JP2014052745A - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
印刷ジョブに対して2つ以上の後処理装置が指定された場合には、印刷ジョブに対して設定可能な各印刷属性の属性値(仕上がりサイズ、面付け方法、フィニッシング等)をそれぞれ2つ以上ずつ設定可能とし、仕上がりサイズ属性値が2つ以上指定されている場合には、仕上がりサイズの大きさの仕上がりページの中に、それよりも小さいサイズの仕上がりページとトンボを入れ子のように順次レイアウトする。
【選択図】図21
Description
ひとつの印刷ジョブの実行により得られる印刷物を後処理加工する複数の後処理装置を指定する指定手段と、
印刷ジョブに対する印刷属性の設定値を、前記指定された後処理装置ごとに関連付けて設定できる設定手段と、
前記設定手段により複数の仕上がりサイズが設定されている場合、第1仕上がりサイズのページを、前記第1仕上がりサイズよりも大きな第2仕上がりサイズのページの中に入れ子にする入れ子面付けを行う面付け手段とを備える。
図1は、本発明の実施の形態に係る情報処理システム(あるいは印刷システム)に好適なソフトウェア構成を示す図である。この文書処理システムは、本実施の形態に係る情報処理装置の好適な実施形態であるコンピュータ100によって実現されている。一般アプリケーション101は、ワードプロセシングやスプレッドシート、テキスト編集などの機能を提供するアプリケーションプログラムである。これらアプリケーションプログラムは、作成された文書データや画像データなどのアプリケーションデータを印刷するにあたって、オペレーティングシステム(OS)により提供される所定のインターフェースを利用する。そして、アプリケーションデータがプリンタドライバにより印刷データに変換される。電子原稿ライタ102は、プリンタドライバを改良したソフトウェアモジュールである。但し、電子原稿ライタ102は、特定のデバイスを目的としておらず、後述の製本アプリケーション104やプリンタドライバ106により処理可能な形式の電子原稿ファイル103を生成する。この電子原稿ライタ102による変換後の形式(以後、「電子原稿形式」と呼ぶ)は、ページ単位の原稿を詳細な書式をもって表現可能であれば特に問わない。実質的な標準形式では、例えばアドビシステムズによるPDF形式、SGML形式などが挙げられる。アプリケーション101により電子原稿ライタ102を利用させる場合には、出力に使用するプリンタドライバとして電子原稿ライタ102を指定してから印刷を実行させる。但し、電子原稿ライタ102によって作成された電子原稿ファイルは、電子原稿ファイルとして完全な形式を備えていない。そのため、プリンタドライバとして電子原稿ライタ102を指定するのは製本アプリケーション104であり、その管理下でアプリケーションデータの電子原稿ファイルへの変換が実行される。製本アプリケーション104は、電子原稿ライタ102が生成した電子原稿ファイルを、後述する形式を備えた電子原稿ファイルとして完成させる。以下では、この点を明瞭に識別する必要がある際には、電子原稿ライタ102によって作成されたファイルを「電子原稿ファイル」と呼び、製本アプリケーション104によって構造を与えられた電子原稿ファイルを「ブックファイル」と呼ぶ。また、特に区別する必要がない場合は、アプリケーションにより生成されるドキュメントファイル、電子原稿ファイル、及びブックファイルをいずれも文書ファイル(または文書データ)と呼ぶ。
続いて、「ブックファイル」のデータ形式を説明する。ブックファイルは、紙媒体の書物を模した3層の層構造を有する。上位層は「ブック」と呼ばれ、1冊の本を模しており、その本全般に係る属性が定義されている。その下の中間層は、本でいう章に相当し、やはり「章」と呼ばれる。各「章」についても、章ごとの属性が定義できる。下位層は「ページ」であり、アプリケーションプログラムで定義された各ページに相当する。各「ページ」ついてもページごとの属性が定義できる。尚、一つの「ブック」は複数の「章」を含んでいてよく、また一つの「章」は複数の「ページ」を含むことができる。
印刷方法属性は、片面印刷、両面印刷、製本印刷の3つの値を指定できる。仕上がりサイズ属性としては、固定サイズ、ユーザ指定サイズの2つの値を指定できる。仕上がりサイズ属性は、用紙サイズで示される印刷用紙を断裁した後に残される最終印刷物となるサイズである。本発明では、仕上がりサイズを用紙サイズとは別に設定することが可能であり、仕上がりサイズは、用紙サイズ以下となるように設定される。また、仕上がりサイズが設定される特定の印刷方法の場合、用紙サイズはブック属性だけで定義され、後述する章属性では設定できなくなる。
ドブ拡大縮小属性でONされている場合には、仕上がり用紙サイズの4辺に設定されているドブ領域を含むサイズに合わせて、入力される原稿ページを拡大縮小することを示す。
次に、製本アプリケーション104及び電子原稿ライタ102によってブックファイルを作成する手順を説明する。
以上のようにして、アプリケーションデータからブックファイルを作成することができる。こうして生成されたブックファイルについては、章及びページに対して新規追加、削除、コピー、移動、章名称変更などの編集操作が可能である。
以上のように作成・編集されるブックファイルは印刷出力を最終目的としている。利用者が図7に示す製本アプリケーションのUI画面1100からファイルメニューを選択し、印刷を選択すると、指定した出力デバイスにより印刷が行われる。この際、まず製本アプリケーション104は、現在開かれているブックファイルからジョブチケットを作成して電子原稿デスプーラ105に渡す。これにより電子原稿デスプーラ105から発行されたデータは、プリンタドライバにより印刷データに変換され、印刷処理が実行される。
本実施の形態に係る文書処理システムの概要は、スタンドアロン型のシステムである。しかし、これを拡張したサーバ・クライアントシステムでもほぼ同様の構成・手順でブックファイルが作成・編集される。ただし、ブックファイルや印刷処理はサーバによって管理される。
ブックファイルが製本アプリケーションによって開かれると、図7に示すユーザインターフェース画面1100が表示される。ここでツリー部1101には、開いているブック(以下、「注目ブック」と呼ぶ)の構造を示すツリーが表示される。 次に、本実施の形態に適用可能なホストコンピュータ100(情報処理装置)とプリンタ107とを有する文書処理システムの構成について説明する。なお、プリンタ107は、クライアントに接続されたローカルプリンタであっても、或いはサーバに接続されたプリンタであってもいずれの場合にも適用可能であるものとする。
図9は、本発明の実施の形態に係る文書処理システムのハードウェア構成図である。なお、本願の機能が実行されるのであれば、単体の機器であっても、複数の機器からなるシステムであっても、LAN,WAN等のネットワークを介して接続がなされ処理が行われるシステムであっても本発明を適用できる。ホストコンピュータ100は、図1に示す、デジタルコンピュータ100のハードウェア構成を示すブロック図である。CPU201は、ROM203のプログラム用ROMに記憶された、或いはハードディスク211からRAM202にロードされたOSや一般アプリケーション101、製本アプリケーション104などのプログラムを実行する。これにより、図1のソフトウェア構成や本願のフローチャートが実現される。つまり、本願のフローチャートの各ステップは、CPU201が関連するプログラムを読み出して実行することで実現される。RAM202はCPU201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。キーボードコントローラ(KBC)205は、キーボード209や不図示のポインティングデバイスからのキー入力を制御する。CRTコントローラ(CRTC)206は表示部210の表示を制御する。尚、この表示部210はCRTに限定されず、例えば液晶画面などでも良い。ディスクコントローラ(DKC)207は、ブートプログラム、種々のアプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、後述する編集ファイル等を記憶するハードディスク(HD)211や不図示のフロッピー(登録商標)ディスク(FD)等との間でのアクセスを制御する。PRTC208は、プリンタ107との間の信号の交換を制御する。NC212はネットワークに接続されて、ネットワークに接続された他の機器との通信制御処理を実行する。ここで、ホストコンピュータ100は、図1を参照して前述したファイル、アプリケーション、デスプーラ及びドライバ等を備えているものとする。電子原稿ファイル103は、製本アプリケーション104によりファイルオープンされる。製本アプリケーション104は、例えば前述の図7に示すような、操作画面を表示部210に電子原稿ファイルを表示する。製本アプリケーション104と汎用の一般アプリケーション101との大きな違いは、製本アプリケーション104が、通常プリンタドライバ106が提供する印刷設定情報の設定機能を有していることである。この印刷設定機能により、製本アプリケーション104は、文書のページ順の入れ替えや複製(コピー)、削除などの編集機能に加え、ステイプル・パンチ穴などの、プリンタ107、フィニッシャにおける機能を電子原稿ファイルに対して設定できる。なお、本実施の形態で説明する製本アプリケーション104を、印刷設定アプリケーションとも呼ぶこともある。
本実施形態に係る発明が想定する課題の一例を説明する。たとえば、製本後に三方断裁で仕上げる場合、1枚のシート上に複数のページが面付けされると、まずシートを製本するために裁断し、製本後に三方裁断する、という工程を踏むことがある。このケースでは、2回の断裁が後処理加工に含まれるため、それぞれの断裁処理用のトンボを印刷する必要がある。従来の面付けソフトウェアには、1組のトンボであれば簡単な操作で指定できるものがあったが、2組あるいはそれ以上のトンボを一つの紙面に簡単な操作で指定できるものはなかった。そのため、操作者がトンボを含む画像を作成して紙面に割り付けねばならず、操作性や正確性に課題があった。また、複数回の後処理(例えば断裁)を実行する場合、例えば、1回目の後処理により得られる成果物(印刷物)の仕上がりサイズを示す仕上がりページと、2回目の後処理により得られる成果物の仕上がりサイズを示す仕上がりページが、入れ子のように面付けされている必要がある。具体的には、ニアラインフィニッシャ1でカットした後に得られる中間仕上がりサイズと、ニアラインフィニッシャ2で三方断裁した後に得られる最終的な仕上がりサイズの、2種類の仕上がりページがある。そのため、プリンタで印刷した印刷物には、ニアラインフィニッシャ1での成果物となる中間仕上がりサイズの仕上がりページの中に、ニアラインフィニッシャ2での成果物となる最終仕上がりサイズの仕上がりページが入れ子のように描画されていなければならない。
図11は、図8の画面1100において、「印刷体裁」メニューを選択したときのウィンドウ表示の一例を示す図である。利用者は「ドキュメント全体の設定」ボタン1101を選択することにより、図12A−図12Cの「ドキュメント全体の設定」ウィンドウが表示される。「ドキュメント全体の設定」は、図2(A)に示したブック属性301に相当する。
本実施形態に係る製本アプリケーション104は、プリンタとニアラインフィニッシャを組み合わせて成果物を作成したいという場合に、ニアラインフィニッシャを2台以上設定することも可能である。
上述したように、製本アプリケーション104は、「入れ子にする」チェックボックス1801がONの場合、1つの仕上がりページの中に、それよりも小さい仕上がりページをレイアウト(配置)する入れ子面付けを行う。
図22は、S2106の「レイアウトデータ生成処理」の処理フローを説明するためのフローチャートである。
次に図21のS2107の入れ子面付け処理の詳細について、図23のフローチャートを用いて説明する。なお、ここでもブックファイルに含まれるX番目のブック属性をブック属性X、ブック属性Xに含まれる仕上がりサイズ属性値を仕上がりサイズX、仕上がりサイズXと対応づけられて保存されているレイアウトデータをレイアウトデータXと呼ぶこととする。
図24A〜図24Lは、図23のフローチャートで説明したS2107の「入れ子面付け処理」により製本アプリケーション104が生成したレイアウト結果の一例を示す図である。なお、図24A〜図24Lの例は、図13(b)の「トンボ設定」ウィンドウにおいて、トンボを付与する設定が行われていることを想定しているため、仕上がりページの位置に断裁位置を示すトンボも描画されている。
製本アプリケーション104では図18Aのウィンドウの用紙設定シートで、面付けの種類として「くるみ」が選択されている場合、仕上げシートを図18Bに示すような状態で表示する。図18Bのウィンドウにおいて、利用者により「くるみ表紙の用紙サイズ」が指定されると、製本アプリケーションはUI画面1100に、すでに表示されている物理ページとは別にくるみ表紙用の物理ページを生成する。なお、面付けの種類として「くるみ」を選択した場合も、ニアラインフィニッシャが2つ以上指定されていれば、利用者は入れ子の設定を行うことが可能である。
製本アプリケーション104は、ニアラインフィニッシャが2つ以上設定されている場合に、ニアラインフィニッシャによる後処理前の状態と、各ニアラインフィニッシャにおける後処理後の状態をそれぞれ識別可能な状態で、UI画面1100にプレビュー表示する。
図25Bは、プリンタによる成果物を示しているため、図16の「プリンタの選択」ウィンドウで選択されているプリンタ名を表示している(この例ではプリンタC)。
図25Cは、ニアラインフィニッシャでの1回目の後処理加工が行われた後の成果物を示しているため、図16で選択されているニアラインフィニッシャのうち、1回目の後処理加工に使用されるニアラインフィニッシャ名称を表示している(この例では、断裁機B)。なお、図25A−図25Dの例では、ニアラインフィニッシャが2つ設定されているときの例である。つまり、中間成果物は1つであるため、エリア2501には「中間仕上がりプレビュー(後処理1回目)/ 断裁機B」の1つしか表示されていない。しかし、ニアラインフィニッシャが3つ以上設定されている場合には「中間仕上がりプレビュー(後処理X回目) / ニアラインフィニッシャ名」が複数表示されることになる。
製本アプリケーション104では、フィニッシングの種類として「くるみ製本」が設定されている場合、くるみ表紙の仕上がりページは1つしか必要ない。そのため、くるみ表紙用の物理ページにレイアウトした仕上がりページには、同じ原稿データデータ(くるみ表紙用)を描画する。一方、本文用の物理ページにレイアウトした仕上がりページにはブックファイルに含まれる異なる原稿ページデータを順次描画する。そのため、利用者はブックファイルを印刷するときに、複数部数を指定した場合、「くるみ表紙の面付け種類」の設定により(ここでは面付け数がNであったとする)、本文に対してN倍の部数分の表紙が生成される。よって、印刷時に指定した部数によっては必要以上の枚数の表紙が得られてしまうという問題があった。そこで、製本アプリケーションは、くるみ表紙の「面付け種類」として「縦1×横2」以上、あるいは「縦2×横1」以上が設定されている場合には、くるみ表紙が出力されすぎないように制御する。このとき、くるみ表紙の出力枚数Xは次の計算式で決定する。
これにより、利用者が印刷時に複数部数を指定したときに、必要以上の枚数の表紙を生成してしまうというミスを防止することが出来るという効果がある。例えば、表紙の面付けとして「縦2×横1」が設定されており、くるみ製本の本として4部の印刷が指定されていた場合、表紙にも4部を適用すると、8枚の表紙が生成されてしまう。そのため、上記式にあてはめることで、「縦2×横1」の表紙が2枚されることになり、断裁することで4枚の表紙を得ることができる。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
Claims (17)
- 情報処理装置であって、
ひとつの印刷ジョブの実行により得られる印刷物を後処理加工する複数の後処理装置を指定する指定手段と、
印刷ジョブに対する印刷属性の設定値を、前記指定された後処理装置ごとに関連付けて設定できる設定手段と、
前記設定手段により複数の仕上がりサイズが設定されている場合、第1仕上がりサイズのページを、前記第1仕上がりサイズよりも大きな第2仕上がりサイズのページの中に入れ子にする入れ子面付けを行う面付け手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記入れ子面付けを行うか否かの設定が可能な入れ子面付け設定手段をさらに備え、
前記面付け手段は、前記入れ子面付けを行うとの設定がされている場合に入れ子面付けを行うことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記面付け設定手段は、前記設定手段により複数の仕上がりサイズが設定されている場合には、設定された仕上がりサイズごとに入れ子面付けを行うか否かを設定でき、さらに最も大きい仕上がりサイズには入れ子面付けを行う設定を不可とすることを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
- 前記設定手段により前記印刷属性の項目である仕上がりサイズ属性と面付けの方法属性との組み合わせが複数とおり設定されている場合には、前記面付け手段は、各仕上がりサイズの仕上がりページを、当該仕上がりサイズと関連付けて設定されている面付けの方法で面付けすることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の情報処理装置。
- 裁ち落とし位置及び裁ち落としマージンの設定に従って、仕上がりページに裁ち落とし位置目印を付加する付加手段を更に備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の情報処理装置。
- 後処理装置が複数指定されている場合に、前記設定手段により関連付けて設定されている仕上がりサイズが大きい後処理装置から順番に後処理用の指示情報を送信することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の情報処理装置。
- 前記指定手段により複数の後処理装置で段階的に後処理を行う指定が行われている場合には、各後処理装置における後処理の成果物を画面にプレビュー表示するプレビュー表示手段をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の情報処理装置。
- 前記設定手段により、前記印刷属性の項目である面付けの方法属性としてくるみ製本が設定され、かつ、複数の表紙用の仕上がりページを用紙上に面付けする設定が行われている場合には、指定された部数に合わせて、印刷されるべき表紙の枚数を決定することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の情報処理装置。
- 情報処理方法であって、
ひとつの印刷ジョブの実行により得られる印刷物を後処理加工する複数の後処理装置を指定する指定工程と、
印刷ジョブに対する印刷属性の設定値を、前記指定された後処理装置ごとに関連付けて設定できる設定工程と、
前記設定工程により複数の仕上がりサイズが設定されている場合、第1仕上がりサイズのページを、前記第1仕上がりサイズよりも大きな第2仕上がりサイズのページの中に入れ子にする入れ子面付けを行う面付け工程とを備えることを特徴とする情報処理方法。 - ひとつの印刷ジョブの実行により得られる印刷物を後処理加工する複数の後処理装置を指定する指定手段と、
印刷ジョブに対する印刷属性の設定値を、前記指定された後処理装置ごとに関連付けて設定できる設定手段と、
前記設定手段により複数の仕上がりサイズが設定されている場合、第1仕上がりサイズのページを、前記第1仕上がりサイズよりも大きな第2仕上がりサイズのページの中に入れ子にする入れ子面付けを行う面付け手段と
してコンピュータを機能させるためのプログラム。 - 前記入れ子面付けを行うか否かの設定が可能な入れ子面付け設定手段としてコンピュータをさらに機能させるためのプログラムであって、
前記面付け手段は、前記入れ子面付けを行うとの設定がされている場合に入れ子面付けを行うことを特徴とする請求項10に記載のプログラム。 - 前記面付け設定手段は、前記設定手段により複数の仕上がりサイズが設定されている場合には、設定された仕上がりサイズごとに入れ子面付けを行うか否かを設定でき、さらに最も大きい仕上がりサイズには入れ子面付けを行う設定を不可とすることを特徴とする請求項10または11に記載のプログラム。
- 前記設定手段により前記印刷属性の項目である仕上がりサイズ属性と面付けの方法属性との組み合わせが複数とおり設定されている場合には、前記面付け手段は、各仕上がりサイズの仕上がりページを、当該仕上がりサイズと関連付けて設定されている面付けの方法で面付けすることを特徴とする請求項10乃至12のいずれか一項に記載のプログラム。
- 裁ち落とし位置及び裁ち落としマージンの設定に従って、仕上がりページに裁ち落とし位置目印を付加する付加手段としてコンピュータを更に機能させるための、請求項10乃至13のいずれか一項に記載のプログラム。
- 後処理装置が複数指定されている場合に、前記設定手段により関連付けて設定されている仕上がりサイズが大きい後処理装置から順番に後処理用の指示情報を送信することを特徴とする請求項10乃至14のいずれか一項に記載のプログラム。
- 前記指定手段により複数の後処理装置で段階的に後処理を行う指定が行われている場合には、各後処理装置における後処理の成果物を画面にプレビュー表示するプレビュー表示手段としてコンピュータをさらに機能させるための、請求項10乃至15のいずれか一項に記載のプログラム。
- 前記設定手段により、前記印刷属性の項目である面付けの方法属性としてくるみ製本が設定され、かつ、複数の表紙用の仕上がりページを用紙上に面付けする設定が行われている場合には、指定された部数に合わせて、印刷されるべき表紙の枚数を決定することを特徴とする請求項10乃至16のいずれか一項に記載のプログラム。
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