JP2014047942A - 貯湯装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 追い焚き開始予測時刻T2までの時間範囲に給湯使用される予測熱量に基づいて給湯必要熱量を演算し、給湯必要熱量に基づいて設定した第1設定温度を目標にして、深夜電力を利用して午前6時までの時間帯に沸き上げ運転して給湯使用分の熱量を蓄熱する。追い焚き使用開始予測時刻T2以降の追い焚き使用される予測熱量に基づいて追い焚き必要熱量を演算し、追い焚き必要熱量に基づいて設定した第2設定温度を目標にして、追い焚き開始予測時刻までの直前帯(T3〜T2)に沸き上げ運転して追い焚き使用分の熱量を蓄熱する。第2設定温度の下限値を追い焚きに必要な熱源温度とする。
【選択図】 図3
Description
特許文献2には、深夜時間帯以外の時間帯において、貯湯槽内の貯湯が浴槽湯水の追い焚き加熱の熱源として使用されたときには、その追い焚き加熱が行われた後に高温度(75℃以上)の沸き上げ設定温度を目標にして沸き増し運転を実行する、ことが記載されている。
特許文献3には、貯湯槽内の貯湯が浴槽への注湯に使用されたことが検知されたとき、以後の沸き上げ設定温度として、その注湯検知前までに設定されていた沸き上げ設定温度よりも高い温度を再設定する、ことが記載されている。
Qyk = Σ[給湯負荷+放熱量] … (1)
ここで、夜蓄完了目標時刻T1とは、深夜電力として安価に設定されている時間帯(例えば午後11時〜午前7時)が終了する時刻の例えば1時間前の時刻(午前6時)のことであり、追い焚き開始予測時刻T2とは、熱負荷予測処理部102により翌日に追い焚きが開始されると予測される時刻のことであり、放熱量とは、夜蓄完了目標時刻から追い焚き開始予測時刻までの放熱量である。[給湯負荷+放熱量]は具体的には次の(2)式により与えられる。
[給湯負荷+放熱量] = 給湯負荷/(1−放熱率)α … (2)
α=(T2−T1)
放熱率:例えば0.02(2%)
但し得られる必要熱量Qykとしては、貯湯槽3の満タン容量に沸き上げ設定温度の最大値を乗じて得られる最大熱量を上限とする。
そして、前日の熱負荷使用により貯湯槽3内の残湯熱量がゼロになると仮定すれば、前記で得られる必要熱量Qykが沸き上げる必要のある沸き上げ熱量となるが、現時点の残湯熱量を考慮すれば、必要熱量Qykから残湯熱量を控除したものが沸き上げ熱量Qwk(kcal)となる。すなわち、
Qwk = Qyk − 現時点の残湯熱量 … (3)
Twk =(Qwk2 /A)+(Qwk×B/100) … (4)
A,B:近似式における定数であり、ヒートポンプ作動系の出力量から定まる。
W1c = (Qyk/タンク容量)+入水温度 … (5)
得られた温度演算値W1cに基づいて、沸き上げ温度設定用に予め定めた5℃きざみの温度値範囲(65℃,70℃,75℃,80℃,85℃,90℃)から選択して、第1設定温度W1とする。例えば、温度演算値W1cが67℃であれば、第1設定温度W1として70℃を設定する。
Qyn = Σ[追い焚き負荷+給湯負荷+放熱量] … (6)
ここで、[追い焚き負荷+給湯負荷+放熱量]は次の(7)式により与えられる。
[追い焚き負荷+給湯負荷+放熱量]
=(追い焚き負荷+給湯負荷)/(1−放熱率)β … (7)
β=(T3−終了時刻)
放熱率:例えば0.02(2%)
但し得られる必要熱量Qynが、貯湯槽3の満タン容量に沸き上げ設定温度の最大値を乗じて得られる最大熱量を上限とする点は前記と同様である。
そして、直前時刻において残湯熱量があれば、必要熱量Qynから残湯熱量を控除したものが沸き上げ熱量Qwn(kcal)となる。すなわち、
Qwn = Qyn − 現時点の残湯熱量 … (8)
Twn =(Qwn2 /A)+(Qwn×B/100) … (9)
A,B:近似式における定数であり、ヒートポンプ作動系の出力量から定まる。
W2c = (Qyn/タンク容量)+入水温度 … (10)
得られた温度演算値W2cに基づいて、沸き上げ温度設定用に予め定めた5℃きざみの温度値範囲(65℃,70℃,75℃,80℃,85℃,90℃)から選択して、第2設定温度W2とするが、追い焚き負荷で必要な熱源温度を考慮して75℃を下限値とする。つまり、演算で得られた温度演算値W2cが例えば72℃であれば、第2設定温度W2として下限値である75℃を設定する。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、その他種々の実施形態を包含するものである。すなわち、前記実施形態では熱源装置としてヒートポンプ(冷媒の排熱)を用いているが、これに限らず、深夜電力を利用して作動させて貯湯槽3内の湯水を沸き上げることができる熱源装置であれば、他のものをヒートポンプの代わりに用いて貯湯装置を構成することができる。
5 給湯回路
7 風呂追い焚き回路
8 注湯回路
10 コントローラ(制御手段)
11 夜蓄運転制御部
12 昼蓄運転制御部
21 ヒートポンプ(熱源装置)
102 熱負荷予測処理部(予測処理部)
103 沸き上げ運転制御部
111 給湯負荷に係る必要熱量予測処理部
112 沸き上げ時間決定処理部
113 第1設定温度決定処理部
121 追い焚き負荷に係る必要熱量予測処理部
122 沸き上げ時間決定処理部
123 第2設定温度決定処理部
Claims (2)
- 貯湯槽と、前記貯湯槽内の湯水を沸き上げ運転の実行により所定の設定温度まで沸き上げて貯湯として蓄熱するための熱源装置と、前記貯湯槽内の貯湯を用いて給湯運転が行われる給湯回路と、前記貯湯槽内の貯湯を熱交換加熱用熱源にして浴槽湯水を追い焚き加熱する追い焚き運転が行われる風呂追い焚き回路と、前記沸き上げ運転、給湯運転及び追い焚き運転について作動制御を行う制御手段とを備えた貯湯装置において、
前記制御手段は、
前記給湯回路による給湯使用及び前記風呂追い焚き回路による追い焚き使用によりそれぞれ前記貯湯槽の蓄熱から消費された熱量についての熱使用実績に基づいて、制御対象日の給湯使用及び追い焚き使用される時間帯及び熱量についての予測データを作成する予測処理部と、
前記予測処理部からの出力に基づいて前記制御対象日における追い焚き使用の開始予測時刻までの時間範囲に給湯使用されると予測される予測熱量に基づいて給湯必要熱量を演算し、演算された給湯必要熱量に基づいて設定した第1設定温度を目標にして、深夜電力を利用し得る時間帯に沸き上げ運転を実行する夜蓄運転制御部と、
前記予測処理部からの出力に基づいて前記追い焚き使用の開始予測時刻以降に追い焚き使用されると予測される予測熱量に基づいて追い焚き必要熱量を演算し、演算された追い焚き必要熱量に基づいて設定した第2設定温度を目標にして、前記追い焚き使用の開始予測時刻までの直前の時間帯に沸き上げ運転を実行する昼蓄運転制御部と
を備えている
ことを特徴とする貯湯装置。 - 請求項1に記載の貯湯装置であって、
貯湯槽内の貯湯を浴槽に対し注湯することで浴槽に湯張りする湯張り運転が行われる注湯回路を備え、
前記予測処理部は、前記注湯回路による湯張り使用により前記貯湯槽の蓄熱から消費される熱量についての熱使用実績に基づいて、前記制御対象日の湯張り使用される時間帯及び熱量についての予測データも併せて作成するように構成され、
前記夜蓄運転制御部における給湯必要熱量は、給湯使用されると予測される予測熱量に、湯張り使用されると予測される予測熱量をも加えた予測熱量に基づいて演算されるように構成されている、貯湯装置。
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