JP4883568B2 - 自毛活用型かつら - Google Patents
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Description
上記各線状部材はその両端部が扁平な平面部に形成され、この平面部が環状部材に挟持され、且つ糸材で縫着されて固定されていれば好ましい。各線状部材は、横方向にうねった屈曲部を備えていてよく、隣接する線状部材同士の屈曲部が互いに近接及び離隔するように環状部材にジグザグ状に並設されて各線状部材同士間に装着者の自毛引き出し用に拡開した空隙が形成され得る。
上記環状部材を構成する下側ネットは、人工皮膚に対してウレタン皮膜を介して固着することができる。環状部材及び各線状部材は、好ましくは装着者の頭部の形状に沿って湾曲形成される。
図1及び図2は本発明の実施形態に係る自毛活用型かつら(以下、単にかつらと略称する。)1を示す概略図で、図1はかつら1の平面図を、図2はかつら1の底面図を示している。かつら1は、かつらベース10と、かつらベースに植設した擬毛20と、図示を省略するかつら用ストッパーと、から構成されている。図1及び図2では、かつらベース10の構造を分かり易く説明するために、かつらベース10に取り付けた擬毛20の描写を僅か数本だけ描くに止め大部分を省略しているが、擬毛20は実際には、かつらベース10の全体にわたって上方へ突出させて緻密に取り付けられている。
かつらベース10を構成する環状部材11の底面の所望の部位には、かつら1を装着者の頭部に固定するために、公知のかつら用ストッパーが配設される。
図5に示す製造工程によれば、先ず、ステップS1として、装着者の頭部を型取りした又は典型的頭部形状を模した石膏型を準備する。ステップS2として、2枚のネットを用意し、これらのネットに頭部形状の型を付ける。すなわち、扁平なネット部材を熱加工又は超音波加工などで、凸状に膨出する形状に加工する。ステップS3として、直線状の線材を用意し、この線材に波形、即ちジグザグ状等の型を付ける。さらに、ステップS4として、頭部形状に沿った人工皮膚を作製する。
そして、ステップS5として、ステップS4で作製した人工皮膚とステップS2で作製した一方のネットとの一体化を行い、第1中間物を作製する。次に、ステップS6として、ステップS5で作製した第1中間物にかつら露見防止用ネット18を取り付けて、第2中間物を作製する。ステップS7として、不要な人工皮膚の切除及び線材の取付位置を記入して第3中間物を作製する。なお、ステップS8として、ステップS3で波形などの形状を付けた線材の先端部の加工処理を行う。すなわち、断面が円形の線材の両端部を潰して平面形状に加工する。この工程は、上記ステップ3で行なってもよい。ステップS9として、線材を第3中間物に仮止めして、第4中間物を作製する。
次に、ステップS10として、ステップS2で作製した他方のネットを第4中間物と一体化して、第5中間物を作製する。ステップS11として、第5中間物にレーステープ16及びサテンテープ17を取り付けて第6中間物を作製する。最後に、ステップS12として、第6中間物から不要部分を切除することで、かつらベース10が完成する。
以下に、前述の各ステップS1〜S12について詳述する。
頭部形状に形作った石膏型を用意する。そして、石膏表面にかつらベース10を作製するために必要な線を記入する。図6は石膏型50の平面図であり、この図に示すように、石膏表面に、環状部材11の範囲を画成するための外周線51及び内周線52と、線状部材12の配置位置を示す配置線53と、かつら露見防止用ネット18の取付位置を示す線54と、を記入する。
先ず、ステップS1で準備した石膏型50にポリプロピレンシートを被せた後、このポリプロピレンシートの上にナイロン(登録商標)製のストッキングを被せて固定する。そして、ポリプロピレンシートの上に、合成樹脂からなるネットを2枚重ねて張って、固定用針具で石膏型50に固定する。2枚のネットの内、後述の工程によって下方向にあるネットが下側ネット14として形成され、上方向にあるネットが上側ネット15として形成される。ここで、各合成樹脂からなるネットとしては、好ましくは、ポリエステル製で25メッシュであって、厚さが0.3mmのものを用いる。
先ず、ナイロン(登録商標)などのポリアミド系合成繊維,ポリエステル等の合成樹脂材料かるなる直径0.1〜3.0mm程度の直線状の第1の線材を熱成形してジグザグ状に成形する。その際に、図7に示すような成形板を用いると便利である。図7(A)は成形板60の平面図であり、図7(B)は成形板60の断面図である。これらの図に示すように、成形板60は、例えば木製の細長いベース61とベース61の表面から起立しベース長さ方向に並設した複数の木製の円柱部材62とから構成されている。互いに隣接する円柱部材62は、その円柱の軸が重ならないように、ベース長さ方向に対して交互に左右にずれている。各円柱部材62は、釘63でベース61に固定されている。円柱部材62の直径は、例えば0.9〜1.7cmの範囲で適宜選定され、隣接する円柱部材62の左右のずれ量も適宜選択可能である。円柱部材の直径とずれ量を変更することでジグザグ状に湾曲する曲率を適宜に設定することができる。
以上のステップS2の工程を繰り返して、複数本の第2の線材122を作製する。
この工程によって、ジグザグ状及び装着者の頭部形状に沿って湾曲形成した第3の線材123を作製することができる。
先ず、石膏型50にポリプロピレンシートを被せて固定し、石膏型50の上から艶消し剤を添加した熱可塑性エラストマー溶液を塗布してと塗膜を形成し、これを60℃の温度で2時間乾燥して、図10に示すように、頭部形状の第1の人工皮膚131を作製する。艶消し剤を添加した熱可塑性エラストマー溶液としては、例えば、熱可塑性エラストマーを有機溶剤で溶解させたものに無機粒子を添加した溶液を用いる。具体的には、ジメチルホルムアミドとメチルエチルケトンとを8:2の割合で混合した有機溶剤でウレタンエラストマーを溶解したものに、粒径が10μm以下の粉末シリカを5〜25%添加した溶液を用いる。
図11に示すように、ステップS4にて作製した第1の人工皮膚131の上に、ステップS2で成形した頭部形状の第1のネット140を被せて、第1の人工皮膚131及び第1のネット140を固定用針具67Bで石膏型50に固定する。そして、石膏型50の表面に記入された、環状部材11の範囲を画成する外周線51及び内周線52を目印として、外周線51と内周線52との間の領域の第1のネット140の部分に、熱可塑性エラストマー溶液を塗布する。この熱可塑性エラストマー溶液としては、例えば、熱可塑性エラストマーを有機溶剤で溶解させた溶液を用いる。具体的には、ジメチルホルムアミドとメチルエチルケトンとを8:2の割合で混合した有機溶剤でウレタンエラストマーを溶解したものが好適である。
図12に示すように、石膏型50の表面に記入されているかつら露見防止用ネット18の取付位置の目印となる線54に沿って第1中間物に、即ち、ステップS5にて第1の人工皮膚131と一体化した第1のネット140の上に、かつら露見防止用ネット18を配置し、超音波発生装置を用いてかつら露見防止用ネット18を第1のネット140に超音波溶着させて仮止めする。なお、図12では第1中間物の表示を省略している。かつら露見防止用ネット18は、ポリエステル製で14メッシュの帯状のものを用い、図13に示すように、環状部材11の範囲を画する外周線51から2mm程度突出するように、かつら露見防止用ネット18を第1のネット140に重ねて仮止めする。そして、ステップS4において用いたものと同じ艶消し剤を添加した熱可塑性エラストマー溶液を第1のネット140に仮止めしたかつら露見防止用ネット18に外周線51からかつら露見防止用ネット18の取付位置を示す線54の範囲において塗布し、60℃の温度で1時間乾燥することで、かつら露見防止用ネット18が第1のネット140に固定される。ここで、かつら露見防止用ネット18が第1のネット140に固定したものを第2中間物と称する。
ステップS6にてかつら露見防止用ネット18の取付けが終了した後、石膏型50を常温まで冷却し、石膏型50の表面に記入された環状部材11の範囲を画成する外周線51及び内周線52に沿って第1のネット140の上に、図14に示すようにマスキングテープ71,72を貼付する。なお、図14では、第1の人工皮膚131と第1のネット140の表示を省略している。第1の人工皮膚131と第1のネット140とかつら露見防止用ネット18とが一体化した第2中間物を石膏型50から取り外し、これを裏返して、第1のネット140と一体化していない第1の人工皮膚131の部分を切除する。具体的には、第1の人工皮膚131の内、図15において、内周線52で囲まれた内側の一点鎖線で表された部分を切除する。
先ず、図17に示すように、ステップS3で作製した第3の線材123をステップS7でマスキングテープ71,72に記入した印71A,72Aと、石膏型50の表面に記入されている線状部材12の配置線53に合わせて、第1のネット140の上に配置する。図17では、第1の人工皮膚131と第1のネット140、即ち第3中間物の表示を省略している。次に、図18に示すように、第3の線材123の内周線52に対する交点の位置52Aと、かつら露見防止用ネット18と第1のネット140との境界線55に対する第3の線材123の交点の位置55Aと、第3の線材123の外周線51に対する交点の位置51Aに、目印を付ける。そして、第3の線材123を他の場所に移して、第3線材123の外周線51に対する交点部分を超音波発生装置で潰して平面形状の平板部12Bを形成して、第4の線材124を作製する。その後、再び、図19に示すように、第4の線材124を石膏型50の上に配置線53に合うように載置して、図20に示すように外周線51より1mm程度内側に入った位置を境界にして、第4の線材124を切断する。第4の線材124の他方の端部にも同様の加工処理を施す。このようにして、線状部材12が作製される。さらに、図21に示すように線状部材12の平板部12Bの端部の角を削り、湾曲面として形成すると良い。
ステップS8にて加工の終了した線状部材12を、ステップS7でマスキングテープ71,72に記入した印71A,72Aや、石膏型50の表面に記入されている線状部材12の配置線53に合わせて第1のネット140の上に配置し、図22に示すように線状部材12の位置がずれないように線状部材12をマスキングテープ75で第1のネット140に止める。その後、これらを石膏型50から外し、環状部材11の範囲を画成する外周縁51と内周縁52とにそれぞれ対応した第1のネット140の部位に近接した各線状部材12を部分的に糸で結着して、線状部材12を第1のネット140に仮止めする。模式的には、図23に示すように、外周線51に近接した線状部材12の部位αと、内周線52に近接した線状部材12の部位βとを、第1のネット140に固定する。具体的には、図24に示すように、外周縁51から3mm程度内側に入った線状部材12の先端部の周りに、糸80を2〜3回程巻回させるように第1のネット140に糸80を抜き差しして、線状部材12を部分的に第1のネット140に固定する。線状部材12の部位βも、同様に糸で固定する。なお、図23及び図24では、第1のネット140の表示を省略している。この工程で第3中間物に線状部材12を仮止めしたものを第4中間物と称する。
ステップS9で作製した第4中間物を石膏型50に張って固定用針具で固定する。さらに、第1のネット140の上に、ステップS2で成形した他の第2のネット150を被せて、固定用針具で石膏型50に固定する。2枚の第1及び第2のネット140,150が重ね合わさった状態で、石膏型50の表面に記入した外周線51より外側において、2枚のネットを超音波装置を用いて部分的に一体化させて、第1の人工皮膚131と一体化した第1のネット140に第2のネット150を仮止めする。次に、図25に示すように、外周線51と内周線52に沿って、3mm幅のマスキングテープ73,74を貼付する。なお、外周線51に沿って貼付するマスキングテープ73は、その半分程度が外周線51の内側に重なるように配置する。内周線52に沿って貼付するマスキングテープ74は、その半分程度が内周線52の外側に重なるように配置する。そして、第1の人工皮膚131と第1のネット140と第2のネット150とが積層したものを石膏型50から外し、図25において、符号73A,74Aで示すマスキングテープ73,74の境界線に沿って、ミシン掛けを行う。なお、縫製糸としては、例えばナイロン(登録商標)糸を用いることができる。図25では、第1のネット140及び第2のネット150の表示を省略している。
ステップS10で作製した第5中間物を裏返しして、肌触りを良好にするため、また、積層体を補強するための部材として、人工皮膚13の裏面にレーステープ16及びサテンテープ17を取り付ける。具体的には、図27に示すように、人工皮膚13の外周縁に沿ってレーステープ16を人工皮膚13上に配置してその両側をミシンで縫製して、第5中間物に取り付ける。このレーステープ16としては、例えばポリエステル製で幅8mm、厚さ0.45mmのものを用いる。
次に、ステップS11までに作製した第6中間物の余剰部分を切除する。具体的には、図28に示すように、人工皮膚13と重なっていない、第1のネット140及び第2のネット150の部分、即ち、A,B,Cの部位を切除する。第1のネット140及び第2のネット150から余剰部分が切除されて、図3に示すかつらベース10における下側ネット14と上側ネット15とが形成される。このように、本ステップで不要な部分を削除すると、図1〜図3に示すかつらベース10が完成する。
かつら1を装着する場合には、かつらベース10の裏面に設けたかつら用ストッパーに装着者の自毛を挟持して、かつら1を装着者の頭部の所望の位置にセットする。続いて、自毛の引き出し作業を行なう。この場合、かつら1を頭の上から一方の手で押さえつつ、ブラシや櫛を用いて、好ましくは線状部材12の長さ方向に向けてブラッシングする。これにより、線状部材12に抑え込まれている自毛を環状部材11の開口11A内の線状部材12の間から上方へ引き出すことができる。その場合、各線状部材12,12が概ねブラッシング方向に沿って互いに平行に延びているから、ブラッシング中にブラシや櫛が線状部材12に引っかかることはなく、また自毛が線状部材12に絡まることもなく、ほぼ100%近くの自毛を簡単に線状部材12,12の間から引き出すことができる。
10 かつらベース
11 環状部材
11A 開口
11B 空隙
12 線状部材
12A 屈曲部
13 人工皮膚
14 下側ネット
15 上側ネット
16 レーステープ
17 サテンテープ
18 かつら露見防止用ネット
20 擬毛
50 石膏型
51 外周線
51A,52A,55A 交点の位置
52 内周線
53 配置線
54 かつら露見防止用ネット18の取付位置を示す線
55 かつら露見防止用ネットと第1のネット140との境界線
60 成形板
61 ベース
62 円柱部材
63,64 釘
66 画鋲
67A,67B 固定用針具
71〜75 マスキングテープ
71A,72A 固定位置
73A,74B マスキングテープの境界線
80 糸
121 第1の線材
122 第2の線材
123 第3の線材
124 第4の線材
131 第1の人工皮膚
131A 余剰部分
140 第1のネット
150 第2のネット
Claims (7)
- 擬毛を取り付けたかつらベースの開口から装着者の自毛を引き出し、上記擬毛と混ぜ合わせる自毛活用型かつらであって、
上記かつらベースが、内部に開口を有する環状部材と、上記開口を縦断するように延出し互いに離隔して上記環状部材に並設した複数の線状部材と、から構成され、
上記環状部材が、人工皮膚と、この人工皮膚の上に積層した下側ネットと、この下側ネットの上に積層した上側ネットと、から構成されていることを特徴とする、自毛活用型かつら。 - 前記人工皮膚の底面に、レーステープ及び/又はサテンテープを取り付けたことを特徴とする、請求項1に記載の自毛活用型かつら。
- 前記環状部材の外周縁から外側に突出するように、かつら露見防止用ネットが前記かつらベースに配設されていることを特徴とする、請求項1または2に記載の自毛活用型かつら。
- 前記各線状部材の両端部が扁平な平面部として形成され、該平面部が前記環状部材に挟持され、且つ糸材で縫着されて固定されていることを特徴とする、請求項1から3のいずれかに記載の自毛活用型かつら。
- 前記下側ネットが、ウレタン皮膜を介して前記人工皮膚に固着されていることを特徴とする、請求項1から4のいずれかに記載の自毛活用型かつら。
- 前記各線状部材は、横方向にうねる屈曲部を備え、
隣接する前記線状部材同士の屈曲部は、互いに近接及び離隔するように前記環状部材にジグザグ状に並設されて、各線状部材同士間に装着者の自毛引き出し用に拡開した空隙が形成されることを特徴とする、請求項1から5のいずれかに記載の自毛活用型かつら。 - 前記各線状部材がジグザグ状に屈曲していることを特徴とする、請求項1から5のいずれかに記載の自毛活用型かつら。
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