JP6211773B2 - かつら、及び、かつらの製造方法 - Google Patents

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本発明は、蓑毛ユニットを備えるかつら、及び、かつらの製造方法に関する。
従来、かつらの増毛用にかつらベースに配置される蓑毛ユニットが知られている。この蓑毛ユニットは、例えば線状の蓑毛用ベースと、この蓑毛用ベースに植毛された複数の蓑毛用毛髪と、を含む。(例えば、特許文献1〜3参照)
また、かつら装着者の頭髪を引き出すため或いは通気性を確保するために、かつらベースに開口部を設けたかつらが知られている(例えば、特許文献4及び5参照)。
特開平08−134709号公報 特開2000−303240号公報 特開2004−60060号公報 特開平11−107024号公報 特許第4112302号公報
ところで、上記の蓑毛ユニットを用いてかつらを製造する場合、蓑毛ユニットをかつらベースの必要な部位に必要なだけ貼り合わせることで容易にかつらを製造することが出来る。
また、蓑毛ユニットを用いてかつらを製造する場合、低コストでかつらを製造できることや、後から異なる毛色のみの毛を付け足すことでヘアスタイルをアレンジしたり、毛量を増加したりすることができること等のメリットがある。
蓑毛ユニットは、蓑毛用毛髪が例えば線状の蓑毛用ベースに取り付けられているため、かつらベースの開口部に配置された場合、蓑毛用毛髪が蓑毛用ベースを中心に回転したり蓑毛用ベース自体が回転したりする。そのため、蓑毛用毛髪の立ち上がりや向きを固定することが難しい。そこで、蓑毛用毛髪が一定方向に向くように蓑毛ユニットを設置した後に、パンチアイロンなどを用いて蓑毛用毛髪をセットすることになる。
本発明の目的は、かつらベースの開口部に配置された蓑毛ユニットを備えるかつら及びかつらの製造方法において、蓑毛用毛髪の毛流れを簡単かつ確実に固定することができるかつらを提供することである。
本発明のかつらは、開口部を含むかつらベースと、上記かつらベースに植毛されたベース用毛髪と、蓑毛用ベースとこの蓑毛用ベースに取り付けられた複数の蓑毛用毛髪とを含み、上記開口部に架け渡された蓑毛ユニットと、上記蓑毛ユニットの上記蓑毛用ベースと交差するように上記開口部に架け渡され上記蓑毛ユニットを固定する蓑毛固定部材と、を備える。
また、上記かつらにおいて、上記蓑毛固定部材は、この蓑毛固定部材の長手方向に延びる複数の縦糸と、これら複数の縦糸間に架け渡された横糸と、を含むようにしてもよい。
また、上記かつらにおいて、上記蓑毛ユニットは、上記蓑毛用ベースの向きが変化するように上記蓑毛固定部材に対し固定されているようにしてもよい。
また、上記かつらにおいて、上記蓑毛ユニットは、上記蓑毛用ベースが一直線状になるように上記開口部に架け渡されているようにしてもよい。
また、上記かつらにおいて、上記蓑毛ユニットは、上記蓑毛固定部材に対し複数箇所で固定されているようにしてもよい。
また、上記かつらにおいて、上記蓑毛固定部材は、互いに間隔を隔てて複数個配置されているようにしてもよい。
また、上記かつらにおいて、上記蓑毛ユニットは、互いに間隔を隔てて複数個配置されているようにしてもよい。
本発明のかつらの製造方法は、蓑毛用ベースと該蓑毛用ベースに取り付けられた複数の蓑毛用毛髪とを含む蓑毛ユニットを、ベース用毛髪が植毛されるかつらベースの開口部に架け渡し、前記蓑毛ユニットの前記蓑毛用ベースと交差するように前記開口部に架け渡した蓑毛固定部材により前記蓑毛ユニットを固定する。
本発明によれば、かつらベースの開口部に配置された蓑毛ユニットを備えるかつらにおいて、蓑毛用毛髪の毛流れを簡単かつ確実に固定することができる。
実施の形態に係るかつらを示す概略図である。 実施の形態における蓑毛ユニットの製造方法を説明するための説明図(その1)である。 実施の形態における蓑毛ユニットの製造方法を説明するための説明図(その2)である。 実施の形態における蓑毛ユニットの製造方法を説明するための説明図(その3)である。 実施の形態における蓑毛ユニットと蓑毛固定部材との固定箇所を説明するための説明図(その1)である。 実施の形態における蓑毛ユニットと蓑毛固定部材との固定箇所を説明するための説明図(その2)である。
以下、本発明の実施の形態に係るかつら1について、図面を参照しながら説明する。
図1は、実施の形態に係るかつら1を示す概略図である。
かつら1は、かつらベース10と、ベース用毛髪20と、蓑毛ユニット30と、蓑毛固定部材40と、を備える。
かつらベース10は、例えば網状のベースであるが、樹脂などにより形成される人工皮膚であってもよい。
かつらベース10は、例えば2つの開口部11,12を含む。
開口部11,12は、図1に示すようにかつらベース10の周縁と分離した位置に形成してもよいし、かつらベース10の周縁のうち、前頭部、左側頭部、右側頭部、及び後頭部の少なくとも1つに開口するように形成してもよい。或いは、開口部11,12は、かつらベース10の周縁を除く全体に拡がって設けられた1つの開口部であってもよい。
開口部11,12は、かつら1の装着者の頭部の左右方向(図1でも左右方向)よりも前後方向(図1では上下方向)に長く形成されているが、開口部11,12の形状は特に制限されない。なお、図1の右側の開口部12は、もう一方の開口部11と比較して幅が狭いため、後述する蓑毛固定部材40が配置されないが、蓑毛固定部材40が配置されていてもよい。また、蓑毛固定部材40が配置されない開口部12は、省略してもよい。
例えば、開口部11の大きさは、左右方向の幅及び前後方向の幅のうち少なくとも一方(或いは、短手方向の幅)が30mm以上である。開口部11は、かつら1を装着する装着者の頭髪を引き出すためのものであってもよいし、単に通気のために形成してもよい。
図1に4本(折り返して植毛される場合、実際は2本)だけ示すベース用毛髪20は、かつらベース10に植毛されている。ベース用毛髪20は、例えば、人工毛髪や人毛である。ベース用毛髪20の植毛方法は、例えば結着であるが、接着など他の植毛方法であってもよい。
蓑毛ユニット30は、例えば線状の蓑毛用ベース31と、この蓑毛用ベース31に取り付けられた複数の蓑毛用毛髪32とを含み、開口部11,12に架け渡されている。蓑毛ユニット30は、例えば、互いに間隔を隔てて複数個配置されている。蓑毛ユニット30は、1個のみであってもよい。
蓑毛用毛髪32は、例えば、人工毛髪や人毛である。蓑毛用毛髪32は、図1では便宜上2本のみ図示するが、多数本配置してよい。
図2A〜図2Cは、実施の形態における蓑毛ユニット30の製造方法を説明するための説明図である。
図2Aに示すように、第1の棒状部材101と第2の棒状部材102との間で蓑毛用ベース31を架け渡す。蓑毛用ベース31は、第1の棒状部材101で折り返されて両端側が第2の棒状部材102に固定される例えば1本のテグスである(折り返し部分を挟んで一方が第1の線材31aで他方が第2の線材31b)。蓑毛用ベース31は、2本の線材ではなく、1本の線材であってもよいし、帯状部材など他のベースであってもよい。
なお、図2A及び図2Bでは、第1の線材31aと第2の線材31bとの間隔を便宜上大きく図示しているが、図2Cに示すように第1の線材31aと第2の線材31bとは、ほぼ平行とすればよい。
蓑毛用毛髪32の蓑毛用ベース31に対する結び方の一例としては、図2Aに示すように、蓑毛用毛髪32を、下方から第1の線材31aと第2の線材31bとの間に通し(符号32−1参照)、第2の線材31bに対し上方から跨がせ、第2の線材31bの下方に通す(符号32−2参照)。
次に、蓑毛用毛髪32を、第1の線材31aに対し上方から跨がせ(符合32−3参照)、再び、下方から第1の線材31aと第2の線材31bとの間に通す(符号32−4参照)。
そして、蓑毛用毛髪32を、再び、第2の線材31bに対し上方から跨がせ、第2の線材31bの下方に通し(符号32−5参照)、第2の線材31bに対し上方から跨がせる(符号32−6参照)。その後、蓑毛用毛髪32の両端を引っ張れば、蓑毛用毛髪32が蓑毛用ベース31に結び付けられる。
このように第1の線材31a及び第2の線材31bに結び付けた蓑毛用毛髪32は、図2Bに示すように一方(左側)に寄せていく。図2Cに示すように、この作業を繰り返すことで、蓑毛用ベース31に蓑毛用毛髪32を複数本取り付ける。この後、蓑毛ベース31を第1の棒状部材101及び第2の棒状部材102から切り出せばよい。
次に、蓑毛固定部材40について説明する。
図3に示すように、蓑毛固定部材40は、この蓑毛固定部材40の長手方向に延びる2本の縦糸41と、この複数の縦糸41間に架け渡された横糸42と、を含む。蓑毛固定部材40は、例えば、はしご状を呈する。
蓑毛固定部材40は、例えば、互いに間隔を隔てて複数個配置されている。複数の蓑毛固定部材40の間隔は、蓑毛ユニット30の蓑毛用ベース31の太さや蓑毛用毛髪32の本数或いは蓑毛固定部材40の太さなどにもよるが、例えば、50mm以下、より望ましくは30mm以下であるとよい。蓑毛固定部材40は、1個のみであってもよい。
なお、縦糸41は、3本以上であってもよく、また、横糸42は、縦糸41に対しジグザグに架け渡された1本の糸であってもよい。また、蓑毛固定部材40としては、例えば1本の線状の部材であってもよいし、帯状の部材(例えば帯状のネット)などであってもよい。
蓑毛固定部材40は、図1に示すように蓑毛ユニット30の蓑毛用ベース31と交差するように開口部11に架け渡され、蓑毛ユニット30を固定する。
図3に示すように、蓑毛ユニット30(蓑毛用ベース31)は、蓑毛固定部材40に対し複数の固定箇所Sで固定されているとよい。もちろん、蓑毛ユニット30は、1箇所の固定箇所Sで蓑毛固定部材40に固定されていてもよい。蓑毛ユニット30と蓑毛固定部材40との固定方法は、特に制限されないが、例えば、蓑毛固定部材40は、蓑毛ユニット30とは独立した人工毛髪やテグスにより蓑毛ユニット30を結び付けて固定する。
蓑毛ユニット30は、図4に示すように、蓑毛用ベース31の向きが変化するように蓑毛固定部材40に対し固定されてもよい。その場合、図1に示すように、蓑毛用ベース31が一直線状にならない蓑毛ユニット30−1が形成される。
それに対し、図1に示す蓑毛ユニット30−2は、蓑毛用ベース31が一直線状になるように開口部11に架け渡されている。
上述のかつら1を製造する場合には、蓑毛ユニット30を、ベース用毛髪20が植毛されるかつらベース10の開口部11に架け渡し、次に、蓑毛ユニット30の蓑毛用ベース31と交差するように開口部11に架け渡した蓑毛固定部材40により蓑毛ユニット30を固定するとよい。
なお、ベース用毛髪20のかつらベース10に対する植毛は、蓑毛ユニット30の開口部11における架け渡しの前であってもよいし、蓑毛ユニット30の開口部11における架け渡しと蓑毛固定部材40による蓑毛ユニット30の固定との間であってもよいし、蓑毛固定部材40による蓑毛ユニット30の固定の後であってもよい。
また、蓑毛固定部材40の開口部11における架け渡しは、蓑毛ユニット30の開口部11における架け渡しの前であってもよい。
以上説明した本実施の形態では、かつら1は、かつらベース10と、ベース用毛髪20と、蓑毛ユニット30と、蓑毛固定部材40と、を備える。かつらベース10は、開口部11を含む。ベース用毛髪20は、かつらベース10に植毛されている。蓑毛ユニット30は、蓑毛用ベース31と蓑毛用ベース31に植毛された複数の蓑毛用毛髪32とを含み、開口部11に架け渡されている。蓑毛固定部材40は、蓑毛ユニット30の蓑毛用ベース31と交差するように開口部11に架け渡され蓑毛ユニット30を固定する。
そのため、蓑毛ユニット30が蓑毛固定部材40により固定されることで、蓑毛ユニット30において蓑毛用毛髪32が蓑毛用ベース31を中心に回転するのを抑えることができる。これにより、パンチアイロンなどを用いて蓑毛用毛髪32をセットする手間を省くことができる。
よって、本実施の形態によれば、かつらベース10の開口部11に配置された蓑毛ユニット30を備えるかつら1において、蓑毛用毛髪32の毛流れを簡単かつ確実に固定することができる。
また、本実施の形態では、蓑毛固定部材40は、この蓑毛固定部材40の長手方向に延びる複数(例えば2本)の縦糸41と、複数の縦糸41間に架け渡された横糸42と、を含む。そのため、蓑毛ユニット30を蓑毛固定部材40に簡単かつ確実に固定することができる。したがって、蓑毛用毛髪32の毛流れを確実に固定することができる。
また、本実施の形態では、蓑毛ユニット30は、蓑毛用ベース31の向きが変化するように蓑毛固定部材40に対し固定されている。そのため、蓑毛用毛髪32の毛流れをかつら1の位置に応じて自在に固定することができる。
また、本実施の形態では、蓑毛ユニット30は、蓑毛用ベース31が一直線状になるように開口部11に架け渡されている。そのため、蓑毛用毛髪32の毛流れを簡単に固定することができる。
また、本実施の形態では、蓑毛ユニット30は、蓑毛固定部材40に対し複数箇所Sで固定されている。そのため、蓑毛用毛髪32の毛流れを確実に固定することができる。
また、本実施の形態では、蓑毛固定部材40は、互いに間隔を隔てて複数個配置されている。そのため、開口部11が大きくとも蓑毛用毛髪32の毛流れを確実に固定することができる。
また、本実施の形態では、蓑毛ユニット30は、互いに間隔を隔てて複数個配置されている。そのため、複数の蓑毛ユニット30の蓑毛用毛髪32の毛流れを簡単かつ確実に固定することができる。
1 かつら
10 かつらベース
11 開口部
12 開口部
20 ベース用毛髪
30 蓑毛ユニット
31 蓑毛用ベース
31a 第1の蓑毛用ベース
31b 第2の蓑毛用ベース
32 蓑毛用毛髪
40 蓑毛固定部材
41 縦糸
42 横糸
101 第1の棒状部材
102 第2の棒状部材
S 固定箇所

Claims (6)

  1. 開口部を含むかつらベースと、
    前記かつらベースに植毛されたベース用毛髪と、
    蓑毛用ベースと該蓑毛用ベースに取り付けられた複数の蓑毛用毛髪とを含み、前記開口部に架け渡された蓑毛ユニットと、
    前記蓑毛ユニットの前記蓑毛用ベースと交差するように前記開口部に架け渡され前記蓑毛ユニットを固定する蓑毛固定部材と、
    を備え
    前記蓑毛ユニットは、前記蓑毛用ベースの向きが変化するように前記蓑毛固定部材に対し固定されている、
    ことを特徴とするかつら。
  2. 前記蓑毛固定部材は、該蓑毛固定部材の長手方向に延びる複数の縦糸と、該複数の縦糸間に架け渡された横糸と、を含むことを特徴とする請求項1記載のかつら。
  3. 前記蓑毛ユニットは、前記蓑毛固定部材に対し複数箇所で固定されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のかつら。
  4. 前記蓑毛固定部材は、互いに間隔を隔てて複数個配置されていることを特徴とする請求項1から請求項のいずれか1項記載のかつら。
  5. 前記蓑毛ユニットは、互いに間隔を隔てて複数個配置されていることを特徴とする請求項1から請求項のいずれか1項記載のかつら。
  6. 蓑毛用ベースと該蓑毛用ベースに取り付けられた複数の蓑毛用毛髪とを含む蓑毛ユニットを、ベース用毛髪が植毛されるかつらベースの開口部に架け渡し、
    前記蓑毛ユニットの前記蓑毛用ベースと交差するように前記開口部に架け渡した蓑毛固定部材により、前記蓑毛用ベースの向きが変化するように前記蓑毛ユニットを固定する、
    ことを特徴とするかつらの製造方法。
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