JP2014072559A - 車載機器の遠隔操作システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両に装備され、車載機器を制御する車載機器制御装置と、前記車載機器制御装置を通じて前記車載機器を遠隔操作するためのモバイル通信機器3と、車両に装備され、前記車載機器制御装置とモバイル通信機器3との間に介在し無線通信を処理する無線通信機器4と、を備え、無線通信機器4は、モバイル通信機器3からの通信が終了すると予め設定された第1所定時間だけ無線通信機器4を受信停止状態に切り替える受信停止手段40Aを有する。
【選択図】図1
Description
この点、特許文献1の技術は、携帯機を兼用しながら遠隔操作する車載機器が増やせるようにした技術なので、上記の課題を解消しうる。
スマートフォン等のモバイル通信機器を使用する場合、モバイル通信機器は、通常は、車両との無線通信と同様の通信規格を用いた他の無線システム(家庭の無線LANなど)と接続して、インターネット等を使用するために用いる。
しかし、例えばWi−Fi通信の場合、スマートフォンでWi−Fi接続機能をオンにしておくと、Wi−Fiの電波が近くにあるときはそちらを優先して接続する特性がある。したがって、操作者が、車載機器を遠隔操作するアプリケーションソフトを終了して、家庭の無線LANなどの他の無線システム接続しようとしても、車両側の無線通信装置が近くに位置して受信状態にあると、スマートフォンが車両側の無線通信装置に勝手に接続されてしまい、他の無線システムとの接続の妨害となることが考えられる。
この場合、スマートフォンの操作者が遠隔操作するアプリケーションソフトを誤って終了してしまう場合も考えられるので、上記対策の開発にあたっては、こうした場合も想定することが好ましい。
(3)前記第1所定時間は、前記モバイル通信機器を前記無線通信機器とは別の無線通信機器へ接続切り替え操作するのに要する切り替え時間に基づいて設定され、前記第2所定時間は、前記モバイル通信機器からの通信終了操作が誤操作である場合の再接続操作時間に基づいて設定されることが好ましい。
(5)前記モバイル通信機器は、近くにある接続可能な無線LANの受信機に対して自動的に接続する機能を有することが好ましく、例えば、Wi−Fi通信等の無線LAN通信を用いる多機能携帯電話(スマートフォン)であることも好ましい。
(2)モバイル通信機器からの通信が終了すると予め設定された第2所定時間経過後に無線通信機器を受信停止状態に切り替えれば、誤操作で通信を終了させてしまった場合に、第2所定時間内であれば、車両側の無線通信装置に再接続することが可能である。
なお、本実施形態にかかる車両は、家庭用コンセント等の一般的な車外電源(100ボルト電源)を利用して走行用バッテリへの充電を行なうことができるプラグインハイブリッド電気自動車(PHEV)であり、遠隔操作の対象となる車載機器には、走行用バッテリ及び走行用バッテリの充電を制御する充電制御装置とが含まれる。
図2は本実施形態にかかる車載機器の遠隔操作システムを示す概略構成図である。図2に示すように、この遠隔操作システムは、車両1に装備され、車載機器を制御する各制御装置(車載機器制御装置)を含んだ車両ネットワーク2と、車載機器を遠隔操作するためのモバイル通信機器としての多機能携帯端末(スマートフォン)3と、車両1に装備され、車両ネットワーク2の各制御装置とスマートフォン3との間に介在し無線通信を処理する無線ルータとして機能する通信ECU(無線通信機器,EVリモートECUとも言う)4と、を備えている。
通信ECU4とスマートフォン3との通信にWi−Fi通信を用いるのは、市販されているスマートフォンやその他のモバイル通信機器にWi−Fi通信を利用可能なものが多く、比較的通信速度が速く、比較的長い無線通信距離(車両との通信可能距離は見通し最大距離約200m程度)を確保でき、しかも、汎用性が高くインフラの整備をすることなく通信ができ、ランニングコストも低く抑えることができるためである。
車両ECU21及び車載充電ECU22は電気自動車CAN(EV−CAN)51によって接続され、エアコンECU23,電装品トータル制御ECU24及びオーディオ及びカーナビシステム13は電装品CAN(SUB−CAN)52によって接続されている。また、電気自動車CAN51と電装品CAN52とは、図示しないゲートウェイ等を介して接続されている。
車載充電ECU22は走行用バッテリ11A及び補機バッテリ11Bを充電する車載充電ユニット11を制御する。特に、本車載充電ユニット11は、充電ステーション等に設備された専用充電コンセントだけでなく、家庭用コンセント等の一般電源を利用して走行用バッテリ11Aに充電をすることができる。また、補機バッテリ11Bは走行用バッテリ11Aの電力を用いて充電をすることができる。
通信ECU4は、送受信アンテナ部41と、キースイッチがON又はSTARTの位置でイグニッション電源と接続するIG端子42と、バッテリ電源と常時接続する+B端子43と、アース接続される接地アース端子44と、高速CAN(CAN−C)と接続されるCAN接続端子45と、充電機能を一時的に待機させるための信号WUCIを出力する充電待機信号出力部46と、電気自動車のシステムを起動させるためのWakeUp信号WUCOを出力するシステム起動信号出力部47とを備えている。
スマートフォン3には、本遠隔操作システムのアプリケーションソフトがダウンロードされており、このアプリケーションソフトを起動させると、スマートフォン3のタッチパネルディスプレイ30の画面に、図4に示すような画像が表示される。
図4に示すものは、ホーム画面の画像(以下、ホーム画面と言う)100であり、起動時に表示される。このホーム画面100には、上縁部領域に、画面タイトル表示(ホーム)101と更新ボタン(スイッチ)102と更新日時103とが表示され、また、下縁部領域には、ホームボタン111、タイマーボタン112、車両情報ボタン113、車両操作ボタン114、設定ボタン115の各モードを選択するモード選択ボタン(スイッチ)が表示される。図4に示すホーム画面100は、起動時或いはホームボタン111のタッチ操作によって表示される。
急速空調設定ボタン131は、急速空調(今すぐ空調)の作動(オン),非作動(オフ)を設定するスイッチであり、タッチする度にオンとオフが反転する。また、スイッチをオン状態で点灯し(明るくなる)オフ状態で消灯する(暗くなる)、或いは、スイッチの色を変えるなどにより識別できるようにする。
タイマー充電操作ボタン121をオン操作してからタイマーボタン112をタッチ操作すると、図5(a)に示すように、タイマー充電設定画面200が表示される。このタイマー充電設定画面200には、上縁部領域に、画面タイトル表示(タイマー充電設定)201と更新ボタン(スイッチ)202と戻るボタン(スイッチ)203とが表示され、また、下縁部領域には、タイマー設定ボタン211,送信ボタン212が表示される。
同様に、タイマー空調操作ボタン132をオン操作してからタイマーボタン112をタッチ操作すると、図6(a)に示すように、タイマー空調設定画面300が表示される。このタイマー空調設定画面300には、上縁部領域に、画面タイトル表示(タイマー空調設定)301と更新ボタン(スイッチ)302と戻るボタン(スイッチ)303とが表示され、また、下縁部領域には、タイマー設定ボタン311,送信ボタン312が表示される。
車両操作ボタン114をタッチ操作すると、図8に示す車両操作画面(パニックアラーム)500、或いは、図9に示す車両操作画面(駐車位置確認)600、或いは、図10に示す車両操作画面(ドアロック)700が表示される。
車両周辺に警告をする際に使用するパニックアラームの車両操作画面500の場合、パニックアラームスイッチ511のスライド操作で、パニックアラームの作動及び停止を操作することができ、パニックアラームの作動及び停止はアイコン521の点灯(明るくなる)及び消灯(暗くなる)、或いは、色を変えるなどの表示と、文字表示とによって表示する。
そして、スマートフォン3の操作者が本アプリケーションソフトを終了して、家庭の無線LANなどの他の無線システムに接続しようとする場合に、車両側の通信ECU4が受信状態にあると、スマートフォン3のWi−Fi接続機能をオンにしておくとこの車両側の通信ECU4に優先的に接続してしまい場合があるため、スマートフォン3による他の無線システムとの接続の妨害となるおそれがある。この対策として、受信停止制御を行なうようになっている。
また、第2所定時間は、スマートフォン3を誤操作することによって本アプリケーションを終了してしまった場合に、操作者が誤操作に気付いて本アプリケーションを再起動して通信ECU4に再接続するまでに要する操作時間に基づいて設定している。
ここで、スマートフォン3から車両側の通信ECU4への通信終了が判定されると、フラグFを1にセットし(ステップS30)、タイマー1(タイマー40Cの第1所定時間にかかるカウント機能)のカウント、及び、タイマー2(タイマー40Cの第2所定時間にかかるカウント機能)のカウントを開始し(ステップS40)、タイマー2のカウント値T2が第2所定時間に対応した閾値T02以上になったかを判定する(ステップS50)。カウント値T2が閾値T02以上でなければ今回周期の処理を終える。この場合、フラグFが1なので、次の周期の処理では、ステップS50の判定から始める。
本発明の一実施形態にかかる車載機器の遠隔操作システムは、上述のように構成されているので、以下のような作用及び効果を得ることができる。
スマートフォン3の操作者が本アプリケーションソフトを終了した場合には、第1所定時間だけ車両側の通信ECU4を受信停止状態に切り替える。操作者が、スマートフォン3の本アプリケーションソフトを終了した後、家庭の無線LANなどの他の無線システムに接続しようとする際に、車両側の通信ECU4が受信停止状態に切り替えられている間に、車両側の通信ECU4に妨げられることなく他の無線システムに確実に接続することができる。
特に、通信にWi−Fi通信が用いられる場合、比較的通信速度が速く比較的長い無線通信距離を確保でき、車両の遠隔操作に好都合であるが、この反面、車両側の通信ECU4が受信状態にあると、スマートフォン3と他の無線システムとの接続の妨害となるおそれも高まる。しかし、第1所定時間だけ車両側の通信ECU4が受信停止状態に切り替えられることにより、かかる不具合も解消される。
また、普及が広まっているスマートフォン3を利用して、車両から離れたところで、遠隔操作により車両の様々な車載機器を操作したり監視や管理をしたりすることができる。例えば、走行用バッテリ11Aや補機バッテリ11Bの充電の開始,終了を遠隔操作により実施することができる。また、充電の開始や終了を事前にスケジュール設定しておき、これに従って充電を実施できるので、車両を規則的なタイミングで使用する場合の充電管理を容易に行うことができる。
さらに、スマートフォン3を利用して、車両から離れたところで、遠隔操作によりエアコン装置12の起動を実施することができるので、いわゆるプレ空調によって車室内に乗り込む時点で快適な空調状態を実現することができる。また、エアコン装置12の起動タイミングを事前にスケジュール設定しておき、これに従ってエアコン装置12の作動を実施できるので、車両を規則的なタイミングで使用する場合の空調管理を容易に行うことができる。
また、スマートフォン3と車両側の通信ECU4との通信に、Wi−Fi通信が用いられているが、Wi−Fi通信は、比較的通信速度が速く、比較的長い無線通信距離を確保でき、しかも、汎用性が高くインフラの整備をしないで通信ができ、ランニングコストも低く抑えることができる。このため、スマートフォン3等のWi−Fiデバイスを用いて、コスト増を抑えながら、ストレスのない速度でしかも比較的長い無線通信距離(例えば、200m程度)での車載機器の遠隔操作を快適に行うことができる。また、ランニングコストも低く抑えることができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、かかる実施形態を適宜変更して実施することができる。
例えば、上記の実施形態では、スマートフォン3からの通信が終了しても、第2所定時間経過するまでは、通信ECU4を受信停止状態に切り替えないでいるが、スマートフォン3からの通信が終了したら即座に通信ECU4を受信停止状態に切り替える構成も考えられる。
2 車両ネットワーク
3 モバイル通信機器としての多機能携帯端末(スマートフォン)
4 通信ECU(無線通信機器,EVリモートECU)
11A 走行用バッテリ(車載機器)
11B 補機バッテリ(車載機器)
12 エアコン装置(車載機器)
13 オーディオ及びカーナビシステム(車載機器)
14 リアデフォッガ(車載機器)
15 ランプ類(車載機器)
16 ドアミラー(車載機器)
21 車両ECU
22 車載充電ECU(充電器)
23 エアコンECU
24 電装品トータル制御ECU
30 タッチパネルディスプレイ
40A 受信停止手段
40B 通信終了判定手段
40C タイマー
41 送受信アンテナ部
42 IG端子
43 +B端子
44 接地アース端子
45 CAN接続端子
46 充電待機信号出力部
47 システム起動信号出力部
51 電気自動車CAN(EV−CAN)
52 電装品CAN(SUB−CAN)
Claims (5)
- 車両に装備され、前記車両に搭載された車載機器を制御する車載機器制御装置と、
前記車載機器制御装置を通じて前記車載機器を遠隔操作するためのモバイル通信機器と、
前記車両に装備され、前記車載機器制御装置と前記モバイル通信機器との間に介在し無線通信を処理する無線通信機器と、を備え、
前記無線通信機器は、前記モバイル通信機器からの通信が終了すると予め設定された第1所定時間だけ前記無線通信機器を受信停止状態に切り替える受信停止手段を有している
ことを特徴とする、車載機器の遠隔操作システム。 - 前記受信停止手段は、前記モバイル通信機器からの通信が終了すると予め設定された第2所定時間経過後に前記無線通信機器を前記受信停止状態に切り替える
ことを特徴とする、請求項1記載の車載機器の遠隔操作システム。 - 前記第1所定時間は、前記モバイル通信機器を前記無線通信機器とは別の無線通信機器へ接続切り替え操作するのに要する切り替え時間に基づいて設定され、
前記第2所定時間は、前記モバイル通信機器からの通信終了操作が誤操作である場合の再接続操作時間に基づいて設定される
ことを特徴とする、請求項2記載の車載機器の遠隔操作システム。 - 前記モバイル通信機器と前記無線通信機器との通信に、無線LAN通信が用いられる
ことを特徴とする、請求項1〜3の何れか1項に記載の車載機器の遠隔操作システム。 - 前記モバイル通信機器は、近くにある接続可能な無線LANの受信機に対して自動的に接続する機能を有する
ことを特徴とする、請求項4記載の車載機器の遠隔操作システム。
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