JP2014013589A - 入力装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】「1」〜「9」,「0」の数字が割り当てられたキーを具備した入力装置であって、前記キー「1」の押圧部が物理的に二つに分割されて分割キー「1w」「1e」の押圧部が構成され、前記分割キー「1w」「1e」の押圧部に対応して信号伝達手段が設けられており、前記分割キー「1w」「1e」には異なる文字が割り当てられてなり、文字入力モードが選択された場合、同じ数字に対応するものの異なる分割キーの各々が所定時間T内において共に押圧された場合、時間的に一番最初に押圧された分割キーからの信号のみを有効とする処理が行われる制御部200を具備してなる入力装置。
【選択図】図2
Description
1〜9,0の数字が割り当てられたキー「1」「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」「9」「0」を具備した入力装置であって、
前記キー「1」の押圧部が物理的に二つに分割されて分割キー「1w」「1e」の押圧部が構成され、
前記キー「2」の押圧部が物理的に二つに分割されて分割キー「2r」「2t」の押圧部が構成され、
前記キー「3」の押圧部が物理的に二つに分割されて分割キー「3o」「3p」の押圧部が構成され、
前記キー「4」の押圧部が物理的に二つに分割されて分割キー「4a」「4s」の押圧部が構成され、
前記キー「5」の押圧部が物理的に二つに分割されて分割キー「5y」「5u」の押圧部が構成され、
前記キー「6」の押圧部が物理的に二つに分割されて分割キー「6i」「6l」の押圧部が構成され、
前記キー「7」の押圧部が物理的に二つに分割されて分割キー「7d」「7f」の押圧部が構成され、
前記キー「8」の押圧部が物理的に二つに分割されて分割キー「8g」「8h」の押圧部が構成され、
前記キー「9」の押圧部が物理的に二つに分割されて分割キー「9j」「9k」の押圧部が構成され、
前記キー「0」の押圧部が物理的に二つに分割されて分割キー「0n」「0m」の押圧部が構成され、
前記分割キー「1w」「1e」「2r」「2t」「3o」「3p」「4a」「4s」「5y」「5u」「6i」「6l」「7d」「7f」「8g」「8h」「9j」「9k」「0n」「0m」の押圧部に対応して信号伝達手段が設けられており、
前記分割キー「1w」「1e」「2r」「2t」「3o」「3p」「4a」「4s」「5y」「5u」「6i」「6l」「7d」「7f」「8g」「8h」「9j」「9k」「0n」「0m」には異なる文字が割り当てられてなり、
文字入力モードが選択された場合、同じ数字に対応するものの異なる分割キーの各々が所定時間T内において共に押圧された場合、時間的に一番最初に押圧された分割キーからの信号のみを有効とする処理が行われ、同じ数字に対応する同一の分割キーが続いて押下された場合、その時間が所定時間T内であっても、前記押下は同じ文字のキーが続いて押下されたものとする処理が行われ、異なる数字に対応する分割キーが続いて押下された場合、その時間が所定時間T内であっても、前記押下は異なる文字のキーが続いて押下されたものとする処理が行われ、数字入力モードが選択された場合、同じ数字に対応するものの異なる分割キーの各々が所定時間T内において共に押圧された場合、同じ数字が一度だけ入力されたとする処理が行われ、同じ数字に対応する同一の分割キーが続いて押下された場合、その時間が所定時間T内であっても、前記押下は同じ数字のキーが続いて押下されたものとする処理が行われ、異なる数字に対応する分割キーが続いて押下された場合、その時間が所定時間T内であっても、前記押下は異なる数字のキーが続いて押下されたものとする処理が行われる制御部を具備してなる
ことを特徴とする入力装置を提案する。
図3は文字入力モードの場合のフローチャートである。
図5は数字入力モードの場合のフローチャートである。すなわち、或る特定の釦が押下されて数字入力モードが選択された場合について述べる。
上記[文字入力モード][数字入力モード]における動作は、予め、それらのモードが選択されていた場合である。その為には、或る特定の釦を押下して[文字入力モード]か[数字入力モード]かを選択している。
200 制御部
300 記憶部
Claims (4)
- 1〜9,0の数字が割り当てられたキー「1」「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」「9」「0」を具備した入力装置であって、
前記キー「1」の押圧部が物理的に二つに分割されて分割キー「1w」「1e」の押圧部が構成され、
前記キー「2」の押圧部が物理的に二つに分割されて分割キー「2r」「2t」の押圧部が構成され、
前記キー「3」の押圧部が物理的に二つに分割されて分割キー「3o」「3p」の押圧部が構成され、
前記キー「4」の押圧部が物理的に二つに分割されて分割キー「4a」「4s」の押圧部が構成され、
前記キー「5」の押圧部が物理的に二つに分割されて分割キー「5y」「5u」の押圧部が構成され、
前記キー「6」の押圧部が物理的に二つに分割されて分割キー「6i」「6l」の押圧部が構成され、
前記キー「7」の押圧部が物理的に二つに分割されて分割キー「7d」「7f」の押圧部が構成され、
前記キー「8」の押圧部が物理的に二つに分割されて分割キー「8g」「8h」の押圧部が構成され、
前記キー「9」の押圧部が物理的に二つに分割されて分割キー「9j」「9k」の押圧部が構成され、
前記キー「0」の押圧部が物理的に二つに分割されて分割キー「0n」「0m」の押圧部が構成され、
前記分割キー「1w」「1e」「2r」「2t」「3o」「3p」「4a」「4s」「5y」「5u」「6i」「6l」「7d」「7f」「8g」「8h」「9j」「9k」「0n」「0m」の押圧部に対応して信号伝達手段が設けられており、
前記分割キー「1w」「1e」「2r」「2t」「3o」「3p」「4a」「4s」「5y」「5u」「6i」「6l」「7d」「7f」「8g」「8h」「9j」「9k」「0n」「0m」には異なる文字が割り当てられてなり、
文字入力モードが選択された場合、同じ数字に対応するものの異なる分割キーの各々が所定時間T内において共に押圧された場合、時間的に一番最初に押圧された分割キーからの信号のみを有効とする処理が行われ、同じ数字に対応する同一の分割キーが続いて押下された場合、その時間が所定時間T内であっても、前記押下は同じ文字のキーが続いて押下されたものとする処理が行われ、異なる数字に対応する分割キーが続いて押下された場合、その時間が所定時間T内であっても、前記押下は異なる文字のキーが続いて押下されたものとする処理が行われ、数字入力モードが選択された場合、同じ数字に対応するものの異なる分割キーの各々が所定時間T内において共に押圧された場合、同じ数字が一度だけ入力されたとする処理が行われ、同じ数字に対応する同一の分割キーが続いて押下された場合、その時間が所定時間T内であっても、前記押下は同じ数字のキーが続いて押下されたものとする処理が行われ、異なる数字に対応する分割キーが続いて押下された場合、その時間が所定時間T内であっても、前記押下は異なる数字のキーが続いて押下されたものとする処理が行われる制御部を具備してなる
ことを特徴とする入力装置。 - 更に、キー「*」「♯」を具備した入力装置であって、
前記キー「*」「♯」の一方の押圧部が物理的に二つに分割されて分割キー「*c」「*b」の押圧部が構成され、前記キー「*」「♯」の他方の押圧部が物理的に四つに分割されて分割キー「♯q」「♯z」「♯v」「♯x」の押圧部が構成され、
前記分割キー「*c」「*b」「♯q」「♯z」「♯v」「♯x」の押圧部に対応して信号伝達手段が設けられており、
前記分割キー「1w」「1e」「2r」「2t」「3o」「3p」「4a」「4s」「5y」「5u」「6i」「6l」「7d」「7f」「8g」「8h」「9j」「9k」「0n」「0m」「*c」「*b」「♯q」「♯z」「♯v」「♯x」には異なる文字が割り当てられてなる
ことを特徴とする請求項1の入力装置。 - 前記文字は欧文字である
ことを特徴とする請求項1又は請求項2の入力装置。 - 前記二つに分割されたキーは該分割キーに跨る凹形状部を表面に有してなる
ことを特徴とする請求項1の入力装置。
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JPS50135935A (ja) * | 1974-02-28 | 1975-10-28 | ||
JPH1195891A (ja) * | 1997-09-16 | 1999-04-09 | Funai Electric Co Ltd | ファクシミリ装置 |
JP2007094881A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Kyocera Corp | 入力装置及び携帯機器 |
JP2007267388A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Lg Electronics Inc | 移動通信端末機及びそのキー入力検出方法 |
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JPS50135935A (ja) * | 1974-02-28 | 1975-10-28 | ||
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