JP2014080948A - バルブタイミング可変機構の制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】バルブタイミング可変機構16の可動部材19がばね17により付勢される位置でクランクシャフトに対する吸気カムシャフト12の相対回転位相が保持される状況下では、可動部材19に伝達される吸気カムシャフト12のトルク変動の振動数と上記ばね17の振動数とが合致して共振状態となる可能性がある。こうした共振状態の発生に起因して可動部材19がその変位方向について振動すると、それを抑制するための往復制御が実施される。同往復制御では、オイルコントロールバルブ25のスプール30の位置調整に基づく進角側油圧室22内の油圧及び遅角側油圧室23内の油圧の調整により、可動部材19がその変位方向について緩やか且つ小さい幅で往復動する。
【選択図】図3
Description
詳しくは、スプールをその変位範囲全体のうち基準側の端に向けて変位させると、遅角側油圧室へのオイルの供給が行われるとともに進角側油圧室からのオイルの排出が行われる。この場合、可動部材が遅角側油圧室を拡大(進角側油圧室を縮小)する方向に変位し、それによってクランクシャフトに対するカムシャフトの相対回転位相が遅角側に変化する。一方、スプールをその変位範囲全体のうち基準側と反対側の端に向けて変位させると、進角側油圧室へのオイルの供給が行われるとともに遅角側油圧室からのオイルの排出が行われる。この場合、可動部材が進角側油圧室を拡大(遅角側油圧室を縮小)する方向に変位し、それによってクランクシャフトに対するカムシャフトの相対回転位相が進角側に変化する。
上記課題を解決するバルブタイミング可変機構の制御装置は、可動部材がばねにより付勢される位置でクランクシャフトに対するカムシャフトの相対回転位相が保持される状況のもと、上記可動部材がその変位方向について振動するとき、制御手段により往復制御を実施する。ここで、可動部材がばねにより付勢される位置でクランクシャフトに対するカムシャフトの相対回転位相が保持される状況のもとでは、可動部材に伝達されるカムシャフトのトルク変動の振動数と上記可動部材を付勢するばねの振動数とが合致して共振状態となることに起因して、上記可動部材がその変位方向について振動する。また、クランクシャフトに対するカムシャフトの相対回転位相を保持する際には、それを実現可能なスプールの変位範囲である不感帯内の位置に同スプールが調整された状態となる。この状態から上記往復制御が開始されると、同制御を通じて不感帯の上限に対応する第1位置へのスプールの調整と、同不感帯の下限に対応する第2位置へのスプールの調整とが交互に行われる。こうした往復制御でのスプールの位置調整に基づき進角側油圧室内の油圧及び遅角側油圧室内の油圧が調整されることにより、可動部材がその変位方向について緩やか且つ小さい幅で往復動する。なお、こうした小さい幅での可動部材の往復動では、クランクシャフトに対するカムシャフトの相対回転位相が適正状態(保持されているときの位相)から大きくずれることはない。そして、上記可動部材の緩やか且つ小さい幅での往復動により、可動部材に伝達されるカムシャフトのトルク変動の振動数と上記可動部材を付勢するばねの振動数との合致、及びそれに伴う上記共振状態の発生が、内燃機関の燃費悪化やドライバビリティ低下を招くことなく抑制される。更に、上記共振状態の発生に起因する可動部材の振動増大も抑制することができる。
図1に示される内燃機関1は、自動車等の車両に搭載されている。この内燃機関1においては、燃焼室2に繋がる吸気通路3にスロットルバルブ13が開閉可能に設けられており、同吸気通路3を通じて燃焼室2に空気が吸入されるとともに、燃料噴射弁4から同機関1の吸気ポート3aに向けて噴射された燃料が同燃焼室2に供給される。この空気と燃料とからなる混合気に対し点火プラグ5による点火が行われると、同混合気が燃焼してピストン6が往復移動し、内燃機関1の出力軸であるクランクシャフト7が回転する。一方、燃焼室2で燃焼した後の混合気は、排気として排気通路8に送り出される。
図3に示すように、バルブタイミング可変機構16は、吸気カムシャフト12に固定された可動部材19と、吸気カムシャフト12の軸線上に上記可動部材19を囲むように設けられてクランクシャフト7(図1)の回転が伝達されるケース20とを備えている。このケース20の内周面には、吸気カムシャフト12の軸線に向かって突出する突部20aが周方向について所定の間隔をおいて複数形成されている。また、可動部材19の外周面には、吸気カムシャフト12の軸線から離れる方向に突出する複数のベーン19aがそれぞれ上記各突部20aの間に位置するように形成されている。これにより、ケース20内における各突部20aの間に位置する部分が、ベーン19aにより進角側油圧室22と遅角側油圧室23とに区画されている。言い換えれば、可動部材19とケース20との間に進角側油圧室22及び遅角側油圧室23が形成されている。
この制御装置は、内燃機関1の運転に関する各種制御を実行する電子制御装置21を備えている。同電子制御装置21には、上記制御に係る各種演算処理を実行するCPU、その制御に必要なプログラムやデータの記憶されたROM、CPUの演算結果等が一時記憶されるRAM、外部との間で信号を入・出力するための入・出力ポート等が設けられている。
・吸気通路3を通過する空気の量(吸入空気量)を検出するエアフローメータ32。
・吸気カムシャフト12の回転に基づき同シャフト12の回転位置に対応した信号を出力するカムポジションセンサ33。
・吸気通路3に設けられたスロットルバルブ13の開度(スロットル開度)を検出するスロットルポジションセンサ35。
電子制御装置21の出力ポートには、燃料噴射弁4の駆動回路、点火プラグ5の駆動回路、スロットルバルブ13の駆動回路、及び、バルブタイミング可変機構16(オイルコントロールバルブ25)の駆動回路などの各種機器の駆動回路等が接続されている。
同機構16の可動部材19がばね17により付勢される位置でクランクシャフト7に対する吸気カムシャフト12の相対回転位相が保持される状況下では、可動部材19に伝達される吸気カムシャフト12のトルク変動の振動数と上記可動部材19を付勢するばね17の振動数とが合致して共振状態となる可能性がある。そして、こうした共振状態の発生に起因して上記可動部材19がその変位方向について振動すると、上述した往復制御が実施される。すなわち、オイルコントロールバルブ25のスプール30が不感帯内の位置に調整された状態のもと、第1位置P1へのスプール30の調整と第2位置P2へのスプール30の調整とが交互に行われる。こうした往復制御でのスプール30の位置調整に基づき、第1位置P1や第2位置P2にスプール30が調整されたときには、進角側油圧室22及び遅角側油圧室23に対するオイルの給排が少しずつ且つ的確に行われる。
電子制御装置21は、同ルーチンのS201の処理として、今回の内燃機関1の始動開始後に学習制御による上限デューティ比DF及び下限デューティ比DR(それぞれ不感帯の上限F及び下限Rに対応)の学習が完了しているか否かを判断する。ここで肯定判定であれば、電子制御装置21は、可動部材19での上記共振状態の発生に起因する同可動部材19の変位方向についての振動を抑制すべく、上述した往復制御に相当する一連の処理(S202〜S210)を実行する。
(1)可動部材19がばね17により付勢される位置でクランクシャフト7に対する吸気カムシャフト12の相対回転位相が保持される状況下では、可動部材19に伝達される吸気カムシャフト12のトルク変動の振動数と上記可動部材19を付勢するばね17の振動数とが合致して共振状態となる可能性がある。こうした共振状態の発生に起因して可動部材19がその変位方向について振動すると、それを抑制するための往復制御が実施される。同往復制御では、オイルコントロールバルブ25のスプール30の位置調整に基づき進角側油圧室22及び遅角側油圧室23に対するオイルの給排が少しずつ行われ、それら進角側油圧室22内の油圧及び遅角側油圧室23内の油圧が調整されることにより、可動部材19がその変位方向について緩やか且つ小さい幅で往復動する。なお、こうした小さい幅での可動部材19の往復動では、クランクシャフト7に対する吸気カムシャフト12の相対回転位相が適正状態(保持されているときの位相)から大きくずれることはない。そして、上記可動部材19の緩やか且つ小さい幅での往復動により、可動部材19に伝達される吸気カムシャフト12のトルク変動の振動数と上記可動部材19を付勢するばね17の振動数との合致、及びそれに伴う上記共振状態の発生が、内燃機関1の燃費悪化やドライバビリティ低下を招くことなく抑制される。更に、上記共振状態の発生に起因する可動部材19の振動増大も抑制することができる。
・往復制御については、内燃機関1の始動開始後における学習制御での上限デューティ比DF及び下限デューティ比DRの学習が完了しているときに限って実施するようにしたが、上記学習が完了しているか未完であるかに関係なく実施するようにしてもよい。この場合、VTtずらし処理を省略することが可能である。
Claims (6)
- クランクシャフトに対するカムシャフトの相対回転位相を変化させるべく変位する可動部材と、同可動部材をその変位範囲の端以外の位置に向け付勢するばねと、前記可動部材を変位させるために同可動部材に隣接する進角側油圧室及び遅角側油圧室に対するオイルの給排を行うべくスプールを変位させるオイルコントロールバルブとを備え、前記クランクシャフトに対する前記カムシャフトの相対回転位相を保持する際、それを実現可能な前記スプールの変位範囲である不感帯内の位置に同スプールを調整するバルブタイミング可変機構の制御装置において、
前記可動部材が前記ばねにより付勢される位置で前記クランクシャフトに対する前記カムシャフトの相対回転位相が保持される状況のもと、前記可動部材がその変位方向について振動するとき、前記不感帯の上限に対応する第1位置への前記スプールの調整と同不感帯の下限に対応する第2位置への前記スプールの調整とを交互に行う往復制御を実施する制御手段を備える
ことを特徴とするバルブタイミング可変機構の制御装置。 - 前記制御手段は、前記不感帯の上限及び下限を学習する学習制御を実行するものであり、その学習制御による前記不感帯の上限及び下限の学習が完了しているときに前記往復制御を実施する
請求項1記載のバルブタイミング可変機構の制御装置。 - 前記第1位置は前記不感帯の上限と一致しており、前記第2位置は前記不感帯の下限と一致している
請求項2記載のバルブタイミング可変機構の制御装置。 - 前記第1位置は前記不感帯の上限に対し同不感帯から外れる方向に定められた間隔をおいた位置であり、前記第2位置は前記不感帯の下限に対し同不感帯から外れる方向に定められた間隔をおいた位置である
請求項2記載のバルブタイミング可変機構の制御装置。 - 前記制御手段は、前記学習制御による前記不感帯の上限及び下限の学習が未完であるときには、前記クランクシャフトに対する前記カムシャフトの相対回転位相の目標位相を予め定められた量だけずらし、そのずらした後の目標位相に向けて前記相対回転位相が変化するように前記スプールを変位させる
請求項2〜4のいずれか一項に記載のバルブタイミング可変機構の制御装置。 - 前記往復制御は、前記第1位置及び前記第2位置のうちの一方への前記スプールの調整後、前記クランクシャフトに対する前記カムシャフトの相対回転位相が目標位相に対し予め定められた量だけずれたとき、前記第1位置及び前記第2位置のうちの他方への前記スプールの調整を行い、それらスプールの調整を繰り返すことによって実現される
請求項1〜5のいずれか一項に記載のバルブタイミング可変機構の制御装置。
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