JP2013505249A5 - - Google Patents

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  1. 固体結晶形態の化合物N−(4−(4−((2−(4−クロロフェニル)−5,5−ジメチル−1−シクロヘキサ−1−エン−1−イル)メチル)ピペラジン−1−イル)ベンゾイル)−4−(((1R)−3−(モルホリン−4−イル)−1−((フェニルスルファニル)メチル)プロピル)アミノ)−3−((トリフルオロメチル)スルホニル)ベンゼンスルホンアミドであって、
    前記結晶形態が、I型ABT−263遊離塩基であり、以下のポジション:6.21、6.72、12.17、18.03および20.10°2θ、±0.2°2θのいずれか1つ以上における粉末X線回折ピークを少なくとも特徴とする、化合物。
  2. 結晶形態が、前記ポジションのそれぞれにおける粉末X線回折ピークを少なくとも特徴とする、I型ABT−263遊離塩基である、請求項1に記載の化合物。
  3. 結晶形態が、以下のポジション:6.21、6.72、9.66、10.92、11.34、12.17、14.28、16.40、16.95、17.81、18.03、18.47、19.32、20.10および21.87°2θ、±0.2°2θのそれぞれにおける粉末X線回折ピークを少なくとも特徴とする、I型ABT−263遊離塩基である、請求項1に記載の化合物。
  4. 固体結晶形態の化合物N−(4−(4−((2−(4−クロロフェニル)−5,5−ジメチル−1−シクロヘキサ−1−エン−1−イル)メチル)ピペラジン−1−イル)ベンゾイル)−4−(((1R)−3−(モルホリン−4−イル)−1−((フェニルスルファニル)メチル)プロピル)アミノ)−3−((トリフルオロメチル)スルホニル)ベンゼンスルホンアミドであって、
    前記結晶形態が、II型ABT−263遊離塩基であり、以下のポジション:5.79、8.60、12.76、15.00および20.56°2θ、±0.2°2θのいずれか1つ以上における粉末X線回折ピークを少なくとも特徴とする、化合物。
  5. 結晶形態が、前記ポジションのそれぞれにおける粉末X線回折ピークを少なくとも特徴とする、II型ABT−263遊離塩基である、請求項4に記載の化合物。
  6. 結晶形態が、以下のポジション:5.79、8.60、9.34、10.79、11.36、11.59、12.76、13.23、13.73、14.01、14.72、15.00、16.28、17.07、17.48、18.75、19.34、19.71、20.56および21.35°2θ、±0.2°2θのそれぞれにおける粉末X線回折ピークを少なくとも特徴とする、II型ABT−263遊離塩基である、請求項4に記載の化合物。
  7. 固体結晶形態の化合物N−(4−(4−((2−(4−クロロフェニル)−5,5−ジメチル−1−シクロヘキサ−1−エン−1−イル)メチル)ピペラジン−1−イル)ベンゾイル)−4−(((1R)−3−(モルホリン−4−イル)−1−((フェニルスルファニル)メチル)プロピル)アミノ)−3−((トリフルオロメチル)スルホニル)ベンゼンスルホンアミドであって、
    前記結晶形態が、有機溶媒で溶媒和されたABT−263遊離塩基を含む溶媒和物である、化合物。
  8. 溶媒和物が、エタノール/酢酸エチル混合物、1−プロパノール、2−プロパノール、メタノール、ベンゼン、トルエン、ジオキサン/ヘキサン混合物、酢酸メチル/ヘキサン混合物、クロロホルム、酢酸エチル、酢酸イソプロピル、酢酸メチル、ピリジン、アニソールおよびトリフルオロトルエンの溶媒和物からなる群から選択される、請求項7に記載の化合物。
  9. 請求項1、4および7のいずれか1項に記載の固体結晶形態の化合物と、1種以上の医薬として許容される賦形剤と、を含む医薬組成物。
  10. 請求項1、4および7のいずれか1項に記載の化合物を、医薬として許容される溶媒または溶媒の混合物に溶解させる段階を含む、ABT−263の医薬溶液組成物を調製する方法。
  11. 結晶性ABT−263遊離塩基が、I型ABT−263遊離塩基を含む、請求項10に記載の方法。
  12. 結晶性ABT−263遊離塩基が、II型ABT−263遊離塩基を含む、請求項10に記載の方法。
  13. 疾患を治療するための医薬の製造における、治療的有効量の請求項1、4および7のいずれか1項に記載の化合物と、1種以上の医薬として許容される賦形剤との使用であって、
    前記疾患が、アポトーシス異常および/または抗アポトーシスBcl−2ファミリータンパク質の過剰発現を特徴とし、
    前記疾患が、癌、中皮腫、膀胱癌、膵臓癌、皮膚癌、頭頚部癌、皮膚または眼内黒色腫、卵巣癌、乳癌、子宮癌、ファロピウス管癌、子宮内膜癌、子宮頚癌、膣癌、外陰癌、骨癌、結腸癌、直腸癌、肛門部癌、胃癌、胃腸(胃、結腸直腸および/または十二指腸)癌、慢性リンパ性白血病、急性リンパ性白血病、食道癌、小腸癌、内分泌系癌、甲状腺癌、副甲状腺癌、副腎癌、軟組織肉腫、尿道癌、陰茎癌、睾丸癌、肝細胞(肝管および/または胆管)癌、原発性または続発性中枢神経系腫瘍、原発性または続発性脳腫瘍、ホジキン病、慢性または急性白血病、慢性骨髄性白血病、リンパ球性リンパ腫、リンパ芽球性白血病、濾胞性リンパ腫、T細胞またはB細胞由来のリンバ性悪性疾患、黒色腫、多発性黒色腫、口腔癌、非小細胞肺癌、前立腺癌、小細胞肺癌、腎臓および/または尿管癌、腎細胞癌、腎盂癌、中枢神経系腫瘍、原発性中枢神経系リンパ腫、非ホジキンリンパ腫、脊髄軸腫瘍、脳幹膠腫、下垂体腺腫、副腎皮質癌、胆嚢癌、脾臓癌、胆管癌、線維肉腫、神経芽細胞腫、網膜芽細胞腫およびこれらの組合せからなる群から選択される腫瘍性疾患である、使用。
  14. 化合物が、I型ABT−263遊離塩基を含む、請求項13に記載の使用。
  15. 化合物が、II型ABT−263遊離塩基を含む、請求項13に記載の使用。
  16. 化合物が、有機溶媒で溶媒和されたABT−263遊離塩基を含む溶媒和物を含む、請求項13に記載の使用。
  17. 溶媒和物が、エタノール/酢酸エチル混合物、1−プロパノール、2−プロパノール、メタノール、ベンゼン、トルエン、ジオキサン/ヘキサン混合物、酢酸メチル/ヘキサン混合物、クロロホルム、酢酸エチル、酢酸イソプロピル、酢酸メチル、ピリジン、アニソールおよびトリフルオロトルエンの溶媒和物からなる群から選択される、請求項16に記載の使用。
  18. 医薬が、経口、非経口、舌下、頬側、鼻腔内、肺、局所、経皮、皮内、眼、耳、直腸、膣、胃内、頭蓋内、滑液嚢内または関節内経路で投与される、請求項13に記載の使用。
  19. 腫瘍性疾患が、リンパ性悪性疾患である、請求項13に記載の使用。
  20. リンパ性悪性疾患が、非ホジキンリンパ腫である、請求項19に記載の使用。
  21. 医薬が、1日当たり約50〜約1000mgのABT−263の用量で、約3時間〜約7日間の平均治療間隔で経口投与される、請求項13に記載の使用。
  22. 医薬が、1日当たり約200〜約400mgのABT−263遊離塩基当量の用量で1日1回経口投与される、請求項13に記載の使用。
  23. 疾患を治療するための医薬の製造における、治療的有効量の請求項1、4および7のいずれか1項に記載の化合物と、1種以上の医薬として許容される賦形剤との使用であって、
    前記疾患が、アポトーシス異常および/または抗アポトーシスBcl−2ファミリータンパク質の過剰発現を特徴とし、
    前記医薬は、治療的有効量の請求項1、4および7のいずれか1項に記載の化合物を、医薬として許容される溶媒または溶媒の混合物に溶解させることにより調製され、得られた溶液は疾患を有する対象に投与され、
    前記疾患は、癌、中皮腫、膀胱癌、膵臓癌、皮膚癌、頭頚部癌、皮膚または眼内黒色腫、卵巣癌、乳癌、子宮癌、ファロピウス管癌、子宮内膜癌、子宮頚癌、膣癌、外陰癌、骨癌、結腸癌、直腸癌、肛門部癌、胃癌、胃腸(胃、結腸直腸および/または十二指腸)癌、慢性リンパ性白血病、急性リンパ性白血病、食道癌、小腸癌、内分泌系癌、甲状腺癌、副甲状腺癌、副腎癌、軟組織肉腫、尿道癌、陰茎癌、睾丸癌、肝細胞(肝管および/または胆管)癌、原発性または続発性中枢神経系腫瘍、原発性または続発性脳腫瘍、ホジキン病、慢性または急性白血病、慢性骨髄性白血病、リンパ球性リンパ腫、リンパ芽球性白血病、濾胞性リンパ腫、T細胞またはB細胞由来のリンバ性悪性疾患、黒色腫、多発性黒色腫、口腔癌、非小細胞肺癌、前立腺癌、小細胞肺癌、腎臓および/または尿管癌、腎細胞癌、腎盂癌、中枢神経系腫瘍、原発性中枢神経系リンパ腫、非ホジキンリンパ腫、脊髄軸腫瘍、脳幹膠腫、下垂体腺腫、副腎皮質癌、胆嚢癌、脾臓癌、胆管癌、線維肉腫、神経芽細胞腫、網膜芽細胞腫およびこれらの組合せからなる群から選択される腫瘍性疾患である、使用。
  24. 化合物が、I型ABT−263遊離塩基を含む、請求項23に記載の使用。
  25. 化合物が、II型ABT−263遊離塩基を含む、請求項23に記載の使用。
  26. 化合物が、有機溶媒で溶媒和されたABT−263遊離塩基を含む溶媒和物を含む、請求項23に記載の使用。
  27. 溶媒和物が、エタノール/酢酸エチル混合物、1−プロパノール、2−プロパノール、メタノール、ベンゼン、トルエン、ジオキサン/ヘキサン混合物、酢酸メチル/ヘキサン混合物、クロロホルム、酢酸エチル、酢酸イソプロピル、酢酸メチル、ピリジン、アニソールおよびトリフルオロトルエンの溶媒和物からなる群から選択される、請求項26に記載の使用。
  28. 溶液が、経口、非経口、舌下、頬側、鼻腔内、肺、局所、経皮、皮内、眼、耳、直腸、膣、胃内、頭蓋内、滑液嚢内または関節内経路で投与される、請求項23に記載の使用。
  29. 腫瘍性疾患が、リンパ性悪性疾患である、請求項23に記載の使用。
  30. リンパ性悪性疾患が、非ホジキンリンパ腫である、請求項29に記載の使用。
  31. 溶液が、1日当たり約50〜約1000mgのABT−263の用量で、約3時間〜約7日間の平均治療間隔で経口投与される、請求項23に記載の使用。
  32. 溶液が、1日当たり約200〜約400mgのABT−263遊離塩基当量の用量で、1日1回経口投与される、請求項23に記載の使用。
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