JP2008032525A - 基板外観検査用の検査基準データの設定方法およびこの方法を用いた基板外観検査装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】検査基準データの設定対象の部品毎に、良品モデルの画像から切り出した画像の表示領域61や、操作受付領域63を含む設定画面を表示し、選択操作を受け付ける。操作受付領域63で有効化された入力ボックス64の中には、設定対象の部品やその周囲の外観に関する情報を入力するためのボックスが含まれている。この外観情報の入力ボックス64に対応する呼出ボタン65をクリックすると、検査基準データベースに登録されている外観情報に基づく選択肢によるプルダウンメニューが示される。ユーザーが選択肢の選択を完了すると、その選択された外観情報に適合する検査基準データが検査基準データベースから読み出される。
【選択図】図9
Description
この明細書でいうところの「検査基準データ」は、部品のどの部分を、どのような方法を用いて、どのような手順で検査するかを示すものである。いわば、検査に関する一連の処理(画像の生成、被検査部位の検出、計測、判定など)を行う上で守るべき各種の基準を表すデータである、と考えてもよい。
たとえば、検査対象領域(検査用ウィンドウ)の設定に要するデータ(領域の位置および大きさ)、被検査部位の検出のために実行される処理の種類(2値化処理、エッジ抽出処理、投影処理など)、検査対象領域に対する計測処理の方法、計測結果の良否を判定するための判定基準値などが含まれる。また、被検査部位の検出を2値化により行う場合には、その処理に用いられる2値化しきい値も検査基準データに含まれる。
ライブラリデータの作成に関する先行技術文献としては、たとえば下記の特許文献2がある。この文献には、部品の形状情報に基づいて検査パラメータ(フィレット長などの特徴量の判定基準値)を自動作成し、この検査パラメータを形状情報に対応づけたものをライブラリデータとして登録することが記載されている。
検査基準データ設定手段は、部品の種毎に当該部品またはその近傍の外観情報とその外観情報が表す外観に適合する検査基準データとの組み合わせが複数組登録されたデータベース;検査対象の基板の良品モデルの撮像により生成された各部品の画像;および入力手段が入力した情報を用いて、設定対象の部品の位置を特定するステップ;特定された位置に基づき検査対象領域を設定するステップ;データベースから設定対象の部品に設定可能な検査基準データに対応する外観情報を読み出すステップ;良品モデルの撮像により生成された設定対象の部品の画像を表示するとともに、データベースから読み出された外観情報を表す複数の選択肢を表示して選択操作を受け付けるステップ;選択された選択肢に対応する検査基準データをデータベースから読み出すステップ;データベースから読み出された検査基準データと検査対象領域の設定に要する情報とを統合した検査基準データを作成するステップ;の各ステップを、設定対象の部品毎に実行し、各部品の統合された検査基準データをメモリに登録する。
この基板外観検査装置(以下、単に「検査装置」という。)は、部品実装工程またはリフロー工程を経た基板を処理対象として、部品毎に検査を行うもので、コントローラ1、カメラ2、照明装置3、基板ステージ4、入力部5、モニタ6などにより構成される。
画像入力部11には、カメラ2に対するインターフェース回路などが含まれる。撮像制御部12は、カメラ2に対し、撮像を指示するタイミング信号を出力するためのものである。
この検査基準設定システム100には、上記した検査基準データベース105や検査データファイル109のほか、画像記憶部101、画像切り出し部102、外観情報入力部103、検査基準データ検索部104、CADデータ記憶部106、ウィンドウ設定部107、検査基準統合部108、部品用データベース110などが含まれる。
検査基準データの設定処理では、上記のランド情報および部品種情報のほかに、補助的な情報として、部品の品番情報が使用される場合もある。品番情報もCADデータから読み出すことが可能であるが、CADデータによっては、品番情報が含まれていない場合もある。このような場合には、品番情報については、ユーザーの入力を受け付けるようにすればよい。
検査基準データベース105は、経験豊富な開発担当者の知識に基づくものである。この実施例では、複数の部品種につき、その部品や周囲の外観が異なる複数の事例毎に、その外観を示す情報(外観情報)に検査基準データを対応づけたものを、検査基準データベース105に登録している。
検査基準データ検索部104は、外観情報入力部103が受け付けた外観情報を、各種検査基準データに対応する条件に応じて組み合わせ、その組み合わせに対応する検査基準データを読み出す。ここで読み出された検査基準データは、検査基準データ統合部108に渡される。
切替ボタン70または71が操作されると、処理対象の部品が切り替えられる。
図4に示す項目「基板色」は、部品が搭載されている基板の色彩を意味する。基板の色彩は、一般に青色か緑色であるので、呼出ボタン65がクリックされると、『青』『緑』の2つの選択肢によるプルダウンメニュー66が表示される。ここで、ユーザーがいずれかの選択肢(図示例では『緑』)にカーソル67を合わせてクリック操作を行うと、下段に示すように、操作対象の選択肢が選択された状態となる。
以下の図5〜7でも同様に、プルダウンメニュー66に対する選択操作に応じて、いずれかの選択肢が選択状態となる。
見本画像は、該当する選択肢のフィレットが画像上でどのように見えるかを示すものである。特に、見本画像のフィレットの部分は、実際の画像の色彩に合わせて、青色(図面では、斜線のパターンとして示す。)や赤色(図面では、網点パターンとして示す。)に着色されているので、画像表示領域61に表示された実際のフィレットの画像との対比が容易になる。なお、部品種情報が変われば、見本画像の表示もそれに対応したものに変更される。
『ランド突出し少』とは、ランドの幅がきわめて小さいため、ランド上のフィレットが短く、急峻になっていることを意味する。このような状態をカラーハイライト方式の光学系で撮像すると、画像中のフィレットの殆どが青色領域となる。これを反映して、見本画像中のフィレットは、他の画像より面積の小さな青色領域として表されている。
『普通B』は、『普通A』よりフィレットが急峻な状態を意味するもので、見本画像のフィレット部分はすべて青色に着色されている。
また、「部品色」については、後記する色パラメータ用の検査基準テーブル(図12に示す。)に部品色として格納されている色彩が選択肢として表示される。ただし、部品色が特定の1色に限定されている場合には、図3の例のように「基板色」の入力ボックス64は有効化されず、選択肢も表示されない。
これらの項目についても、ユーザーは、画像表示領域61の表示を見て判断することができる。たとえば、「実装検査」や「極性検査」について、部品の色彩と基板の色彩とが類似しており、両者の切り分けが難しいと判断した場合には、『OFF』を選択する。また、「ブリッジ検査」についても、隣の部品との間の距離によってブリッジが発生する可能性を予想し、発生の可能性が高いと判断した場合に『ON』を選択することができる。
この実施例の検査基準データベース105には、各種検査について、被検査部位を検出するための色パラメータが登録される。さらに、実行される処理の内容を示すデータや計測データの良否を判定するための判定基準値なども登録されるが、登録される内容は検査の種類によって異なるものになる。
「色パラメータ」は、被検査部位の色彩を検出するための2値化しきい値であって、R,G,Bの各色の階調および明度について、抽出対象の数値範囲が設定される。部品の検査では、これら4種類のデータの数値範囲をすべて満たす画素が、被検査部位の構成画素
この色パラメータテーブルの「部品色」は入力対象領域の「部品色」の項目にリンクする。『茶』『緑』『青』は、具体的な外観情報であり、「部品色」に対する選択肢として入力ボックス64に表示される。
この実施例の部品実装検査では、部品検出用の色パラメータテーブルに格納された色パラメータを用いて2値化処理を行い、この2値化により検出された領域の面積を所定の判定基準値と比較することにより、部品の有無を判別する。このような内容の検査では、検出に用いられる色パラメータが適切であれば、部品が存在する場合の検出領域の大きさに大きな差異は生じないと思われるので、部品の有無判別のための判定基準値は1種類で足りる。ただし、基板と部品との色彩の差が小さい場合には、基板の部分が部品として誤検出され、検査に誤りが生じる可能性がある。
検査基準データベース105には、図13に示した各検査基準データに対し、それぞれそのデータでON設定されている部位の検出に適したプログラムにリンクする情報(たとえばプログラムのファイル名やプログラムの格納場所を示すアドレス)が格納されている。よって、ユーザーの選択した基板色および部品色によって条件が確定されれば、検出対象部位とともにその検出のために実行される検査プログラムも確定することになる。
ST103では、必須の検査であるはんだ検査について、はんだ検査用の色パラメータテーブルから、赤、緑、青の各色領域を検出するための色パラメータを読み出す。また、「はんだ形状」「影」「基板色」などの外観情報について、選択された情報を用いてはんだ検査用の検査基準データテーブルを検索し、選択内容に対応する検査基準データを読み出す。
「実装検査」が『OFF』の場合には、ST107が「NO」となり、ST108,109はスキップされる。
たとえば、部品ウィンドウW2については、ランドウィンドウの数や配置によって、ST106の部品本体の検出処理を行う範囲を調整する必要がある。
たとえば、チップ部品の場合には、図18(1)に示すように、部品ウィンドウW2の中央部に、このウィンドウW2の縦横をそれぞれ所定の比率をもって縮小したウィンドウW4を設定し、これを本体検出用ウィンドウとする。
また、電解コンデンサの場合には、部品の上面の広範囲に印刷等によるノイズがあるため、図18(3)に示すように、部品ウィンドウW2内の四隅に、それぞれ1つずつ本体検出用ウィンドウW4A,W4B,W4C,W4Dを設定する。
ただし、ユーザーが画像表示領域62の画像を参照して、自動選択の結果が適切でないと判断した場合のために、自動選択された「はんだ形状」の選択肢を、適宜マニュアル操作で変更できるようにしておくのが望ましい。
2 カメラ
5 入力部
8 基板
10 制御部
15 メモリ
61 画像表示領域
63 操作受付領域
64 入力ボックス
66 プルダウンメニュー
100 検査基準設定システム
105 検査基準データベース
109 検査データファイル
W11,W12 ランドウィンドウ
W2 部品ウィンドウ
Claims (5)
- 基板の撮像により生成された画像を用いて当該基板の良否を検査する検査装置に、検査基準データを設定するための方法であって、
検査対象の基板の良品モデルを撮像し、
外部から入力された情報を用いて設定対象の部品の位置を特定するステップ;特定された位置に基づき検査対象領域を設定するステップ;部品の種毎に当該部品またはその近傍の外観情報とその外観情報が表す外観に適合する検査基準データとの組み合わせが複数組登録されたデータベースから、設定対象の部品に設定可能な検査基準データに対応する外観情報を読み出すステップ;前記良品モデルの撮像により生成された設定対象の部品の画像を表示するとともに、データベースから読み出された外観情報を表す複数の選択肢を表示して選択操作を受け付けるステップ;選択された選択肢に対応する検査基準データを前記データベースから読み出すステップ;データベースから読み出された検査基準データと前記検査対象領域の設定に要する情報とを統合した検査基準データを作成するステップ;の各ステップを、設定対象の部品毎に実行し、各部品の前記統合された検査基準データを前記検査装置のメモリに登録する、
ことを特徴とする基板外観検査用の検査基準データの設定方法。 - 前記検査では、カラー画像を2値化する処理により部品を検出して、その実装の適否を判定し、
前記データベースには、外観情報として、部品の色彩および基板の色彩の組み合わせを表す情報が登録されるとともに、各組み合わせに対応する検査基準データとして、検出対象を特定する情報が登録されている請求項1に記載された基板外観検査用の検査基準データの設定方法。 - 前記検査では、部品のはんだ付け部位の色彩の分布状態に基づきはんだ付けの適否を判定し、
前記データベースには、外観情報として、前記色彩の分布が現れている領域の形状と分布のパターンとの組み合わせを表す情報が登録されている請求項1に記載された基板外観検査用の検査基準データの設定方法。 - 請求項1〜3のいずれかに記載された方法において、
前記部品の位置を特定するための情報として基板の設計データを入力するとともに、この設計データに基づいて検査対象領域を設定する、基板外観検査用の検査基準データの設定方法。 - 基板を撮像し、その撮像により生成された画像を用いて当該基板の良否を検査する基板外観検査装置であって、
検査対象の基板に搭載されている部品の位置を示す情報を入力する入力手段と、
部品の種毎に当該部品またはその近傍の外観情報とその外観情報が表す外観に適合する検査基準データとの組み合わせが複数組登録されたデータベース;前記検査対象の基板の良品モデルの撮像により生成された各部品の画像;および前記入力手段が入力した情報を用いて、検査対象の基板の各部品の検査基準データを設定する検査基準データ設定手段と、
検査基準データ設定手段により設定された検査基準データを保存するためのメモリとを備え、
前記検査基準データ設定手段は、前記入力手段が入力した情報を用いて設定対象の部品の位置を特定するステップ;特定された位置に基づき検査対象領域を設定するステップ;前記データベースから設定対象の部品に設定可能な検査基準データに対応する外観情報を読み出すステップ;良品モデルの撮像により生成された設定対象の部品の画像を表示するとともに、データベースから読み出された外観情報を表す複数の選択肢を表示して選択操作を受け付けるステップ;選択された選択肢に対応する検査基準データを前記データベースから読み出すステップ;データベースから読み出された検査基準データと前記検査対象領域の設定に要する情報とを統合した検査基準データを作成するステップ;の各ステップを、設定対象の部品毎に実行し、各部品の前記統合された検査基準データを前記メモリに登録する、
ことを特徴とする基板外観検査装置。
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