JP2007293406A - センサーキー入力方法 - Google Patents

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錫勳 陳
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Abstract

【課題】入力の正確性を向上させ、使用者がキーばかりを見る回数を減少させることをその特徴とするセンサーキー入力方法を提案する。
【解決手段】本発明のセンサーキー入力方法は、特にセンサーキーによって入力正確性を向上させる方法であり、少なくとも以下のステップを含む。(1)センサーキーの作動は、モニター中の少なくとも一つ以上の文字数字表に対応する。(2)異なる状況に基づき、指がセンサーキー表面に接触すると、モニターは当該状態の文字数字表を顕示する。(3)指がセンサーキー上の特定位置に示す文字数字に接触すると、文字数字表には異なる区別表記によってその文字数字が顕示される。以上のステップにより、入力の正確性を向上させ、並びに使用者がキーばかりを見る回数を減少させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、センサーキー入力方法に関するもので、この方法を用いて入力の正確性を向上させ、及び使用者のキーだけを見ている回数を減少させるセンサーキー入力方法である。
文字数字入力には、各種異なる使用者の需要を満足させる為、業界は、例えば手書き、キーボード(キー)、リモコン等、数多くの解決法を提供している。この内キーを使ったものが、多数文字数字入力の最良のインターフェースとなっており、例えばパソコンキーボード上のキー、携帯電話上のキーはすべて、文字数字入力が提供する最も素早く手軽な操作方式である。
しかしながら、専門外の入力者にとっての最大の悩みは、下を向いてキーボードを見続けて入力する文字数字のキーを捜したり確認しなければならず、また頭を上げて入力した文字数字が正確かどうかモニターを念入りに見なければならず、特に、例えば日本語、中国語、英語を同時入力する等、二種類以上の文字数字を切替えて入力する場合には、異なる状況の下、同一キーで英語、日本語、もしくは中国語を入力することになり、使用者は通常、頭を下げてキーボードを見ながら一生懸命一定文字数字を入力した後、頭を上げてモニターを見た時に自分が入力したい文字数字でないことに初めて気付く。また、パソコンのキーが小さすぎる、照明が暗すぎる等の状況においては、キーボードだけを見るのが不便になり、文字数字入力の速度や便利性に影響を与える。
この他、現在入力方式は全て、キーボード上の印刷字に限られており、例えば台湾のキーボードには注音字母、倉頡コード、大易コード及び英文字数字等があるが、日本語、韓国語等英語や中国語でない文字数字を入力する場合には、キーボード上にその符号がない為入力できないという困難が生じる。
本発明の目的はセンサーキー入力方法を提案するものであり、これにより、入力の正確性を向上させ、並びに使用者がキーばかりを見る回数を減少させる。これは少なくとも以下のステップを含む。
(1)センサーキーの作動は、モニター中の少なくとも一つ以上の文字数字表に対応する。
(2)異なる状況に基づき、指がセンサーキー表面に接触すると、モニターは当該状態の文字数字表を顕示する。
(3)指がセンサーキー上の特定位置に示す文字数字に接触すると、文字数字表には異なる区別表記によってその文字数字が顕示される。
以上のステップにより、入力の正確性を向上させ、並びに使用者がキーばかりを見る回数を減少させることをその特徴とする。
前述本発明のセンサーキー入力方法のステップには、使用者の指が特定のセンサーキー(例えばENTERもしくはOK等キー)を押すと、モニター中の文字数字表が自動消失するステップを更に含む。
前述本発明のセンサーキー入力方法において、指でセンサーキー上の特定位置に示す文字数字に接触すると、文字数字表には異なる区別表記によって文字数字が顕示され、指がセンサーキー表面を移動した場合、指位置が表す文字数字は移動に伴い変化する。
前述本発明のセンサーキー入力方法において、当該文字数字表は、異なる状態に基づいており、指がセンサーキー表面に触れるとモニターに当該状態下の文字数字表が顕示され、指がセンサーキーを離れると当該文字数字表は自動消失する。
前述本発明のセンサーキー入力方法は、指がセンサーキー上の特定位置に示す文字数字に接触すると、文字数字表中に異なる区別表記による当該文字数字が顕示され、この時センサーキーの下方へのプッシュは、当該文字数字の入力済みを示す。
前述本発明のセンサーキー入力方法において、当該センサーキーの作動はモニター中の少なくとも一つ以上の文字数字表に対応、当該文字数字表中の文字数字には文字数字の字母、特殊符号もしくは制御指令符号を含む。
前述本発明のセンサーキー入力方法は、異なる状況に基づき、指がセンサーキー表面に接触した場合、モニターに当該状態下の文字数字表が顕示され、並びに当該文字数字表の上方もしくは近くに文字数字入力枠を具え、入力する文字数字を顕示する。
請求項1の発明は、一種センサーキー入力方法は、少なくとも下記ステップが含まれ、それは、
(1)センサーキーの作動は、モニター上の少なくとも一つ以上の文字数字表に対応、
(2)異なる状況に基づき、指がセンサーキー表面に接触した後、モニターには当該状態の文字数字表が顕示され、
(3)指がセンサーキー上の特定位置に示す文字数字に接触すると、文字数字表中には異なる区別表記によってその文字数字が顕示されることを特徴とするセンサーキー入力方法としている。
請求項2の発明は、請求項1記載のセンサーキー入力方法において、指でセンサーキー上の特定位置に示す文字数字に接触すると、文字数字表には異なる区別表記によってその文字数字が顕示され、指がセンサーキー表面を移動した場合、指位置が示す文字数字は移動に伴い変化することを特徴とするセンサーキー入力方法としている。
請求項3の発明は、請求項1記載のセンサーキー入力方法において、前記文字数字表は、異なる状況に基づいて、指がセンサーキー表面に触れると、モニターには当該状態下の文字数字表が顕示され、指がセンサーキーを離れると、当該文字数字表は自動消失することを特徴とするセンサーキー入力方法としている。
請求項4の発明は、請求項1記載のセンサーキー入力方法において、前記ステップには、使用者の指が特定のセンサーキーを押すと、モニター中の文字数字表が自動消失するステップを更に含むことを特徴とするセンサーキー入力方法としている。
請求項5の発明は、請求項1記載のセンサーキー入力方法において、指でセンサーキー上の特定位置に示す文字数字に接触すると、文字数字表には異なる区別表記によってその文字数字が顕示され、この時センサーキーを押すと、この文字数字の入力を示すことを特徴とするセンサーキー入力方法としている。
請求項6の発明は、請求項1記載のセンサーキー入力方法において、前記センサーキーの作動は、モニター中の少なくとも一つ以上の文字数字表に対応、その文字数字表中の文字数字は、文字数字の字母、特殊符号、制御指令符号を含むことを特徴とするセンサーキー入力方法としている。
請求項7の発明は、請求項1記載のセンサーキー入力方法において、異なる状況に基づき、指がセンサーキー表面に接触した場合、モニターには当該状態下の文字数字表が顕示され、並びに、当該文字数字表の上方もしくは近くに文字数字入力枠を具え、入力する文字数字を顕示することを特徴とするセンサーキー入力方法としている。
本発明は、使用者の入力の便利性を高め、一般使用者の操作以外にも、ソフトの変化によって異なる使用状態に対応し、各種異なる文字数字入力を提供することを特徴とする。
図1に、本発明のセンサーキーKの立体表示図を示す。その内、センサーキーKは、キー本体10、及びキー本体10上方表面に設けるタッチセンサー面板20を含み、レスポンスシステム4に接続(図2参照)、指でプッシュするキー本体10は文字数字入力のインターフェースとなり、タッチセンサー面板20は指が接触したことを感知し、レスポンスシステム4の作動を促し入力プロンプトを引き起こし、並びにモニター3中の文字数字入力位置箇所にセンサーキーKの文字数字が顕示される。
図3に示すとおり、指がセンサーキーKに接触した場合、即刻タッチ信号を受信(S11)、レスポンスシステム4を促してレスポンスプロンプトを起動させる(S12)。その入力方法は少なくとも以下のステップを含む。
(1)センサーキーKの作動は、モニター中の少なくとも一つ以上の文字数字表に対応する(S13)。指がセンサーキーKに接触する(図4参照)と、モニター3には、少なくとも一つ以上の文字数字表31が顕示される。
(2)異なる状態に基づき、指がセンサーキーK表面に触れると、モニター3には当該状態の文字数字表が顕示され(S14)、即ち同一センサーキーKが異なる状態の下、モニター3には異なる状態の文字数字表31が顕示される。例えば中国語入力状態においては、モニター3に中国語の文字数字表が顕示され、英語入力状態においては、モニター3に英語の文字数字表が顕示される。
(3)指がセンサーキーK上の特定位置に示す文字数字に接触すると、文字数字表には、異なる区別表記によってその文字数字が顕示される。例えば、指がセンサーキーKに接触した場合(図4参照。指が“5”のセンサーキーに接触している)文字数字表31が示す文字数字は、異なる区別表記によって当該文字数字311を顕示する(図4における“5”は異なる区別表記により顕示されている)。
(4)指のタッチ信号消失(S16)は、指がセンサーキーKを既に離れたことを示し、レスポンスシステム4はレスポンスを停止(S17)、モニター3上の文字数字表31も消失する。指がセンサーキーKを離れておらず、並びにセンサーキーKのプッシュ信号を受信している(S16、S18)場合は、文字数字入力が成立(S19)、これで入力作業は完了する。
前述本発明のセンサーキー入力方法のステップには、使用者が指で特定のセンサーキー(例えばENTERやOK等のキー)を押すと、モニター3上の文字数字表31が自動消失するステップを更に含む。
前述本発明のセンサーキー入力方法において、当該センサーキーKの作動はモニター3上の少なくとも一つ以上の文字数字表31に対応、前記文字数字表31の文字数字311は、文字数字の字母、特殊符号もしくは制御指令符号を含む。
図5に、示すとおり、前述本発明のセンサーキー入力方法は、異なる状況に基づき、指がセンサーキーK表面に接触した場合、モニター3には当該状態の文字数字表32が顕示され、並びに当該文字数字表32の上方もしくは近くに文字数字入力枠33を具え、入力する文字数字321を顕示する。
本発明のセンサーキーの立体表示図である。 本発明のレスポンスシステムのフローチャートである。 本発明の入力作業フローチャートである。 本発明の実施例に関する表示図(1)である。 本発明の実施例に関する表示図(2)である。
符号の説明
K センサーキー
10 キー本体
20 タッチセンサー面板
4 レスポンスシステム
3 モニター
31 文字数字表
311 文字数字
32 文字数字表
321 文字数字
33 文字数字入力枠

Claims (7)

  1. 一種センサーキー入力方法は、少なくとも下記ステップが含まれ、それは、
    (1)センサーキーの作動は、モニター上の少なくとも一つ以上の文字数字表に対応、
    (2)異なる状況に基づき、指がセンサーキー表面に接触した後、モニターには当該状態の文字数字表が顕示され、
    (3)指がセンサーキー上の特定位置に示す文字数字に接触すると、文字数字表中には異なる区別表記によってその文字数字が顕示されることを特徴とするセンサーキー入力方法。
  2. 請求項1記載のセンサーキー入力方法において、指でセンサーキー上の特定位置に示す文字数字に接触すると、文字数字表には異なる区別表記によってその文字数字が顕示され、指がセンサーキー表面を移動した場合、指位置が示す文字数字は移動に伴い変化することを特徴とするセンサーキー入力方法。
  3. 請求項1記載のセンサーキー入力方法において、前記文字数字表は、異なる状況に基づいて、指がセンサーキー表面に触れると、モニターには当該状態下の文字数字表が顕示され、指がセンサーキーを離れると、当該文字数字表は自動消失することを特徴とするセンサーキー入力方法。
  4. 請求項1記載のセンサーキー入力方法において、前記ステップには、使用者の指が特定のセンサーキーを押すと、モニター中の文字数字表が自動消失するステップを更に含むことを特徴とするセンサーキー入力方法。
  5. 請求項1記載のセンサーキー入力方法において、指でセンサーキー上の特定位置に示す文字数字に接触すると、文字数字表には異なる区別表記によってその文字数字が顕示され、この時センサーキーを押すと、この文字数字の入力を示すことを特徴とするセンサーキー入力方法。
  6. 請求項1記載のセンサーキー入力方法において、前記センサーキーの作動は、モニター中の少なくとも一つ以上の文字数字表に対応、その文字数字表中の文字数字は、文字数字の字母、特殊符号、制御指令符号を含むことを特徴とするセンサーキー入力方法。
  7. 請求項1記載のセンサーキー入力方法において、異なる状況に基づき、指がセンサーキー表面に接触した場合、モニターには当該状態下の文字数字表が顕示され、並びに、当該文字数字表の上方もしくは近くに文字数字入力枠を具え、入力する文字数字を顕示することを特徴とするセンサーキー入力方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011034494A (ja) * 2009-08-05 2011-02-17 Sony Corp 表示装置、情報入力方法及びプログラム
JP2014142681A (ja) * 2013-01-22 2014-08-07 Nec Corp 表示制御装置、表示制御方法、及び表示制御プログラム

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