JP4876966B2 - 内燃機関のバルブ特性制御装置 - Google Patents
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Description
請求項1に記載の発明は、内燃機関の機関バルブのバルブ特性をバルブ特性可変機構により可変制御する制御装置であって、機関運転状況に応じた前記バルブ特性可変機構の制御目標位置を算出する機関制御ユニットと、機関運転停止時には前記バルブ特性可変機構の駆動が停止したときの同バルブ特性可変機構の動作位置を基準位置として電力供給が絶たれてもデータの保持が可能である不揮発性メモリに記憶し、機関始動時には前記不揮発性メモリに記憶された前記基準位置を前記バルブ特性可変機構の現在の動作位置に設定し、前記バルブ特性可変機構の制御時には前記基準位置からの前記バルブ特性可変機構の変位量を検出して同変位量を揮発性メモリに記憶するとともに前記基準位置及び前記変位量に基づいて前記バルブ特性可変機構の動作位置を算出し、同動作位置が前記制御目標位置となるように前記バルブ特性可変機構を制御する可変機構制御ユニットとを備え、前記機関制御ユニットは、指令信号を前記可変機構制御ユニットに送信する指令手段を有し、同指令信号には、前記両制御ユニットに対する電力供給が一時的に停止されると、前記可変機構制御ユニットに引き続き前記機関制御ユニットが電力供給停止から復帰した後、前記バルブ特性可変機構を可動範囲の端まで変位させ、その位置を新たな基準位置として前記不揮発性メモリの基準位置を更新させる学習処理を実行する指令が含まれており、前記可変機構制御ユニットは、同制御ユニットに対する電力供給停止から復帰した後、前記指令信号を受信するまでの期間にわたり、前記バルブ特性可変機構の機関運転状態に応じた制御を禁止する禁止手段を備え、前記指令信号を受信することをもって前記学習処理を実行することを要旨とする。
以下、本発明を具体化した第1実施形態について、図1〜図5を参照して説明する。
図1に示すように、車両には、筒内噴射式の内燃機関11が搭載されている。内燃機関11の各気筒(シリンダ)12にはピストン13が往復動可能に収容されている。
一方、可変機構制御ユニット63は、上記機関制御ユニット62と同様のCPU、ROM及びRAM64に加え、EEPROM65を備えている。RAM64はデータの書き換え可能な揮発性メモリ(電力供給中のみデータを保持可能なメモリ)であるのに対し、EEPROM65は、データを書き換え可能であって、電力供給が絶たれてもそのデータを保持可能な不揮発性メモリである。ここで、内燃機関11の運転停止後にあっては、作用角可変機構36の駆動が停止されるため、その動作位置Prは変化することがない。そこで、第1実施形態では、可変機構制御ユニット63は、機関停止後にあって作用角可変機構36の駆動が停止されたときの動作位置Prを基準位置Pstとし、これを上記データとしてEEPROM65に記憶し更新(学習)するようにしている。
D=D(n-1 )+C ・・・(1)
上記変位量Dは、EEPROM65に記憶されている基準位置Pstから作用角可変機構36の動作位置がどれだけ変化しているかを示す値であり、D(n-1 )は、変位量Dについて前回算出した値(前回値)である。そして、この算出した変位量DをRAM64に記憶する。
Pr=Pst+D ・・・(2)
そして、上記のようにして動作位置Prを算出する毎にその値を機関制御ユニット62に送信する。
図3のフローチャートは、可変機構制御ユニット63によって行われる処理のうち、同可変機構制御ユニット63が電力供給停止から復帰した際に行われる復帰時可変機構制御ルーチンを示している。また、図4のフローチャートは、機関制御ユニット62によって行われる処理のうち、上記可変機構制御ユニット63が電力供給停止から復帰した際に行われる復帰時機関制御ルーチンを示している。この復帰時機関制御ルーチンは、機関制御ユニット62に対する電力供給停止の履歴の有無に拘わらず、機関制御ユニット62に電力が供給されていることを前提に、可変機構制御ユニット63の電力供給停止からの復帰を条件に行われる。
一方、図4の復帰時機関制御ルーチンでは、機関制御ユニット62は、まずステップ210において、可変機構制御ユニット63から復帰信号SG1を受信したかどうかを判定する。この判定条件が満たされていない(復帰信号:未受信)と、そのまま復帰時機関制御ルーチンを一旦終了する。
上記復帰時機関制御ルーチン及び復帰時可変機構制御ルーチンが行われると、制御目標位置Pt、動作位置Pr等は、例えば図5に示す態様で変化する。この例は、タイミングt1〜t4で次の状況が起こる場合を想定している。
タイミングt2:可変機構制御ユニット63が電力供給停止から復帰する。
タイミングt3:機関制御ユニット62が電力供給停止から復帰する。
従って、タイミングt1〜t3の期間には、両制御ユニット62,63間での通信は遮断される。
タイミングt2で可変機構制御ユニット63が電力供給停止から復帰すると、図3の復帰時可変機構制御ルーチンではステップ110の処理が行われ、復帰信号SG1が送信される。また、この時点では機関制御ユニット62に対する電力供給が停止されていて、未だ同機関制御ユニット62から学習指令信号SG2が送信されていないことから、ステップ120の判定条件が満たされない。そのため、ステップ120の後、ステップ140において電動モータ45への通電が停止(デューティ比0%)されて、電動モータ45の作動が停止される。これに伴い作用角可変機構36の作動も停止し、同機構36の動作位置Prが電力供給停止時(タイミングt1)の値に保持される。このようにして、作用角可変機構36の機関運転状態に応じた制御が禁止される。
その後、タイミングt3で機関制御ユニット62が電力供給停止から復帰すると、図4の復帰時機関制御ルーチンでは、復帰信号を受信しており(ステップ210:YES)、電力供給停止履歴があり(ステップ220:YES)、学習指令信号SG2の送信履歴がない(ステップ230:YES)。このことから、タイミングt4では、ステップ210→220→230の順に処理が行われ、ステップ240において学習指令信号SG2が可変機構制御ユニット63へ送信される。このように、電力供給停止の対象となった両制御ユニット62,63が電力供給停止から復帰すると、機関制御ユニット62から学習指令信号SG2が可変機構制御ユニット63へ送信される。
(1)可変機構制御ユニット63が電力供給停止から復帰すると、作用角可変機構36の機関運転状態に応じた制御を禁止するようにしている。そのため、可変機構制御ユニット63において基準位置Pstが動作位置Prとして誤認識されても、誤認識された動作位置Pr′に基づき作用角可変機構36が制御されることがなくなる。その結果、作用角可変機構36を意図する動作位置Prへ早期に変位させることが可能となる。
次に、本発明を具体化した第2実施形態について、図6を参照して説明する。
第2実施形態は、可変機構制御ユニット63が電力供給停止から復帰した後、機関制御ユニット62から学習指令信号SG2を受信するまでの期間(タイミングt2〜t4の期間)に行われる図3のステップ140の処理内容が、電動モータ45への通電を停止するようにした第1実施形態と異なる。
(5)作用角可変機構36の機関運転状態に応じた制御を禁止する際、EEPROM65に記憶されている基準位置Pstを制御目標位置Pt′として設定する。そして、可変機構制御ユニット63による作用角可変機構36の制御を行うことで、同可変機構36を制御目標位置Pt′へ変位させるようにしている。このため、作用角可変機構36を制御目標位置Pt′(基準位置Pst)に保持することができ、可変機構制御ユニット63による動作位置Pr′の誤認識、及び同動作位置Pr′の動作位置Prに対するずれに起因する弊害を抑制することができる。
・位置センサ52は、電動アクチュエータから機関バルブ(吸気バルブ25)に至る動力伝達経路において、いずれかの可動部の相対移動量を検出するものであればよい。従って、前記実施形態で用いたような電動モータ45の出力軸の回転角度を検出するもの以外にも、例えばコントロールシャフト38の軸方向についての相対移動量を検出するものであってもよい。
・本発明は、吸気バルブ25に加えて又は代えて、排気バルブ26のバルブ特性(作用角及び最大リフト量の少なくとも一方)を変更するようにした内燃機関にも適用可能である。
・バルブ特性可変機構として、前記実施形態で用いたもの(作用角可変機構36)とは異なるタイプを用いてもよい。例えば、吸気カムシャフトの吸気カムを軸方向にプロフィールが変化する三次元カムとし、この吸気カムシャフトを電動アクチュエータで軸方向に変位させることにより、作用角を機関運転状況に応じて変化させるようにしたものを、作用角可変機構として用いてもよい。要は、機関バルブのバルブ特性を機関運転状況に応じて可変制御できるものであればよい。
Claims (4)
- 内燃機関の機関バルブのバルブ特性をバルブ特性可変機構により可変制御する制御装置であって、
機関運転状況に応じた前記バルブ特性可変機構の制御目標位置を算出する機関制御ユニットと、
機関運転停止時には前記バルブ特性可変機構の駆動が停止したときの同バルブ特性可変機構の動作位置を基準位置として電力供給が絶たれてもデータの保持が可能である不揮発性メモリに記憶し、機関始動時には前記不揮発性メモリに記憶された前記基準位置を前記バルブ特性可変機構の現在の動作位置に設定し、前記バルブ特性可変機構の制御時には前記基準位置からの前記バルブ特性可変機構の変位量を検出して同変位量を揮発性メモリに記憶するとともに前記基準位置及び前記変位量に基づいて前記バルブ特性可変機構の動作位置を算出し、同動作位置が前記制御目標位置となるように前記バルブ特性可変機構を制御する可変機構制御ユニットとを備え、
前記機関制御ユニットは、指令信号を前記可変機構制御ユニットに送信する指令手段を有し、同指令信号には、前記両制御ユニットに対する電力供給が一時的に停止されると、前記可変機構制御ユニットに引き続き前記機関制御ユニットが電力供給停止から復帰した後、前記バルブ特性可変機構を可動範囲の端まで変位させ、その位置を新たな基準位置として前記不揮発性メモリの基準位置を更新させる学習処理を実行する指令が含まれており、
前記可変機構制御ユニットは、同制御ユニットに対する電力供給停止から復帰した後、前記指令信号を受信するまでの期間にわたり、前記バルブ特性可変機構の機関運転状態に応じた制御を禁止する禁止手段を備え、前記指令信号を受信することをもって前記学習処理を実行することを特徴とする内燃機関のバルブ特性制御装置。 - 前記機関バルブは、前記内燃機関のスロットルバルブよりも吸気下流側に設けられる吸気バルブであり、
前記バルブ特性可変機構は、前記吸気バルブの作用角を前記バルブ特性として変更するものであり、
前記指令手段による前記指令信号は、前記基準位置の更新に際し、前記バルブ特性可変機構を、その可動範囲の端のうち前記吸気バルブを最も大きな作用角にて作動させる側の端まで変位させる指令を含むものである請求項1に記載の内燃機関のバルブ特性制御装置。 - 前記バルブ特性可変機構は電動アクチュエータにより駆動されるものであり、前記禁止手段は、前記バルブ特性可変機構の制御禁止に際し、前記電動アクチュエータへの通電を停止する請求項1又は2に記載の内燃機関のバルブ特性制御装置。
- 前記禁止手段は、前記バルブ特性可変機構の制御禁止に際し、前記不揮発性メモリに記憶されている基準位置を前記制御目標位置として設定する請求項1又は2に記載の内燃機関のバルブ特性制御装置。
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