JP2014032122A - 部品実装検査のための検査基準情報の設定方法および検査基準情報の作成システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】計測結果に基づき実装状態の特徴を複数のタイプに分類することが可能な特徴項目を複数種設定し、特徴項目毎にタイプを組み合わせて複数の特徴モデルを設定し、各特徴モデルの外観を表す模式図が特徴項目別およびタイプ別に分類された状態で配列された2次元マップMPを表示する。このマップMP内の各特徴モデルに対しユーザが「OK」または「NG」を個別に選択すると、「OK」が選択された特徴モデル群と「NG」が選択された特徴モデル群との間におけるタイプの違いが特定され、その違いを見分けるための判定条件が設定される。また設定された判定条件に対応する計測項目につき、あらかじめ特徴モデル毎に登録されたモデルデータに基づき判定の基準値が導出される。
【選択図】図3
Description
たとえば、特許文献1には、あらかじめ部品の種毎に、当該部品と基板との間の色彩の関係または画像上の当該部品の近傍における色彩の特徴を表す外観情報とその外観情報に適合する検査基準データとの組み合わせを複数とおり登録しておき、画面に、処理対象の部品の良品画像を表示すると共に、同じ画面上に処理対象の部品につき登録された外観情報による選択肢を表示し、ユーザに選択された選択肢に対応する検査基準データを読み出すことが記載されている。
また基準値を適切な値に設定するには、「良」の計測値の分布範囲や「不良」の計測値の分布範囲を特定するために良品や不良品のサンプルがそれぞれ相当数必要であるが、生産を開始する前に十分なサンプルを確保することは困難である。
第3ステップでは、前記タイプの違いが生じた特徴項目に対応する計測項目に関してデータベースに登録されている計測値の数値範囲をグループ毎に導出して当該計測値により各グループを見分けるための基準値を導出する。そして、導出された基準値を第2ステップで設定された判定条件にあてはめた検査基準情報を作成する。
第4ステップでは、対象の部品につき第2ステップで作成された検査基準情報を所定の記憶手段(たとえば、検査装置内のメモリや情報管理用のコンピュータシステムなど)に保存する。
前記選択された部品につき検査基準情報作成手段が作成した検査基準情報を保存する登録手段とを、具備する。
モデルデータ記憶手段を含む各手段は、1つのコンピュータ内に設けてもよいし、複数のコンピュータに分散させて設けてもよい。または、自動外観検査を実施する検査装置に各手段を設けることによって、2次元マップを表示してその表示に対する選択を受け付けて検査基準情報を自動生成する機能を有する検査装置を提供することができる。
検査プログラムを作成する処理において、ティーチング用端末装置3は、ユーザに指定された基板の設計情報や部品種のリストなどをデータ管理用サーバ1から読み出して、これらに基づき、基板上の各種部品を同一品番毎にグループ分けし、グループ毎にそのグループの部品種に適した方法で検査基準の設定を行う。そのうちの1つとして、この実施例のティーチング用端末装置3には、ユーザが目視検査と同様の感覚で良品と不良品とを選択できる画面を提示して、その画面に対する選択に応じて検査基準を自動作成する機能が設けられている。以下、この機能に関わる処理について詳細に説明する。
データ管理用サーバ1には、検査プログラム記憶部11、検査結果記憶部12、モデルデータ記憶部13、マップデータ記憶部14などが設けられる。これらの記憶部11〜14は、いずれも複数種のデータファイルを含むリレーショナルデータベースである。
GUI制御部30は、作業画面を表示してユーザの操作を受け付け、他の処理部31〜34と協働して操作に応じた処理を実行する。読出処理部32は、GUI制御部30の処理に必要な情報(基板の設計情報や部品種と部品品番との対照リストなど)を読み出して、GUI制御部30および登録処理部34に提供する。マップ作成部31は、モデルデータ記憶部13およびマップデータ記憶部14の情報を用いて後記する2次元マップMP,MP1を作成する。
GUI制御部30は、上記の結果表示画面において検査基準を確定する操作を受け付けると、上記のロジック情報を登録処理部34に渡す。登録処理部34は、読出処理部32を介して取得した基板の設計情報に基づき、2次元マップに対応する部品品番の部品の実装位置にGUI制御部30から渡されたロジック情報を紐付けて、検査プログラム記憶部11に登録する。
この例のマップ表示画面は、ガルウィング型のリード部品に対する検査基準を設定する画面としてユーザに提示されるもので、基板に対する部品電極の接続状態を複数のタイプに分類して示した2次元マップMPが含まれる。
縦方向では、[電極の状態]を主分類軸として、この軸に「電極浮きなし」「電極浮きあり・接続」「電極浮きあり・非接続」の3つのタイプを設定する。また横方向では、フィレットの長さを副分類軸に設定して、上記3タイプの電極状態を、それぞれ「フィレット長」および「フィレット短」の2つに分類する。
この実施例では、各主分類軸間のタイプの組み合わせのうち、「凸凹型」と「電極浮きあり・非接続」との組み合わせ、および「凹型」と「電極浮きあり・非接続」との組み合わせを除く各組み合わせを、各副分類軸のタイプ毎に分類することにより、28個の特徴モデルを設定する。2次元マップでは、各分類軸をタイプ毎に区切ることにより、各特徴モデルに対応する28個の領域40を設定し、各領域40に、それぞれ該当する特徴モデルの模式図を表示する。
この模式図は、リード部品の1本の電極を中心とした側面図であって、電極100およびこれが突き出る部品本体の一部分101、基板の一部分102、基板側の電極(ランド)103、はんだの表面形状を表す輪郭線104が含まれる。他の特徴モデルの模式図も同様の構成になるが、はんだの輪郭線104の形状や電極100の姿勢はモデルのタイプに応じて変動する。
2次元マップMP内の各領域40には、さらに、OKボタン41およびNGボタン42、ならびに有効・無効を選択するためのチェックボックス43が設けられる。初期では、すべての領域のチェックボックス43が選択されている(選択がなされるとチェックボックス43にレ点印が表示される。)が、ユーザは、現場では発生しない、または問題にする必要がないと判断した特徴モデルに対する選択を解除することができる。
また、この実施例では、主分類軸毎に、その軸内の3つのタイプのうちの1つが他のタイプより優先されるべきタイプとして選択される。具体的には、[フィレット形状]では「凹型」が優先され、[電極の状態]では「電極浮きなし」が優先される。2次元マップMP内でも、これら優先タイプの配置範囲を示すバーが所定の色彩で着色されている。
この画面でも、向かって右側に、各特徴モデルに対応する領域が各主分類軸および副分類軸に沿って配列された2次元マップMP1が表示されるが、この2次元マップMP1は模式図を含まず、「OK」または「NG」の選択結果を文字および色分けして示すものとなる。具体的に2次元マップMP1では、各特徴モデルに対応する28個の矩形領域50が配列されて、マップ表示画面で「OK」が選択された特徴モデルに対する領域50が薄緑色に着色され、「NG」が選択された特徴モデルに対する領域50がピンク色に着色される。なお、図5において、2次元マップMP1の上に配置されている2つの正方形54,55は、後述する「見過ぎ」および「見逃し」の表示例である。
ユーザが、マップMP1の表示により「OK」「NG」の選択に誤りがあると気づいてボタン56を操作すると、画面は、図3のマップ表示画面に戻り、選択状態を変更することができる。ユーザが選択内容を正しいと判断してボタン57を操作すると、画面左側に示された検査ロジック情報が確定される。
[フィレット形状]の「凸型」には、対応する2つの計測項目(「はんだ中央ぬれ角度」および「電極エンドぬれ角度」)が共に基準値を上回る、というAND論理の判定条件が設定されるが、「凸凹型」では「電極エンドぬれ角度」が基準値を上回ることのみが判定条件となる。
「電極浮きあり」には、接続・非接続に関わらず、「電極突出」または「電極面積」が基準値を上回る、という判定条件が設定される。
なお、図7の例では、「フィレット高さ」や「フィレット長さ」の計測値の数値範囲はそれぞれの特徴項目([フィレット高さ][フィレット長さ])にかかるタイプの種毎に統一されているが、部品種によっては、同じタイプに対応する計測値でも、そのタイプに組み合わせられる他のタイプによって数値にばらつきが生じる場合がある。また各計測値の範囲は、当該範囲内の各数値と頻度とを対応づけた数値分布情報として登録することもできる。
マップ作成部31は、GUI制御部30が受け付けた部品の指定に応じた情報を各記憶部13,14から読み出して、図3に示した2次元マップMPを作成する。
また、2次元マップMPの作成に用いられた各種定義情報や模式図を除くモデルデータは、GUI制御部30を介して検査基準作成部33に提供される。この提供情報に基づき、検査基準作成部33は、マップ表示画面に対するユーザの選択に従った検査基準を作成することが可能になる。
図3に示すように、この実施例の2次元マップMPは、主分類軸に設定されている各タイプの組み合わせにより「凸型/電極浮きなし」「凸型/電極浮きあり・接続」「凸型/電極浮きあり・非接続」「凸凹型/電極浮きなし」「凸凹型/電極浮きあり・接続」「凹型/電極浮きなし」「凹型/電極浮きあり・接続」という7個のブロックに分けられる。さらに、それぞれのブロックがフィレットの高さおよびフィレットの長さに基づき4つに分類されて、28個の特徴モデルが設定される。
図10(1)(2)ともに、ステップS1の処理により読み出される不良の計測値の分布を波線で示し、ステップS2の処理により読み出される良の計測値の分布を実線で示している。各分布の範囲は、図10(1)に示すように離れている場合もあれば、図10(2)に示すように一部が重なっている場合もある。
この処理は、処理対象の部品の品番の選択に応じて開始される。最初のステップS101では、データ管理用サーバ1のモデルデータ記憶部13およびマップデータ記憶部14から処理対象の部品に関する諸情報を読み出して、マップ表示画面を作成し、これをモニタに表示する。
なお、基本の判定条件は、選択パターンの種類によっては複数の条件をAndまたはOrで結びつけたものになる。
ステップS108では、主分類軸のタイプ毎に見逃しの数を抽出して、見逃しの数が最も多くなるタイプを選択し、これを新たな不良タイプに設定する。ステップS109では、この不良タイプにつき抽出されていた見逃しを解除する(図8(1)(2)を参照。)。
ステップS110では、基本の判定条件を除く各条件の不良タイプについて、判定条件定義テーブルに定義されている判定条件を読み出し、これらを基本の判定条件に追加する。すなわち、基本の判定条件に対して追加の判定条件を論理演算子ORで結ぶ。つぎにステップS111では、不良タイプ毎に図9に示した基準値設定処理を実行する。なお、ステップS111では、基本の判定条件にかかる不良タイプも処理対象とする。
この例では、基準ブロックに対し、図12に示したケース(d)の選択パターンによる選択が行われている。このため、「フィレット短」が単独で不良タイプとなる判定条件(図12のケース(d))が適用される。しかし、「凸凹型/電極浮きなし」のブロックにおいて「フィレット高/フレット短」の特徴モデルが「OK」と選択されているため、基本ブロックでの選択パターンによる判定条件が適用されると、「フィレット高/フィレット短」の特徴モデルを選択どおりに判定することができなくなる。これに伴い、図13の例では、マップMP1内の当該特徴モデルに対応する領域50Aに見過ぎを示すマーキング枠が表示されている。
また、上記実施例では、基準の判定条件を設定するための基準ブロックを設定するために、主分類軸の「凹型」および「電極浮きなし」の各タイプを優先タイプとして選択したが、各主分類軸から優先すべきタイプをユーザが自由に選択できるようにしてもよい。
2 自動外観検査装置
3 ティーチング用端末装置
11 検査プログラム記憶部
13 モデルデータ記憶部
14 マップデータ記憶部
30 GUI制御部
31 マップ作成部
32 読出処理部
33 検査基準作成部
34 登録処理部
41 OKボタン
42 NGボタン
MP 2次元マップ
Claims (3)
- 基板に実装された部品に対してあらかじめ登録された検査基準に基づく自動検査を行うために、前記検査基準を示す情報を作成する方法であって、
少なくとも1種類の部品を対象に、1または複数の計測項目による計測結果に基づき実装状態の特徴を少なくとも2つのタイプに分類することが可能な特徴項目を複数種設定すると共に、特徴項目毎のタイプを組み合わせることにより複数の特徴モデルを設定し、各特徴モデルに、各計測項目による計測を実施した場合に得られる計測項目毎の計測値が取り得る数値範囲と当該特徴モデルの外観を表す模式図とが紐付けられて登録されたデータベースを作成し、
前記データベースに登録されている部品を対象として、対象の部品につき前記データベースに登録されている特徴モデルの模式図が特徴項目別および各特徴項目のタイプ別に分類された状態で配列された2次元マップを表示して、この表示の中から良好な特徴モデルを選択する操作と不良の特徴モデルを選択する操作とを受け付ける第1ステップ、
前記第1ステップで受け付けた選択に基づき、前記2次元マップにおいて良好と選択された特徴モデル群と不良と選択された特徴モデル群との間におけるタイプの違いを特定し、そのタイプの違いが生じた特徴項目に対応する計測項目をキーとして当該違いを検出するための判定条件を設定する第2ステップ、
前記タイプの違いが生じた特徴項目に対応する計測項目に関して前記データベースに登録されている計測値の数値範囲をグループ毎に導出して当該計測値により各グループを見分けるための基準値を導出し、導出された基準値を前記第2ステップで設定された判定条件にあてはめた検査基準情報を作成する第3ステップ、
前記対象の部品につき第2ステップで作成された検査基準情報を所定の記憶手段に保存する第4ステップ、の各ステップを実行することを特徴とする部品実装検査のための検査基準情報の設定方法。 - 前記第1ステップでは、前記2次元マップを構成する2軸にそれぞれ2種類の特徴項目による階層構造を設定することとして、上位の特徴項目に属する各種タイプをそれぞれ下位の特徴項目に属する各種タイプにより分類して、その分類に沿って各特徴モデルを配列し、
前記第2ステップでは、前記2次元マップの各軸の上位の特徴項目のタイプを1つずつ組み合わせることにより生じる複数のグループのうちの1つを基準として、この基準グループ内で良好と選択された特徴モデルと不良と選択された特徴モデルとを見分けるために下位の特徴項目に対応する計測項目をキーとした判定条件を設定すると共に、その他のグループの中からユーザの選択パターンが前記基準グループと整合しないグループを抽出し、抽出されたグループに対応する上位の特徴項目の計測項目をキーとする判定条件を設定する、請求項1に記載された部品実装検査のための検査基準情報の設定方法。 - 基板に実装された部品に対してあらかじめ登録された検査基準に基づく自動検査を行う検査装置が使用する前記検査基準を示す情報を作成するためのシステムであって、
少なくとも1種類の部品を対象に、1または複数の計測項目による計測結果に基づき実装状態の特徴を少なくとも2つのタイプに分類することが可能な特徴項目を複数種設定すると共に特徴項目毎のタイプを組み合わせることにより設定された複数の特徴モデルに、各計測項目による計測を実施した場合に得られる計測項目毎の計測値が取り得る数値範囲と当該特徴モデルの外観を表す模式図とが紐付けられて登録されたモデルデータ記憶手段と、
前記モデルデータ記憶手段に登録されている部品の1つを選択して、選択された部品につきモデルデータ記憶手段に登録されている特徴モデルの模式図が特徴項目別および各特徴項目のタイプ別に分類された状態で配列された2次元マップを表示して、この表示の中から良好な特徴モデルを選択する操作と不良の特徴モデルを選択する操作とを受け付ける選択受付手段と、
前記選択受付手段が受け付けた選択に基づき、前記2次元マップにおいて良好と選択された特徴モデル群と不良と選択された特徴モデル群との間におけるタイプの違いを特定し、そのタイプの違いが生じた特徴項目に対応する計測項目をキーとして当該違いを検出するための判定条件を設定すると共に、前記タイプの違いが生じた特徴項目に対応する計測項目に関して前記モデルデータ記憶手段に登録されている計測値の数値範囲をグループ毎に導出して当該計測値により各グループを見分けるための基準値を導出し、導出された基準値を前記判定条件にあてはめた検査基準情報を作成する検査基準情報作成手段と、
前記選択された部品につき検査基準情報作成手段が作成した検査基準情報を保存する登録手段とを、具備する、検査基準情報の作成システム。
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