JP2014025762A - 通信機能付電子機器、及び電子時計 - Google Patents
通信機能付電子機器、及び電子時計 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014025762A JP2014025762A JP2012165064A JP2012165064A JP2014025762A JP 2014025762 A JP2014025762 A JP 2014025762A JP 2012165064 A JP2012165064 A JP 2012165064A JP 2012165064 A JP2012165064 A JP 2012165064A JP 2014025762 A JP2014025762 A JP 2014025762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna coil
- communication function
- communication
- electronic device
- exterior case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】文字や記号が表示される上側開口部5aを有する外装ケース2と、外装ケース2に設けられ、上側開口部5aの周囲を取り囲むように環状に形成された補強リング7と、外装ケース2の内部に設けられ、通信を行うためのアンテナコイル28と、補強リング7の径方向外側で、且つ外装ケース2から露出するよう配置されたフロントスイッチユニット12とを備えた電子腕時計1であって、フロントスイッチユニット12は、フロントスイッチパターン72が形成されているフロントスイッチ基板26bを有し、このフロントスイッチ基板26b上に、アンテナコイル28が形成されていることを特徴とする。
【選択図】図2
Description
これによれば、アンテナコイルがカバーガラス付近に配置されているので、アンテナコイルをムーブメントに内蔵する場合と比較して、金属製の導電部材の影響を受けにくくすることができる。
このため、外装ケースを樹脂により形成する場合、外装ケースの開口部の周辺に金属製の補強リングをインサート成形し、外装ケースの強度を高めることが考えられる。このように構成することで、パッキンの弾性圧縮に基づく反力をある程度大きくした場合であっても、この反力を補強リングと外装ケースとにより確実に受けることができる。
このように構成することで、外装ケースの補強を行いつつ、確実にアンテナコイルの通信精度や通信距離が低下してしまうことを防止できる。また、アンテナコイルの通信精度や通信距離を向上させるための部品を別途用意する必要がなく、製品コストの増大を抑制できる。
このように構成することで、基板の両面を有効活用することができ、基板が大型化してしまうことを防止できる。
このように構成することで、省スペースでアンテナコイルの巻回数を増大させることができ、通信機能を向上させることができる。
このように構成することで、裏蓋側のアンテナコイルの磁束が損失してしまうことを抑制できる。このため、アンテナコイルによる裏蓋側からの通信を可能とし、さらに通信機能を向上させることができる。
ここで、スイッチは、基板に形成される配線パターンを片側のみにすることができるので、その裏側に確実にアンテナコイルを形成することができる。このため、基板の大型化を確実に防止できる。
このように構成することで、確実にアンテナコイルの通信精度や通信距離が低下してしまうことを防止できる電子時計を提供できる。
(通信機能付電子腕時計)
次に、この発明の第1実施形態を図1〜図4に基づいて説明する。
図1は、通信機能付電子腕時計(以下、単に電子腕時計という)の平面図、図2は、図1のA−A線に沿う断面図、図3は、電子腕時計の構成を示すブロック図である。
図1〜図3に示すように、電子腕時計1の通信機能には、例えばパソコン通信機能、携帯電話機能、非接触式ICカード機能などの無線通信機能などが含まれる。
尚、以下の説明では、図2においてカバーガラス6が取り付けられている側を上側、裏蓋4が配置されている側を下側として、上下方向をいい、且つ上下方向に直交し、カバーガラス6の面方向に沿う方向を水平方向という。
補強リング7は、金属製の板材にプレス加工等を施すことによって平面視略円環状に、且つ断面略L字状に形成されたものである。すなわち、補強リング7は、内フランジ部13に対応するように略円環状に形成され、水平方向に一定の幅を有する平面部41と、この平面部41の外周縁から上下方向上側に屈曲延出する起立部42とが一体成形されている。
すなわち、平面部41の外周縁から立ち上がる起立部42は、外枠5の上側開口部5aの径方向外側の周囲を取り囲むように配置され、且つ外枠5内に埋設された状態になっている。このように、補強リング7を設けることにより、外枠5の上側開口部5a周辺の剛性が高まる。
尚、補強リング7は、外枠成形用の金型内に予め補強リング7をインサートしておいて外枠5を射出成形することにより、外枠5に固定する。
ここで、補強リング7の径方向外側にフロントスイッチユニット12が配置された状態になる。
ムーブメント20は、駆動ユニット21と電池ユニット22とが上下に積層され、電池押さえ23により連結されて構成されている。駆動ユニット21は上側、すなわちカバーガラス6の近傍に配置され、電池ユニット22は下側、すなわち裏蓋4の近傍に配置されている。
図3に詳示するように、メイン基板26aには、発振回路102と、分周回路103と、ROM(Read Only Memory、読み出し専用メモリ)105と、RAM(Random Access Memory、ランダムアクセスメモリ)106と、通信回路107と、これらの制御を司るCPU101とが実装されている。
さらに、メイン基板26aには、フロントスイッチユニット12を構成するフロントスイッチ基板26bがフレキシブル配線基板75を介して接続されている。
図4は、メイン基板とフロントスイッチ基板の相対位置関係を示す概略構成図である。
図2、図4に示すように、フロントスイッチ基板26bは、スイッチボタン71の操作を信号としてメイン基板26aに出力するためのものであって、スイッチボタン71の操作を受信可能なように、スイッチボタン71の上下方向真下に配置されている。すなわち、補強リング7の径方向外側に、フロントスイッチ基板26bが配置されている。
尚、図1において、メイン基板26a、及びフロントスイッチ基板26bは、これらの形状を分かりやすくするために、実線で示している。
また、電池押さえ23は、不図示の導体を介してメイン基板26aの正極入力端子(不図示)に接続されている。つまり、この電池押さえ23は、陽極端子として機能と、駆動ユニット21と電池ユニット22とを連結して一体化する連結部材としての機能を有している。
次に、この発明の第2実施形態を図5に基づいて説明する。尚、第1実施形態と同一態様には、同一符号を付して説明する(以下の実施形態についても同様)。
図5は、第2実施形態におけるフロントスイッチ基板の断面図である。
すなわち、図5に示すように、第2実施形態のフロントスイッチ基板226bは、複数(例えば、この第2実施形態では4つ)の基板227が積層された多層基板になっている。そして、各層の基板227に、アンテナコイル28が形成されている。これらアンテナコイル28は、例えば、スルーホール(不図示)を介して互いに接続された状態になっている。尚、フロントスイッチパターン72は、最上層の基板227(図5における最上部の基板227)に形成されている。
次に、この発明の第3実施形態を図6に基づいて説明する。
図6は、第3実施形態における電子腕時計の縦断面図であって、図2に対応している。
ここで、この第3実施形態と前述の第1実施形態との相違点は、第1実施形態の外装ケース2の下部の形状と、第3実施形態の外装ケース202の下部の形状とが異なる点にある。
例えば、上述の実施形態では、カバープレートをガラス製としたが、カバープレートを硬質樹脂等の他の素材で形成することも可能である。
また、上述の実施形態では、通信機能付電子機器として、電子腕時計1について説明したが、これに限られるものではなく、電子腕時計1よりも大型の時計や、時計機能を有さない種々の通信機能付電子機器に、本発明を適用することが可能である。
2,202 外装ケース
3 ケース本体
4,204 裏蓋
5,205 外枠
5a 上側開口部(表示部)
5b,205b 下側開口部(開口部)
7 補強リング(金属リング)
12 フロントスイッチユニット(スイッチ)
26a メイン基板
26b フロントスイッチ基板(基板)
28 アンテナコイル
71 スイッチボタン
72 フロントスイッチパターン(配線パターン)
226b フロントスイッチ基板(多層基板)
227 基板
Claims (6)
- 文字や記号が表示される表示部を有する外装ケースと、
前記外装ケースに設けられ、前記表示部の周囲を取り囲むように環状に形成された金属リングと、
前記外装ケースの内部に設けられ、通信を行うためのアンテナコイルと、
前記金属リングの径方向外側で、且つ前記外装ケースから露出するよう配置され、所定の機能を実行するための機能部とを備えた通信機能付電子機器であって、
前記機能部は、配線パターンが形成されている基板を有し、
この基板上に、前記アンテナコイルが形成されていることを特徴とする通信機能付電子機器。 - 前記基板の前記配線パターンが形成されている面とは反対側の面に、前記アンテナコイルが形成されていることを特徴とする請求項1に記載の通信機能付電子機器。
- 前記基板は多層基板からなり、各層に前記アンテナコイルが形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の通信機能付電子機器。
- 前記外装ケースには、前記表示部とは反対側に開口部が形成されると共に、この開口部を閉塞する裏蓋が設けられており、
前記機能部と前記裏蓋とが、この裏蓋の面方向に直交する法線方向で重ならないようにそれぞれ配置されていることを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の通信機能付電子機器。 - 前記機能部は、前記表示部に表示される内容を切り替えるためのスイッチであることを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の通信機能付電子機器。
- 請求項1に記載の通信機能付電子機器の表示部に、時刻が表示されることを特徴とする電子時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012165064A JP6122261B2 (ja) | 2012-07-25 | 2012-07-25 | 通信機能付電子機器、及び電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012165064A JP6122261B2 (ja) | 2012-07-25 | 2012-07-25 | 通信機能付電子機器、及び電子時計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014025762A true JP2014025762A (ja) | 2014-02-06 |
JP6122261B2 JP6122261B2 (ja) | 2017-04-26 |
Family
ID=50199547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012165064A Active JP6122261B2 (ja) | 2012-07-25 | 2012-07-25 | 通信機能付電子機器、及び電子時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6122261B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015184090A (ja) * | 2014-03-24 | 2015-10-22 | カシオ計算機株式会社 | 計時装置および腕時計 |
JP2017142257A (ja) * | 2017-03-30 | 2017-08-17 | カシオ計算機株式会社 | 通信装置および腕時計 |
JP2018105666A (ja) * | 2016-12-26 | 2018-07-05 | カシオ計算機株式会社 | 電子機器 |
JP2018185226A (ja) * | 2017-04-26 | 2018-11-22 | アルプス電気株式会社 | ウェアラブル装置 |
JP2019168332A (ja) * | 2018-03-23 | 2019-10-03 | カシオ計算機株式会社 | ボタン付き機器および電子時計 |
KR20200114525A (ko) * | 2019-03-29 | 2020-10-07 | (주)파트론 | 웨어러블 기기 |
JP2020173280A (ja) * | 2020-07-22 | 2020-10-22 | カシオ計算機株式会社 | 電子機器 |
Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1164544A (ja) * | 1997-08-20 | 1999-03-05 | Casio Comput Co Ltd | アンテナ付き電子機器 |
JP2001272480A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-10-05 | Miyota Kk | 通信機能付き腕時計 |
JP2002148367A (ja) * | 2000-11-10 | 2002-05-22 | Citizen Watch Co Ltd | 多機能時計 |
JP2002277575A (ja) * | 2001-03-16 | 2002-09-25 | Casio Comput Co Ltd | 受信装置 |
JP2003167074A (ja) * | 2001-11-29 | 2003-06-13 | Seiko Instruments Inc | 電波修正時計 |
JP2004109115A (ja) * | 2002-07-22 | 2004-04-08 | Seiko Epson Corp | 無線機能付き電子機器 |
JP2005134223A (ja) * | 2003-10-30 | 2005-05-26 | Mitsubishi Materials Corp | タグ又はリーダ/ライタ内蔵腕時計 |
JP2005181117A (ja) * | 2003-12-19 | 2005-07-07 | Casio Comput Co Ltd | 時計装置、時計装置の動作制御方法及び時計装置動作制御プログラム |
JP2005345480A (ja) * | 1997-08-08 | 2005-12-15 | Junghans Uhren Gmbh | 遠隔制御腕時計 |
JP2006047234A (ja) * | 2004-08-09 | 2006-02-16 | Seiko Epson Corp | 無線機能付き時計 |
JP2010503829A (ja) * | 2006-09-12 | 2010-02-04 | タイメックス グループ ビー.ヴィー. | 電子デバイスのアンテナ機構およびこれを有する電子デバイス |
JP2010048605A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Seiko Epson Corp | アンテナ内蔵式電子時計 |
JP2011109305A (ja) * | 2009-11-16 | 2011-06-02 | Casio Computer Co Ltd | アンテナ装置及び電波受信機器 |
JP2011191213A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Seiko Instruments Inc | センサ付電子機器 |
-
2012
- 2012-07-25 JP JP2012165064A patent/JP6122261B2/ja active Active
Patent Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005345480A (ja) * | 1997-08-08 | 2005-12-15 | Junghans Uhren Gmbh | 遠隔制御腕時計 |
JPH1164544A (ja) * | 1997-08-20 | 1999-03-05 | Casio Comput Co Ltd | アンテナ付き電子機器 |
JP2001272480A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-10-05 | Miyota Kk | 通信機能付き腕時計 |
JP2002148367A (ja) * | 2000-11-10 | 2002-05-22 | Citizen Watch Co Ltd | 多機能時計 |
JP2002277575A (ja) * | 2001-03-16 | 2002-09-25 | Casio Comput Co Ltd | 受信装置 |
JP2003167074A (ja) * | 2001-11-29 | 2003-06-13 | Seiko Instruments Inc | 電波修正時計 |
JP2004109115A (ja) * | 2002-07-22 | 2004-04-08 | Seiko Epson Corp | 無線機能付き電子機器 |
JP2005134223A (ja) * | 2003-10-30 | 2005-05-26 | Mitsubishi Materials Corp | タグ又はリーダ/ライタ内蔵腕時計 |
JP2005181117A (ja) * | 2003-12-19 | 2005-07-07 | Casio Comput Co Ltd | 時計装置、時計装置の動作制御方法及び時計装置動作制御プログラム |
JP2006047234A (ja) * | 2004-08-09 | 2006-02-16 | Seiko Epson Corp | 無線機能付き時計 |
JP2010503829A (ja) * | 2006-09-12 | 2010-02-04 | タイメックス グループ ビー.ヴィー. | 電子デバイスのアンテナ機構およびこれを有する電子デバイス |
JP2010048605A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Seiko Epson Corp | アンテナ内蔵式電子時計 |
JP2011109305A (ja) * | 2009-11-16 | 2011-06-02 | Casio Computer Co Ltd | アンテナ装置及び電波受信機器 |
JP2011191213A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Seiko Instruments Inc | センサ付電子機器 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015184090A (ja) * | 2014-03-24 | 2015-10-22 | カシオ計算機株式会社 | 計時装置および腕時計 |
JP2018105666A (ja) * | 2016-12-26 | 2018-07-05 | カシオ計算機株式会社 | 電子機器 |
JP2017142257A (ja) * | 2017-03-30 | 2017-08-17 | カシオ計算機株式会社 | 通信装置および腕時計 |
JP2018185226A (ja) * | 2017-04-26 | 2018-11-22 | アルプス電気株式会社 | ウェアラブル装置 |
JP2019168332A (ja) * | 2018-03-23 | 2019-10-03 | カシオ計算機株式会社 | ボタン付き機器および電子時計 |
US11507029B2 (en) | 2018-03-23 | 2022-11-22 | Casio Computer Co., Ltd. | Device with buttons and electronic timepiece |
US11921470B2 (en) | 2018-03-23 | 2024-03-05 | Casio Computer Co., Ltd. | Device with buttons and electronic timepiece |
KR20200114525A (ko) * | 2019-03-29 | 2020-10-07 | (주)파트론 | 웨어러블 기기 |
KR102232478B1 (ko) | 2019-03-29 | 2021-03-26 | (주)파트론 | 웨어러블 기기 |
JP2020173280A (ja) * | 2020-07-22 | 2020-10-22 | カシオ計算機株式会社 | 電子機器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6122261B2 (ja) | 2017-04-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6122261B2 (ja) | 通信機能付電子機器、及び電子時計 | |
CN101738928B (zh) | 表壳中带有内置麦克风的表 | |
JP2007170995A (ja) | 電子機器および電子時計 | |
JP6384738B2 (ja) | モジュールおよび時計 | |
US20150268636A1 (en) | Electronic device and wristwatch | |
CN102437833A (zh) | 压电振动片、压电振动器、振荡器、电子设备以及电波钟表 | |
JP2013040793A (ja) | 電波腕時計 | |
JP2019086414A (ja) | 電子時計 | |
CN208433997U (zh) | 显示屏组件及电子设备 | |
US9086684B2 (en) | Attachment structure for vibrating motor and electronic device | |
JP6553684B2 (ja) | 入力装置及びその製造方法 | |
US9979075B2 (en) | Antenna device and electronic timepiece | |
JP2008141387A (ja) | アンテナ装置、アンテナ装置の製造方法及び電子機器 | |
JP5428082B2 (ja) | 電子機器 | |
JP2014157043A (ja) | 電子機器 | |
JP7215538B2 (ja) | アンテナ装置の製造方法および時計の製造方法 | |
JP2013134168A (ja) | 通信機能付き電子機器 | |
JP2014041028A (ja) | 通信機能付電子機器 | |
JP2010085312A (ja) | 電子機器 | |
JP4335066B2 (ja) | 通信端末 | |
JP4784498B2 (ja) | アンテナ装置及びアンテナ装置の製造方法 | |
JP2010085109A (ja) | 電子機器 | |
JP3126634U (ja) | 腕時計型icタグ | |
JP2019068375A (ja) | アンテナ装置および時計 | |
JP5392294B2 (ja) | 電子機器及び電子機器の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150513 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160223 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160328 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160809 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161006 |
|
RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20161026 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170314 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170331 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6122261 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |