JP6049996B2 - 増毛具および増毛方法 - Google Patents

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本発明は、薄くなった自毛を活用して増毛する方法に関し、特に、増毛作業が正確かつ容易で、しかも、使用していることが目立たない増毛具と増毛方法とに関する。
頭部の毛髪が薄くなっている場合に使用する増毛具としては、部分かつらが一般的である。部分かつらは、通常、ネット部材等からなる周辺枠に複数の線状体を網目状に配置した構成になっている。そして、網目から自毛を引き出し、線状体に結びつけた擬毛と混合させることで、増毛するようにしている。周辺枠は、止着材や接着剤などにより頭部に固定する(たとえば特許文献1特開平11−107024)。
しかし、周辺枠を頭部に固定すると、周辺枠により多くの自毛が押さえ込まれ、整髪用ブラシを用いて自毛を引き出そうとしてもネットの目から自毛の引き出しが容易に行なえず、多くの自毛が活用できないという問題がある。また、ブラッシングする際に、ブラシの歯の先端が周辺枠に引っかかり易く、周辺枠を傷めたり、切断してしまったりするという問題があった。さらに、周辺枠があるので、目立ち易く、部分かつらの使用位置や使用状況によっては、使用していることが分かり易い、という問題があった。
この問題を解決するものとして、特許文献2(特開2002−115115)では、図13に示すような部分かつら1を提案している。このかつら1は、複数のリブ3を連結リブ4で連結し骨格様の植毛フレーム2を形成し、これに多数の擬毛5を植設したものである。リブ3の先端には膨出部3aを形成することで、植設した擬毛の抜け落ちを防止するとともに、リブの頭部へのあたりをソフトにしている。
このかつら1を、頭部に装着するには、まず、必要な量の擬毛5を植設したかつら1を各リブ3が頭部の前後方向に、連結リブ4が頭部の左右方向に向くようにして所定の位置に置き、公知のストッパーを用いてセットする。続いて、かつら1を頭の上から一方の手で押さえつつ、ブラッシングし、かつら1に抑え込まれている自毛をリブ3の間から上方に引き出す。このとき、ブラッシング方向をリブ3の方向に合わせると、ブラッシング中にブラシがリブ3に引っかかることはなく、また自毛がリブ3に絡まることもなく、すべての自毛を簡単にリブ3の間から引き出すことができる。そして、自毛と擬毛5とを混ぜ合わせながら所望の髪型に整髪することにより、部分かつらの装着が完了する。
リブ3や連結リブ4は、ドライヤー等の熱の影響を受けにくい材料、例えばナイロン(ポリアミド系合成繊維),ポリエステル等の合成樹脂材料が好ましく、テニスのガットのような直径1mm程度のナイロン製の細線等を使用する。
この特許文献2に記載された部分かつら1は、かつらの外形を構成する周辺枠が存在しないので、かつらの周縁が容易に視認されることがない、という特徴がある。
特開平11−107024号 特開2002−115115号
しかしながら、特許文献2に記載されたかつらは、骨格様の植毛フレーム2を構成するリブ3や連結リブ4は、周辺枠のない状態で骨格様の形状を維持できるものであるから、各リブ3や連結リブ4は、形状を保持できるだけの剛性が必要となる。そのため、テニスのガットのように直径1mm程度の太いものが必要である。
したがって、周辺枠は不要ではあるが、骨格様フレームは剛性が高いので、頭部の形状に一致させるのが難しい。また、骨格様フレームは太くなるので、目立ち易く、クリップなどで頭部に係止する場合は、さらに目立ち易くなる。
本発明は、斯かる実情に鑑みてなされたもので、使用していることが目立たなくて、かつ、頭部の形状に沿わせやすい増毛具と、この増毛具を使用した増毛方法とを提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために本発明の増毛具は、硬質で可撓性のある素材からなる枠体と、該枠体に張設された1本以上の線状体と、該線状体に植設された擬毛とを有し、前記線状体が、頭部の形状に沿って変形可能な柔軟性を有するとともに、前記枠体により伸長状態に保持されていることを特徴としている。
前記枠体が多角形を含む環状である構成としたり、前記枠体がコ字状で、該コ字状の開口部に前記線状体が1本張設されている構成としたりすることができる。
上記の目的を達成するために本発明の増毛方法は、上記のいずれかの増毛具を前記枠体の部分で頭部に仮止めする工程と、仮止めした増毛具の前記線状体を、自毛を用いて頭部に係止する工程と、前記線状体を枠体から切断して枠体を頭部から取り外す工程と、を有することを特徴としている。
本発明の増毛具は、以下のようにして使用する。
予め増毛具の線状体には擬毛を所定の密度で括りつけておき、この増毛具を頭部の所定の位置に置いて、枠体をダッカール等の止着具や接着テープなどの適当な方法で頭部に仮止めする。次に、線状体を自毛により頭部に係止する。このやり方としては、たとえば、次のようにする。まず、一本の自毛を線状体に結着する。そして、この自毛と近傍にある線状体に結着していない一本の自毛とを引き揃えて結節用毛髪のループに通し、結節用毛髪を結ぶと、2本の自毛と結節用毛髪とで線状体を頭部に係止することができる。このとき、結節用毛髪を使用せずに自毛のみで線状体を頭部に係止してもよい。あるいは、擬毛を線状体に括りつけ、この擬毛とその近傍にある自毛とを合わせて結節用毛髪で括り、線状体を頭部に係止してもよい。線状体の複数箇所で上記の作業を繰り返すことで、線状体を伸長した状態で頭部に係止することができる。こうして線状体が頭部に係止されたら、線状体の両端を切断し、枠体を切り離す。増毛具は1つだけに限定されず、必要に応じて複数の増毛具を使用して上記の増毛作業を繰り返して行うことができる。また、状況によっては、枠体を切り離した後の線状体に擬毛を追加的に括りつけてもよい。
本発明の増毛具は、線状体を頭部の形状に沿って張った状態に維持でき、周辺枠をなくすことができ、非常に軽量で、かつ、目立ちにくくすることができる。また、線状体はそれ自身で形状を保持できなくてもよいので、線状体として、細い線材を使用でき、容易に頭部の形状に追従させ易い、また、1つの増毛具に設ける線状体の本数が少なくてもよいので、増毛作業が正確に、かつ、容易にできる、という優れた効果を奏する。
本発明の増毛具の実施例1の図である。 本発明の増毛具の実施例2の図である。 本発明の実施例2の増毛具を頭部に載置した状態を示す図である。 本発明の増毛具を頭部にダッカールで係止した図である。 本発明の増毛具に植毛している状態を示す図である。 本発明の増毛具を自毛と結節用毛髪で結ぶ状態を示す図である。 本発明の増毛具を自毛と結節用毛髪で結ぶ状態を示す図である。 本発明の増毛具を自毛と結節用毛髪で結ぶ状態を示す図である。 本発明の増毛具の線状体を頭部に係止した後、線状体を切断する状態を示す図である。 本発明の増毛具の線状体を頭部に係止した後、枠体を取り外した状態を示す図である。 本発明の実施例1の増毛具を頭部に載置した状態を示す図である。 本発明の実施例1の増毛具を頭部にダッカールで係止した図である。 自毛活用型かつらの従来例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明の増毛具の実施例1の平面図である。同図に示すように本発明の増毛具100は、三角形の枠体20に、枠体20内で三角形を形成する線状体21、三角形の線状体21の一辺に平行な複数の線状体22、三角形の線状体21を枠体20に係止する線状体23を張設した構成となっている。各線状体21、22、23が出会うところでは、接着剤や線状体を溶融させることなどで、線状体同士が結合している。
なお、図示しないが、各線状体21、22、23には、所定の密度で擬毛が植設されている。
枠体20は、線状体21、22、23に軽いテンションを加えて張設できる素材であれば、特に限定されるものではない。たとえば、人の手で力を加えた程度では伸縮することのない硬質の素材で、頭部の大まかな形状に沿って湾曲できる程度の可撓性を備えた素材で形成されることが望ましい。しかし、かつらを頭部にセットした後は取り外されるものであるから、ドライヤーなどに対する耐熱性は不要である。また、頭部の形状に大まかに合う程度に大きな曲率半径で円弧状に湾曲すればよく、頭部の形状に正確に沿う必要はない。このような素材としては、各種のプラスティック、厚紙類、薄い金属板などを使用することができる。枠体の形状は、図示の例では三角であるが、四角形、五角形などの多角形でもよく、円形、楕円形などの環状にすることができる。特に三角形にした場合、枠体の形状が安定する、複数個の増毛具を使用する場合に、組み合わせ易い、等のメリットがある。
線状体21、22、23は、それぞれ異なるものを使用してもよいが、すべて同じ太さで同じ素材のものでもよい。線状体としては、目立たなくするために1mm未満の細いものが望ましく、人毛程度の細さでもよいが、頭部の形状に沿うことができる柔軟性が必要である。また、引っ張れば真直ぐになるが、力が加わらない状態では、形状を保持できないものでもよい。ドライヤーなどの熱に対する耐熱性は必要であり、伸縮性については、無くてもよいが、あってもよい。このような条件を満たす線状体21、22、23としては、たとえば、ナイロンやポリエチレン等の合成繊維を使用することができる。また、線状体21、22、23は、単線でも良いが、撚線や編線を使用してもよい。
図1の実施例では、平行に配置された線状体22が主体となっているが、この形態に限定されるものではなく、経緯に交差させたり、網状に配置したりしてもよい。ただし、枠体20に取り付けられた状態では、各線状体は弛まない程度に張っていることが望ましい。
図2は、本発明の増毛具の実施例2の平面図である。この増毛具200は、枠体が環状ではなく、コ字状あるいは凹状の枠体30の開口部又は凹部30aに、線状体22を接着テープなどの接着部材31で係止して張設したものである。線状体22には、必要とされる数量の擬毛を予め括りつけてある。線状体22の数は複数でもよいが、1本のみが望ましい。
次に、上記した増毛具の使用方法を説明するが、説明が容易な、実施例2の増毛具200を例として、図3から図10によって説明する。
まず、増毛具200を図3に示すように、頭部の所定の位置に置く。図3、図4には、擬毛45の一部のみを図示し、図5から図10では擬毛45を省略しているが、これらの図における線状体22にも同様に多数の擬毛45が括り付けられているものとする。そして、図4に示すように、このような増毛具200の枠体30の両端をダッカール35等で頭部に仮止めする。次に、図5に示すように、線状体22に自毛41を結んで固定する。
次に、図6に示すように、結節用毛髪43のループにスティック50の先端を通過させ、スティック50の先端に線状体22に結んだ自毛41と自毛41の近傍にあって線状体22に結んでいない別の自毛42の2本を引っかける。そして図7に示すように自毛41と自毛42の2本を引き揃えて結節用毛髪43のループに通す。
結節用毛髪43は、自毛41と自毛42とを合わせて図8に示すように線状体22に結び付ける。線状体22の複数箇所で上記の作業を繰り返し、線状体22を自毛41、自毛42、結節用毛髪43で頭部に係止する。図9は、多数箇所で一本の線状体22を頭部に係止しているが、最小では、両端の2箇所でのみ線状体22を頭部に係止すればよい。線状体22が頭部に係止されたら、図9に示すように、線状体22の両端をはさみで切断し、枠体30を切り離す。自毛41、自毛42、結節用毛髪43などを結ぶのに代えて接着剤で接着してもよい。
なお、線状体22に括りつけた自毛41が解けてしまうおそれのある場合などには、線状体22に括りつける自毛41に代えて擬毛45を括りつけ、この擬毛45と近傍にある自毛42とを結節用毛髪43で結び付けて線状体22を頭部に係止するようにしてもよい。あるいは、結節用毛髪43を使用せずに、自毛のみで係止してもよい。
また、擬毛45は、予め線状体22に植設されているが、必要に応じ、追加的に、枠体30を切り離した後から擬毛を線状体22に結び付けてもよい。
図10は、枠体30を切り離した状態を示す図である。枠体30が切り離された状態でも、線状体22は、頭部に係止され、頭部の形状に沿った形状になっており、適当な張力で張られた状態を保っている。
この後、次の増毛具200をセットし、線状体22が前の線状体22の近傍にくるようにセットし、同様に増毛作業を行う。こうして目的の箇所に目的の量の増毛を行うことで、増毛作業は完了する。この増毛方法では、1つの増毛具200に線状体22が一本のみなので、増毛作業が非常にやり易くなる。そして、複数の増毛具200によって同じ作業を繰り返すことで、頭部の所望の位置に所望の密度の毛髪を得ることができる。また、線状体22の全長を使用しなくてもよく、必要な部分の長さだけ使用することも可能である。したがって、頭部のどのような範囲(広さや場所)でも増毛が可能となる。
図11は、実施例1の増毛具100を頭部に置いた状態を示す図で、図12は、増毛具100を頭部にダッカール35で係止した状態を示す図である。これ以降の工程は、増毛具200で説明したのと同様である。
この実施例1の増毛具100の場合は、1つの増毛具100で増毛作業を完了することができるが、複数の増毛具100を使用してもよい。
以上の使用方法の説明では、線状体22に自毛41を取り付け、近傍の自毛42と合わせて結節用毛髪43で結ぶことで線状体22を頭部に係止している。しかし、線状体22を頭部に係止する方法は、これに限定されない。たとえば、線状体22に自毛42を直接結び付けたり、自毛を接着したり、線状体22を直接頭皮に接着する等によって線状体22を頭部に係止してもよい。
20、30 枠体
21、22、23 線状体
41、42 自毛
43 結節用毛髪
45 擬毛
100 増毛具
200 増毛具

Claims (4)

  1. 硬質で可撓性のある素材からなる枠体と、該枠体に張設された1本以上の線状体と、該線状体に植設された擬毛とを有し、前記線状体が、頭部の形状に沿って変形可能な柔軟性を有するとともに、前記枠体により伸長状態に保持されており、前記枠体は、前記線状体に自毛を結びつけることで頭部に係止した後に、前記線状体の両端を切断することで頭部から取り外されるものであることを特徴とする擬毛の増毛具。
  2. 前記枠体が多角形、円形又は楕円形の環状であることを特徴とする請求項1に記載の擬毛の増毛具。
  3. 前記枠体がコ字状で、該コ字状の開口部に前記線状体が1本張設されていることを特徴とする請求項1に記載の擬毛の増毛具。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載の増毛具を前記枠体の部分で頭部に仮止めする工程と、仮止めした増毛具の前記線状体を、自毛を結びつけることで頭部に係止する工程と、前記線状体の両端を切断して枠体を頭部から取り外す工程と、を有することを特徴とする擬毛の増毛方法。
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