JP2014097499A - 低温炭化水素scr - Google Patents
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Abstract
【解決手段】50℃未満の触媒床温度で遷移金属/ゼオライト触媒により一酸化窒素を二酸化窒素に酸化し、そしてNOxを、150℃未満の触媒床温度で、炭化水素(HC)還元剤を用いて前記触媒で還元することを含む、方法。前記遷移金属は、コバルト、マンガン、セリウム、銅、鉄、クロム及びそれらのうちの2種以上の混合物からなる群から選択されたものである
【選択図】図3
Description
{HC} + NOX → N2 + CO2 + H2O (1)
反応(1)では、亜酸化窒素(N2O)も多少生成する。
HC−SCR触媒は、「リーンNOX触媒」(LNC)又は「DeNOX触媒」とも称される。
(i)触媒の上流の排気システムに炭化水素類、好ましくはディーゼル燃料を注入すること;又は
(ii)一般的なレール燃料注入を用いた遅いシリンダー内注入、又は従来の燃料注入システムにおける単なる遅い注入タイミング。
ZSM−5、モルデナイト、フェリエライト、シリカライト、A、ベータゼオライト、Xゼオライト、Yゼオライト、リンデ型L又はホージャサイトであることができる。いずれの理論にも縛られることは望まないが、ゼオライト物質のシリカ:アルミナ比(SAR)が高いほど、NOx転化率が高いと思われる。これは、ゼオライトのSARが大きいほど、NO2を貯蔵するための酸部位がより多いからである。NO2貯蔵能が大きいほど、温度の増加とともに、予想転化率が高くなる。好ましいゼオライトは、ベータゼオライトである。ゼオライトへの遷移金属の担持量は、例えば、全体として、触媒の総量基準で1〜10重量%でよい。
市販のベータゼオライトを、NH4NO3溶液中でNH4 +イオン交換した後、濾過した。得られた物質を、Fe2(SO4)3水溶液に、攪拌しながら添加した。得られたスラリーを濾過後、洗浄し、乾燥した。上記手順を反復して所望の金属担持量とすることができる。
実施例1のFe/ベータゼオライト材と同様の金属担持量のCu/ベータゼオライトを、以下のようにして調製した。実施例1の材料におけるベータゼオライトよりも、シリカ:アルミナ比が低い市販のベータゼオライトを、NH4NO3溶液中でNH4 +イオン交換した後、濾過した。得られた物質を、CuSO4水溶液に、攪拌しながら添加した。得られたスラリーを濾過後、洗浄し、乾燥した。上記手順を反復して所望の金属担持量とすることができる。
実施例1及び実施例2で調製した各触媒のウォッシュコートを、従来の方法で調製した。すなわち、触媒粉末を微粉砕し、触媒粉末を水に添加し、得られたスラリーを攪拌し、スラリーのpHをNH3で4まで上昇させ、攪拌を続けながら市販のレオロジー調整剤を添加し、pHをNH3で7まで上昇させ、ウォッシュコートを2〜3日間熟成してから、コーティングした。
実施例1の方法で得られたFe/ベータゼオライト粉末触媒(破砕及び篩分け(255〜350μm))1gを、SCAT(合成触媒活性試験)反応器中で、NO2500ppmと、O212%と、CO400ppmと、CO24.5%と、残部がN2であるガス混合物に、−8℃でガス量1L/分で暴露した(SV=14000h−1)。ガス混合物を、入口(すなわち、触媒をバイパスしながら)で4分間分析した後、出口(すなわち、ガスを触媒を通過させながら)で、NO吸着段階において、5分間分析した。次に、温度を−8℃から120℃まで、同じガス混合物において10℃/分で傾斜上昇させた。
実施例1で調製されたFe/ベータゼオライトでウォッシュコートした実施例3の方法で得たモノリスコア(直径15mm×長さ30mm)を、SCAT反応器中で、実施例4に記載したのと同じ条件下で同じガス混合物に曝露した。次に、モノリスを、オフラインで−8℃に冷却し、プロセスを反復した。しかしながら、今回は原料に存在するC1(C3H6)としてHC5000ppmでおこなった。図3から、図2に示す粉末試料について得られた結果が、モノリスについても同様であることが明らかである。また、HC、NOx(NO及びNO2)の存在下では、Fe/ベータゼオライトについての放出が抑制されることが分かる。吸着したNOがどのようになったかをみるために、原料中にプロパンを含むSCAT反応器試験の過程にわたって、排気ガスの組成を、フーリェ変換赤外分光法(FTIR)を用いて分析した。結果を、図4に示す。総窒素酸化物が、成分NO、NO2、N2Ox2(存在する窒素の2原子)で表される。時間=0秒から時間=約500秒までの総NOxについて、約2500ppm未満の領域は、鉄/ゼオライト触媒へのNOの正味吸着量を表す。一方、温度を上昇したときにt=500秒後、2500ppmを超える領域は、NOx種の正味脱着量を表す。
C3H6を、Fe/ベータゼオライトウォッシュコートモノリスコア(直径15mm×長さ30mm)に吸着させてから、これを、C3H6(C1lOOOppm)(12%O2)、CO400ppm、CO24.5%、残部N2に、110℃で4分間暴露することにより、SCAT反応器試験をおこなった。同一の第二コアを調製し、同じ合成ガスに、110℃で4分間暴露した。但し、この場合、混合ガスにさらに水を4.5%含有させた。未処理鉄/ベータゼオライトコアを、対照として使用した。
実施例2で調製したCu/ベータゼオライト触媒を用いて、実施例5と同様の手順を反復した。結果を、図6に示す。Fe/ベータゼオライト試料と同様に、温度を増加すると、NO吸着とNO2放出の現象が生じることが明らかである。また、原料中にプロパンが存在するとき、多少のHC−SCR NOx転化が生じるが、Fe/ベータゼオライト試料のようにNOx転化の程度はそれほど顕著ではないことも明らかである。これは、炭化水素が存在するとき、18分間を超えると、NO2500ppm超の小さく長いピークが見られるから言える。
Claims (30)
- 流動燃焼排気ガス中の窒素酸化物(NOx)をN2に還元する方法であって、
50℃未満の触媒床温度で、遷移金属/ゼオライト触媒により一酸化窒素(NO)を二酸化窒素(NO2)に酸化し、及び
150℃未満の触媒床温度で、炭化水素(HC)還元剤を用いて前記触媒でNOxを還元することを含んでなる、方法。 - 前記流動燃焼ガスと接触させる前に、前記触媒上に前記HC還元剤を吸着させてなる、請求項1に記載の方法。
- 前記HC還元剤が、C1HC>50ppmで排気ガスに存在してなる、請求項1に記載の方法。
- 前記排気ガス中に存在するHC還元剤が、前記排気ガスに積極的に導入されたものである、請求項3に記載の方法。
- 前記C1HC:NOxモル比が、30:1〜1:1である、請求項1〜4の何れか一項に記載の方法。
- 前記NOをNO2に酸化する工程より前に、前記触媒上にNOを吸着させることを含んでなる、請求項1〜5の何れか一項に記載の方法。
- 前記遷移金属が、コバルト、マンガン、セリウム、銅、鉄、クロム及びそれらのうちの2種以上の混合物からなる群から選択されたものである、請求項1〜6の何れか一項に記載の方法。
- 前記遷移金属が、鉄である、請求項7に記載の方法。
- 前記ゼオライトが、ZSM−5、A、ベータ、X、Y、リンデ型L及びホージャサイトからなる群から選択されたものである、請求項1〜8の何れか一項に記載の方法。
- 前記ゼオライトが、べータゼオライトである、請求項9に記載の方法。
- 前記燃焼排気ガスが、リーンバーン内燃機関における炭化水素燃料の燃焼から生じたものである、前記請求項のいずれか1項に記載の方法。
- 前記炭化水素還元剤が、ディーゼル燃料である、請求項1〜11の何れか一項に記載の方法。
- 触媒床温度≧150℃で、前記遷移金属/ゼオライト触媒を窒素系還元剤と接触させることにより、前記燃焼排気ガス中のNOxをN2に還元することを含む、前記請求項のいずれか1項に記載の方法。
- 前記窒素系還元剤が、アンモニアである、請求項13に記載の方法。
- 得られた排気ガスを前記遷移金属/ゼオライト触媒と接触させるよりも前に、前記排気ガス中のNOをNO2に酸化して、NOとNO2を含むガス混合物を得る工程を含んでなる、請求項13又は14に記載の方法。
- システムに流入する燃焼排気ガス中のNOxを処理するための排気システムであって、
50℃未満の触媒床温度で、NOをNO2に酸化するための遷移金属/ゼオライト触媒と、
使用中に、150℃未満の触媒床温度で、前記触媒を十分なHC還元剤と接触させて、NOxをN2に還元するための手段とを備えている、排気システム。 - 使用中に、前記触媒を前記HC還元剤と接触させる手段が、流動排気ガスの不存在下で前記触媒を前記HC還元剤と接触させる手段を備えてなる、請求項16に記載の排気システム。
- 前記遷移金属/ゼオライト触媒を前記HC還元剤と接触させる前記手段が、C1HC>50ppmを前記排気システムに流入する排気ガスに注入するためのインジェクターを備えてなる、請求項16に記載の排気システム。
- 前記HC接触手段が、使用中には、C1HC:NOxモル比が、30:1〜1:1となるように構成されてなる、請求項16〜18の何れか一項に記載の方法。
- 前記遷移金属が、コバルト、マンガン、セリウム、銅、鉄、クロム及びそれらのうちの2種以上の混合物からなる群から選択されたものである、請求項16〜19の何れか一項に記載の排気システム。
- 前記遷移金属が、鉄である、請求項20に記載の排気システム。
- 前記ゼオライトが、ZSM−5、A、ベータ、X、Y、リンデ型L及びホージャサイトからなる群から選択されたものである、請求項16〜21の何れか一項に記載の排気システム。
- 使用中には、触媒床温度≧150℃で、前記遷移金属/ゼオライト触媒を窒素系還元剤と接触させることにより、前記排気ガス中のNOxをN2に還元するための手段を備えていな、請求項16〜22の何れか一項に記載の排気システム。
- NOx還元に好ましい条件であるときに、前記排気ガス中のNOをNO2に酸化してNO及びNO2を含むガス混合物を得るのに十分な活性を有する触媒(酸化触媒)を、前記遷移金属/ゼオライト触媒の上流に配置し備えてなる、請求項23に記載の排気システム。
- HCを酸化する触媒と、必要に応じて前記遷移金属/ゼオライト触媒を迅速に通過する窒素系還元剤とを備えてなる、請求項16〜24の何れか一項に記載の排気システム。
- リーンバーン内燃機関と、請求項16〜25の何れか一項に記載の排気システムとを備えてなる、装置。
- 前記機関がディーゼルエンジンである、請求項26に記載の装置。
- 前記機関が、使用中に、前記触媒をHC還元剤と接触させる前記手段を備えてなる、請求項26又は27に記載の装置。
- 前記触媒をHC還元剤と接触させる前記手段が、使用中には、前記機関を始動させる前に、前記触媒をHCと積極的に接触させて、HCを前記触媒上に吸着させるものである、請求項26〜28の何れか一項に記載の装置。
- ウォータートラップを、前記遷移金属/ゼオライト触媒の上流及び/又は前記遷移金属/ゼオライト触媒の下流に配置し備えてなる、請求項26〜29の何れか一項に記載の装置。
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