JP2014004691A - ハガキ圧着装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】一対の圧着ローラで圧着ハガキを圧着する際に、圧着ローラで圧着する圧着ハガキの圧着面の印刷内容に合わせて圧着圧力を自動調整できる装置を提供する。
【解決手段】ハガキ圧着装置1は、圧着ハガキ2に印字された管理コードを読み取る管理コード認識部12と、圧着ハガキ2を圧着する圧着ローラ10a、bと、圧着ローラ10a、bによる圧着ハガキ2への圧着圧力を決定付ける圧着パラメータを調整する圧着圧力調整部11と、圧着ハガキ2の管理コードと圧着ハガキ2の圧着面の印刷量に応じた圧着パラメータの適正値を対応付けた圧着パラメータテーブルを参照して、管理コードに対応する圧着パラメータの適正値を特定した後、管理コードを読み取った圧着ハガキ2が圧着ローラ10a、bに送られる際、圧着圧力調整部11を作動させて、特定した圧着パラメータの適正値に圧着パラメータを調整する圧着圧力制御部13を備えている。
【選択図】図1
【解決手段】ハガキ圧着装置1は、圧着ハガキ2に印字された管理コードを読み取る管理コード認識部12と、圧着ハガキ2を圧着する圧着ローラ10a、bと、圧着ローラ10a、bによる圧着ハガキ2への圧着圧力を決定付ける圧着パラメータを調整する圧着圧力調整部11と、圧着ハガキ2の管理コードと圧着ハガキ2の圧着面の印刷量に応じた圧着パラメータの適正値を対応付けた圧着パラメータテーブルを参照して、管理コードに対応する圧着パラメータの適正値を特定した後、管理コードを読み取った圧着ハガキ2が圧着ローラ10a、bに送られる際、圧着圧力調整部11を作動させて、特定した圧着パラメータの適正値に圧着パラメータを調整する圧着圧力制御部13を備えている。
【選択図】図1
Description
本発明は、先糊タイプの圧着ハガキを圧着する技術に関する。
先糊タイプの圧着ハガキ(これ以降、単に「圧着ハガキ」と記す)は、圧着面に事前に糊が塗布された用紙に文字や絵柄などの印刷内容を印刷して折り加工を施した後、圧着圧力をかけて圧着することにより封をし、圧着面に印刷した印刷内容を隠蔽するハガキである。
圧着ハガキを圧着する際、特許文献1に記載されているように、一対の圧着ローラ間に圧着前の圧着ハガキを通すことにより圧着ハガキに圧着圧力を加え、圧着ハガキの用紙に事前に塗布されている糊のカプセルを破壊することで圧着を行い、圧着ハガキを圧着する際の圧着圧力は、圧着ハガキを製造する前に、適切な圧着強度が得られるように調整される。
製造する圧着ハガキ毎に印刷内容が大幅に異ならなければ、圧着ハガキを製造する前に、適切な圧着強度が得られるように圧着圧力を調整しても問題は生じないが、最近では、フルカラーのバリアブル印刷機の普及により、白紙の用紙に印刷絵柄全てを印刷できることから、製造する圧着ハガキ毎に印刷内容が大幅に異なってしまうケースがある。
製造する圧着ハガキ毎に印刷内容が大幅に異なる場合、圧着ハガキを製造する前に、適切な圧着強度が得られるように圧着圧力を調整すると、印刷箇所の圧着強度が低下するため、印刷量が極端に少ない圧着ハガキでは、再剥離しない程度に圧着強度が増し破けてしまったり、印刷量が極端に多い圧着ハガキでは、郵送時に再剥離してしまう程度に圧着強度が低下してしまう問題があった。
そこで、本発明は、一対の圧着ローラで圧着ハガキを圧着する際に、圧着ローラで圧着する圧着ハガキの圧着面の印刷内容に合わせて圧着圧力を自動調整できる装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決する第1の発明は、搬送されている圧着ハガキに印字された管理コードを読み取る管理コード認識部と、圧着ハガキを圧着する一対の圧着ローラと、前記圧着ローラによる圧着ハガキへの圧着圧力を決定付ける圧着パラメータを調整する圧着圧力調整部と、圧着ハガキに印刷される管理コードと圧着ハガキの圧着面の印刷量に応じた前記圧着パラメータの適正値を対応付けた圧着パラメータテーブルを参照して、前記管理コード認識部が読み取った管理コードに対応する前記圧着パラメータの適正値を特定した後、管理コードを読み取った圧着ハガキが前記圧着ローラに送られる際、前記圧着圧力調整部を作動させて、特定した前記圧着パラメータの適正値に前記圧着パラメータを調整する圧着圧力制御部を備えたことを特徴とするハガキ圧着装置である。
更に、第2の発明は、前記圧着パラメータを前記圧着ローラのローラ間隔とし、前記圧着圧力調整部を、前記圧着ローラのローラ間隔を調整する機構としたことを特徴とする、第1の発明に記載したハガキ圧着装置である。
このように、本発明によれば、ハガキ圧着装置にて圧着ハガキを圧着する際、圧着ローラによる圧着ハガキへの圧着圧力を決定付ける圧着パラメータは、圧着する圧着ハガキの圧着面の印刷量に対応した圧着パラメータに調整されるため、圧着ハガキの圧着面の印刷量に対応した圧着圧力で圧着ハガキを圧着することができるようになる。
ここから、本発明の好適な実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、実施形態にかかるハガキ圧着装置1を説明する図で、ハガキ圧着装置1は、事前に糊が塗布された印刷済みの連続帳票から製造された圧着ハガキ2を圧着する。
図2は、連続帳票から圧着ハガキ2を製造する工程を説明する図である。事前に糊が塗布された連続帳票2aから圧着ハガキ2を製造する際、圧着ハガキ2毎に異なる印刷内容を印刷した連続帳票2aを用意し(図2(a))、連続帳票2aに三つ折り加工を施し(図2(b))、連続帳票2aをハガキサイズに切断することで(図2(c))、圧着前の圧着ハガキ2を製造する。そして、圧着前の圧着ハガキ2をハガキ圧着装置1で圧着して(図2(d))、圧着面の印刷内容が隠蔽された圧着ハガキ2を製造する(図2(e))。
このように、事前に糊が塗布された連続帳票から圧着ハガキ2を製造する際、圧着ハガキ2毎に異なる印刷内容を印刷した連続帳票2aを用意することになるが、印刷箇所の圧着強度が低下するため、圧着ハガキ2を圧着する際の圧着圧力を標準的な印刷量に合わせて決定すると、印刷量が極端に少ない圧着ハガキ2では、再剥離しない程度に圧着強度が増し破けが発生したり、印刷量が極端に多い圧着ハガキ2では、郵送時に剥離してしまう程度に圧着強度が低下してしまうケースがあった。
そこで、本実施形態のハガキ圧着装置1には、圧着ハガキ2の圧着面に対する印刷量に応じて圧着圧力を圧着ハガキ2毎に変更できるようにし、圧着ハガキ2の印刷内容に係わらず適切な圧着強度が得られるような工夫が施されている。
図1に図示したように、本実施形態のハガキ圧着装置1は、搬送されている圧着ハガキ2に印字された管理コードを読み取る管理コード認識部12と、圧着ハガキ2を圧着する一対の圧着ローラ10a、bと、圧着ローラ10a、bによる圧着ハガキ2への圧着圧力を決定付ける圧着パラメータを調整する圧着圧力調整部11と、圧着ハガキ2に印刷される管理コードと圧着ハガキ2の圧着面の印刷量に応じた圧着パラメータの適正値を対応付けた圧着パラメータテーブルを参照して、管理コード認識部12が読み取った管理コードに対応する圧着パラメータの適正値を特定した後、管理コードを読み取った圧着ハガキ2が圧着ローラ10a、bに送られる際、圧着圧力調整部11を作動させて、特定した圧着パラメータの適正値に圧着パラメータを調整する圧着圧力制御部13を備えている。
ハガキ圧着装置1の圧着ローラ10a、bは、ベルトコンベア3により搬送された圧着ハガキ2をローラ間に挟み込んで送り出しすることで圧着ハガキ2を圧着するために設けられ、本実施形態において、圧着ローラ10a、bは金属ローラで、下側の圧着ローラ10bがモータ14により駆動する。
圧着ローラ10a、b間の圧着圧力を決定付ける圧着パラメータを調整する圧着圧力調整部11は、圧着ローラ10a、bで圧着する圧着ハガキ2毎に圧着圧力を変更できるように設けられている。圧着ローラ10a、bによる圧着ハガキ2への圧着圧力を決定付ける圧着パラメータはエアシリンダの空気圧なども考えられるが、本実施形態では、圧着パラメータを短時間で変更できるように、圧着パラメータを圧着ローラ10a、bのローラ間隔とし、圧着圧力調整部11は、機械的に圧着ローラ10a、bのローラ間隔を調整する機構になっている。同一ロットならば圧着ハガキ2の層構成は同一になるため、ローラ間隔を小さくすれば圧着ハガキ2への圧着圧力を高め、ローラ間隔を大きくすれば圧着ハガキ2への圧着圧力を低くすることができる。
図1では、機械的に圧着ローラ10a、b間のローラ間隔を調整する機構の一例として、ボールねじ11bを利用して、上側の圧着ローラ10aのローラ軸の垂直位置を調整可能とし、モータ11aの回転運動をボールねじ11bに伝達するためのかさ歯車11cをボールねじ11bの端に設け、モータ11aの回転を制御することで、機械的に圧着ローラ10a、b間のローラ間隔を調整できるようにしている。
ハガキ圧着装置1の管理コード認識部12は、ベルトコンベア3にて搬送される圧着ハガキ2に印字された管理コードを認識するセンサ12aと、センサ12aの信号を解析して管理コードを取得するデータ処理装置12bとから構成され、圧着ハガキ2に印字された管理コードを認識するセンサ12aは、圧着ハガキ2の搬送経路において圧着ローラ10a、bの上流に配置される。
管理コード認識部12の具体的な形態は管理コードの形態に依存する。たとえば、管理コードが文字の場合、管理コード認識部12のセンサ12aはCCDカメラになり、管理コード認識部12のデータ処理装置12bは、CCDカメラが撮影した画像を解析して文字認識する装置になる。また、管理コードがバーコードの場合、管理コード認識部12のセンサ12aはバーコードセンサになり、管理コード認識部12のデータ処理装置12bは、バーコードセンサが検出した信号を解析して、バーコードにエンコードされた管理コードを取得する装置になる。
ハガキ圧着装置1の圧着圧力制御部13は、PLC(Programmable Logic Controller)やPC(Personal Computer)で実現される装置で、圧着ハガキ2に印刷される管理コードと圧着ハガキ2の圧着面の印刷量に応じた圧着パラメータの適正値を対応付けた圧着パラメータテーブルを参照して、管理コード認識部12が読み取った管理コードに対応する圧着パラメータの適正値を特定した後、管理コードを読み取った圧着ハガキ2が圧着ローラ10a、bに送られる際、圧着圧力調整部11を作動させて、特定した圧着パラメータの適正値に圧着パラメータを調整する処理を行う。
圧着ハガキ2に印刷される管理コードと圧着ハガキ2の圧着面の印刷量に応じた圧着パラメータの適正値を対応付けた圧着パラメータテーブルは、圧着ハガキ2の製造前にハガキ圧着装置1に登録される。圧着ハガキ2への圧着圧力を決定付ける圧着パラメータを圧着ローラ10a、bのローラ間隔とする場合、製造する圧着ハガキ2毎に、圧着ハガキ2に印刷される管理コードに応じたローラ間隔が圧着パラメータテーブルに記述されることになる。
ハガキ圧着装置1に登録する圧着パラメータテーブルを生成するために、まず、圧着ハガキ2の圧着面の印刷量と圧力パラメータの適正値の関係を示す適正値関数が用意される。
適正値関数は、圧着面の印刷量が異なる圧着ハガキ2のサンプルを用いた試験を行うことで生成することができる。適正値関数を生成する際、圧着面の印刷量が同一の圧着ハガキ2のサンプルを複数用意し、圧着パラメータの値を変更してそれぞれの該圧着ハガキ2のサンプルを圧着する。そして、圧着後のサンプルの圧着面を再剥離するために必要な力を計測し、圧着面の印刷量に対応する圧着パラメータの適正値として、圧着面を再剥離するために必要な力が適正になる値を求める。次に、サンプルを作成した圧着面の印刷量とこれに対応する圧着パラメータの適正値をプロットしたグラフを作成し、圧着面の印刷量間の値を補間して適正値関数が生成される。
適正値関数を用いて圧着パラメータテーブルを生成する際、製造する圧着ハガキ2毎に、印刷データから圧着面の印刷量を求め、適正値関数を参照して、印刷量に対応する圧着パラメータの適正値を取得した後、印刷データから取得した管理コードに対応付けて圧着パラメータの適正値を記憶する処理を行い、圧着パラメータテーブルを生成する。
図3は、ハガキ圧着装置1の一連の動作を説明する図である。本実施形態において、ハガキ圧着装置1は、外部のセンサなどを用いて生成されるトリガーが入力されると、入力されたトリガーに対応する処理を実行する(S1)。
管理コードを読み取るトリガーがハガキ圧着装置1に入力されると、ハガキ圧着装置1の管理コード認識部12は、ベルトコンベア3にて搬送されている圧着ハガキ2から管理コードを読み取り、読み取った管理コードを圧着圧力制御部13に通知する(S10)。
なお、該管理コードが印刷された圧着ハガキ2の先頭を検出した際に、管理コード認識部12の認識範囲に管理コードがあるように、圧着ハガキ2を検出するセンサの位置を調整しておき、このセンサの信号を利用して、管理コードを読み取るトリガーを生成することができる。
次に、ハガキ圧着装置1の圧着圧力制御部13は、管理コード認識部12から管理コードが通知されると、ハガキ圧着装置1に登録されている圧着パラメータテーブルを参照して、通知された管理コードに対応する圧着パラメータの適正値を特定し、圧着パラメータの適正値を適正値のキュー(queue)に格納する(S11)。なお、図1では、管理コード認識部12のセンサが配置されている箇所から圧着ローラ10a、bまでに2つの圧着ハガキ2が存在することになるため、正常に動作しているときは、2つの圧着パラメータの適正値が適正値のキューに格納されることになる。
また、圧着ローラ10a、bに送られる圧着ハガキ2を検出したトリガーがハガキ圧着装置1に入力されると、ハガキ圧着装置1の圧着圧力制御部13は、適正値のキューに格納された圧着パラメータの適正値の中から、格納順が最も古い圧着パラメータの適正値を取り出した後、圧着圧力調整部11を作動させて、適正値のキューから取り出した圧着パラメータの適正値に圧着パラメータを調整する。
なお、ベルトコンベア3の排出端と圧着ローラ10a、bの間に圧着ハガキ2の先頭を検出するセンサを設け、このセンサの信号を利用して、圧着ローラ10a、bに送られる圧着ハガキ2を検出したトリガーを生成することができる。
このように、ハガキ圧着装置1にて圧着ハガキ2を圧着する前に、圧着ローラ10a、bによる圧着ハガキ2への圧着圧力を決定付ける圧着パラメータは、圧着する圧着ハガキ2の圧着面の印刷量に対応した圧着パラメータに調整されるため、圧着ハガキ2の圧着面の印刷量に対応した圧着圧力で圧着ハガキ2を圧着することができるようになる。
1 ハガキ圧着装置
10a、10b 圧着ローラ
11 圧着圧力調整部
12 管理コード認識部
13 圧着圧力制御部
2 圧着ハガキ
10a、10b 圧着ローラ
11 圧着圧力調整部
12 管理コード認識部
13 圧着圧力制御部
2 圧着ハガキ
Claims (2)
- 搬送されている圧着ハガキに印字された管理コードを読み取る管理コード認識部と、圧着ハガキを圧着する一対の圧着ローラと、前記圧着ローラによる圧着ハガキへの圧着圧力を決定付ける圧着パラメータを調整する圧着圧力調整部と、圧着ハガキに印刷される管理コードと圧着ハガキの圧着面の印刷量に応じた前記圧着パラメータの適正値を対応付けた圧着パラメータテーブルを参照して、前記管理コード認識部が読み取った管理コードに対応する前記圧着パラメータの適正値を特定した後、管理コードを読み取った圧着ハガキが前記圧着ローラに送られる際、前記圧着圧力調整部を作動させて、特定した前記圧着パラメータの適正値に前記圧着パラメータを調整する圧着圧力制御部を備えたことを特徴とするハガキ圧着装置。
- 前記圧着パラメータを前記圧着ローラのローラ間隔とし、前記圧着圧力調整部を、前記圧着ローラのローラ間隔を調整する機構としたことを特徴とする、請求項1に記載したハガキ圧着装置。
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