JP2014074326A - 建物ユニット輸送用治具およびユニット連結体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数個の建物ユニット1を長手方向6に並べた状態で、対向する端部間を連結可能な中間連結治具12と、最も外側に位置する各端部に対して取付可能な一対の端部取付治具14と、を備えることにより、ユニット連結体13を構成可能としている。
【選択図】図1
Description
最も外側に位置する各端部に対して取付可能な一対の端部取付治具と、を備えることにより、ユニット連結体を構成可能にしたことを特徴としている。
図1〜図12は、この実施の形態の実施例およびその変形例を示すものである。このうち、図1〜図8が実施例1であり、図9〜図12が実施例2である。
まず、ユニット工法で使用される建物ユニット(あるいは住宅ユニット)について説明する。
なお、上記した建物ユニット1のユニット柱2や床梁3や天井梁4には、軽量鉄骨用の金属材が使用される。ユニット柱2と床梁3との間の連結、および、ユニット柱2と天井梁4との間の接合には、コーナー金具などが用いられる。また、上記したユニット柱2の上端部および下端部には、それぞれ、位置決めや固定や連結やクレーンなどによる吊り上げのための図示しないピン穴やネジ穴などが形成されている。
そして、この実施の形態では、上記したような建物ユニット1を、船舶などで海上輸送(あるいは海外輸送)できるようにするために、以下のような海上輸送用治具11(建物ユニット輸送用治具)を用いるようにする。この海上輸送用治具11は、特に、海外へ、または、海外から輸送し得るようにした海外輸送用治具とするのが好ましい。
この海上輸送用治具11(建物ユニット輸送用治具)は、少なくとも、複数個の建物ユニット1を長手方向6に並べた状態で、対向する端部間を連結可能な中間連結治具12と、
最も外側に位置する各端部に対して取付可能な一対の端部取付治具14と、を備えることにより、ユニット連結体13を構成可能としている。
上記した中間連結治具12が、上記したユニット連結体13を海上(輸送用)コンテナ(あるいは国際コンテナ)と等しい長さ寸法Lにするために必要な長手方向6の寸法を有すると共に、
上記した端部取付治具14が、海上コンテナと等しい幅寸法Wと高さ寸法Hとを有するものとされる。
図1に示すように、上記した中間連結治具12は、間隔15を有して対向配置された建物ユニット1の対向する端部の上部間を連結可能な中間上部連結治具16と、
上記した建物ユニット1の対向する端部の下部間を連結可能な中間下部連結治具17と、を有する、上下一対のものとされる。
あるいは、図9に示すように、上記した中間連結治具12が、間隔15を有して対向配置された建物ユニット1の対向する端部の上部間を連結可能な中間上部連結用部材16Aと、
上記した建物ユニット1の対向する端部の下部間を連結可能な中間下部連結用部材17Aと、を上下連結部材19で連結して一体化したものとされる。
そして、図1、図9に示すように、上記した中間連結治具12と一対の端部取付治具14とが、連結材18(治具間連結材)によって連結されるようにする。
また、上記した海上輸送用治具11(建物ユニット輸送用治具)を用いて、複数個の建物ユニット1を長手方向6に並べて連結することにより、ユニット連結体13を構成したものとされる。
そして、上記したような海上輸送用治具11(建物ユニット輸送用治具)によれば、以下のような作用効果を得ることができる。
複数個の建物ユニット1を、長手方向6に並べた状態にして、対向する端部間を中間連結治具で連結し、最も外側に位置する各端部に一対の端部取付治具14を取付けてユニット連結体13を構成する。これにより、既存の建物ユニット1を、複数組み合わせた一体のもの(ユニット連結体13)とすることができると共に、既存の建物ユニット1を、運搬に最適な大きさ(この場合には、後述するような、船舶などによって海上輸送するための海上コンテナ(特に、国際規格に対応した海上コンテナ(国際コンテナ))とほぼ等しい大きさ)にする(寸法合わせを行う)ことが可能となる。
以って、建物ユニット1を、船舶を用いて海外へ運搬したり、各国の港湾部に設けられた荷役装置などを用いて荷扱い(荷積みや荷下ろしなど)したりすることなどが容易となる。即ち、国際的に規格化された海外流通システムを利用して、既存の建物ユニット1を低コストで効率良く海上輸送することが可能となる。また、建物ユニット1の持つ強度を上手に利用して、海上コンテナに必要な強度を得ることができる。
中間連結治具12の上記長手方向6の寸法と、端部取付治具14の幅寸法Wおよび高さ寸法Hとによって、建物ユニット1を連結してなるユニット連結体13を海上コンテナと等しい大きさにすることが可能となる。即ち、海上コンテナと同様に取り扱うことが可能となる。これによって、既存の建物ユニット1にほとんど寸法制限を与えることなく、建物ユニット1を海上輸送することが可能となる。
中間連結治具12が、中間上部連結治具16と中間下部連結治具17とに分けて設けられることにより、中間連結治具12を、更に小型化することができるようになる。また、中間上部連結治具16を、建物ユニット1の上部間を連結するのに最適な構造にしたり、中間下部連結治具17を、建物ユニット1の下部間を連結するのに最適な構造にしたりすることができる。即ち、中間上部連結治具16と中間下部連結治具17とを、それぞれ、設置位置(建物ユニット1間の連結部分)に応じた最適な構造にすることができる。
中間連結治具12が、中間上部連結用部材16Aと中間下部連結用部材17Aとを上下連結部材19で連結して一体化したものとされることにより、中間連結治具12の構成を簡略化し、建物ユニット1に対する着脱を容易化して、作業効率を向上することができる。また、中間上部連結用部材16Aおよび中間下部連結用部材17Aには、上記した中間上部連結治具16および中間下部連結治具17と同様に、設置位置(建物ユニット1間の連結部分)に応じた最適な構造のものを使用することができる。
上記した上下連結部材19が、矩形状のフレームとされたことにより、ユニット連結体13を建物ユニット1の長手方向6、幅方向7、上下方向8のほぼ全てに対して強い構造にすることができる。また、中間連結治具12は、端部取付治具14と同様の大きさおよび形状を有するものとなるので、これらの取扱いを同じにすることができる。
上記した中間連結治具12と一対の端部取付治具14とが連結材18で連結されることにより、中間連結治具12と一対の端部取付治具14との間を、簡単な構成によって効果的に補強することができる。
また、上記した海上輸送用治具11(建物ユニット輸送用治具)を用いて、複数個の建物ユニット1を、長手方向6に並べて連結してユニット連結体13を構成したことにより、上記と同様の作用効果を得ることができる。
上記した海上コンテナ(国際コンテナ)は、ISO(国際標準化機構)などによって国際的に規格が決められているものである(例えば、国内では、JIS Z 1612などによって定められている)。なお、このような海上コンテナには、複数の大きさのものが存在しており、そのいずれを採用するようにしても良い。この場合には、一例として、長さが12192ミリ、幅が2438ミリ、高さが2896ミリのJIS Z 1612の規格のハイキューブタイプ(標準タイプよりも高いもの)と同じになるようにしている。
この場合、この止ネジ36は、例えば、平坦な頭部を有する皿ネジなどとされている。この皿ネジは、ユニット取付用部材35の上面部に完全に螺着した時に、頭部上面の平坦な面が、ユニット取付用部材35の上面部とほぼ面一になるように構成されている。また、特に詳細には図示しないが、この皿ネジの頭部下面には、テーパ部が形成されており、ユニット取付用部材35のネジ穴の上部に設けられたテーパ面に対して当接および係止されるようになっている。
なお、取付ボルト64は、ユニット連結用部材52およびユニット連結用部材56とは、別体のものとしても良いことは勿論である。
このブレース材62は、上記したターンバックルブレースとしても良いが、この場合には、例えば、金属製の長尺の帯板材などで構成されている。この帯板材は、その板面が建物ユニット1の側面と平行になるように配置される。このように、ブレース材62に帯板材を用いることにより、面外方向の外力に対する変形を防止する効果も期待できるようになる。
(ユニット連結体13の組み立てについて)
ユニット連結体13を組み立てる場合、まず、図示しない組立台などを用意して、その上部に、(好ましくは、床面から浮かせた状態で)中間下部連結治具17をセットする。そして、この中間下部連結治具17における、ユニット連結用部材56の両端部の上に、連結しようとする2つの建物ユニット1をそれぞれ載置する。
港湾部などで、荷役装置などを用いて海上コンテナ(この場合には、建物ユニット1を海上輸送用治具11で連結して成るユニット連結体13、以下、単にユニット連結体13という)を吊り上げる場合、図3に示すように(図1も併せて参照のこと)、ユニット連結体13両端の端部取付治具14の上部隅金具26を、ツイストロック31や、フック32や、環状係止部材33などを介して、港湾部に設けられた荷役装置(の吊アームや吊ワイヤなど)に係止させる。
また、中間上部連結治具16と中間下部連結治具17との間を、ブレース材61(中間ブレース)でX字状に連結することにより、ユニット連結体13の中央部を下方へ撓ませようとする力をブレース材61によって受けることができる。
そして、これらによって、ユニット連結体13の中央部が下方へ撓まないように保持することができるので、その分だけ、中間下部連結治具17に必要な強度(ユニット連結体13の中央部が下方へ撓まないように保持するために必要な強度)を下げることができる。
また、ブレース材61(中間ブレース)に伝達されたユニット連結体13の中央部を下方へ撓ませようとする力は、中間上部連結治具16およびブレース材63(上面ブレース)を介して、間接的に上部隅金具26へと伝えられる。
海上輸送を終えてユニット連結体13を分解する場合には、例えば、上記したユニット連結体13を組み立てた時とは反対の手順を行うようにする。
これにより、海上輸送用治具11自体の海上輸送を効率化することができる。
この場合には、例えば、ユニット柱2の上端部の裏面側に取付けられたナット部から3山程度以上出たところで、ユニット連結用部材52や上枠材51と止ネジ36との間に形成された僅少な角度のストッパ部などによって、それ以上入らなくなって止まるように構成されている。なお、この特殊ボルトは、実施例1のユニット取付部28やユニット取付部29に対して用いても良い。
この場合、この止ネジ36は、例えば、頭部がなく、六角レンチなどで締結するようなものが使用されている。この止ネジ36は、中間連結治具12をセットする図示しない組立台と床面との間に形成される作業スペースを利用して出入させることが可能である。
しかし、好ましくは、一対の縦枠材58の上端間を建物ユニット1の幅方向7に連結する上枠材51と、一対の縦枠材58の下端間を建物ユニット1の幅方向7に連結する下枠材55とによって連結した矩形状の「フレーム20」(または、中間フレーム)を有するものとしても良い。この矩形状のフレーム20は、上記した端部取付治具14とほぼ同じ大きさのものとされる。
この場合、上枠材51と、下枠材55とは、H字状断面を有する部材(H形鋼)によって構成されている。フレーム20には斜めのブレース材を適宜設けるようにしても良い。そして、上記した中間上部連結用部材16Aは、上枠材51の端部に溶接によって一体的に接合される。また、上記した中間下部連結用部材17Aは、下枠材55の端部に溶接によって一体的に接合される。
(ユニット連結体13の組み立てについて)
ユニット連結体13を組み立てる場合、まず、図示しない組立台などを用意して、その上部に、床面から浮かせた状態で中間連結治具12をセットする。そして、この中間連結治具12における、中間下部連結用部材17Aと、中間上部連結用部材16Aとの間に、連結しようとする2つの建物ユニット1をそれぞれ横方向(長手方向6)から挿入配置する。
ユニット連結体13を吊り上げた時に作用する力については、実施例1とほぼ同様であるが、図9および図12の概略図に示すように、中間連結治具12を、中間上部連結用部材16Aと中間下部連結用部材17Aとを上下連結部材19で一体に連結したものとすることにより、また、ブレース材62(側面ブレース)をクロス状に配置することにより、ユニット連結体13の変形をより効果的に防止することができる。
海上輸送を終えてユニット連結体13を分解する場合には、例えば、上記したユニット連結体13を組み立てた時とは反対の手順を行うようにする。
これにより、分解作業についても大幅に簡略化することができる。
これにより、海上輸送用治具11自体の海上輸送を効率化することができる。
6 長手方向
11 海上輸送用治具(建物ユニット輸送用治具)
12 中間連結治具
13 ユニット連結体(海上コンテナまた国際コンテナ)
14 端部取付治具
15 間隔
16 中間上部連結治具
16A 中間上部連結用部材
17 中間下部連結治具
17A 中間下部連結用部材
18 連結材
19 上下連結部材
20 フレーム
L 海上コンテナの長さ寸法
W 海上コンテナの幅寸法
H 海上コンテナの高さ寸法
Claims (7)
- 複数個の建物ユニットを長手方向に並べた状態で、対向する端部間を連結可能な中間連結治具と、
最も外側に位置する各端部に対して取付可能な一対の端部取付治具と、を備えることにより、ユニット連結体を構成可能にしたことを特徴とする建物ユニット輸送用治具。 - 前記中間連結治具が、前記ユニット連結体を海上コンテナと等しい長さ寸法にするために必要な長手方向の寸法を有すると共に、
前記端部取付治具が、海上コンテナと等しい幅寸法と高さ寸法とを有するものとされたことを特徴とする請求項1に記載の建物ユニット輸送用治具。 - 前記中間連結治具が、間隔を有して対向配置された建物ユニットの対向する端部の上部間を連結可能な中間上部連結治具と、
前記建物ユニットの対向する端部の下部間を連結可能な中間下部連結治具と、を有する、上下一対のものとされたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の建物ユニット輸送用治具。 - 前記中間連結治具が、間隔を有して対向配置された建物ユニットの対向する端部の上部間を連結可能な中間上部連結用部材と、
前記建物ユニットの対向する端部の下部間を連結可能な中間下部連結用部材と、を上下連結部材で連結して一体化したものとされたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の建物ユニット輸送用治具。 - 前記上下連結部材が、矩形状のフレームであることを特徴とする請求項4に記載の建物ユニット輸送用治具。
- 前記中間連結治具と一対の端部取付治具とが、連結材によって連結されたことを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の建物ユニット輸送用治具。
- 請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の建物ユニット輸送用治具を用いて、複数個の建物ユニットを、長手方向に並べて連結したことを特徴とするユニット連結体。
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