JP2014039510A - 乗用型移植機 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作性が良く、作業の邪魔とならないように株間変速レバーを構成した乗用型移植機を提供する。
【解決手段】フロアステップ23の前方を覆って作業者の足元を保護するカバー部材26に、凹部28を形成し、該凹部28に、株間変速装置を操作する株間変速レバー挿し込み部37,39が臨める株間変速装置用開口部28a,28a、株間変速レバー36を収納する株間変速レバー収納部46を設ける。株間変速操作時には、着脱自在の株間変速レバー36を株間変速レバー挿し込み部37,39に挿し込んで変速操作し、株間変速しない通常作業時には、株間変速レバー収納部46に株間変速レバー36を収納すると共に、凹部28に蓋部材で蓋をする。
【選択図】図4

Description

本発明は、走行しつつ圃場に苗を植付ける乗用型移植機に係り、詳しくは、苗の植付間隔(株間)を調節する株間変速装置の操作に関する。
従来、エンジンから植付作業機に伝達される回転を変速して、車速に対する苗の植付間隔(株間)を変更する株間変速装置を有する乗用型移植機が知られている。この種の乗用型移植機は、前記株間変速装置を操作するために操作具を設けており、例えば運転部のフロア(フロアステップ)に開口部を設けて、該開口部の内方(下方)に配置した前記操作具を回動操作可能に構成したものが提案されている(特許文献1参照)。
特開2001−224211号公報
上記特許文献1記載のものは、フロアに設けられた開口部に対して、僅かに下方に株間変速レバーを操作する握り部が設けられており、該握り部を把持して株間変速レバーを操作する。しかしながら、該握り部を把持するには、開口部に指を入れて操作する必要があり、操作性に問題があった。また、作業者が上面を歩くフロアに大きな開口部を設けると、フロアの強度が低下してしまい破損の虞があるという問題があった。
そこで、本発明は、株間変速レバーを着脱自在にすると共に、フロアステップ前方を覆うカバー部材の凹部から株間変速装置を操作可能にすることで、上述した課題を解決した乗用型移植機を提案することを目的とする。
本発明は、ミッションケース(29)内に、エンジンからの回転を変速して植付作業機(9)に伝達する株間変速装置を収納し、該株間変速装置を操作する株間変速レバー(36)を備えてなる乗用型移植機(1)において、
運転座席(17)前方の床面を形成するフロアステップ(23)の前方にあって、前記エンジンの後方を覆って作業者の足元を保護するカバー部材(26)を備え、
該カバー部材(26)に凹部(28)を形成し、
該凹部(28)に、株間変速装置用開口部(28a)と、前記株間変速レバー(36)を収納する株間変速レバー収納部(46)を設け、
該株間変速装置用開口部(28a)に臨んで、前記株間変速装置を操作する株間変速レバー挿し込み部(37,39)を配置し、
該株間変速装置用開口部(28a)を通して、該株間変速レバー挿し込み部(37,39)に前記株間変速レバー(36)を挿し込み可能に設けた、
ことを特徴とする。
例えば図4を参照して、前記ミッションケース(29)は、該ミッションケース(29)にオイルを補給する注油部(45)を備え、
前記凹部(28)に、注油部用開口部(28b)を設け、
前記注油部用開口部(28b)に臨んで、前記注油部(45)を配置し、
前記注油部用開口部(28b)を通して、前記注油部(45)の注油作業が可能となる。
例えば図4,図5,図6を参照して、前記凹部(28)を塞ぐ蓋部材(47)を取り外し可能に備え、
前記株間変速レバー収納部(46)は、前記カバー部材(26)と一体に、かつ前記蓋部材(47)との間に前記株間変速レバー(36)を収納するように成形されてなる。
例えば図2,図5を参照して、前記カバー部材(26)は、前記フロアステップ(23)との間で傾斜した傾斜面(27a)を有し、
該傾斜面(27a)に、前記凹部(28)を配置してなる。
なお、上述カッコ内の符号は、図面と対照するものであるが、何ら本発明の構成を限定するものではない。
請求項1に係る本発明は、株間変速装置用開口部に臨んで、株間変速レバー挿し込み部を配置し、かつ株間変速レバーを着脱自在としたので、株間を変更する際には、株間変速レバー挿し込み部に株間変速レバーを挿し込むことで、株間変速装置用開口部より上方に突出する株間変速レバーを設けることができ、操作性を向上することができる。また、株間を変更しない通常作業時には、凹部に設けた株間変速レバー収納部に株間変速レバーを収納することができるので、該株間変速レバーが作業者にとって作業の邪魔にならず、作業性を向上することができる。また、凹部を、比較的力のかからないフロアステップ前方を覆うカバー部材に設けたので、凹部を設けたことによる強度の減少の影響を抑えることができる。
請求項2に係る本発明は、凹部に設けられた注油部用開口部から、注油部の注油作業が可能なので、走行機体の外面に注油部を設ける必要がなくなる。
請求項3に係る本発明は、株間変速レバー収納部をカバー部材と一体に成形したので、コストダウンすることができると共に、株間変速レバーを凹部内に収納したので、株間変速レバーの紛失を防止することができる。また、凹部を塞ぐ蓋部材を設けたので、株間変速レバー非操作時には、凹部から泥等の汚れが入るのを防ぐことができる。
請求項4に係る本発明は、凹部を傾斜面に設けたので、株間変速レバー操作時及びメンテナンス時の視認性を向上することができる。
本発明の実施の形態に係る乗用型移植機を示す全体側面図。 その走行機体を示す側面斜視図。 本発明の実施の形態に係るミッションケースを示す斜視図。 本発明の実施の形態に係る凹部を示す拡大平面図。 凹部を蓋部材で蓋した状態を示す側面斜視図。 その蓋部材を示す図であって、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)はその周辺構成と共に示した側面断面図。
以下、図面に沿って、本発明の実施の形態について説明する。乗用型移植機1は、図1に示すように、それぞれ左右一対の前輪2及び後輪3に支持された走行機体5と、該走行機体5の後方に、油圧シリンダ6及びリンク機構7を介して昇降自在に連結された植付作業機9と、を有している。
上記植付作業機9は、上記走行機体5の進行方向である前後方向の軸回りに回動自在(ローリング自在)に上記リンク機構7に支持されたフレーム部10を有し、不図示の水平制御モータ及び傾斜センサによって、左右傾斜がある圃場においても、水平姿勢を保持することが可能となっている。
上記フレーム部10は、前高後低状の傾斜姿勢で左右往復動可能に苗載台11を支持しており、該苗載台11には、その載置面11aに載置されるマット苗を下方搬送する縦送り機構12が設置されている。上記フレーム部10の後方には、植付部13が一体的に延設されており、該植付部13の移植杆15が回転することで、上記載置面11aに載置されて下端に搬送されたマット苗から一株分の苗を掻き取って、圃場に連続的に移植できるようになっている。
上記走行機体5は、前部にボンネット16に覆われたエンジンが搭載されていると共に、後部に作業者が着座する運転座席17が配置されており、該運転座席17の前方には、ステアリングハンドル19及び操作パネル20などからなる運転操作部21が設けられている。上記ボンネット16の左右側方には、図2に示すように、フロントステップ22が配置されており、該フロントステップ22の後方には、上記運転座席17前方の床面を構成するフロアステップ23及び左右一対のサイドステップ25が連続して設けられている。上記フロントステップ22及びサイドステップ25には、滑り止め防止として、突起22a,25aが複数設けられている。上記フロアステップ23の中央部前方には、上記エンジンの後方を覆って、作業者の足元を保護するカバー部材26が配置されており、該カバー部材26は、上記運転操作部21を覆う操作部カバー21aと別体に成形されている。上記カバー部材26は、上記フロアステップ23との間で突出する突出部27を有しており、該突出部27の上面に形成された傾斜面27aには、略々矩形状の凹部28が形成されている。なお、該突出部27は、上記カバー部材26側ではなく、上記フロアステップ23側に形成されてもよく、いずれにしても運転座席17に着座した作業者に対向する傾斜面を備えている。該傾斜面27aは、作業者がその上面を歩かない比較的力のかからない部分であるため、凹部28が形成されても、強度の減少の影響を抑えることができる。該凹部28の下方には、ミッションケース29が配置されている(図1参照)。
エンジンから上記ミッションケース29に入力された回転は、上記植付作業機9に伝達される植付伝動系と、上記前輪2及び後輪3に伝達される走行伝動系と、に分岐するように構成されている。上記ミッションケース29内の上記植付伝動系は、エンジンからの回転を、複数のギヤを選択的に噛み合わせて3段階に変速する第1の株間変速装置(不図示)と、2段階に変速する第2の株間変速装置(不図示)と、を備えており、これら第1の株間変速装置と第2の株間変速装置(株間変速装置)とを組み合わせることによって、車速に対する苗の植付間隔である株間を6段階に調整することができる。
上記ミッションケース29は、図3に示すように、上記第1の株間変速装置を変速操作するための第1のシフタ軸31と、上記第2の株間変速装置を変速操作するための第2のシフタ軸32と、を該ミッションケース29外方に突出してスライド自在に支持している。また、上記ミッションケース29には、上記第1のシフタ軸31及び第2のシフタ軸32の近傍に、上記機体5の前後方向に延びる支点軸33,35が回動自在に支持されており、上記支点軸33,35には、着脱自在の株間変速レバー36を挿し込んで上記支点軸33,35を回動操作する株間変速レバー挿し込み部37,39と、上記支点軸33,35を基準にして該株間変速レバー挿し込み部37,39と逆方向に延びるプレート40,41と、がそれぞれ一体に固定されている。上記プレート40,41と上記第1及び第2のシフタ軸31,32とは、それぞれピン42,43で連結されており、上記株間変速レバー挿し込み部37,39に上記株間変速レバー36を挿し込み、該株間変速レバー36を傾倒操作することで、上記第1又は第2のシフタ軸31,32がスライドする。そして上記第1又は第2のシフタ軸31,32がスライドすることで、上記第1又は第2の株間変速装置において噛み合うギヤが変更され、株間の調整を行うことができる。また、上記ミッションケース29の上面には、該ミッションケース29内に潤滑オイルを補給する注油部45が設けられており、上記走行機体5の外面に他に注油部を設ける必要がなく、作業者が足等を引っ掛ける虞がない。
上記傾斜面27aに形成された凹部28には、図4に示すように、上記第1及び第2の株間変速レバー挿し込み部37,39が臨める株間変速装置用開口部28a,28aと、上記株間変速レバー36を収納する株間変速レバー収納部46と、上記注油部45が臨める注油部用開口部28bと、が設けられており、上記運転座席17に着座する作業者が、これら第1及び第2の株間変速レバー挿し込み部37,39及び上記注油部45を、上記株間変速装置用開口部28a及び上記注油部用開口部28bを通じて視認しつつ操作、メンテナンスできるようになっている。なお、上記株間変速装置用開口部28aと上記注油部用開口部28bは、1つの大きな開口部からなって共通化されてもよく、別体で形成されてもよい。また、上記株間変速レバー収納部46は、収納された状態の上記株間変速レバー36を取り出しやすいように穴46aを有すると共に、上記カバー部材26と一体に成形されており、安価に構成できるようになっている。
上記カバー部材26は、図5に示すように、上記第1又は第2の株間変速装置を変速操作しない時には、上記凹部28を覆う蓋部材47によって塞がれ、上記凹部28から泥等の汚れが入りにくいように構成されている。上記蓋部材47は、図6に示すように、該蓋部材47の上面に回転自在に支持されるノブ49と、爪50,50と、を有している。上記ノブ49は、上記蓋部材47の下面側に、該蓋部材47と平行な面上に延びるプレート49aを有しており、該プレート49aは、上記ノブ49の回動操作に連動してスライド移動するように構成されている。上記蓋部材47で上記凹部28を塞いだ状態では、図6(c)に示すように、株間変速レバー収納部46は、上記蓋部材47との間で株間変速レバー36を収納するように一体に設けられている。
本実施の形態は、以上のような構成からなるので、乗用型移植機1の通常作業時においては、作業者は、カバー部材26の凹部28に蓋部材47で蓋をして作業をするが、該蓋部材47は、凹部28の縁部28c,28c(図4参照)に爪50,50が差し込まれた後、ノブ49を回転して、プレート49aを凹部28に掛止させることでロックする。
株間を変更する際には、作業者は、蓋部材47をロックした状態からノブ49を90度回転して、ロックを解除する。そして、該蓋部材47を取り外した後、株間変速レバー収納部46に収納された株間変速レバー36を取り出して、該株間変速レバー36を株間変速レバー挿し込み部37又は39に挿し込む。この時、株間変速レバー36は、株間変速装置用開口部28aから上方に所定長さ突出し、作業者が該株間変速レバー36を握り易く、少ない力で操作することができ、操作性が良い。作業者は、上記株間変速レバー36を傾倒操作して、支点軸33,35、プレート40,41、ピン42,43を介して、第1又は第2のシフタ軸31,32をスライドし、第1又は第2の株間変速装置を変速する。これら第1又は第2の株間変速装置の変速操作によって、エンジンからの動力が植付伝動系において変速されて植付作業機9に伝達され、株間を変更することができる。また、ミッションケース29内に潤滑オイルを注油する際にも、蓋部材47を取り外した状態で、注油部用開口部28bを通じて、注油部45から注油作業を行なう。
第1又は第2の株間変速装置の変速操作が終了すると、作業者は、株間変速レバー挿し込み部37又は39から株間変速レバー36を引き抜いて株間変速レバー収納部46に収納し、上述した手順で凹部28に蓋部材47で蓋をする。このため、株間を変更しない通常作業時には、凹部28内に株間変速レバー36を収納できるので、該株間変速レバー36が作業者にとって作業の邪魔となることがなく、作業性を向上することができ、かつ株間変速レバー36の紛失を防止することができる。また、蓋部材47によって、凹部28から泥等の汚れが入るのを防ぐことができる。
なお、第1及び第2の株間変速装置は、それぞれ3段階と2段階に変速可能とし、計6段階に株間を調整できるとしたが、これに限らず複数段階に調整できるものなら何段階としてもよく、また、株間変速装置を1つのみから構成して、1つの株間変速レバー挿し込み部及びそれと連動する部材によって株間を複数段階に調整する構成としても良い。
1 乗用型移植機
9 植付作業機
17 運転座席
21 運転操作部
21a 操作部カバー
23 フロアステップ
26 カバー部材
27a 傾斜面
28 凹部
28a 株間変速装置用開口部
28b 注油部用開口部
29 ミッションケース
36 株間変速レバー
37,39 株間変速レバー挿し込み部
45 注油部
46 株間変速レバー収納部
47 蓋部材

Claims (4)

  1. ミッションケース内に、エンジンからの回転を変速して植付作業機に伝達する株間変速装置を収納し、該株間変速装置を操作する株間変速レバーを備えてなる乗用型移植機において、
    運転座席前方の床面を形成するフロアステップの前方にあって、前記エンジンの後方を覆って作業者の足元を保護するカバー部材を備え、
    該カバー部材に凹部を形成し、
    該凹部に、株間変速装置用開口部と、前記株間変速レバーを収納する株間変速レバー収納部を設け、
    該株間変速装置用開口部に臨んで、前記株間変速装置を操作する株間変速レバー挿し込み部を配置し、
    該株間変速装置用開口部を通して、該株間変速レバー挿し込み部に前記株間変速レバーを挿し込み可能に設けた、
    ことを特徴とする乗用型移植機。
  2. 前記ミッションケースは、該ミッションケースにオイルを補給する注油部を備え、
    前記凹部に、注油部用開口部を設け、
    前記注油部用開口部に臨んで、前記注油部を配置し、
    前記注油部用開口部を通して、前記注油部の注油作業が可能となる、
    請求項1記載の乗用型移植機。
  3. 前記凹部を塞ぐ蓋部材を取り外し可能に備え、
    前記株間変速レバー収納部は、前記カバー部材と一体に、かつ前記蓋部材との間に前記株間変速レバーを収納するように成形されてなる、
    請求項1又は2記載の乗用型移植機。
  4. 前記カバー部材は、前記フロアステップとの間で傾斜した傾斜面を有し、
    該傾斜面に、前記凹部を配置してなる、
    請求項1ないし3のいずれか記載の乗用型移植機。


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