JP2013504474A - ヘッドレスト及び車両座席 - Google Patents

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Abstract

本発明は、流体システムが装着されるヘッドレスト及びそれが設けられる車両座席に関する。

Description

本発明は、流体システムが装着されるヘッドレスト及びそれが設けられる車両座席に関する。
乗員の頭部に対する快適性及び安全性の点について、ヘッドレストクッションを最適な位置に設定するために、移動方向(車両の−X方向)に又は移動方向の反対(車両のX方向)に、ヘッドレストを全体又はその一部として調節することが知られている。更に、公開公報第DE3900495A1号明細書から、予測可能な事故時に流体駆動によって、ヘッドレストの前方クッション部を−X方向に安全位置へと移行させることが知られている。
本発明は、移動方向に又はその反対方向に快適に且つ単純に設定されることが可能なヘッドレストを設け、座席乗員の頭部のそれに対する衝突時の不注意な調節に対してヘッドレストを固定するという目的に基づく。良好なエネルギ管理によって、特に、鞭打ちの危険を低減することが意図される。
この目的は、座席乗員の頭部に向かって及びそれから離れて移動可能であり且つピストンロッドで流体システムに接続される頭部接触面を有するヘッドレストによって達成される。流体システムは、好ましくは、頭部接触面の快適性及び/又は安全性を調節する。また、流体システムは、事故の状況において、ピストンロッドをその特定の位置に固定する手段を有する。
本発明は、頭部接触面が快適性及び/又は安全性のために座席乗員の頭部に向かって及びそれから離れて移動可能なヘッドレストに関する。その過程において、ヘッドレストは、全体として又はその一部のみが移動することが可能である。この移動は、ピストンロッドを用いて、好ましくは、流体システム、例えば、水力又は空気圧システムによって駆動される。しかしながら、頭部接触面は、例えば、それを引き又は押すことにより手動で調節されてもよい。先行技術に対して、この流体システムは、事故の状況において座席乗員の頭部の方向に突然に頭部接触面を持って来るように使用されない。ヘッドレストが快適性及び/又は安全性の点について車両乗員のために最適な位置を占めて、流体システムが事故の状況において頭部接触面を固定するように、流体システムは、車両乗員によって行われる頭部接触面の比較的緩やかな調節のみをもたらす。
本発明によるヘッドレストは、本発明による車両座席に、特には、その背もたれに配置される。この種類のヘッドレストは、特定の座席乗員の高さに適合されることが可能なように、好ましくは、高さ調節可能であり、且つ選択的に角度も調節可能であるように設けられる。
本発明による車両座席は、1人以上の人物のための空間を提供してもよい。結果的に、本発明による車両座席は、座席ベンチであってもよい。
本発明によれば、好ましくは、頭部接触面の快適性の調節をもたらす流体システムが今度は設けられる。即ち、頭部接触面は、座席乗員の快適性及び/又は安全性を増すために、座席乗員の方向に及びそれから離れて流体システムによって自動的に移動され得る。且つ/又は、流体システムは、事故の状況において、頭部接触面を固定する。従って、先行技術に対して、流体システムは、事故の状況において座席乗員の頭部の方向に突然に頭部接触面を持って来るように使用されない。
更に、本発明によれば、本発明によるヘッドレストの流体システムは、事故の状況において、ピストンロッドをその特定のピストンに固定する手段を有する。本発明の文脈において固定されることは、事故時に、頭部接触面が僅かに動かされるだけなので、鞭打ちの危険が少なくとも低減されて、好ましくは防がれることを意味する。この手段は、流体システムが高度に剛性であることを確実にする。結果的に、本発明によるヘッドレストは、頭部接触面を少なくとも実質的に固定するために、流体システムに加えて更なるシステムが必要とされないという利点を有する。
流体システムは、好ましくは、第1及び第2の流体容器を有し、頭部接触面の快適性の調節中に、第1の流体容器から第2の流体容器へと流体が流れる。
更に好ましくは、流体システムは、事故状況時に、第1及び第2の流体容器の間の流体の交換を少なくとも低減し、特には妨げる手段を有する。流体の交換の低減のみがもたらされる場合、この流体の交換は、頭部接触面が鞭打ちの危険性がない最小の範囲にだけ動かされるように十分に小さくなければならない。
第1の実施形態によれば、この手段は、流体システムのピストン及びシリンダ壁の間の間隙である。この間隙は、第1及び第2の流体容器を接続する。快適性を調節するために、流体は、この間隙を流れる。しかしながら、例えば、事故時に発生するように、ピストンに突然の荷重が加わる場合、この間隙は、非常に狭く構成されるので、たとえあったとしても、非常に少量の流体の交換のみが第1及び第2の流体容器の間で生じ、従って、流体システムは全体として非常に強固な設計となる。
本発明の更に好ましい実施形態によれば、手段は、ピストンロッドに接続される可撓性ディスクである。この可撓性ディスクは、流体システムのシリンダ内に配置される。可撓性ディスク及びシリンダ壁の間には、第1及び第2の流体容器を互いに接続する間隙がある。事故の状況において、可撓性ディスクは、次に、間隙が少なくとも部分的に閉じられるように変形されて、従って、あったとしても、2つの容器の間で非常に少量の流体の交換のみが行われる。結果として、ピストンロッドがシリンダの中に又は外に動くことが出来ず、流体システムは全体として非常に強固である。
ディスクは、好ましくは、円錐の断面を有しており、特に好ましくは、ピストンロッドが円錐の先端に設けられる。
本発明の更に好ましい実施形態によれば、この手段は、事故の状況において、自動的に閉じるバルブである。バルブは、好ましくは、事故の状況において存在し且つ流体が第1及び第2の容器の間で交換され得る複数の開口を閉じるディスクである。事故の状況において、ディスクは、好ましくは、回転して、従って、存在する流体導管を閉じる。
本発明は、以下、図1−4を参照して以下に説明される。こうした説明は、単に例示目的で提供されており、本発明の一般概念を制限するものではない。
第1の使用位置(図1a)及び第2の使用位置(図1b)にある本発明によるヘッドレストを示す。 本発明による第1の流体システムを示す。 調節位置(図3a)及びブロック位置(図3b)にある本発明による第2の流体システムを示す。 調節位置(図4a)及びブロック位置(図4b)にある本発明による第3の流体システムを示す。
図1に示されるヘッドレスト1は、背もたれに固定され且つ流体駆動部5の形態で流体システム4によって動作可能に接続されるクッション部2及び保持ロッド3から構成される。例示的な実施形態では、後方使用位置(図1b)、前方使用位置(図1a)及びその間の任意の使用位置の設定が提供され、ここでクッション部2は保持ロッド3に対して変移される。原理的に、背もたれに対するヘッドレスト1の全体としての調節又は後方クッション要素に対する前方クッション部分の他の調節も考えられるであろう。特に、ヘッドレストの頭部接触面15が座席乗員の頭部に向かって及び離れて可動でなければならないことを当業者は理解する。
図2による流体システム4は、保持ロッド3に接続されるシリンダ7及びピストン6から構成され、そのピストンロッド8はクッション部2及び頭部接触面15に作用する。シリンダ7内の空間は、ピストン6の両側において、シリンダ7の相対的な流体容器10、10’の間の狭い流体経路9を流れることが出来る流体11で充填される。粘性のため、この流れは緩やかにのみ可能であり、従って、快適性及び/又は安全性はユーザによって手動で調節され得る。突然の荷重、例えば、クッション部2に対する頭部の衝突の場合に、このシステムは、流体緩衝器として比較的堅固に機能し、粘性及び/又は流体の断面を規定することによって、容易に影響を与えられ得るエネルギ管理を可能にする。流体システム4は、同時に、流体11がチャンバ10、10’の中に注がれ又は外に出されること、及びシリンダ7に対するピストン6の相対的な移動によって流体駆動部5として機能することが出来る。しかしながら、駆動は、他の方式で、例えば、流体システム4と直列に接続されて、例えば、ピストンロッド8に直接又は間接的に作用する電気駆動によって行われてもよい。
図3は、本発明によるヘッドレストの更なる実施形態を示しており、そこでは図1及び2に関する説明が参照される。図3による発展において、ピストン6は、鈍的円錐の形状であり且つその表面領域が流体経路9を形成するためにシリンダ7から間隔を空けられる弾性ディスク12の形態に設計される。シリンダ7内の空間は、ディスク12の両側において、シリンダ6の相対的な流体容器10、10’の間の狭い流体経路9を流れることが出来る流体11によって充填される。粘性のため、この流れは緩やかにのみ可能であり、従って、快適性及び/又は安全性はユーザによって手動で調節され得る。円錐状弾性ディスクの先端13は、予期される衝突荷重とは反対に、即ち、座席乗員の頭部の方向に向く。この衝突荷重が発生すると、ディスク12は平坦化されて、その結果として、その直径が増加して、流体経路9を低減/ブロックすることによって及び/又は摩擦の効果によって、シリンダ7に対するピストン6の移動とは反対に作用する。流体システム4は、同時に、流体11がチャンバ10、10’の中に注がれ又は外に出されること、及びシリンダ7に対するディスク12の相対的な移動によって流体駆動部5として機能することが出来る。しかしながら、駆動は、他の方法で、例えば、流体システム4と直列に接続されて、例えば、ピストンロッド8に直接又は間接的に作用する電気駆動によって行われてもよい。
図4は、本発明によるヘッドレストの更なる実施形態を示しており、そこでは図1及び2に関する説明が参照される。図4による流体システム4は、ボア13が設けられるピストン6を有しており、ピストンロッド8には同様にボア13’が設けられ同軸に配置されるディスク14が装着される。比較的小さな力を加えることで、流体経路10を形成するためにボア13、13’が重なる限り、シリンダ7に対するピストン6の緩やかな移動が可能である。その過程において、流体11は、ボア13、13’を流れる。しかしながら、衝突荷重に応じて、ディスク14は、例えば、ボア13、13’がもはや整列しておらず且つ流体経路9が中断され又は断面が低減するように、その対称軸の周囲を回転する。回転は、例えば、ピストンロッド8からディスク14へと伝達されることが可能であり、ピストンロッド8は、一方では、荷重時にこの回転を生成するギア式装置を介して、クッション部2及び頭部接触面15に動作可能に接続される。しかしながら、ブロッキングは、手動で行われてもよい。ディスク14は、ここではバルブとして作用する。流体システム4は、同時に、流体11がチャンバ10、10’の中に注がれ又は外に出されること、及びシリンダ7に対するピストン6の相対的な移動によって流体駆動部5として機能することが出来る。しかしながら、駆動は、他の方式で、例えば、流体システム4と直列に接続されて、例えば、ピストンロッド8に直接又は間接的に作用する電気駆動によって行われてもよい。
1 ヘッドレスト
2 クッション部
3 保持ロッド
4 流体システム
5 流体駆動部
6 ピストン
7 シリンダ、シリンダ壁
8 ピストンロッド
9 流体経路
10、10’ 流体容器、チャンバ
11 流体
12 ディスク
13、13’ 凹部、ボア
14 バルブ、ディスク
15 頭部接触面

Claims (9)

  1. 座席乗員の頭部に向かって及び前記座席乗員の頭部から離れて移動可能であり且つピストンロッド(8)で流体システム(4)に接続される、頭部接触面(15)を有するヘッドレスト(1)であって、
    前記流体システム(4)は、好ましくは、前記頭部接触面(15)の快適性及び/又は安全性を調節すること、及び前記流体システムは、事故の状況において、前記ピストンロッドをその特定の位置に固定する手段(9、12、14)を有することを特徴とする、ヘッドレスト(1)
  2. 前記流体システム(4)は、第1及び第2の流体容器(10、10’)を有し、前記頭部接触面(15)の快適性の調節中に、前記第1の流体容器から前記第2の流体容器へと流体(11)が流れることを特徴とする、請求項1に記載のヘッドレスト(1)。
  3. 前記流体システムは、事故状況時に、前記第1及び第2の流体容器(10、10’)の間の前記流体の交換を少なくとも低減する手段(9、12、14)を有することを特徴とする、請求項2に記載のヘッドレスト(1)。
  4. 前記手段(9、12、14)は、ピストン(6)とシリンダ壁(7)との間の間隙(9)であることを特徴とする、請求項1〜3の何れか1項に記載のヘッドレスト(1)。
  5. 前記手段(9、12、14)は、前記ピストンロッド(8)に接続される可撓性ディスク(12)であることを特徴とする、請求項1〜4の何れか1項に記載のヘッドレスト(1)。
  6. 前記ディスク(12)は円錐状断面を有することを特徴とする、請求項5に記載のヘッドレスト(1)。
  7. 前記手段(9、12、14)は、バルブ(14)であることを特徴とする、請求項1〜6の何れか1項に記載のヘッドレスト(1)。
  8. 前記バルブはディスクであることを特徴とする、請求項7に記載のヘッドレスト(1)。
  9. 請求項1〜8の何れか1項に記載のヘッドレストを有する車両座席。
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