JP2014039982A - 研磨チャックおよび研磨方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】研磨チャック6でフェルールFRを保持し適正な研磨を行う。
【解決手段】ベース部6Bと蓋部6Aとを備えた研磨チャック6において、ベース部6Bは、外周縁付近の同一円状に、フェルールFRを挿入可能な複数のフェルール挿入部FRHを有し、蓋部6Aは、フェルール挿入部FRHに挿入した各フェルールFRを上方から押さえるためのロック部材8を有し、ロック部材8はフェルールFRを均等に押圧する構成である。すなわち、ロック部材8は複数に分割され、各ロック部材8を均等に押圧するための複数の弾性部材SPを蓋部6Aのカセットノブ7に備え、蓋部6Aとベース部6Bの締め付けにより押圧を行う。
【選択図】図3

Description

この発明は、研磨チャックおよび研磨方法に関し、特に光ファイバが挿入されたフェルールを複数保持し、全てのフェルールを均等に研磨するための研磨チャックおよび研磨方法に関する。
従来は、複数の単芯フェルール(例えば、SCフェルール等)を研磨チャックに取り付けし、研磨装置の研磨用テーブルに設置された研磨盤を回転させ研磨を行っている。このため、単芯フェルールを研磨チャックに各々固定する作業が必要である。また、研磨チャックに取り付けた、各単芯フェルールに対しては固定のための押圧力等が必要となる。
特開2009−125854号
従来、単芯フェルールを各々研磨チャックに固定する作業が必要であるが、固定に時間が掛かり、かつ、各単芯フェルールに対して掛かる荷重が一定ではなく偏れば、単芯フェルールの研磨が適正に行われずに多数の単芯フェルールの加工精度に悪い影響を及ぼすという問題がある。このため、複数の単芯フェルールに掛かる荷重が一定であり、一括で固定される研磨チャックの構造が望まれていた。
本願発明は上記の問題に鑑みてなされたもので、請求項1に係る発明は、ベース部と蓋部とを備えた研磨チャックにおいて、
前記ベース部は、同一円状にフェルールを挿入可能な複数のフェルール挿入部を有し、前記蓋部は、前記複数のフェルール挿入部に挿入した各フェルールを上方から荷重を掛けるロック部材を有し、
前記各フェルールが一括で固定されると共に前記各フェルールに対して同じ荷重が掛かる構成であることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、前記蓋部はカセットノブを備え、このカセットノブには、ロック部材を介し各フェルールに均等に荷重を掛けるための複数の弾性部材が配置され、前記蓋部と前記ベース部の締め付けにより前記各フェルールに荷重が掛かる構成であることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、前記ロック部材は複数に分割されていることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、前記ロック部材と前記ベース部との間に、前記ロック部材を支持する円盤状のサポート部材が介在してあることを特徴とする。
請求項5に係る発明は、ベース部と蓋部とを備えた研磨チャックでフェルールを保持し研磨を行う研磨方法において、
前記ベース部は、同一円状にフェルールを挿入可能な複数のフェルール挿入部を有し、前記蓋部は、前記複数のフェルール挿入部に挿入した各フェルールを上方から荷重を掛けるロック部材を有し、
前記各フェルールが一括で固定されると共に前記各フェルールに対して同じ荷重が掛かることを特徴とする。
ベース部は、外周縁付近の同一円状に、フェルールを挿入可能な複数のフェルール挿入部を有し、蓋部は、前記フェルール挿入部に挿入した各フェルールを上方から押さえるためのロック部材を有し、ロック部材はフェルールを一括、かつ、均等に押圧する構成であるので、各フェルールに対しては、一括で固定が行えると共に各フェルールに対して同一荷重が掛けられる為、作業性が向上し、精度が安定した良い端面研磨が可能という効果を奏する。
研磨装置の概略を説明する概略図である。 研磨チャックを上方から見た平面図である。 研磨チャックの断面図である。 (a)(b)はカセットノブの平面図、側面図である。 (a)(b)はロック部材の平面図、断面図である。 (a)(b)はサポート部材の平面図、断面図である。 (a)(b)はセンターボルトの平面図、側面図である。 (a)(b)(c)は抜け防止スペーサの上平面図、側面図、下平面図である。 (a)(b)はベース部の平面図、側面図である。
この発明を実施するための形態を、図面を参照して説明する。
図1を参照する。フェルールFRを研磨する研磨装置1の外観を示す概略図である。研磨装置1は、研磨装置ベース2と、研磨盤3Aを載せ矢印AR1方向に揺動しながら回転する研磨用テーブル3(研磨盤3Aと研磨用テーブル3は密着する)と、アーム4と、前記アーム4に固定され矢印AR2方向に上下する固定部材5と、前記固定部材5に押さえせつけられる研磨チャック6を備える。
研磨盤3Aというときは、3種類のものを含む。すなわち、前記研磨盤3Aは、粗い研磨盤3Aと、中間の粗さの研磨盤3Aと、粗さの細かい仕上げ用の研磨盤3Aが用意されており、これらの研磨盤3Aを順次交換し、研磨チャック6に保持された複数のフェルール(光ファイバが挿入されたフェルールFR)に対し1次〜3次研磨を行う。
なお、本例では単心光ファイバを挿入するフェルールとして、例えば一例としてSCフェルール等を想定するが、多芯の光ファイバを挿入するフェルールでもよいことは勿論である。換言すれば、多芯の光ファイバ用のフェルールFRを研磨チャック6に装着し研磨することも本発明の技術的範囲内である。
図2および図3を参照する。図2は研磨チャック6を研磨装置1の上方から見たものであり、図3は前記研磨チャック6の側面方向の断面を見たものである。
研磨チャック6は、一体的に構成された蓋部6A(本例では、カセットノブ7と、複数のロック部材8と、サポート部材9と、位置決めピンPN1と、複数の弾性部材SPと、センターボルト10と、抜け防止スペーサ11とで一体的に構成されている)と、一体的に構成されたベース部6B(本例では円盤状のベース板12と、位置決めピンPN2により一体的に構成されている)とを備え、蓋部6Aとベース部6Bとが開かれた状態で、フェルールFRを矢印AR3方向にベース部6Bのフェルール挿入部FRHに挿入し、その後に蓋部6Aと、ベース部6Bとを矢印AR4方向に移動させ、締結することによりフェルールFRと蓋部6Aとベース部6Bとが全体で一体となるものである。
より詳細に説明する。上述のように研磨チャック6は、蓋部6Aとベース部6Bとを備える。そして、前記ベース部6Bとしてのベース板12は、同一円状にフェルールFRを挿入可能な複数のフェルール挿入部FRHを有し、前記蓋部6Aは、前記複数のフェルール挿入部FRHに挿入した各フェルールFRを上方から荷重を掛けるロック部材8を有し、ロック部材8の溝部FRHにフェルールFRが嵌り押圧され、前記各フェルールFRが一括で固定されると共に前記各フェルールFRに対して同じ荷重が掛かる構成である。
すなわち、前記蓋部6Aはカセットノブ7を備え、このカセットノブ7には、ロック部材8を介し各フェルールFRに均等に荷重を掛けるための複数の弾性部材(例えばバネ等)SPが、弾性部材用穴SPHに配置され、前記蓋部6Aと前記ベース部6Bの締め付けにより前記各フェルールFRに荷重が掛かる構成である。
つまり、センターボルト10は、抜け防止スペーサ11によりカセットノブ7に対し、回転可能、かつ、抜けないように備えられ、前記センターボルト10をベース板12のネジ穴N2Hに通し締め付ける。
また、前記ロック部材8は複数に分割されている。このため各フェルールFRに対し均等に荷重が掛かる。
さらに、前記ロック部材8と前記ベース部6B(ベース板12)との間に、前記ロック部材8を支える円盤状のサポート部材9が介在してある。これにより、各ロック部材8が適正に保持される。
図4(a)(b)を参照する。図4(a)はカセットノブ7の平面図であり、図4(b)は側面図である。カセットノブ7は、円形の中心位置に1個のセンターボルト10が挿入される穴N2Hと、円周上に均等に配置され、カセットノブ7とベース板12との位置決めを行う位置決めピンPN2が挿入される位置決め穴PN2H(3箇所)と、円周上に均等に配置されたネジ穴(タップ穴)N1H(3箇所)と、カセットノブ7とロック部材8との位置決めを行う位置決めピンPN1が挿入される位置決め穴PN1H(42箇所)と、弾性部材(例えばバネ等)SPが配置される弾性部材用穴SPH(24箇所)とを有する。
図5(a)(b)を参照する。図5(a)はロック部材8の平面図である。図5(b)は、ロック部材8の断面図(断面A−A)である。ロック部材8は24個で構成されており、各ロック部材8は、このロック部材8とカセットノブ7の位置決めを行うピンPN1が挿入する位置決め穴PN1Hを2個を有する。さらにフェルールFRを組み込み、押圧し荷重を掛けるための溝部FRHを備える。
図6(a)(b)を参照する。図6(a)はサポート部材9の平面図である。図6(b)はサポート部材9の断面図(断面A−A)である。サポート部材9はセンターボルト10と抜け防止スペーサ11が挿入される穴N2H(1箇所)と、サポート部材9とカセットノブ7とを締結するボルトが挿入されるボルト穴N1Hと、サポート部材9とカセットノブ7と、ベース板12の位置決めを行う位置決めピンPN2が挿入される位置決め穴PN2Hとを有する。
図7(a)(b)を参照する。図7(a)センターボルト10の平面図である。図7(b)はセンターボルト10の側面図である。
図8(a)(b)を参照する。図8(a)は抜け防止スペーサ11の上平面図、図8(b)は抜け防止スペーサ11の側面図である。図8(c)は抜け防止スペーサ11の下平面図である。
上記のセンターボルト10と、抜け防止スペーサ11がカセットノブ7において締結することにより、センターボルト10は、カセットノブ7から抜けることが無くなると共に、センターボルト10は、自由に回転可能で、ベース板12に対し締結する。
そして、センターボルト10と、抜け防止スペーサ11を締結することにより、この締結に係るロック部材の移動量に応じて、ロック部材8を弾性部材(例えばバネ等)SPが押圧し、そして、フェルールFRに荷重が掛かる。
図9(a)(b)を参照する。図9(a)はベース部6Aの主な構成要因であるベース部材12の平面図である。図9(b)はベース部6Aの主な構成要因であるベース部材12の側面図である。ベース部材12は、複数のフェルールFRが挿入されるフェルール挿入部FRHと、センターボルト10用のネジ穴(タップ穴)N2H(1箇所)と、ボルトの逃げ穴N1Hと、位置決めピンPN2が挿入される位置決め穴PN2Hとを有する。
本発明は研磨方法としても実現できる。すなわち、ベース部6Bと蓋部6Aとを備えた研磨チャック6でフェルールFRを保持し研磨を行う研磨方法である。そして、前記ベース部6Bは、同一円状にフェルールFRを挿入可能な複数のフェルール挿入部FRHを有し、前記蓋部6Aは、前記複数のフェルール挿入部FRHに挿入した各フェルールFRを上方から荷重を掛けるロック部材8を有し、前記各フェルールFRが一括で固定されると共に前記各フェルールFRに対して同じ荷重が掛かる研磨方法である。
フェルールFRを研磨チャック6で支持し研磨する工程の一例として、ステップ1〜9を説明する。
ステップ1:各フェルールFRにそれぞれ、光ファイバを挿入する。
ステップ2:光ファイバが挿入された各フェルールFRの接着剤を加熱硬化させ研磨チャック6にセットする。
ステップ3:研磨盤3Aを研磨装置1にセットする。
ステップ4:研磨チャック6を研磨装置1にセットする。
ステップ5:フェルールFRを研磨する。
ステップ6:研磨チャック6を洗浄装置にセットする。
ステップ7:洗浄装置にて研磨チャック6とフェルールFRの洗浄を行う。
ステップ8:フェルールFRを研磨チャック6から取り外し検査する。
ステップ9:フェルールFR同士をつなぐ。
上記のステップ4〜ステップ7の動作を1次〜3次研磨まで自動機にて繰り返す。すなわち、上記研磨盤3Aというときは、3種類のものを含む。粗い研磨盤3Aと、中間の粗さの研磨盤3Aと、粗さの細かい仕上げ用の研磨盤3Aが用意されており、これらの研磨盤3Aを順次交換し、研磨チャック6に保持された複数のフェルール(光ファイバが挿入されたフェルールFR)に対し1次〜3次研磨を行う。
この発明は前述の発明の実施の形態に限定されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他の態様で実施し得るものである。
1 研磨装置
2 研磨装置ベース
3 研磨用テーブル
3A 研磨盤
4 アーム
5 固定部
6 研磨チャック
6A 蓋部
6B ベース部
7 カセットノブ
8 ロック部材
9 サポート部材
10 センターボルト
11 抜け防止スペーサ
12 ベース板
FR フェルール

Claims (5)

  1. ベース部と蓋部とを備えた研磨チャックにおいて、
    前記ベース部は、同一円状にフェルールを挿入可能な複数のフェルール挿入部を有し、前記蓋部は、前記複数のフェルール挿入部に挿入した各フェルールを上方から荷重を掛けるロック部材を有し、
    前記各フェルールが一括で固定されると共に前記各フェルールに対して同じ荷重が掛かる構成であることを特徴とする研磨チャック。
  2. 前記蓋部はカセットノブを備え、このカセットノブには、ロック部材を介し各フェルールに均等に荷重を掛けるための複数の弾性部材が配置され、前記蓋部と前記ベース部の締め付けにより前記各フェルールに荷重が掛かる構成であることを特徴とする請求項1に記載の研磨チャック。
  3. 前記ロック部材は複数に分割されていることを特徴とする請求項1または2に記載の研磨チャック。
  4. 前記ロック部材と前記ベース部との間に、前記ロック部材を支持する円盤状のサポート部材が介在してあることを特徴とする請求項3に記載の研磨チャック。
  5. ベース部と蓋部とを備えた研磨チャックでフェルールを保持し研磨を行う研磨方法において、
    前記ベース部は、同一円状にフェルールを挿入可能な複数のフェルール挿入部を有し、前記蓋部は、前記複数のフェルール挿入部に挿入した各フェルールを上方から荷重を掛けるロック部材を有し、
    前記各フェルールが一括で固定されると共に前記各フェルールに対して同じ荷重が掛かることを特徴とする研磨方法。
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