JP2014090226A - 安否確認システム及び安否確認装置 - Google Patents

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雅清 上窪
Atsushi Toyama
篤史 外山
Masayuki Hino
昌幸 日野
Tadayuki Matsutani
忠行 松谷
Akihiko Tsuno
昭彦 津野
Takashi Igarashi
喬 五十嵐
Norihito Kubo
法仁 久保
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Abstract

【課題】災害用伝言システムに安否情報を登録していないユーザの安否情報を確認する。
【解決手段】災害発生時に、セッション制御サーバ1がユーザの発着信履歴を災害用伝言システム2に送信し、災害用伝言システム2が受信した発着信履歴を発信番号あるいは着信番号に関連付けて安否情報として登録しておき、災害用伝言システム2に安否情報の問い合わせがあったときに、ユーザの端末5Aの電話番号に関連付けられた音声メッセージが登録されていないときは、端末5Aの電話番号に関連付けられた発着信履歴に基づく安否情報を通知する。これにより、安否確認者はユーザ(被安否確認者)が少なくとも端末5Aを操作することができる状態であることを知ることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、災害時にユーザの安否情報を提供する技術に関する。
従来、地震等の災害発生時には、被災地の方の安否を気遣う通話、被災地の方から安否を伝える通話が増加することで、被災地からの通話、被災地への通話がつながりにくい状況(輻輳状態)になる。輻輳時には、通信呼を制御するサーバでの発着信規制により、ほとんどの呼接続が許容されず被災地との間で通話ができなくなる。
災害発生時、通話がつながりにくい状況になった場合に安否を確認する方法として、災害用伝言ダイヤルやWeb171等の災害用伝言システムがある。災害用伝言ダイヤルは、罹災者がガイダンスに従って自身の電話番号を入力してメッセージを録音し、安否を確認するユーザが罹災者の電話番号を入力して録音されたメッセージを再生することで、安否を確認するシステムである(非特許文献1参照)。
"災害用伝言ダイヤル(171)"、[online]、東日本電信電話株式会社、[平成24年9月10日検索]、インターネット〈 URL:http://www.ntt-east.co.jp/saigai/voice171/index.html〉
しかしながら、災害用伝言システムでは、罹災者が自分で安否情報を登録しなければ、安否を確認するユーザは罹災者の安否を知ることができないという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、災害用伝言システムに安否情報を登録していないユーザの安否情報を確認することを目的とする。
第1の本発明に係る安否確認システムは、ユーザの安否情報の問い合わせに応答する安否確認装置と呼制御を行う呼制御装置とを備える安否確認システムであって、前記呼制御装置は、呼制御を行う呼処理手段と、呼制御の履歴を蓄積する蓄積手段と、災害発生を契機に、前記蓄積手段から端末が操作されたことを示す履歴を読み出して前記安否確認装置に送信する送信手段と、を有し、前記安否確認装置は、電話番号に関連付けて安否情報を蓄積する安否情報蓄積手段と、前記呼制御装置から前記履歴を受信し、当該履歴に含まれる電話番号に当該履歴に含まれる情報を安否情報として関連付けて前記安否情報蓄積手段に蓄積させる安否情報受信手段と、ユーザの安否情報の問い合わせを受け付けて電話番号を入力し、当該電話番号に関連付けられた安否情報を前記安否情報蓄積手段から検索して通知する安否情報応答手段と、を有することを特徴とする。
上記安否確認システムにおいて、前記安否情報蓄積手段は、ユーザから受信した音声メッセージを安否情報として電話番号に関連付けて蓄積し、前記安否情報応答手段は、電話番号に関連付けられた安否情報に音声メッセージがある場合は当該音声メッセージを送信することを特徴とする。
第2の本発明に係る安否確認装置は、電話番号に関連付けて安否情報を蓄積する安否情報蓄積手段と、災害発生を契機に呼制御装置が送信する端末が操作されたことを示す履歴を受信し、当該履歴に含まれる電話番号に当該履歴に含まれる情報を安否情報として関連付けて前記安否情報蓄積手段に蓄積させる安否情報受信手段と、ユーザの安否情報の問い合わせを受け付けて電話番号を入力し、当該電話番号に関連付けられた安否情報を前記安否情報蓄積手段から検索して通知する安否情報応答手段と、を有することを特徴とする。
上記安否確認装置において、前記安否情報蓄積手段は、ユーザから受信した音声メッセージを安否情報として電話番号に関連付けて蓄積し、前記安否情報応答手段は、電話番号に関連付けられた安否情報に音声メッセージがある場合は当該音声メッセージを送信することを特徴とする。
本発明によれば、災害用伝言システムに安否情報を登録していないユーザの安否情報を確認することができる。
本実施の形態における安否確認システムの全体構成図である。 発信履歴を安否情報として災害用伝言システムに登録する処理の流れを示すシーケンス図である。 着信履歴を安否情報として災害用伝言システムに登録する処理の流れを示すシーケンス図である。 ユーザの安否を確認するときの災害用伝言システムの処理の流れを示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
図1は、本実施の形態における安否確認システムの全体構成図である。本実施の形態における安否確認システムは、セッション制御サーバ1、災害用伝言システム2、災害発生警報装置3、およびガイダンスサーバ4を備える。図1に示すように、セッション制御サーバ1は、SNI(Application Server−Network Interface)/UNI(User−Network Interface)に災害用伝言システム2、ガイダンスサーバ4を接続し、災害発生警報を受信するインターフェイスIF1に災害発生警報装置3を接続し、UNI(User−Network Interface)に端末5Aを接続し、NNI(Network−Network Interface)に他網(他事業者ネットワーク網、他事業者電話網及び携帯電話網)100を接続する。以下、各装置について説明する。
セッション制御サーバ1は、呼処理部11、災害発生管理部12、履歴送信部13、および蓄積部14を備え、呼制御を行なって呼ごとにサービスの利用履歴を記録するとともに、災害発生時には安否情報に使用する発着信履歴を災害用伝言システム2に送信する。
呼処理部11は、SIP(Session Initiation Protocol)などを利用して呼制御を行い、ユーザの端末5Aから発信されたSIP信号に基づき、発信者、着信者を確認し、セッション確立・解放処理時に、通信呼ごとの履歴を蓄積部14に格納する。
災害発生管理部12は、災害発生警報装置3から警報を受信すると、災害スイッチをオンに設定し、発着信履歴を災害用伝言システム2に送信させる。なお、災害スイッチは、保守者がオンに設定してもよい。
履歴送信部13は、災害発生管理部12の災害スイッチがオンの場合、つまり災害発生時に、定期的に蓄積部14から安否確認に使用する発着信履歴を読み出して災害用伝言システム2へ送信する。安否確認に使用する履歴としては、例えば、セッション制御サーバ1が収容する端末5Aからの発信履歴、端末5Aへの着信に応答したときの着信履歴など、災害発生後に端末5Aが操作されたことを示す発着信履歴がある。
蓄積部14は、呼処理部11から履歴を受け取り蓄積する。
災害用伝言システム2は、安否情報受信部21、安否情報応答部22、および安否情報蓄積部23を備え、ユーザの安否情報を保持して安否の問い合せに応答する。ユーザの安否情報としては、ユーザが災害発生後に登録した音声メッセージ、セッション制御サーバ1から受信した発着信履歴に基づく安否情報がある。
安否情報受信部21は、音声メッセージを受信し、電話番号に音声メッセージを紐付けて安否情報蓄積部23に格納する。また、セッション制御サーバ1から発着信履歴を受信し、発着信履歴の発信者番号に発信時刻などの情報を紐付けて該当する発信者の安否情報とし、あるいは着信者番号に着信時刻などの情報を紐付けて該当する着信者の安否情報として安否情報蓄積部23に格納する。
安否情報応答部22は、安否の問い合わせを受け付けて電話番号を入力し、入力された電話番号に紐付けられた安否情報を安否情報蓄積部23から検索して安否情報を返信する。具体的には、安否を確認したいユーザの端末5Aの電話番号を入力して、入力された電話番号をキーに安否情報蓄積部23から音声メッセージ、発着信履歴に基づく安否情報を検索し、音声メッセージが存在する場合は、その音声メッセージを送信し、発着信履歴に基づく安否情報が存在する場合は、その安否情報(例えば発信時刻、着信時刻)を音声で通知する。
安否情報蓄積部23は、セッション制御サーバ1が収容する端末5Aに関連した安否情報を端末5Aの電話番号に紐付けて蓄積する。被安否確認者の電話番号をキーに安否情報を検索することができる。
災害発生警報装置3は、災害発生時に警報をセッション制御サーバ1に送信する。
ガイダンスサーバ4は、安否情報の問い合わせ時に災害用伝言システム2の使い方のガイダンスを送信する。
次に、本実施の形態における安否確認システムの動作について説明する。
図2,3は、端末5Aの発着信履歴を安否情報として災害用伝言システム2に登録する処理の流れを示すシーケンス図である。
まず、図2を用いて災害時に端末5Aが他網100の端末5Bに発信し、発信履歴を安否情報として災害用伝言システム2に登録する動作について説明する。
通常時、端末5Aが端末5Bと通信する場合、端末5Aが送信した信号を呼処理部11が受信し(ステップS101)、端末5Bに送信するとともに(ステップS102)、信号を送信した履歴を蓄積部14に格納する(ステップS103,S104)。端末5Aへの信号の履歴も同様に蓄積部14に格納される。
ここで、災害が発生すると(ステップS105)、災害発生警報装置3は警報を災害発生管理部12に送信し(ステップS106)、災害発生管理部12は災害スイッチをオンに設定する(ステップS107)。
ユーザが端末5Aを操作し、端末5Aが端末5Bに発信すると、端末5Aから送信された発信信号を呼処理部11が受信し(ステップS108)、発信信号を端末5Bに送信するとともに(ステップS109)、発信信号を送信した履歴を蓄積部14に格納する(ステップS110,S111)。ここで格納される履歴には、発信番号(端末5Aの電話番号)、着信番号(端末5Bの電話番号)、および発信時刻が含まれる。なお、例えば輻輳により他網100への発信が規制されている場合は、呼処理部11は、端末5Bへ発信信号を送信しないが、端末5Aが発信信号を送信した履歴を蓄積部14に格納し、この履歴も安否情報に利用する。
その後、呼処理部11の定期処理で災害発生管理部12に災害スイッチの状態を問い合わせる(ステップS112)。災害スイッチがオンの場合は、災害発生管理部12が履歴送信部13に安否情報の送信を指示する(ステップS113)。
履歴送信部13は、蓄積部14から安否確認に使用する発着信履歴を取得し(ステップS114)、取得した発着信履歴を災害用伝言システム2へ送信する(ステップS115)。この例では、ステップS110,S111で蓄積部14に格納された発信番号と発信時刻が安否確認に使用する発着信履歴として送信される。
災害用伝言システム2は、発着信履歴を受信して安否情報を登録する(ステップS116)。この例では、受信した発着信履歴が発信番号(端末5Aの電話番号)をキーとする安否情報として登録される。これにより、端末5Aは登録された発信時刻に操作されたことが分かる。
続いて、図3を用いて災害時に端末5Aが端末5Bから着信して応答し、着信履歴を安否情報として災害用伝言システム2に登録する動作について説明する。図3では、災害スイッチはオンに設定されているものとする。
端末5Bが端末5Aに発信すると(ステップS201)、呼処理部11は、端末5Aに発信信号を送信するとともに(ステップS202)、発信信号を受信した履歴を蓄積部14に格納する(ステップS203,S204)。ここで格納される履歴には、発信番号(端末5Bの電話番号)、着信番号(端末5Aの電話番号)、および発信時刻が含まれる。
ユーザが応答すると端末5Aから応答信号が送信され(ステップS205)、呼処理部11は、端末5Bに応答信号を送信するとともに(ステップS206)、端末5Aが応答信号を送信した履歴を蓄積部14に格納する(ステップS207,S208)。ここでは、ステップS201で受信した発信信号に対する応答として、発信番号(端末5Bの電話番号)、着信番号(端末5Aの電話番号)、および着信(応答)時刻を含む履歴が蓄積部14に格納される。
その後、呼処理部11の定期処理で災害発生管理部12に災害スイッチの状態を問い合わせる(ステップS209)。災害スイッチがオンの場合は、災害発生管理部12が履歴送信部13に安否情報の送信を指示する(ステップS210)。
履歴送信部13は、蓄積部14から安否確認に使用する発着信履歴を取得し(ステップS211)、取得した発着信履歴を災害用伝言システム2へ送信する(ステップS212)。この例では、ステップS203,S204およびステップS207,S208で蓄積部14に格納された発着信履歴が送信される。
災害用伝言システム2は、発着信履歴を受信して安否情報を登録する(ステップS213)。この例では、受信した発着信履歴が着信番号(端末5Aの電話番号)をキーとする安否情報として登録される。これにより、端末5Aは登録された着信時刻に操作されて応答したことが分かる。
次に、ユーザの安否を確認するときの災害用伝言システムの動作について説明する。
図4は、ユーザの安否を確認するときの災害用伝言システム2の処理の流れを示すフローチャートである。
安否確認者が被安否確認者(例えば端末5Aのユーザ)の安否を確認するために災害用伝言システム2に電話をかけると、安否確認者にガイダンスサーバ4からガイダンスを流し(ステップS301)、被安否確認者の電話番号の入力を受け付ける(ステップS302)。
そして、入力された被安否確認者の電話番号をキーに被安否確認者からの音声メッセージが安否情報蓄積部23に登録されているか否か検索する(ステップS303)。
音声メッセージが登録されている場合は(ステップS303のYes)、登録された音声メッセージを安否確認者に送信する(ステップS305)。
音声メッセージが登録されていない場合は(ステップS303のNo)、被安否確認者の電話番号をキーに発着信履歴に基づく安否情報が安否情報蓄積部23に登録されているか否か検索する(ステップS304)。
発着信履歴に基づく安否情報が登録されている場合は(ステップS304のYes)、登録された安否情報を音声で安否確認者に通知する(ステップS306)。安否情報を通知する場合、発信時間あるいは着信時間を登録されている時間(例えば、10:10など)で通知してもよいし、午前、午後、あるいは10時から12時の間などと時間を区切って通知してもよい。また、日付を含めて通知してもよい。さらに、通話相手の情報や通話時間などを通知してもよい。
発着信履歴に基づく安否情報が登録されていない場合は(ステップS304のNo)、音声メッセージも安否情報も登録されていない旨を通知する(ステップS307)。
なお、音声メッセージと発着信履歴に基づく安否情報の両方を通知するものでもよい。
以上説明したように、本実施の形態によれば、災害発生時に、セッション制御サーバ1がユーザの発着信履歴を災害用伝言システム2に送信し、災害用伝言システム2が受信した発着信履歴を発信番号あるいは着信番号に関連付けて安否情報として登録しておき、災害用伝言システム2に安否情報の問い合わせがあったときに、ユーザの端末5Aの電話番号に関連付けられた音声メッセージが登録されていないときは、端末5Aの電話番号に関連付けられた発着信履歴に基づく安否情報を通知することにより、安否確認者はユーザ(被安否確認者)が少なくとも端末5Aを操作することができる状態であることを知ることができる。
1…セッション制御サーバ
11…呼処理部
12…災害発生管理部
13…履歴送信部
14…蓄積部
2…災害用伝言システム
21…安否情報受信部
22…安否情報応答部
23…安否情報蓄積部
3…災害発生警報装置
4…ガイダンスサーバ
5A,5B…端末
100…他網

Claims (4)

  1. ユーザの安否情報の問い合わせに応答する安否確認装置と呼制御を行う呼制御装置とを備える安否確認システムであって、
    前記呼制御装置は、
    呼制御を行う呼処理手段と、
    呼制御の履歴を蓄積する蓄積手段と、
    災害発生を契機に、前記蓄積手段から端末が操作されたことを示す履歴を読み出して前記安否確認装置に送信する送信手段と、を有し、
    前記安否確認装置は、
    電話番号に関連付けて安否情報を蓄積する安否情報蓄積手段と、
    前記呼制御装置から前記履歴を受信し、当該履歴に含まれる電話番号に当該履歴に含まれる情報を安否情報として関連付けて前記安否情報蓄積手段に蓄積させる安否情報受信手段と、
    ユーザの安否情報の問い合わせを受け付けて電話番号を入力し、当該電話番号に関連付けられた安否情報を前記安否情報蓄積手段から検索して通知する安否情報応答手段と、
    を有することを特徴とする安否確認システム。
  2. 前記安否情報蓄積手段は、ユーザから受信した音声メッセージを安否情報として電話番号に関連付けて蓄積し、
    前記安否情報応答手段は、電話番号に関連付けられた安否情報に音声メッセージがある場合は当該音声メッセージを送信することを特徴とする請求項1記載の安否確認システム。
  3. 電話番号に関連付けて安否情報を蓄積する安否情報蓄積手段と、
    災害発生を契機に呼制御装置が送信する端末が操作されたことを示す履歴を受信し、当該履歴に含まれる電話番号に当該履歴に含まれる情報を安否情報として関連付けて前記安否情報蓄積手段に蓄積させる安否情報受信手段と、
    ユーザの安否情報の問い合わせを受け付けて電話番号を入力し、当該電話番号に関連付けられた安否情報を前記安否情報蓄積手段から検索して通知する安否情報応答手段と、
    を有することを特徴とする安否確認装置。
  4. 前記安否情報蓄積手段は、ユーザから受信した音声メッセージを安否情報として電話番号に関連付けて蓄積し、
    前記安否情報応答手段は、電話番号に関連付けられた安否情報に音声メッセージがある場合は当該音声メッセージを送信することを特徴とする請求項3記載の安否確認装置。
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