JP2014025829A - バーンインボード及びバーンイン装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】温度印加時間の短縮化及び搬入出作業の効率化を図ることが可能なバーンインボードを提供する。
【解決手段】バーンインボード20は、ソケット30が実装された配線基板40と、配線基板40に取り付けられた補強枠50と、を備え、補強枠50は、枠状に連結された複数の棒状部材60,70を有し、棒状部材60は、配線基板40に固定された第1の平面部61と、第1の平面部61に対して並行に延在する第2の平面部62と、第1の平面部61と第2の平面部62とを接続する接続部63と、を有しており、棒状部材60の断面において、接続部63は、第1の平面部61と第2の平面部62とを部分的に接続し、第1の平面部61と第2の平面部62との間に空間65が形成されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、ICチップ等の被試験電子部品(DUT:Device Under Test)のバーンイン(Burn-in)試験に用いられるバーンインボード、及びそのバーンインボードを備えたバーンイン装置に関するものである。
DUTが装着される複数のソケットと、当該ソケットがマトリクス状に実装された配線基板と、を備えたバーンインボードが知られている(例えば特許文献1参照)。こうしたバーンインボードは、配線基板を補強するための補強枠を配線基板の裏面に備えている。
特開2005−265665号公報
上記の補強枠は、複数の棒状部材を枠状に連結することで構成されているが、この棒状部材は中実の断面形状を有している。一方、DUTが実装されたバーンインボードは、そのままバーンイン装置の恒温室内に収容され、DUTと共に高温又は低温の熱ストレスが繰り返し印加される。このため、補強枠の熱容量が大きいほど温度印加に要する時間が長くなるという問題がある。
また、バーンイン試験に際して、多数のバーンインボードを恒温室内に搬入・搬出しなければならないため、補強枠の重量が大きいほど、その搬入出作業の作業性が悪化するという問題もある。
本発明が解決しようとする課題は、温度印加時間の短縮化及び搬入出作業の効率化を図ることが可能なバーンインボード、及びそのバーンインボードを備えたバーンイン装置を提供することである。
[1]本発明に係るバーンインボードは、ソケットが実装された配線基板と、前記配線基板に取り付けられた補強枠と、を備えたバーンインボードであって、前記補強枠は、枠状に連結された複数の棒状部材を有し、少なくとも一つの前記棒状部材は、前記配線基板に固定された第1の平面部と、前記第1の平面部に対して並行に延在する第2の平面部と、前記第1の平面部と前記第2の平面部とを接続する接続部と、を有しており、前記棒状部材の断面において、前記接続部は、前記第1の平面部と前記第2の平面部とを部分的に接続し、前記第1の平面部と前記第2の平面部との間に空間が形成されていることを特徴とする。
[2]上記発明において、前記棒状部材の断面において、前記接続部は、前記第1の平面部に対して実質的に直交し、且つ、前記第2の平面部に対しても実質的に直交する方向に沿って延在していてもよい。
[3]上記発明において、前記棒状部材の断面において、前記接続部は、前記第1の平面部の端部と、前記第2の平面部の端部とを接続していてもよい。
[4]上記発明において、前記補強枠は、隣接する前記棒状部材同士を連結する連結部材をさらに有しており、前記連結部材は、一方の前記棒状部材と複数個所で固定されている第1の固定部と、他方の前記棒状部材と複数個所で固定されている第2の固定部と、を有してもよい。
[5]上記発明において、前記第2の平面部は、導電性を有する樹脂層を有してもよい。
[6]本発明に係るバーンイン装置は、上記のバーンインボードを備えていることを特徴とする。
本発明では、補強枠の棒状部材の断面において、第1の平面部と第2の平面部との間に空間が形成されており、補強枠の熱容量を低減すると共に補強枠の重量を軽減することができるので、温度印加時間の短縮化と搬入出作業の効率化を図ることができる。
図1は、本発明の実施形態におけるバーンイン装置を示す正面図である。 図2は、本発明の実施形態におけるバーンイン装置のシステム構成を示すブロック図である。 図3(a)は、本発明の実施形態におけるバーンインボードの平面図であり、図3(b)は、本発明の実施形態におけるバーンインボードの側面図である。 図4は、図3(b)のIV-IV線に沿った断面図である。 図5(a)は、本実施形態における縦部材の断面形状の第1変形例を示す断面図であり、図5(b)は、本実施形態における縦部材の断面形状の第2変形例を示す断面図である。 図6は、本発明の実施形態における補強枠の連結部分の分解斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
先ず、本実施形態におけるバーンイン装置1の全体構成について、図1及び図2を参照しながら説明する。図1は本実施形態におけるバーンイン装置の正面図、図2は本実施形態におけるバーンイン装置のシステム構成を示すブロック図である。
本実施形態におけるバーンイン装置1は、ICチップ等のDUTの初期不良を摘出し、初期不良品の除去を目的としたスクリーニング試験の一種であるバーンイン試験を実施するための装置である。このバーンイン装置1は、図1及び図2に示すように、バーンインボード20を収容可能なバーンインチャンバ11と、バーンインボード20に装着されたDUT100(図2参照)に電源電圧を印加する試験用電源12と、当該DUT100に信号を入力するバーンインコントローラ13と、を備えている。
このバーンイン装置1は、バーンインチャンバ11内に収容されたバーンインボード20に装着されたDUT100に熱ストレス(例えば、−55℃〜+180℃程度)を印加した後に、当該DUT100に電源電圧と信号を印加しながら、DUT100のスクリーニングを実行する。
バーンインチャンバ11は、図1に示すように、断熱壁等により区画された恒温室111と、当該恒温室111を開閉可能なドア112と、を有している。この恒温室111の中には、バーンインボード20を保持するためのスロット113が複数設けられている。それぞれのスロット113は、バーンインボード20の左右両端を支持する一対のレール114を有している。バーンインボード20は、このレール114の上をスライドしながら、ドア112を介して恒温室111内に搬入される。恒温室111内には、24段のスロット111が2列設けられており、合計で48枚のバーンインボード20を収容することが可能となっている。
なお、同図において、一方のドア(図中右側のドア)が図示されておらず、恒温室111が開放された状態で図示されている。これに対し、他方のドア112(図中左側のドア)は閉じた状態で図示されており、これに伴って、図中左側の24段のスロット113は図示されていない。なお、スロット113の数や配置(すなわち、恒温室111内におけるバーンインボード20の収容枚数や位置関係)は、図1に示す例に限定されず、試験効率等を考慮して任意に設定することができる。
また、各スロット113の奥にはコネクタ115(図2参照)が設けられており、このコネクタ115には、スロット113に挿入されたバーンインボード20のコネクタ41が嵌合することが可能となっている。
図2に示すように、このコネクタ115は、DUT用電源12及びバーンインコントローラ13に電気的に接続されている。なお、図2には、1枚のバーンインボード20しか図示していないが、他のバーンインボード20も、同様の要領で、DUT用電源12及びバーンインコントローラ13に接続されている。
さらに、図1に示すように、バーンインチャンバ11は、エバポレータ116と、ヒータ117と、ファン118と、を備えている。恒温室111内の空気は、ファン118によって循環されながら、エバポレータ116によって冷却されたり、ヒータ117によって加熱されることで、恒温室111内の温度調整が行われる。こうしたエバポレータ116、ヒータ117、及びファン118の動作は、バーンインコントローラ13によって制御されている。
DUT用電源12は、上記のコネクタ115,41を介して、バーンインボード20上の各DUT100に電源電圧を印加するように接続されており、バーンインコントローラ13によって制御されている。
バーンインコントローラ13は、DUT100への印加電圧及び印加信号の制御や恒温室111内の温度調整の制御に加えて、バーンイン試験中に異常な反応があったDUTを不良品と判断し、当該DUTのシリアルナンバ(例えば、スロット113の番号とバーンインボード20上の位置とに対応したもの)を記憶して、試験結果をフィードバックすることが可能となっている。
次に、本実施形態におけるバーンインボード20の構成について、図3及び図4を参照しながら詳説する。図3(a)及び図3(b)は本実施形態におけるバーンインボードを示す図、図4は図3(a)のIV-IV線に沿った断面図、図5(a)及び図5(b)は縦部材の断面形状の変形例を示す断面図、図6は本実施形態における補強枠の連結部分を示す分解斜視図である。
本実施形態におけるバーンインボード20は、図3(a)及び図3(b)に示すように、DUT100を装着可能なソケット30と、このソケット30が実装された配線基板40と、配線基板40を補強する補強枠50と、配線基板40の裏面を保護するボトムカバー90と、を備えている。
配線基板40の上面401には、複数のソケット30がマトリクス状(本例では16行14列)に配列されている。一方、配線基板40の下面402には、当該配線基板40の外縁に沿って補強枠50が取り付けられている。なお、配線基板40に実装されるソケット30の数や配置は特に限定されない。
この補強枠50は、2本の縦部材60と、2本の横部材70と、これらを連結する4つの連結部材80と、を備えている。この補強枠50は、連結部材80を介して縦部材60と横部材70とが交互に連結されて構成されており、全体として配線基板40の外縁に対応した矩形の枠形状を有している。
縦部材60、横部材70、及び連結部材80は、いずれもステンレス鋼で構成されている。従来のアルミニウム製の補強枠では、その表面に酸化被膜が形成されてしまうため、配線基板40に静電気が帯電しやすい。これに対し、本実施形態では、ステンレス鋼で補強枠50を構成することで、配線基板40から静電気を除去しやすくなっている。なお、縦部材60、横部材70、及び連結部材80を樹脂材料で構成してもよい。
本実施形態における縦部材60は、図4に示すように、第1の平面部61と、第2の平面部62と、接続部63と、を有しており、全体として略コの字状の断面形状を有している。なお、特に図示しないが、本実施形態では横部材70も縦部材60と同様の断面形状を有しているが、特にこれに限定されない。例えば、一部の棒状部材が略コの字状の断面形状を有し、残りの棒状部材が従来の中実の断面形状を有してもよい。
第1の平面部61は、配線基板40と実質的に平行に延在している。この第1の平面部61には取付孔611(図6参照)が形成されており、この取付孔611にボルト42が固定されることで、第1の平面部61に配線基板40が取り付けられている。第2の平面部62も、第1の平面部61と同様に、配線基板40と実質的に平行に延在している。なお、横部材70の第1の平面部71にも、配線基板40が固定される取付孔711が形成されている(図6参照)。
一方、接続部63は、縦部材60の断面(縦部材60の長手方向に対して実質的に直交する方向に沿って縦部材60を切断した場合の断面)において、第1の平面部61に対して実質的に直交し、且つ、第2の平面部62に対しても実質的に直交する方向に沿って延在しており、第1の平面部61の端部と第2の平面部62の端部とを接続している。
このように、本実施形態では、縦部材60の断面において、接続部63が第1の平面部61と第2の平面部62とを部分的に接続しているので、第1の平面部61と第2の平面部62との間に空間65が形成されている。このため、棒状部材60,70の質量が減少するので補強枠50の熱容量の低減を図ることができ、温度印加に要する時間を短縮することができる。
また、本実施形態では、縦部材60の断面において、第1の平面部61と第2の平面部62との間に空間65が形成されており、棒状部材60,70の軽量化が図られているので、恒温室111へのバーンインボード20の搬入出作業の効率化を図ることもできる。
なお、棒状部材60,70の断面形状は、略コの字形状に限定されず、例えば、図5(a)に示すように、2つの接続部63で第1の平面部61の両端と第2の平面部の両端を接続して、全体として中空部66を有する略ロの字状の断面形状としてもよい。
或いは、図5(b)に示すように、第1の平面部61の中央部と第2の平面部62の中央部を接続部63で接続して、全体して略エの字状の断面形状としてもよい。
図4に戻り、本実施形態では、第2の平面部62及び接続部63の外側面621,631に、導電性と耐摩耗性を有する樹脂層64が設けられている。こうした樹脂層64は、例えば、導電性フッ素樹脂コーティング処理(例えば、日本フッソ工業株式会社製ECシリーズ)を外側面621,631に施すことで形成することができる。なお、帯電防止樹脂プレート(例えば、中興化成工業株式会社製AGB−100)を外側面621,631に貼り付けることで樹脂層64を形成してもよい。
第2の平面部62の外側面621に耐摩耗性を有する樹脂層64を形成することで、スロット113のレール114上を補強枠50がスライドする際に金属粉が発生するのを抑制することができ、当該金属粉に起因した短絡や絶縁不良の発生を抑制することができる。
また、樹脂層64に導電性を付与することで、配線基板40に帯電した静電気を補強枠50及びレール114を介して除去することができ、静電気によるDUTやテストボードの損傷を防止することができる。なお、接続部63の外側面631には樹脂層64を形成しなくてもよい。
連結部材80は、補強枠50の四隅にそれぞれ設けられており、図6に示すように、相互に隣接する縦部材60と横部材70とを連結している。この連結部材80は、略L字形状のアングルであり、第1の固定部81と第2の固定部82とを有している。
連結部材80の第1の固定部81には、縦部材60の接続部63の端部に形成された固定孔632に対応するように、2つの固定孔811が形成されている。これらの固定孔632,811を介して、皿リベット85によって縦部材60と連結部材80とが固定されている。なお、図4では、皿リベット85は図示が省略されている。
同様に、連結部材の第2の固定部82にも、横部材70の接続部73の端部に形成された固定孔732に対応するように、2つの固定孔821が形成されている。これらの固定孔732,821を介して、皿リベット85によって横部材70と連結部材80とが固定されている。
本実施形態では、縦部材60の第1の平面部61と第2の平面部62との間に空間65が形成されていると共に、横部材70の第1の平面部71と第2の平面部72との間にも空間が形成されているので、棒状部材60,70とは独立した連結部材80によって連結することができる。そして、こうした連結部材80を用いることで、隣接する棒状部材60,70を複数個所で固定することができるので、補強枠50の強度向上を図ることができる。
ボトムカバー90は、補強枠50の背面側に設けられている。このボトムカバー90は、配線基板40の背面やコネクタ41を保護すると共に、ソケット30へのDUT100の挿抜時における配線基板40の撓みを抑制する。
以上のように、本実施形態では、棒状部材60,70の断面において、第1の平面部61,71と第2の平面部62,72との間に空間65が形成されており、補強枠50の熱容量低減と軽量化を図ることができるので、温度印加時間の短縮化と搬入出作業の効率化を図ることができる。
なお、以上説明した実施形態は、本発明の理解を容易にするために記載されたものであって、本発明を限定するために記載されたものではない。したがって、上記の実施形態に開示された各要素は、本発明の技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨である。
1…バーンイン装置
11…バーンインチャンバ
113…スロット
114…レール
20…バーンインボード
30…ソケット
40…配線基板
50…補強枠
60…縦部材
61…第1の平面部
62…第2の平面部
63…接続部
632…固定孔
64…導電性樹脂層
65…空間
70…横部材
71…第1の平面部
72…第2の平面部
73…接続部
732…固定孔
80…連結部材
81…第1の固定部
811…固定孔
82…第2の固定部
821…固定孔
85…皿リベット
100…DUT

Claims (6)

  1. ソケットが実装された配線基板と、
    前記配線基板に取り付けられた補強枠と、を備えたバーンインボードであって、
    前記補強枠は、枠状に連結された複数の棒状部材を有し、
    少なくとも一つの前記棒状部材は、
    前記配線基板に固定された第1の平面部と、
    前記第1の平面部に対して並行に延在する第2の平面部と、
    前記第1の平面部と前記第2の平面部とを接続する接続部と、を有しており、
    前記棒状部材の断面において、前記接続部は、前記第1の平面部と前記第2の平面部とを部分的に接続し、前記第1の平面部と前記第2の平面部との間に空間が形成されていることを特徴とするバーンインボード。
  2. 請求項1に記載のバーンインボードであって、
    前記棒状部材の断面において、前記接続部は、前記第1の平面部に対して実質的に直交し、且つ、前記第2の平面部に対しても実質的に直交する方向に沿って延在していることを特徴とするバーンインボード。
  3. 請求項1又は2に記載のバーンインボードであって、
    前記棒状部材の断面において、前記接続部は、前記第1の平面部の端部と、前記第2の平面部の端部とを接続していることを特徴とするバーンインボード。
  4. 請求項1〜3の何れかに記載のバーンインボードであって、
    前記補強枠は、隣接する前記棒状部材同士を連結する連結部材をさらに有しており、
    前記連結部材は、
    一方の前記棒状部材と複数個所で固定されている第1の固定部と、
    他方の前記棒状部材と複数個所で固定されている第2の固定部と、を有することを特徴とするバーンインボード。
  5. 請求項1〜4の何れかに記載のバーンインボードであって、
    前記第2の平面部は、導電性を有する樹脂層を有することを特徴とするバーンインボード。
  6. 請求項1〜5の何れかに記載のバーンインボードを備えたことを特徴とするバーンイン装置。
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