JP2014008034A - ソフトクリーム - Google Patents

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Abstract

【課題】溶けたアイスクリームを用いてコーンカップを食べさせることができるソフトクリームを提供する。
【解決手段】ソフトクリーム10は、コーンカップ12内にデザート具材14を詰め込み、デザート具材の上にデザート用ソース16を掛け、デザート用ソースにシリアル18を振り掛けた後に、コーンカップにアイスクリーム20を盛り付けることにより形成される。アイスクリームを食べ終わるころには、溶けた適量のアイスクリームがデザート具材とデザート用ソースに混入する。ソフトクリームによると、アイスクリームを食べ終わっても、アイスクリームが混在したデザートを食べることができることから、コーンカップを食べさせることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ソフトクリームに関するものである。
ソフトクリームは、アイスクリームと、そのアイスクリームを盛って手に持つためのコーンカップからなるものである。アイスクリームは、食べているうちに外気で溶けるため、溶けたアイスクリームで手が汚れることがある。そのため、ゆっくりとソフトクリーム(アイスクリーム)を食べられるソフトクリーム類用コーンカップが提供されている(例えば、特許文献1)。
特開2003−70415号公報
特許文献1のコーンカップは、外側コーンカップの内側に中空の逆円錐形のストッパーリングをはめ込み、ストッパーリングの孔部に内側コーンカップの下部を挿入して、外側コーンカップと内側コーンカップとの間に、溶けたアイスクリームを溜める空間を形成する。溶けたアイスクリームは、空間に流れ込んで留まるため、外側コーンカップの表面に溶けたアイスクリームが伝うことがなく、溶けたアイスクリームで手が汚れることを防止できる。また、コーンカップを2重に形成することにより、アイスクリームも溶け難くなるため、ゆっくりとソフトクリームを食べることができる。
しかし、特許文献1のコーンカップによると、アイスクリームを食べた後にコーンカップのみが残る。そのため、場合によっては、食べられることなく捨てられる可能性がある。
また、コーンカップの下部から溶けたアイスクリームが流れ出て、手が汚れるおそれがある。
従って、近年では、コーンカップ以外のカップにアイスクリームを入れられたものを購入するユーザもいる。
本発明は、上記問題を解決するものであって、溶けたアイスクリームを用いてコーンカップを食べさせることができるソフトクリームを提供することを目的とするものである。
本発明のソフトクリームは、コーンカップと、コーンカップの内部に詰め込む菓子類及び/又は果物からなるデザート具材と、そのデザート具材に掛けるデザート用ソースと、そのデザート用ソースに振り掛けるシリアルと、コーンカップに盛り付けるアイスクリームとを備えるようにしたものである。
本発明のソフトクリームは、溶けたアイスクリームをシリアルを介してデザート具材とデザート用ソースに混入させるものである。これにより、アイスクリームを食べている間にコーンカップ内に溶けて流れ込むアイスクリームの量を制限して、手の汚れを防止できる。また、アイスクリームを食べ終わったころに、溶けたアイスクリームが混在したデザートを食べることができることから、コーンカップを捨てさせることなく、コーンカップにアイスクリームを盛ったソフトクリームをすべて食べさせることができる。
本発明のソフトクリームの構成を表わす図である。
本発明は、コーンカップにアイスクリームを盛ったソフトクリームにおいて、コーンカップを捨てずに食べさせることを実現するものである。
本発明の花粉交配機を図に基づいて説明する。図1は、本発明のソフトクリームの構成を表わす図である。
本発明のソフトクリーム10は、コーンカップ12と、コーンカップ12の内部に詰め込むデザート具材14と、そのデザート具材14に掛けるデザート用ソース16と、そのデザート用ソース16に振り掛けるシリアル18と、コーンカップ12に盛り付けるアイスクリーム20とを備えるものである。
デザート具材14は、例えば、揚げパン,シュークリーム,スポンジケーキ,マロン,黄粉をまぶした団子(餅)などの菓子類や、イチゴなどの果物である。
デザート用ソース16は、例えば、生クリーム、あん、団子のたれなどである。
シリアル18は、トウモロコシ、大麦、小麦、米などを加熱調理して、1cm程度の長さの薄い破片に成型されたものである。一般には、牛乳などを掛けて食べられている食品である。
本発明のソフトクリーム10は、コーンカップ12内にデザート具材14を詰め込み、デザート具材14の上にデザート用ソース16を掛け、デザート用ソース16にシリアル18を振り掛けた後に、コーンカップ12にアイスクリーム20を盛り付けることにより形成される。
従来のソフトクリームでは、アイスクリーム20とコーンカップ12との間に空間が形成される場合(アイスクリーム20がコーンカップ12内部に充填されない場合)がある。
これに対し、本発明のソフトクリーム10では、その空間にシリアル18、デザート用ソース16及びデザート具材14が充填されることから、アイスクリーム20とコーンカップ12との間に空間は形成されない。従って、溶けたアイスクリーム20は、コーンカップ12に直接吸収されることはなく、シリアル18を通じてデザート用ソース16及びデザート具材14に流れ込む。アイスクリーム20を食べ終わるころには、溶けた適量のアイスクリーム20がデザート用ソース16とデザート具材14に混入(又は浸透)する。ソフトクリーム10によると、アイスクリーム20を食べ終わっても、アイスクリームが混在したデザートを食べさせることができる。従って、本発明によると、コーンカップを捨てさせることなく、コーンカップにアイスクリームを盛ったソフトクリームをすべて食べさせることができる。
また、コーンカップ12内に溶けて流れ込むアイスクリーム20の量が制限されるため、手の汚れを防止することもできる。
10 ソフトクリーム
12 コーンカップ
14 デザート具材
16 デザート用ソース
18 シリアル
20 アイスクリーム

Claims (1)

  1. コーンカップと、コーンカップの内部に詰め込む菓子類及び/又は果物からなるデザート具材と、そのデザート具材に掛けるデザート用ソースと、そのデザート用ソースに振り掛けるシリアルと、コーンカップに盛り付けるアイスクリームとを備えることを特徴とするソフトクリーム。
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