JP2013528545A - リフトシャフトドアのロック解除機構 - Google Patents
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Abstract
リフトシャフトドアのロック解除機構は、アクセスレベル近くの領域に入る際にリフトシャフトドアをロック解除する、ドア駆動装置(3)上のエキスパンダスケート(4)と共に作動する。特定の特徴は、リフトキャビンドアの駆動装置上のこれらのエキスパンダスケート(4)が、リフトシャフトの上側端部においてリフトシャフトヘッドにどのように接触した場合でも、調整可能な距離にわたって撓むことができ、リフトキャビン(1)がリフトシャフトヘッド(2)から離れるように移動した後、これらは再度その元の位置になるように、リフトキャビン(1)に対して可撓性になるように設計されることである。この目的のため、これらのエキスパンダスケート(4)は、それぞれのガイド(11)に沿ってエキスパンダスケート構造自体に変位可能に装着される。ここでは、これらは、引張ばね(9)によって最上の変位位置に保持され、リフトシャフトヘッドとの衝突から生じる、上方からのその上側端部に対する力の印加によってこれらのばね(9)の力に対して下方向に変位され得る。エキスパンダスケートは、その上側端部が解放された後、これらのばね(9)によって最上の変位位置に再度戻される。
Description
本発明は、請求項1に記載のエキスパンダスケートを備えたリフトシャフトドアのロック解除のための装置に関する。これらは、たとえば、上部および底部において端部がわずかに内向きに、すなわち互いに向かって曲げられた金属レールである。
これらの2つのスケートは、リフトキャビンドアの上縁領域に配置され、したがって、リフトキャビンドアと共に進行し、リフトキャビンを超えて上方向に突出する。これらは、2つの接続シャックルにおいて連接式に互いに接続され、シャックルは、それらの中心に、いずれの場合も装着プレート上の軸ピンを中心に枢動可能に装着されている。したがってこれは、平行四辺形を生じさせ、それにより、スケートは、これらを接続するシャックルの枢動と共に、前記スケートが、閉じられ、かつ等しくない高さで、つまり左が右よりわずかに高い位置で互いの向かい側に位置する静止位置から反時計回りに互いから離れるように拡張される。シャックルの左側に配置されたスケートは、この場合、右側に配置されたものから離れるように左に、そして下方向に枢動され、右側に配置されたこのスケートは、その逆に、左側に配置されたスケートから右に、そして上方向に離れるように枢動される。
最も最近のリフト駆動装置構造は、240cmだけの最小のシャフトヘッドの高さを可能にする。これは、最上の階層床部からリフトシャフトヘッドの下面、すなわちリフトシャフトのシーリング部までの寸法である。それにも関わらず、ここに取り付けられるリフトは、210cmの高さを有するキャビンドアを有するはずである。上部におけるキャビン上のオーバトラベルのために、約10cmが必要とされる。約15cmの高さが、リフトドアの駆動装置用にさらに必要とされる。したがって、最上の通常のリフト位置では、約5cmまたはさらにはそれ以下しか残されない。したがってこの空間は、安全緩衝体として必要とされる。リフトが最上の階層内で、まさにその階層の高さで高い負荷で停止し、次いでその負荷から放たれるとき、キャビンは、搬送ケーブルの弾性のために数cm高く上昇することがある。リフトが、駆動目的で通常の最上位置より数センチメートルだけ進行する場合であっても、これは、その目的のための一定の隙間を必要とする。そのときでも、リフトキャビンが、どのような状況であってもリフトシャフトのヘッドと衝突しないように、リフトシャフトのヘッドまでの上方に空隙が依然として存在しなければならない。
最も遠くに上方向に突出するリフトキャビン上の部分は、ドア駆動装置に属するシャフトドアのロック解除機構のためのエキスパンダスケートである。リフトが、何らかの理由で通常の最上位置のわずか上方を進行する場合、これらのエキスパンダスケートは、その上側端部がリフトシャフトの天井に接触し、その結果湾曲し、その後動かなくなるリスクが存在する。そのような事象は、1つまたは2つのレール、またはこれらのスケートがわずかに湾曲しただけで、最終的にはリフト設備全体を故障させることになり得る。乗客がリフトキャビン内に閉じ込められることがあり、保安および救出チームが呼び出される必要があり、リフトは現場で修理される必要がある。これは、数時間続き、リフトの運営者およびユーザに多大な迷惑をかけることがある。
したがって本発明の目的は、上述された問題を回避する、エキスパンダスケートの形態のリフトシャフトドアのロック解除機構を明示することである。
本目的は、リフトキャビンのドア駆動装置上にエキスパンダスケートを備えたリフトシャフトドアのロック解除機構であって、リフトシャフトドアのロック解除機構のスケートが可撓性であるように設計され、それにより、これらは、リフトシャフトヘッドに偶発的に接触する場合、調整可能な距離にわたって撓むことができ、リフトキャビンがリフトシャフトヘッドから離れるように移動した後、その元の位置に戻るという点で区別される、リフトシャフトドアのロック解除機構によって達成される。
このリフトシャフトドアのロック解除機構は図示され、図を用いてその構造が記載され、その機能が説明される。
図1は、本発明が基づく問題を示している。リフトキャビン1は、その最上位置で、すなわちリフトシャフト7内の最上のアクセスレベル5で停止されて示されている。リフトシャフトヘッド2は、上部に描かれている。リフトシャフトヘッド2は、ここでは最上のアクセスレベル5において260cmの高さを有する。上部の、ここでは右側のリフトキャビン1の側部、すなわちそのドア26の側部には、ドア駆動装置3がその上方に収容される。このドア駆動装置は2つのエキスパンダスケート4を含み、ここでは、その側部から見るように図示されており、そのために2つのエキスパンダスケート4のうち1つだけが見られ得る。最上のアクセスレベル5からほんの240cmの高さにあるリフトシャフトヘッド6が、破線で示されている。図で見られ得るように、描かれたエキスパンダスケート4の上側端部は、この低くなったリフトシャフトヘッド6の下側の境界の上方に突出している。このリフトシャフトヘッド6が現実になる場合、エキスパンダスケート4は、リフトシャフトヘッド6に衝突し、その結果変形される。このときこうして湾曲されたエキスパンダスケート4は、リフト設備全体に損傷を与え、これを故障させ、あらゆる有害な結果を伴う。リフトを再度作動させるにはかなりの出費が必要となり、言うまでもなく停止時間が常に問題になると考えられる。
しかしながら、いっそう低いリフトシャフトヘッドを使用し、それと同時に、描かれるような210cm高さのリフトドアを備えた高いリフトキャビンを取り付けるには圧力上昇が生じる。これは、エキスパンダスケートにぶつかるまでになり、このエキスパンダスケートはこのとき、大きな危険にさらされ、限定的状況では、リフトシャフトヘッド上で損傷を受けることになる。リフトドアの駆動装置3は、リフトキャビン1上に約15cmの追加の高さを必要とし、したがって、その結果、最上のアクセスレベル5から測定して、すでに210cm+15cm=225cmとなる。さらに約10cmが、キャビン1上の上部におけるオーバトラベルのために必要とされ、それにより、これはすでに235cmまでになる。この許容値は、すべての損傷を取り除くのを可能にするには低くすぎるものであり、これが、本発明の理由である。
この解決策は、エキスパンダスケート4を可撓性になるように設計し、それにより、リフトシャフトヘッド6との衝突が生じた際、これらが撓むことができ、次いでリフトキャビン1の下方向の進行中その元の位置に戻ることができることである。図2は、リフトドア駆動装置上のエキスパンダスケート4のそのような設計を示している。リフトキャビン1は、ここでは、詳細にはドアが存在するリフトキャビン1側の図で見られ得る。図は、リフトキャビン1の左の上縁領域だけを詳細な形で示している。ドア駆動装置は、ここでは見えないが、歯付きベルト8を駆動する電気モータを含む。この歯付きベルト8は、ドア駆動装置が、対向の歯止め13からの歯止め12の係合解除の結果として解放された後、リフトドアを引っ張り、ローラ上で横方向に、前後に誘導する。リフトドアおよびリフトシャフトドアは、リフトがアクセスレベルで停止したとき、またはこのアクセスレベルの少なくとも真正面で止まろうとしているとき、すなわちその進行の最終段階においてのみ開かれるようにできなければならない。
リフトドア用のリフトモータは、各アクセスレベルにおいてリフトキャビンドアだけでなく、リフトシャフトドアも開かなければならない。これは、リフトキャビンドアおよび関連するリフトシャフトドアが、一体品または複合品であり、一方側だけ開くものであっても、リフトキャビンドアおよびリフトシャフトドアが、2つの一体品または複合品であるドアウイングから構成され、ドアウイングは、開く目的で中央から2つの側に互いから押し離されるものであっても適用される。これに基本的に働くものは、ドライバ構造であり、この構造によってリフトシャフトドアは、1つのシャフトドアまたは複数のシャフトドアを開閉するために、変位されたリフトキャビンドアによって引き寄せられる。したがって、リフトシャフトドアは、専用の駆動装置を有さない。その結果、1つのリフトキャビンドアまたは複数のリフトキャビンドア用の電気モータが1つだけ必要となり、このモータはこのまたはこれらのドアを開き、さらにその後、それぞれのリフトシャフトドアを各アクセスレベルにおいてこれらを引き寄せることによって閉じる。さらにこれは、リフトキャビンがいずれの場合も、リフトシャフトドアに対して正しい位置に立っているときにのみ可能でなければならない。
リフトシャフトドアは、空のリフトシャフト内に人が落下し得ることがないよう外側から開くことができないように、基本的にはロック状態でなければならない。リフトキャビンのドア駆動装置上のエキスパンダスケート4の形態のリフトキャビンドアのロック解除機構は、各アクセスレベルにおいてリフトキャビンドアおよびリフトシャフトドアをロック解除するように働く。これらの2つのスケート4は、装着プレート10上に配置され、二重矢印の上部で示されるように、ガイド11に沿って垂直方向に変位可能に誘導される。2つの端部、すなわちスケート4の上側端部および下側端部は、互いに向かって傾けられる。さらに、ガイド11、したがってスケート4もまた、平行四辺形が形成されるように、ピン16、17上で枢動可能な接続シャックル14および15を介して互いに接続される。したがって、ガイド11およびこれらによって保持され誘導されるスケート4は、これら2つのシャックル14、15のピン16、17の枢軸を中心に、すなわち各ガイド11に対して描かれた2つの曲線状の二重矢印に沿って枢動され得る。したがって左側のガイド11およびそのスケート4は、右上方向時計回りにおよびその反対方向に枢動され、右側のガイド11およびそのスケート4は、それと同時に左下方向時計回りにおよびその反対方向に枢動される。図示される状態では、スケートは、互いから最大限離れた距離で拡張され、その結果、リフトがアクセスレベルに進行したとき、シャフトドアのロック機構を作動させ、シャフトドア上の歯止めと相互作用してこれを解除する。したがって、スケートは、リフトキャビンがアクセスレベルに完全に到達する前であっても作動され得るような長さを備えて設計され、したがって、リフトキャビンが下方からまたは上方から来るのに関係なく、停止に向けての作動中であっても、リフトシャフトドアはロック解除され得、リフトシャフトドアは開かれ得る。リフトキャビンの通常進行中、すなわちアクセスレベルの外側では、スケート4は、一緒に、すなわち端部位置において、描かれた曲線状の二重矢印にしたがって枢動される。スケート4は、ドア開放モータが作動するとすぐに、上側接続シャックル14およびその延長部23を介して発動的に作動され、これは、事前に選択されたアクセスレベル近くの領域内にリフトが到着した結果起こるものである。したがってこれら2つのスケート4は、このとき、依然としてこの閉状態のままで、図3および図4に示されるようなシャフトドアのロック機構上に装着されたローラ19、20の間を下方からまたは上方から移動した後、その閉状態から互いから分かれるように拡張される。互いから分かれるように拡張されたスケート4およびその結果互いから押し離された2つのローラ19、20により、ローラ19、20が取り付けられた枢動プレート18は、その伸張部分24と共に、図では反時計回りに、正確には図3に示される位置から図4に示される位置まで枢動される。それによって伸張部分24上の歯止め21は、歯止め22から外れて枢動され、シャフトドアのロック機構は、その結果ロック解除され、これはまた以下でより詳細に説明される。
このとき、特定の特徴として、このリフトキャビンドアのロック機構の2つのスケート4は、リフトキャビンに対して可撓性であるように設計される。これは、これらが、それぞれのガイド11内で上方向に変位可能ではなく、その代わりに少しだけ下方向に変位され得るようにしてここでは実施される。ガイド11とこれが担持するスケート4の下側端部との間には、引張ばね9が取り付けられ、したがってこの引張ばね9は常に、ガイド11内のスケート4を上方向にガイド11内のその最上位置に引き入れる。スケート4がリフトシャフトの上側端部でリフトシャフトヘッドに偶発的に接触する場合、これは、したがって、調整可能な距離だけ下方向に偏移することができ、引張ばね9はそれに応じて引き伸ばされる。リフトキャビン1が再びリフトシャフトヘッドから離れるように進行するとすぐに、ばね9はスケート4をその元の位置に再び引き戻す。
図3は、リフトシャフトドアの上側領域内の、すなわちリフトシャフト上の、詳細にはドアがロック状態のロック機構の図を示している。この機構は、このとき、図2に示され上記で説明されたようなリフトシャフトドアのロック解除機構の真向かいに、すなわちあたかも図2の図面シートの正面側が図3および図4の図面シートの正面側に、すなわち向かい合って置かれるように向かい側に位置する。リフトシャフトドア上のこの機構は、図3および図4に示されており、2つのローラ19、20を担持する枢動プレート18と、底部の右にある1つのローラ19と、上方向に延びるレバー25上の上部の左にある1つのローラ20とから構成される。枢動プレート18は、左側では、横方向の伸張部分24内に延び、この伸張部分24は、読み手の見る方向に向かって前方向に角度付けされた歯止め21を底部に有する。図示される位置では、この移動可能な歯止め21は、リフトシャフトドア上の固定式歯止め22と機械的係合状態にある。固定式歯止め22に接続されたリフトシャフトドアは、したがってロックされており、歯止め21のわずかなあそびだけの中で固定式歯止め22の内側で前後に変位され得る。ロック解除する目的で、エキスパンダスケート4は、リフトシャフトドアに面するリフトキャビンの上側部上をその閉状態で、最初に枢動プレート18の2つのローラ19、20の間を、リフトキャビンがどこからやってくるかに応じて下方からまたは上方から進行する。その傾けられた端部がローラ19、20を通過し、したがってそれらを超えて進行した後すぐ、2つのスケート4は、延長部23および上側の接続シャックル14を介してリフトキャビンのドア駆動装置によって平行に互いから分かれて拡張される。それによってローラ19、20は、互いから押し離され、故に枢動プレート18上にトルクを発生させ、その結果この枢動プレートは、図4の曲線状の矢印の方向に反時計回りにわずかに枢動される。歯止め21は、それによって下方向に移動し、対向の歯止め22から離れるように枢動され、したがって、リフトシャフトドアは、ロック解除され、横方向に変位するように解放される。
図4は、同じロック機構を示しているが、この場合はロック機構が開状態である。枢動プレート18は、互いから押し離された2つのローラ19、20によって、およびその中間のスケート4によって数度の角度だけ反時計回りに下方向に枢動されており、それにより、歯止め21は対向の歯止め22から離れて移動されている。シャフトドアは、その結果ロック解除され、リフトドアの駆動装置上のドライバによって駆動され得、したがって開かれさらに再度閉じられ得る。
したがってこのリフトシャフトドアのロック解除機構において重要であることは、リフトシャフトドアのロック解除機構のスケート4は、リフトキャビン1に対して可撓性になるように設計されているため、エキスパンダスケートがリフトシャフトの上側端部でリフトシャフトヘッドに接触する恐れがあっても、エキスパンダスケートの変形が回避されることである。これは、たとえば、説明されたように、これらがいずれの場合もガイド11に沿って、エキスパンダスケート構造自体の上に、すなわち装着プレート10上に変位可能に装着されるようにして確実にされる。また、説明されたように、これらは、エキスパンダスケートが、最上の変位位置にばね荷重で保持され、リフトシャフトヘッドとの衝突の結果上方からのその上側端部に対する力の作用によって、ばねの力に対抗して装着プレート10上で下方向に変位可能であり、その上側端部が解放された後、これらのばねによって最上の変位位置に戻されるようにして実施可能である。
しかしながら、代替のバージョンとして、リフトシャフトドアのロック解除機構はまた、エキスパンダスケート構造全体が、垂直方向に可撓性であるようにリフトキャビン1上にそれ自体が装着された装着プレート10上に築かれるように構成されてもよい。すなわち、エキスパンダスケート構造全体は、変位可能に誘導され、それにより、エキスパンダスケート4の上側端部がリフトシャフトヘッドに偶発的に接触する場合、装着プレート10全体がばね力に対抗して変位可能であり、したがってその上に配置されたエキスパンダスケート4が、リフトキャビンに対して調整可能な距離にわたって撓むことができる。リフトキャビン1がリフトシャフトヘッドから離れるように移動するとき、装着プレート10はエキスパンダスケート4と共にその元の位置に戻る。この構造は、装着プレート10が、専用ガイドに沿って変位可能に装着され、それと同時に最上の変位位置でばね荷重で保持されるように設計され得る。リフトシャフトヘッドとの衝突の結果、装着プレートに取り付けられたエキスパンダスケート4の上側端部に対する上方からの力の作用により、この装着プレートは、次いで、ばねの力に対抗して下方向に変位される。そして、エキスパンダスケート4の上側端部の解放後、装着プレート10は、ばねの力によってその最上の変位位置に再度戻される。いずれの場合も、使用されるばねは、最も好ましい設計に応じて、たとえば、鋼製引張ばね9、鋼製圧縮ばね、クッションばね、皿ばね、ガス圧ばね、油圧ばねなどのいかなるタイプのばねでもよい。変形形態として、適合された構造の結果として、鋼またはプラスチック材料から作製された簡易な板ばねも使用されてもよく、これらのばねは、このときリフトキャビン1とスケート4の間またはリフトキャビン1と装着プレート10の間で作用する。ガラス繊維から作製された板ばねもまた、適切であることが判明し得る。
Claims (10)
- リフトキャビンのドア駆動装置(3)上にエキスパンダスケート(4)を備えたリフトシャフトドアのロック解除機構にして、リフトキャビンがアクセスレベルまで進行したとき、リフトシャフトドア上の歯止め21を備えた枢動プレート(18)上のローラ(19、20)間を移動すること、およびそれと同時に、ローラ(19、20)を互いから分かれるように押し出し、それと共に枢動プレート(18)を枢動させ、歯止め(21)を係合解除し、それによってリフトシャフトドアのロック機構をロック解除することが意図された、リフトキャビンのドア駆動装置(3)上にエキスパンダスケート(4)を備えたリフトシャフトドアのロック解除機構であって、リフトシャフトドアのロック解除機構のエキスパンダスケート(4)が、リフトキャビン(1)に対して可撓性であるように設計され、それにより、これらが、リフトシャフトの上側端部においてリフトシャフトヘッド(2、6)に偶発的に接触する場合、これらは、調整可能な距離にわたって撓むことができ、リフトキャビン(1)がリフトシャフトヘッド(2)から離れるように移動した後、その元の位置に戻ることを特徴とする、リフトキャビンのドア駆動装置(3)上にエキスパンダスケート(4)を備えたリフトシャフトドアのロック解除機構。
- リフトキャビンドア(1)のスケート(4)が、リフトキャビン(1)に対して可撓性になるように設計され、リフトキャビンドア(1)のスケート(4)が、いずれの場合もガイド(11)に沿って、リフトキャビンに堅く取り付けられた装着プレート(10)上に変位可能に装着され、それと同時にこれらが、いずれの場合もばね(9)によってばね荷重で最上の変位位置に保持され、リフトシャフトヘッド(2、6)との衝突の結果上方からのその上側端部に対する力の作用によって、ばね(9)の力に対抗して下方向に変位され得、これらの上側端部の解放後、これらのばね(9)によって最上の変位位置に戻されることを特徴とする、請求項1に記載のリフトキャビン(1)のドア駆動装置(3)上にエキスパンダスケート(4)を備えたリフトシャフトドアのロック解除機構。
- エキスパンダスケート(4)が、ばね力に対抗して垂直方向に変位可能に、リフトキャビンに取り付けられた装着プレート(10)に取り付けられ、それにより、エキスパンダスケート(4)の上側端部がリフトシャフトヘッド(2、6)に偶発的に接触する場合、装着プレート(10)、したがってその上に配置されたエキスパンダスケート(4)が、調整可能な距離にわたって可撓的に変位可能であり、リフトキャビンがリフトシャフトヘッドから離れるように移動した後、その元の位置に戻ることを特徴とする、請求項1に記載のリフトキャビン(1)のドア駆動装置上にエキスパンダスケート(4)を備えたリフトシャフトドアのロック解除機構。
- リフトシャフトドアのロック機構の装着プレート(10)が、リフトキャビン(1)に対して変位可能になるように設計され、リフトシャフトドアのロック機構の装着プレート(10)が、ガイドに沿って変位可能に装着され、それと同時に少なくとも1つのばねによるばね荷重で最上の変位位置に保持され、リフトシャフトヘッド(2、6)との衝突の結果、装着プレートに堅く取り付けられたエキスパンダスケート(4)の上側端部に対する上方からの力の作用により、少なくとも1つのばねの力に対抗して下方向に変位され得、エキスバンダスケート(4)の上側端部の解放後、この少なくとも1つのばね(9)によって最上の変位位置に戻されることを特徴とする、請求項3に記載のリフトキャビン(1)のドア駆動装置(3)上にエキスパンダスケート(4)を備えたリフトシャフトドアのロック解除機構。
- 少なくとも1つのばね(9)が、鋼製引張ばねであることを特徴とする、請求項2および4のいずれか一項に記載のリフトキャビン(1)のドア駆動装置(3)上にエキスパンダスケート(4)を備えたリフトシャフトドアのロック解除機構。
- ばねが、少なくとも1つの鋼製圧縮ばね、クッションばね、または皿ばねを含むことを特徴とする、請求項2および4のいずれか一項に記載のリフトキャビン(1)のドア駆動装置(3)上にエキスパンダスケート(4)を備えたリフトシャフトドアのロック解除機構。
- ばねが、少なくとも1つのガス圧ばねまたは油圧ばねを含むことを特徴とする、請求項2および4のいずれか一項に記載のリフトキャビン(1)のドア駆動装置(3)上にエキスパンダスケート(4)を備えたリフトシャフトドアのロック解除機構。
- ばねが、いずれの場合も、一方ではリフトキャビン(1)と、他方ではスケート(4)または装着プレート(10)との間で作用する鋼から作製された板ばねから構成されることを特徴とする、請求項2および4のいずれか一項に記載のリフトキャビン(1)のドア駆動装置(3)上にエキスパンダスケート(4)を備えたリフトシャフトドアのロック解除機構。
- ばねが、いずれの場合も、一方ではリフトキャビン(1)と、他方ではスケート(4)または装着プレート(10)との間で効果的である、プラスチック材料から作製された板ばねから構成されることを特徴とする、請求項2および4のいずれか一項に記載のリフトキャビン(1)のドア駆動装置(3)上にエキスパンダスケート(4)を備えたリフトシャフトドアのロック解除機構。
- ばねが、いずれの場合も、一方ではリフトキャビン(1)と、スケート(4)または装着プレート(10)との間で作用する、ガラス繊維から作製された板ばねから構成されることを特徴とする、請求項2および4のいずれか一項に記載のリフトキャビン(1)のドア駆動装置(3)上にエキスパンダスケート(4)を備えたリフトシャフトドアのロック解除機構。
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