JP2008045952A - フィレット検査のための検査基準データの設定方法、およびこの方法を用いた基板外観検査装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】部品種毎に、その部品種の部品に発生するフィレット形状を複数のタイプに分類し、タイプ毎にしきい値導出ルールなどの検査基準データが登録された検査基準データベースを作成する。このデータベースの各フィレットタイプには、それぞれフィレット形成前のクリームはんだの高さ範囲が対応づけられる。ティーチングの際には、教示対象の部品に対応するランド毎に、ランドウィンドウを設定するとともに、CADデータや部品形状データを用いてランドに塗布されるクリームはんだの高さを算出する。さらに、算出されたはんだ高さに対応するフィレットタイプの検査基準データを検査基準データベースから読み出し、ランドウィンドウの設定情報に対応づけて、検査装置のメモリに登録する。
【選択図】図3
Description
この明細書でいうところの「検査基準データ」は、検査対象部位であるフィレットを、どのような方法を用いて、どのような手順で検査するかを示すものである。いわば、検査に関する一連の処理(画像の生成、被検査部位の検出、計測、判定など)を行う上で守るべき各種の基準を表すデータである、と考えてもよい。
たとえば、同じ基板に部品高さの異なる2つの角チップが実装される場合に、各部品が搭載されるランドの形状や大きさが同一であり、これらのランドに対し、クリームはんだ印刷に使用するマスクの開口部の形状や大きさが同一に設定されているものとする。このマスクを用いて各ランドにクリームはんだを印刷した後に、上記2つの角チップを実装し、リフロー工程を実行すると、部品高さが高い方の角チップについては、溶融したはんだが部品側の電極の上面に近い高さまで盛り上げられて、急峻なフィレットが形成されるが、部品高さが低い方の角チップについては、フィレットの傾斜が緩やかになることがある。
なお、いずれの態様とも、クリームはんだが溶融する際にフラックスが蒸発して体積が減少する点を考慮し、上記の演算により得た値に所定の収縮率を乗算した値をもって、はんだ高さとしてもよい。
この態様によれば、角チップのようなサイズのばらつきが大きい部品種についても、実装される部品に対するはんだの相対的な高さに基づき、適切な検査基準データを設定することが可能になる。
この設定を行う場合の一態様では、フィレットの反射光像中に隣の部品のフィレットからの二次反射による光像が含まれる可能性のある部品種について、はんだの同一の高さ範囲に、二次反射が生じた場合と生じていない場合のそれぞれに対応する検査基準データが、データベースに登録される。また、ステップCでは、二次反射の有無毎に検査基準データが登録された部品種に属する部品を処理対象とし、かつ取得したフィレットの高さに対応する検査基準データが複数存在するとき、基板の設計データを用いて処理対象の部品のランドと当該ランドに対向する隣の部品のランドとの間の距離を算出する。そして、算出した距離と所定のしきい値との大小関係によって、データベースから読み出す検査基準データを決定する。
ぬれ性の良・不良に関する情報を入手する方法としては、ユーザーの手入力を受け付ける方法がある。また、あらかじめ、部品毎の電極材料が登録された電極材料データベースと、各種の電極材料とぬれ性の関係とを対応づけた照合用テーブルとを作成しておき、処理対象の部品について、電極材料データベースを用いて電極材料を特定した後、その特定した電極材料により照合用テーブルを照合する方法によって、ぬれ性の良・不良に関する情報を入手することも可能である。
この基板外観検査装置(以下、単に「検査装置」という。)は、リフロー工程を経た基板を処理対象として、各部品のはんだ付け部(フィレット)を検査するもので、コントローラ1、カメラ2、照明装置3、基板ステージ4、入力部5、モニタ6などにより構成される。
画像入力部11には、カメラ2に対するインターフェース回路などが含まれる。撮像制御部12は、カメラ2に対し、撮像を指示するタイミング信号を出力するためのものである。
角チップの場合の「部品幅」とは、電極の並び方向に直交する方向(図中の縦方向)における幅である。フィレット幅は、部品幅方向における青色領域の長さの最大値aであり、フィレット長は、部品幅方向に直交する方向における青色領域の長さの最大値bである。ICの場合については図示しないが、同様に、リードの幅に沿う方向における青色領域の長さの最大値をフィレット幅とし、リードの長さ方向に沿う方向における青色領域の長さの最大値をフィレット長とする。
まず、「角チップ」については、4つのフィレットタイプが設定されているが、角チップAとCとのフィレット形状は、ほぼ同一である。これらのタイプでは、部品の比較的高い位置(図示例では上端縁)を起点にして急峻なフィレットが形成される。
図5によれば、角チップA,B,Cは、いずれも100μm以上のランド長に対応するが、角チップDが対応するランド長は100μm未満である。よって、ST102の判定が「NO」の場合には、ST108に進み、フィレットタイプは角チップDであると判定する。
まず、CADデータ中のランド情報や部品情報を用いてランドの面積や部品の中心位置などを求めるとともに、部品形状データベース102から部品本体や電極のサイズなどの情報を読み出し、これらの情報を用いて、ランド上のはんだ印刷対象領域(電極に重なっていない部分である。)の面積SAを求める。さらに、CADデータからマスクの開口部の面積SBを抽出するとともに、別途、ユーザーからマスクの厚みδの入力を受け付け、これらを用いて、下記の演算式(1)を実行する。
はんだ高さ=(SB×δ)/SA ・・・・(1)
図5によれば、二次反射の生じない角チップAでは、対向ランドとの距離はLM以上となるが、二次反射が生じる角チップCでは、この距離はLM未満となっている。よって、ST103で算出した距離がLM以上であれば、ST106が「YES」となってST107に進み、フィレットタイプは角チップAであると判定する。他方、算出した距離がLM未満であれば、ST110に進み、フィレットタイプは角チップCであると判定する。
まず最初のST1では、教示対象の基板のCADデータを読み込む。つぎにST2において、この基板について、はんだ印刷工程で使用されたマスクの厚みや、ICのリードのぬれ性の良否に関する情報の入力を受け付ける。
2 カメラ
3 照明部
10 制御部
15 メモリ
100 検査基準データベース
102 部品形状データベース
103 検査データファイル
104 CADデータ記憶部
105 部品・ランド認識部
106 ウィンドウ設定部
107 はんだ高さ算出部
108 検査基準データ検索部
110 検査基準登録部
111 判定基準テーブル
Claims (7)
- フィレットが形成された基板を所定方向から照明しつつ撮像し、生成された画像中のフィレットの反射光像を用いて当該フィレットの形状を自動検査する検査装置に、検査基準データを設定する方法であって、
部品種毎に、互いに異なるフィレット形状に対応する複数とおりの検査基準データが、それぞれ対応する形状のフィレットの形成に関わるはんだの高さ範囲に対応づけて登録されたデータベースを、あらかじめ作成しておき、
前記基板の設計データを用いて、フィレット検査の対象となる部品を特定し、
特定された一部品に対応するランドの位置および大きさを特定するステップA;前記位置および大きさが特定されたランド毎に、その特定内容に基づきフィレット検査用の検査対象領域を設定するステップB;前記検査対象領域が設定されたランドについて、フィレットの形成に関わるはんだの高さを示す情報を取得し、前記データベースに登録されている処理対象の部品に対応する部品種の検査基準データの中から取得した情報に対応する検査基準データを読み出すステップC;ステップBで設定された検査対象領域について、その設定に要する情報とステップCで読み出された検査基準データとを対応づけて検査装置のメモリに登録するステップD;の各ステップを、フィレット検査の対象として特定された部品毎に実行するようにした、
フィレット検査のための検査基準データの設定方法。 - 前記基板設計データには、はんだ印刷用のマスクの開口部の大きさを表す情報が含まれており、
前記ステップCでは、前記基板の設計データからランドの大きさおよび前記マスクの開口部の大きさを読み出し、あらかじめ入力された前記マスクの厚みとマスクの開口部の大きさとの乗算値を前記ランドの大きさにより除算する演算により、フィレットの形成に関わるはんだの高さを算出する請求項1に記載されたフィレット検査のための検査基準データの設定方法。 - 前記基板設計データには、はんだ印刷用のマスクの開口部の大きさを表す情報が含まれており、
前記ステップCでは、前記基板の設計データから前記マスクの開口部の大きさを読み出すとともに、同じ設計データおよび処理対象の部品の形状データを用いて、ランドの部品が搭載されていない部分の大きさを求め、あらかじめ入力された前記マスクの厚みとマスクの開口部の大きさとの乗算値を前記ランドの部品が搭載されていない部分の大きさにより除算する演算により、フィレットの形成に関わるはんだの高さを算出する請求項1に記載されたフィレット検査のための検査基準データの設定方法。 - 特定の部品種の部品を処理対象とする場合の前記ステップCでは、この部品種に含まれる各部品の高さが登録された部品データベースから前記ステップAで特定された部品の高さを読み出し、前記フィレットの形成に関わるはんだの高さを示す情報として、読み出した部品の高さに対するはんだの相対的な高さを取得する請求項1〜3のいずれかに記載されたフィレット検査のための検査基準データの設定方法。
- 前記データベースには、フィレットの反射光像中に隣の部品のフィレットからの二次反射による光像が含まれる可能性のある部品種について、はんだの同一の高さ範囲に、二次反射が生じた場合と生じていない場合のそれぞれに対応する検査基準データが登録されており、
前記ステップCでは、前記二次反射の有無毎に検査基準データが登録された部品種に属する部品を処理対象とし、かつ取得したフィレットの高さに対応する検査基準データが複数存在するとき、前記基板の設計データを用いて処理対象の部品のランドと当該ランドに対向する隣の部品のランドとの間の距離を算出し、その距離と所定のしきい値との大小関係によって、データベースから読み出す検査基準データを決定する請求項1に記載されたフィレット検査のための検査基準データの設定方法。 - 前記データベースには、電極部分のぬれ性によってフィレットの形状が変わる可能性のある部品種について、はんだの同一の高さ範囲に、ぬれ性が良好な場合と良好でない場合とのそれぞれに対応する検査基準データが登録されており、
前記ステップCでは、前記ぬれ性の良・不良毎に検査基準データが登録された部品種に属する部品を処理対象とし、かつ取得したフィレットの高さに対応する検査基準データが複数存在するとき、この部品のぬれ性の良・不良に関する情報を入手して、その入手した情報に対応する検査基準データをデータベースから読み出すようにした請求項1に記載されたフィレット検査のための検査基準データの設定方法。 - フィレットが形成された基板を所定方向から照明しつつ撮像し、生成された画像中のフィレットの反射光像を用いて当該フィレットの形状を自動検査する検査装置であって、
部品種毎に、互いに異なるフィレット形状に対応する複数とおりの検査基準データが、それぞれ対応する形状のフィレットの形成に関わるはんだの高さ範囲に対応づけて登録されたデータベースと、検査対象の基板の設計データとを用いて、検査対象の基板上の各部品に適合する検査基準データを設定する検査基準データ設定手段と、検査基準データ設定手段により設定された検査基準データを保存するためのメモリとを備え、
前記検査基準データ設定手段は、
フィレット検査の対象となる部品およびその部品種を特定する部品特定手段;部品特定手段が特定した部品について、当該部品に対応するランドの位置および大きさを特定するランド特定手段;位置および大きさが特定されたランド毎に、その特定内容に基づきフィレット検査用の検査対象領域を設定する領域設定手段;検査対象領域が設定されたランドについて、フィレットの形成に関わるはんだの高さを示す情報を取得し、前記データベースに登録されている処理対象の部品の検査基準データの中から取得した情報に対応する検査基準データを読み出すデータ抽出手段;領域設定手段により設定された検査対象領域について、その領域の設定に要する情報とデータ抽出手段が読み出した検査基準データとを対応づけて、前記メモリに登録する登録手段;の各手段を備えている、基板外観検査装置。
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