JP2014066748A - 無端ベルト、転写ユニット、及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】弾性材料を含む基材21と、樹脂を含み、前記基材の外周面側を被覆する外側被覆層23とを有し、ベルトの内周面側の幅方向両端部の摩擦係数が該両端部の間の部分25の摩擦係数よりも相対的に大きい無端ベルト20。
【選択図】図1
Description
例えば、ベルトの内周面の少なくとも一端部にベルトの周方向全長に沿ってリブ(突条)を設けるとともに、それに対向する位置のロールに溝を設け、リブを溝と合致させることでベルトウォークを抑える技術などが知られている。
請求項1に係る発明は、弾性材料を含む基材と、樹脂を含み、前記基材の外周面側を被覆する外側被覆層とを有し、ベルトの内周面側の幅方向両端部の摩擦係数が該両端部の間の部分の摩擦係数よりも相対的に大きい無端ベルト。
請求項2に係る発明は、前記ベルトの内周面の両端部では、前記基材の内周面が露出し、前記両端部の間の部分では、樹脂を含み、前記基材の内周面側を被覆する内側被覆層が設けられている請求項1に記載の無端ベルト。
請求項3に係る発明は、請求項1又は請求項2に記載の無端ベルトと、前記無端ベルトの両端部が内側に曲がった状態で、かつ、前記無端ベルトを張力がかかった状態で掛け渡す複数のロールと、を備える転写ユニット。
請求項4に係る発明は、像保持体と、前記像保持体の表面を帯電する帯電手段と、帯電した前記像保持体の表面に静電潜像を形成する静電潜像形成手段と、前記像保持体の表面の潜像をトナーにより現像してトナー像を形成する現像手段と、請求項1又は請求項2に記載の無端ベルト、及び、前記無端ベルトの両端部が内側に曲がった状態で、かつ、前記無端ベルトを張力がかかった状態で掛け渡す複数のロールを含み、前記像保持体の表面に形成された前記トナー像を記録媒体に転写する転写手段と、前記記録媒体に転写された前記トナー像を定着する定着手段と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
請求項3、4に係る発明によれば、ベルトの劣化が抑制される転写ユニット、画像形成装置が提供される。
本実施形態に係る無端ベルトは、弾性材料を含む基材と、樹脂を含み、前記基材の外周面側を被覆する外側被覆層とを有し、ベルトの内周面側の幅方向両端部の摩擦係数が該両端部の間の部分の摩擦係数よりも大きく構成されている。
図1は、第1実施形態に係る無端ベルトの構成の一例を示している。図2は、図1におけるA−A線断面を概略的に示している。第1実施形態に係る無端ベルト20(以下、単に「ベルト」という場合がある。)は、弾性材料を含む基材21(以下、ベルト基材という場合がある。)の表裏両面(外周面及び内周面)にそれぞれ樹脂を含む被覆層23,25が設けられている。
例えば、図3に示すように、本実施形態に係る無端ベルト20の両端部が複数のロール(以下、「張架ロール」と記す場合がある。)の端部からはみ出して内側に曲がり、ベルト20を張力がかかった状態で掛け渡して駆動させると、ベルト20の内周面側と張架ロール27A,27Bが接する領域には摩擦係数が相対的に小さい内側被覆層25が設けられているため、ベルト20に局所的なストレスが生じ難いが、張架ロール27A,27Bの端部からはみ出して内側に傾斜した両端部では、ロール27A,27Bの軸方向に伸ばされたベルト20には内側に復元しようとする力が働いている。
本実施形態に係る無端ベルト20の基材21は主に弾性材料によって構成される。
ベルト基材21を構成する弾性材料としては、ゴム、熱可塑性エラストマーが挙げられる。
原料ゴムとしては、一般的なジエン系ゴム、例えばスチレン・ブタジエンゴム(SBR)、ポリイソプレンゴム(IIR)、エチレン・プロピレン・ジエンゴム(EPDM)、ポリブタジエンゴム(BR)、アクリルゴム(ACM,ANM)、クロロプレン(CR)、ヒドリンゴム(ECO)、NBR―EPDMブレンド物等が挙げられるが、比較的剛性が高く、それ自体が半導電性に近い体積抵抗率を有し、成型型内での流動性が良好であるという観点から、ニトリル・ブタジエンゴム(NBR)、水素添加NBR、クロロプレンゴム(CR)、エピクロルヒドリンゴム(CO,ECO)、ポリウレタンゴム(PUR)などが望ましい。
一方、熱可塑性エラストマーとしては、ポリエステル系、ポリウレタン系、スチレン−ブタジエントリブロック系、ポリオレフィン系などが用いられる。このような熱可塑性エラストマーを使用するとリサイクルにも対応し易い。
各フィラーの形状としては、粒子状、長繊維状など任意の形状のものが使用される。
導電性フィラーとしては、カーボンブラックのほか、ケッチェンブラック、アセチレンブラック、酸化亜鉛、チタン酸カリウム、酸化スズ、グラファイト、LiClO4、LiAsF6などの金属塩、各種4級アンモニウム塩などが挙げられる。絶縁性フィラーとしてはシリカ、酸化亜鉛(亜鉛華)などが挙げられる。
例えば充填剤として、酸化チタン、酸化マグネシウム、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム等、クレー、タルク、シリカ等、また、ゴム用薬品として、加硫剤、加硫促進剤、老化防止剤、可塑剤、プロセスオイル等、着色剤として、各種顔料等が挙げられる。
また、受酸剤、補強剤、などを添加してもよい。
クロロプレンゴム(CR)とEPDMとをブレンドした材料を例に挙げると、ベルト基材21を製造するには、クロロプレンゴム、EPDMに対し例えば導電性フィラーを混入分散させた後これらのクロロプレンゴムとEPDMとをバンバリミキサーで混練させ、加硫剤,加硫促進剤、発泡剤を加えて押し出し成形を行う。
本実施形態に係る無端ベルト20は、ベルト基材21の外周面側を覆う外側被覆層23が設けられている。ゴム等から構成される基材21は、シワが生じやすく、また、画像形成に伴って生成する放電生成物が付着しやすいが、外側被覆層23が設けられていることでシワの発生や放電生成物の付着が抑制される。
ベルト基材21の内周面側には、両端部を除いてベルト基材21の内周面側を覆う内側被覆層25が設けられている。これにより、無端ベルト20の内周面側の両端部では基材21の内周面が露出し、内側被覆層25が設けられている中央部よりも摩擦係数が高くなっている。
例えば、樹脂中にフィラー等を混入して分散させ、ディップコート、スプレーコート、静電塗装、ロールコート等により、ベルト基材21の内周面に塗布して乾燥させる。このとき、基材21の内周面側において両端部を除く領域に内側被覆層25を選択的に形成してもよいし、基材21の内周面全体に内側被覆層25を形成した後、両端部の内側被覆層25を選択的に除去してもよい。
第1実施形態の無端ベルト20は、内周面側の各端部には内側被覆層を設けず、張架ロールと接する中央部に内側被覆層25を選択的に設けることで両端部の摩擦係数を相対的に高くしているが、本実施形態の無端ベルトはこのような形態に限定されない。本実施形態の無端ベルトは、ベルトの内周面側の両端部の摩擦係数がた中央部の摩擦係数よりも高くなれば他の形態を採用してもよい。例えば、以下の第2〜第5実施形態の無端ベルトが挙げられる。
基材の内周面側に内側被覆層を設けず、基材の内周面側の両端部を粗面化することで、両端部の摩擦係数を相対的に高くした無端ベルトとしてもよい。
基材の内周面側の両端部に基材の内周面よりも摩擦係数が高い内側被覆層を選択的に設けることで、両端部の摩擦係数を相対的に高くした無端ベルトとしてもよい。
例えば、基材の内周面側全体に内側被覆層を設け、両端部の内側被覆層を粗面化することで両端部の摩擦係数を相対的に高くした無端ベルトとしてもよい。
基材の内周面側の両端部には摩擦係数が相対的に高い第1内側被覆層を設け、両端部の間の中央部には第1内側被覆層よりも摩擦係数が相対的に低い第2内側被覆層を選択的に設けることで、第1内側被覆層が設けられた両端部の摩擦係数を相対的に高くした無端ベルトとしてもよい。
本実施形態に係る転写ユニットは、前記した本実施形態の無端ベルトと、無端ベルトの両端部が内側に曲がった状態で、かつ、無端ベルトを張力がかかった状態で掛け渡す複数のロールと、を備えて構成される。
本実施形態に係る画像形成装置は、像保持体と、像保持体の表面を帯電する帯電手段と、帯電した像保持体の表面に潜像を形成する潜像形成手段と、像保持体の表面の潜像をトナーにより現像してトナー像を形成する現像手段と、前記した本実施形態の無端ベルト、及び、前記無端ベルトの両端部が内側に曲がった状態で、かつ、前記無端ベルトを張力がかかった状態で掛け渡す複数のロールを含み、前記像保持体の表面に形成された前記トナー像を記録媒体に転写する転写手段と、記録媒体に転写されたトナー像を定着する定着手段と、を備えて構成される。
感光体1Yは、導電性(20℃における体積抵抗率:1×106Ωcm以下)の基体上に感光層を積層して形成されている。この感光層は、通常は高抵抗(一般の樹脂程度の抵抗)であるが、レーザ光線3Yが照射されると、レーザ光線が照射された部分の比抵抗が変化する性質を持っている。
感光体1Yの表面に形成された静電荷像は、感光体1Yの走行に従って特定の現像位置4Yまで回転される。そして、この現像位置で、感光体1Y上の静電荷像が、現像装置4Yによってトナー像として可視像(現像像)化される。
一方、感光体1Y上に残留したトナーはクリーニング装置6Yで除去されて回収される。
こうして、第1画像形成ユニット10Yにてイエロートナー像の転写された中間転写ベルト20は、第2乃至第4画像形成ユニット10M、10C、10Kを通して順次搬送され、各色のトナー像が重ねられて多重転写される。
ゴム基材(ゴム層)の加工においては、CR(クロロプレン)100部に対して、アセチレンブラック:25重量部、加硫剤として硫黄(鶴見化学社製):0.1部、硫黄加硫促進剤としてサンセラー22-C(三新化学工業社製):0.5部、ノクセラーTT-P(大内新興化学社製):0.7部、ノクセラーDM−P(大内新興化学社製):1部、バルノックR(大内新興化学社製):0.2部、及び受酸剤としてMgO(神島化学社製):4部、ZnO(正同化学社製):5部、さらにシリカ(日本シリカ工業社製)RS150:20部を補強剤として、10Lニーダーでブレンドした後、2本ロールによるリボン成形し、押し出し(45mmφスクリュー)、成形により40mmφ×幅400mm×肉厚1mmでベルト化した。
さらに2軸研磨機で500μmの肉厚まで両面を研磨してゴムベルトとした。
ゴムベルトの両面に被覆層形成用溶液をスプレーコートし、表面層(外側被覆層、厚さ:8μm)及び裏面層(内側被覆層、厚さ:6μm)を形成した。
両端を切断して長さを355mmにして無端の弾性ベルトAを得た。
実施例1と同様にして作製した無端の弾性ベルトAの作製において、内側被覆層を設けずに裏面側両縁部から25mm幅のゴム基材(ゴム層)をリューターで研磨して粗面化した。これを実施例2の無端ベルトとした。
実施例1と同様にして作製した無端の弾性ベルトAの裏面側両縁部から25mm幅の領域の被覆層をリューターで研磨して被覆層を粗面化した。これを実施例3の無端ベルトとした。
実施例1と同様にして作製した無端の弾性ベルトAに対し、実施例1と同様に裏面側両縁部から10mmの幅の領域の被覆層をリューターで研磨して被覆層を取り除いた。
その後、弾性ベルトのゴム基材と同質材料で作製した、内径39mm、幅5mmのリブを用意し、セメダイン社製スーパーX8008#接着剤で、ベルト裏面の被覆層を研磨した端部に接着した。これを比較例1の無端ベルトとした。
実施例及び比較例で作製した無端ベルトを、富士ゼロックス社製 Color1000Pressの二次転写ユニットの中間転写ベルトとしてそれぞれ取りつけてテストを行なった。なお、二次転写ユニットの張架ロールの軸間距離の左右バランスを0.1mmずらし、ウォークが生じ易い環境にした。
そのまま、装置内で600000枚のプリントを行ない、終了後にベルトの位置について観察を行なった。
実施例2、3で作製した無端ベルトを用いた場合も、内側被覆層またはゴム基材を粗面化した位置以上にウォークの進行はなく、ベルトにも異常は見られなかった。
比較例1で作製した無端ベルトを用いた場合は、リブが張架ロール端でウォークが規制された状態になっていたが、ベルトの内周面側のリブに対応する位置の外周面には周方向に亀裂が多数見られた。
2Y、2M、2C、2K 帯電ロール(帯電手段の一例)
3Y、3M、3C、3K レーザ光線
3 露光装置(潜像形成手段の一例)
4Y、4M、4C、4K 現像装置(現像手段の一例)
5Y、5M、5C、5K 1次転写ロール(転写手段の一例)
6Y、6M、6C、6K クリーニング装置
8Y、8M、8C、8K トナーカートリッジ
10Y、10M、10C、10K 画像形成ユニット
20 中間転写ベルト(転写手段の一例)
22 駆動ロール
24 支持ロール
26 2次転写ロール(転写手段の一例)
28 定着装置(定着手段の一例)
30 中間転写体クリーニング装置
100 画像形成装置
P 記録用紙(記録媒体の一例)
Claims (4)
- 弾性材料を含む基材と、樹脂を含み、前記基材の外周面側を被覆する外側被覆層とを有し、ベルトの内周面側の幅方向両端部の摩擦係数が該両端部の間の部分の摩擦係数よりも相対的に大きい無端ベルト。
- 前記ベルトの内周面の両端部では、前記基材の内周面が露出し、前記両端部の間の部分では、樹脂を含み、前記基材の内周面側を被覆する内側被覆層が設けられている請求項1に記載の無端ベルト。
- 請求項1又は請求項2に記載の無端ベルトと、前記無端ベルトの両端部が内側に曲がった状態で、かつ、前記無端ベルトを張力がかかった状態で掛け渡す複数のロールと、を備える転写ユニット。
- 像保持体と、
前記像保持体の表面を帯電する帯電手段と、
帯電した前記像保持体の表面に静電潜像を形成する静電潜像形成手段と、
前記像保持体の表面の潜像をトナーにより現像してトナー像を形成する現像手段と、
請求項1又は請求項2に記載の無端ベルト、及び、前記無端ベルトの両端部が内側に曲がった状態で、かつ、前記無端ベルトを張力がかかった状態で掛け渡す複数のロールを含み、前記像保持体の表面に形成された前記トナー像を記録媒体に転写する転写手段と、
前記記録媒体に転写された前記トナー像を定着する定着手段と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。
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