JP2014074262A - ウィッグ用ベース - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ベース本体10の外縁に、当該外縁を越えて外方に突出するように迷彩ネット20を配置し、その上に、線状部材固定用シート30を介して、保形性を有する線状部材40を固定する。線状部材40は、波状に蛇行して一部が迷彩ネット20を超えて外方に突出する。線状部材40の上方から、ベース本体10の外縁に補強層50を配置する。ベース本体10、迷彩ネット20および線状部材固定用シート30の厚みによって、ベース本体10の下面から線状部材40の下面までに一定の距離を確保する。これによって、ウィッグ用ベース1端縁真下に存在する自毛の根本が良好に立ち上がり、自然な外観が提供される。
【選択図】図2
Description
これらはいずれも、着用者の前頭部が禿げていて自毛が全く残っていない場合、あるいは僅かしか残っていない場合に、カツラによる生え際を自然に見せるために工夫されたものである。
このようなウィッグは、必ずしもカツラが必要とまでは言えない程度に残存している自毛の上に載せるように装着するという点において、禿部をカバーする元来のカツラとは事情が異なる。
上記「保形性」とは、外力が作用して変形した場合に、変形後の形状をある程度維持することができる性質をいう。
ベース本体10は、ウィッグ用ベース1の土台となるもので、着用者の頭部に合う湾曲形状とされる。ベース本体10は、図示した例では、その全体がネット素材で構成されているが、合成樹脂シート、あるいはネット素材と合成樹脂シートを併用したもの等を使用してもよい。ネット素材は、軽量で通気性に優れているという利点がある。
図3(a)に拡大して示したように、迷彩ネット20は、ベース本体10の外縁に、当該外縁を越えて外方に突出するように配置される。その突出量(g)は、例えば1〜2mmとする。
迷彩ネット20がベース本体10の外縁を越えて突出することにより、ベース本体10の端縁が外部から視認されることを有効に防止できる。このような目的を考慮すれば、迷彩ネット20は、ベース本体10の全周に渡って設けることが好ましいが、場合によっては外周縁の一部領域だけに迷彩ネット20を設ける構成でもよい。
ネットの網目形状については特に限定されるものではないが、迷彩効果の高い略6角形形状の網目が好ましい。また、図示した実施形態においては、迷彩ネット20は断面コ字状に折り畳んだ2層構成としているが、折畳みのない単層構成であってもよい。
迷彩ネット20の上には、線状部材固定用シート30を介して、保形性を有する線状部材40が配置される。本発明においていう「保形性」とは、外力が作用して変形した場合に、変形後の形状をある程度維持することができる性質をいう。金属、合成樹脂等からなる線材でもそのような性質を実現できるが、特許第3582854号(特許権者:三井化学工業)に開示された塑性変形性ポリエチレン材料から構成した直径0.7〜0.9mm程度の線材を使用することが好ましい。
例えば、ベース本体10が網目の大きなネット素材で構成される場合に、それよりも小さな網目のネット素材からなるシート30を介在させることによって、線状部材40の縫着作業が容易になるとともに、より安定して固定される。線状部材固定用シート30は、必ずしもネット素材である必要はなく、網目の無いシート材(布、合成樹脂、その他)であってもよい。ネット素材は、軽量で通気性に優れているという利点がある。
図4の例では、「背の低い山」と「背の高い山」が繰り返し交互に現れる配置としている。蛇行する線状部材40の折返しピッチ(a)は5mmである。また、ベース本体10の端縁からの突出量は、「背の低い山」の突出量(b)が3mmで、「背の高い山」の突出量(c)が5mmである。また、線状部材40は、ベース本体10の端縁から10mmの距離(d)だけ内方へ進入して保持されている(具体的な保持態様は後述する)。
以上はあくまでも一例であって、各寸法や、山の数および高さのバリエーションは適宜選択することが可能である。
図3(c)では、ウィッグ用ベース1と着用者の頭皮に残存する自毛を併せて模式的に描いている(図示を簡略化するため、頭皮も平坦に描き、自毛は部分的に描いている)。
上記距離(h)のスペースが存在することで、ウィッグ用ベース端縁真下に存在する自毛(X)は、その根本において一定の立ち上がりを確保することができる。その結果、ベース端縁領域(Y)が自毛(X)によって外方から有効に遮られて、自然な外観を確保することができる。図ではウィッグ用ベースに植設される擬毛を描いていないが、当該擬毛と立ち上がった自毛とが混ざって自然な外観を呈することができる。
仮に、上記距離(h)のスペースが存在しない場合には、ウィッグ用ベース端縁真下において自毛が立ち上がらないが故に、ウィッグ用ベース端縁を自毛で外方から有効に遮ることができず、不自然な境界が露出してしまう。
なお、距離(h)については、一定の数値範囲内(0.80〜1.00mm程度)にあることが好ましい。(h)が小さ過ぎると自毛が倒れて有効な立ち上がり効果が得られず、一方、(h)が大き過ぎるとベースと自毛の境界が目立って不自然になるからである。
なお、図面上では、説明を分かり安くするため、各部の寸法は上記実際の寸法よりも大きく描いている。
線状部材40の上方には、補強層50が配置される(図2参照)。補強層50は、線状部材40を上方から固定するとともに、線状部材40を含めたウィッグ用ベース全体の周囲を補強する目的で配置される。ただし場合によっては、補強層50は、ウィッグ用ベースの全周ではなく、一部の領域にのみ設けてもよい。
補強層50の材質は、上記目的を達成できるものであれば、特に限定されるものではない。下に例示する製造手順では、ベース本体10と同じネット素材を補強層50として使用しているが、その場合には、製造工程の簡略化およびコスト低減というメリットが得られる。
ウィッグ用ベース1の製造手順の一例を以下に説明する。
(1)着用者の頭部を形取った頭部石膏型に、ベース本体10を構成するネット材料を2枚重ねて張り付け、周辺をステープルで固定する(固定される箇所は、最終的にはベース本体を構成しない外周部であって、後に切除される)。
この状態で、頭部石膏型を熱風乾燥機に入れて加熱し、ネット材料を着用者の頭部形状にフィットする形状とする。
2枚のネット材料のうちの1枚のみを取り外して、1枚だけが頭部石膏型上に固定された状態とする(取り外した1枚は、後述するように、補強層50として使用する)。
(2)頭部石膏型には、予め、最終的なベース本体10の形状に対応する外形ラインが記入されている。頭部石膏型上のネット材料に対して、この外形ラインに沿って迷彩ネット20を仮止めする(仮止めは、超音波、まち針、その他適宜の手段をもって行う)。
このネット材料を頭部石膏型から取り外し、迷彩ネット20を縫着により本止めする。このとき、図3(a)に示したように、ベース本体10の端縁から距離(g)だけ、迷彩ネット20が突出するようにしておく。
(3)迷彩ネット20を本止めした後、その上に、線状部材固定用シート30を配置して縫着により固定する。シート30は、ベース本体10の端縁を越えて突出することのないように配置する。これは、突出した迷彩ネット20が隠れないようにして、その迷彩効果を確保するためである。そして、固定用シート30の上に、線状部材40を図4に示したように配置して、縫着により固定する。
既に説明したように、固定用シート30は、これを配置することで線状部材40の固定を行い易くする意味合いがある。例えば、ベース本体10が網目の大きなネット素材で構成される場合に、それよりも小さな網目のネット素材からなるシート30を介在させることによって、線状部材40の縫着作業が容易になる。さらに、固定用シート30を介在させることによって、前述の距離(h)を確保することができる。
(4)上記(1)で取り外しておいた片方のネット材料を、線状部材40の上方から被せて、全体を頭部石膏型にステープルで固定し仮止めした後、縫着固定する。縫着固定の後、当該ネット材料の中央領域だけ(後述する縫着位置IIの内周側だけ)を切除して、ウィッグ用ベース全周に渡る環状の補強層50とする。すなわち、この例では、ベース本体10および補強層50を同じネット材料で構成することによって、製造工程およびコストの低減を図っている。
(5)以上の説明では、「ベース本体10上」に、「迷彩ネット20」、「線状部材固定用シート30」、「線状部材40」、「補強層50」を縫着により固定しているが、その縫着位置は、図3(a)に示した縫着位置I、IIの2箇所において、ベース全周に渡って(あるいは部分的に)行うことが好ましい。上の例では各要素を個々に別々に縫着しているが、すべてを重ねた後で一度に縫着してもよい。
本発明において、ウィッグ用ベース1の具体的なサイズや、突出する線状部材40の山の態様は特定のものに限定されることはなく、種々のバリーションを提供することができる。
図5は、そのようなバリエーションのうちの1つについて(バリエーションB)、平面図および斜視図を示している。図5に示したバリエーションBは、その最大幅Lが約12cm、山の数は9個である。また、これを含めて全5つのバリエーションA〜Eを図6に示している。図示した以外にも多様なバリエーションが可能である。
10 ベース本体
20 迷彩ネット
30 線状部材固定用シート
40 線状部材
42 主擬毛
43 副擬毛
50 補強層
Claims (5)
- 擬毛を植設することでウィッグが構成されるウィッグ用ベースであって、
着用者の頭部に装着されるベース本体(10)と、
ベース本体(10)の外縁に、当該外縁を越えて外方に突出するように配置された迷彩ネット(20)と、
迷彩ネット(20)の上に配置された線状部材固定用シート(30)と、
線状部材固定用シート(30)の上に、波状に蛇行して一部が迷彩ネット(20)を超えて外方に突出するように配置された、保形性を有する線状部材(40)と、
線状部材(40)の上方でベース本体(10)の外縁に配置された補強層(50)と、を備えており、
ベース本体(10)、迷彩ネット(20)および線状部材固定用シート(30)の厚みによって、ベース本体(10)の下面から線状部材(40)の下面までに一定の距離(h)を確保したことを特徴とする、ウィッグ用ベース。
- 上記ベース本体(10)および線状部材固定用シート(30)の全体がネット素材で構成されていて、
ベース本体(10)の網目よりも、線状部材固定用シート(30)の網目が細かい、請求項1記載のウィッグ用ベース。
- 上記ベース本体(10)および補強層(50)が同じネット素材で構成されている、請求項1または2記載のウィッグ用ベース。
- 上記線状部材(40)は、ベース本体(10)上で、着用者の前頭部側に対応する領域に配置されている、請求項1〜3のいずれか1つに記載のウィッグ用ベース。
- 請求項1〜4のいずれか1つに記載のウィッグ用ベースに人工毛または人毛からなる擬毛を植設して構成された、ウィッグ。
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