JP2013503046A - 工具 - Google Patents

工具 Download PDF

Info

Publication number
JP2013503046A
JP2013503046A JP2012525945A JP2012525945A JP2013503046A JP 2013503046 A JP2013503046 A JP 2013503046A JP 2012525945 A JP2012525945 A JP 2012525945A JP 2012525945 A JP2012525945 A JP 2012525945A JP 2013503046 A JP2013503046 A JP 2013503046A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
internal passage
tool
insert
tool according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012525945A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013503046A5 (ja
Inventor
フリードリヒス アルノ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JP2013503046A publication Critical patent/JP2013503046A/ja
Publication of JP2013503046A5 publication Critical patent/JP2013503046A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B51/00Tools for drilling machines
    • B23B51/06Drills with lubricating or cooling equipment
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P15/00Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
    • B23P15/28Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass cutting tools
    • B23P15/32Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass cutting tools twist-drills
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T407/00Cutters, for shaping
    • Y10T407/14Cutters, for shaping with means to apply fluid to cutting tool
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T408/00Cutting by use of rotating axially moving tool
    • Y10T408/44Cutting by use of rotating axially moving tool with means to apply transient, fluent medium to work or product
    • Y10T408/45Cutting by use of rotating axially moving tool with means to apply transient, fluent medium to work or product including Tool with duct

Abstract

本発明は、工具であって、前記シャフト(1)が、貫通する中央の内部通路(2)を備えるシャフト(1)、及び、内部通路内に突入しかつシャフトと伝力結合及び/又は形状結合により結合される挿入体(3)を有している工具において、内部通路が、工具の作業運転時に冷却通路として用いられる1つ若しくは複数の拡大部(4)を有していることを特徴としている。

Description

本発明は、貫通する中央の内部通路を備えるシャフト、及び、内部通路内に突入しかつシャフトと伝力結合及び/又は形状結合により結合される挿入体を有している形式の工具に関する。
一体に形成されたドリル工具が既に知られており、該ドリル工具は、シャフトと、シャフトの内部を直線状に若しくは螺旋状に延びていて冷却通路として用いられる1つ又は複数の内部通路を有している。この種のドリル工具においては、作業運転中に、冷却流体が、ドリル工具の作業領域を冷却するために、冷却通路を通して工具ヘッドに向けて圧送されるようになっている。
本発明の課題は、新規な工具を提供して、該工具の作業運転中の冷却作用を向上させることである。
前記課題を解決するために、本発明によれば、シャフトを有する工具であって、シャフトが、貫通する中央の内部通路、及び内部通路内に突入しかつシャフトと伝力結合及び/又は形状結合により結合される挿入体を備えている工具において、内部通路が、1つ若しくは複数の拡大部を有している。本発明の有利な形態が、従属請求項に記載してある。
本発明の特に有利な形態によれば、工具の作業運転中に、冷却流体又は冷却媒体が、シャフト1の後側の端部から、内部通路及び内部通路の拡大部を通って工具の作業面に向けて圧送されるようになっている。冷却流体は、シャフト1の前側の端部で、挿入体に沿って延びる若しくは挿入体を取り囲んで延びる拡大部から流出し、かつ挿入体の外周面に沿って工具の作業領域に向かって流れて、作業領域を適切に冷却するようになっている。上記の拡大部は、シャフトの製造の範疇内で簡単に形成されるものである。拡大部の形成は、有利には素材の製造に際して押し出し成形によりかつ/又はブローチの使用のもとに行われ、ブローチを用いて、まず円筒形の内部通路を起点として該内部通路の拡大部が形成され、若しくは浸食加工により形成される。
シャフト及び挿入体が、好ましくは円筒状に形成されており、この場合に、シャフトの直径が挿入体の直径よりも大きくなっている。
挿入体は、シャフトに接着、ろう付け、収縮嵌め若しくはねじにより結合されていてよいものである。シャフトは挿入体と同じ材料若しくは異なる材料から成っていてよいものである。好ましくは、シャフトは、鋼、硬質金属、セラミック若しくはプラスチックから成っている。
拡大部は、その横断面が好ましくは部分円(半円又は弓形)、長方形若しくは三角形に形成されている。拡大部の数は、好ましくは1つ、2つ、3つ、4つ、若しくは5つである。
工具は、有利にはドリル工具若しくはフライス工具であり、特に微小孔穿孔分野若しくは歯科技術に用いられるドリル工具若しくはフライス工具である。
好ましくは、拡大部は、挿入体に沿って直線状に延びる通路、若しくは挿入体を螺旋状に取り囲んで延びている通路を成している。拡大部としての通路は、内部通路の全長にわたって延びているか、若しくは内部通路の全長の一部分にわたってしか延びていない。更に本発明の別の形態によれば、挿入体も内部通路を有している。
次に、本発明を図示の実施形態に基づき詳細に説明する。
本発明の第1の実施形態に基づく工具の縦断面を示す図である。 本発明の第2の実施形態に基づく工具の縦断面を示す図である。 内部通路の部分円の拡大部を備える工具を説明するための横断面図である。 内部通路の長方形の拡大部を備える工具を説明するための横断面図である。 内部通路の三角形の拡大部を備える工具を説明するための横断面図である。 内部通路を備える挿入体の実施形態の横断面図である。
図1は、本発明の第1の実施形態に基づく工具の縦断面を示す図である。図1に示してある工具は、微小孔穿孔分野若しくは歯科技術に用いられるドリル工具である。
前記ドリル工具は、シャフト1、シャフト1内にその中心に配置されて貫通する内部通路2、内部通路2内に差し込まれてシャフト1と伝力結合及び/又は形状結合(形状に基づく嵌め合い若しくは拘束による結合)により結合される挿入体3、及び、内部通路2の1つ又は複数の拡大部4を有している。シャフト1、ひいては内部通路2の全長は符号11で示されている。拡大部4は、直線的にかつシャフト1の全長にわたって延びている。従って、拡大部4の全長は同じく符号11である。内部通路2の全長のうちの、シャフト1と挿入体3とが結合される部分は、図1に符号13で示されている。シャフト1の直径は、符号d1で示されている。図1から見て取れるように、シャフト1の直径d1は、挿入体3の直径d2よりも大きくなっている。
ドリル工具の作業運転中には、シャフト1の後側の端部(該端部は図1ではシャフト1の左側の端部である)から、冷却流体が、圧力下でシャフト1の内部通路2内に送り込まれるようになっている。冷却流体は、シャフト1の符号13で示される領域では、拡大部4を通って流れて、シャフト1の前側の端部(該端部は図1ではシャフト1の右側の端部である)において、圧力下で拡大部4を介して送り出される。そこから、冷却流体は、図1に矢印で示してあるように、挿入体3の外周面に沿って挿入体3の右側の端部に向かって流れるようになっており、挿入体3の右側の端部には、工具の作業領域、即ち刃物又は切刃が配置されている。このような構成により、工具の作業運転中に、工具の作業領域が適切に冷却されるようになっている。
内部通路2及び拡大部4は、好ましくは、押し出し成形によるシャフト1の製造に際して工具素材内に形成される。別の形態では、内部通路2及び拡大部4は、ブローチを用いて、若しくは浸食加工により工具素材内に形成されてもよい。内部通路2及び拡大部4の形成の後に、素材は、完成したシャフト1を得るように更に加工され、例えば仕上げ加工される。シャフト1の完成の後に、挿入体3が、シャフト1内に差し込まれて、シャフト1と形状結合及び/又は伝力結合(力伝達可能な結合)により結合され、例えばろう付け、接着、収縮嵌め若しくはねじにより結合される。挿入体3の前側の端部に配置された刃物は、シャフト1内における挿入体3の固定の前若しくは後に仕上げ加工される。
図2は、本発明の第2の実施形態に基づく工具の縦断面を示す図である。
図2に示してある工具も、微小孔穿孔分野若しくは歯科技術に用いられるドリル工具である。図2に示してある工具は、図1に示してある工具にほぼ相当するものである。従って、図1の工具との相違点についてのみ、以下に述べる。
図2に示してある工具において、拡大部4は、内部通路2の全長にわたって延びるのではなく、内部通路2の全長の1つの部分領域12にわたってのみ延びている。部分領域12は、内部通路2の全長の、シャフト1と挿入体3とが結合される部分13、及び、内部通路2の全長のうちの部分13に続く部分14を含んでいる。
第2の実施形態において、まず、シャフト1の内部通路2が、押し出し成形機における押し出し成形により、若しくはブローチを用いて工具素材内に形成される。次いで、ブローチを用いて、拡大部4が、所望の形状を有する素材の成形のために形成される。拡大部の形成された素材は、所望の最終製品、つまりシャフトに更に加工される。
次いで、シャフト1内に、図1に示してある実施形態の場合と同じく、挿入体3がシャフト1と形状結合及び/又は伝力結合により結合される。
図3は、内部通路2の部分円の拡大部を有する工具を説明するために、全体で5つの横断面を示している。図3aに示してある工具は、内部通路2が中心に配置して設けられたシャフト1を有しており、内部通路2は、部分円の1つの拡大部4を有している。図3bに示してある工具は、内部通路2が中心に配置して設けられたシャフト1を有しており、内部通路2は、部分円の2つの拡大部4を有している。図3cに示してある工具は、内部通路2が中心に配置して設けられたシャフト1を有しており、内部通路2は、部分円の3つの拡大部4を有している。図3dに示してある工具は、内部通路2が中心に配置して設けられたシャフト1を有しており、内部通路2は、部分円の4つの拡大部4を有している。図3eに示してある工具は、内部通路2が中心に配置して設けられたシャフト1を有しており、内部通路2は、部分円の5つの拡大部4を有している。シャフト1の内部空洞2の、拡大部4が設けられていない縁部領域は、シャフト1と挿入体3との形状結合及び/又は伝力結合による結合のために用いられるようになっている。
図4は、内部通路2の長方形の拡大部を有する工具を説明するために、全体で5つの横断面を示している。図4aに示してある工具は、内部通路2が中心に配置して設けられたシャフト1を有しており、内部通路2は長方形の1つの拡大部4を有している。図4bに示してある工具は、内部通路2が中心に配置して設けられたシャフト1を有しており、内部通路2は長方形の2つの拡大部4を有している。図4cに示してある工具は、内部通路2が中心に配置して設けられたシャフト1を有しており、内部通路2は長方形の3つの拡大部4を有している。図4dに示してある工具は、内部通路2が中心に配置して設けられたシャフト1を有しており、内部通路2は長方形の4つの拡大部4を有している。図4eに示してある工具は、内部通路2が中心に配置して設けられたシャフト1を有しており、内部通路2は長方形の5つの拡大部4を有している。シャフト1の内部空洞2の、拡大部4が設けられていない縁部領域は、シャフト1と挿入体3との形状結合及び/又は伝力結合による結合のために用いられるようになっている。
図5は、内部通路2の三角形の拡大部を有する工具を説明するために、全体で5つの横断面を示している。図5aに示してある工具は、内部通路2が中心に配置して設けられたシャフト1を有しており、内部通路2は三角形の1つの拡大部4を有している。図5bに示してある工具は、内部通路2が中心に配置して設けられたシャフト1を有しており、内部通路2は三角形の2つの拡大部4を有している。図5cに示してある工具は、内部通路2が中心に配置して設けられたシャフト1を有しており、内部通路2は三角形の3つの拡大部4を有している。図5dに示してある工具は、内部通路2が中心に配置して設けられたシャフト1を有しており、内部通路2は三角形の4つの拡大部4を有している。図5eに示してある工具は、内部通路2が中心に配置して設けられたシャフト1を有しており、内部通路2は三角形の5つの拡大部4を有している。シャフト1の内部空洞2の、拡大部4が設けられていない縁部領域は、シャフト1と挿入体3との形状結合及び/又は伝力結合による結合のために用いられるようになっている。
図示の実施形態において、工具はそれぞれドリル工具である。これとは異なる実施形態によれば、工具はフライス工具であってよいものである。
工具のシャフト1及び工具の挿入体3は、互いに同一の材料若しくは互いに異なる材料から成っていてよいものである。好ましくは、シャフト1が、鋼、硬質金属、セラミック若しくはプラスチックから成っており、挿入体3が、鋼、硬質金属、若しくはセラミックから成っている。
拡大部4は、前述の実施形態のように、直線状に形成され、かつ円筒状のシャフト1の長手方向に延びていてよいものである。これとは異なる実施形態によれば、拡大部は、挿入体3の、シャフト1内に差し込まれた部分を螺旋状に取り囲んでいてよいものである。
本発明の有利な実施形態によれば、挿入体3自体内に内部通路が設けられていてよく、該内部通路が、各工具の作業運転中に冷却通路として用いられて、各冷却流体によって貫流されるようになっている。挿入体3の内部通路は、螺旋状に延びる又は直線状に延びる内部通路であってよいものである。挿入体3の内部通路の例が、図6に示されていて、符号3a,3b,3c,3d,3eを付されている。
1 シャフト、 2 内部通路又は内部空洞、 3 挿入体、 4 拡大部、 11 全長、 12 部分領域、 13 全長の部分又は一部分、 14 部分又は一部分、 d1,d2 直径

Claims (13)

  1. 工具であって、貫通する中央の内部通路(2)を備えるシャフト(1)、及び、前記内部通路(2)内に突入しかつ前記シャフト(1)と伝力結合及び/又は形状結合により結合される挿入体(3)を有している工具において、前記内部通路(2)が、1つ若しくは複数の拡大部(4)を有していることを特徴とする工具。
  2. 前記シャフト(1)が円筒状に形成されていて、前記挿入体(3)よりも大きな直径(d1)を有している請求項1に記載の工具。
  3. 前記挿入体(3)が、円筒状に形成されていて、前記シャフト(1)よりも小さな直径(d2)を有している請求項1又は2に記載の工具。
  4. 前記挿入体(3)が、前記シャフト(1)と接着、ろう付け、収縮嵌め若しくはねじにより結合される請求項1から3のいずれか1項に記載の工具。
  5. 前記拡大部(4)が、部分円、長方形若しくは三角形に形成されている請求項1から4のいずれか1項に記載の工具。
  6. 前記内部通路が、1つ、2つ、3つ、4つ又は5つの前記拡大部(4)を有している請求項1から5のいずれか1項に記載の工具。
  7. 該工具がドリル工具若しくはフライス工具である請求項1から6のいずれか1項に記載の工具。
  8. 前記シャフト(1)が、鋼、硬質金属、セラミック若しくはプラスチックから成っている請求項1から7のいずれか1項に記載の工具。
  9. 前記挿入体(3)が、鋼、硬質金属、若しくはセラミックから成っている請求項1から8のいずれか1項に記載の工具。
  10. 前記拡大部(4)が、前記挿入体(3)に沿って直線状に延びる若しくは前記挿入体(3)を螺旋状に取り囲んで延びる通路を形成している請求項1から9のいずれか1項に記載の工具。
  11. 前記拡大部(4)が前記内部通路(2)の全長にわたって延びている請求項1から10のいずれか1項に記載の工具。
  12. 前記拡大部(4)が、前記内部通路(2)の全長の一部分(12)にわたってのみ延びており、前記一部分(12)が、前記内部通路(2)の全長の、前記シャフト(1)と前記挿入体(3)とが結合される部分(13)と、前記内部通路(2)の全長の、前記シャフト(1)と前記挿入体(3)とが結合される前記部分(13)に続く部分(14)とを含んでいる請求項1から10のいずれか1項に記載の工具。
  13. 前記挿入体(3)が内部通路を有している請求項1から12のいずれか1項に記載の工具。
JP2012525945A 2009-08-25 2010-06-21 工具 Pending JP2013503046A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE102009043850A DE102009043850A1 (de) 2009-08-25 2009-08-25 Werkzeug
DE102009043850.5 2009-08-25
PCT/EP2010/058693 WO2011023428A1 (de) 2009-08-25 2010-06-21 Werkzeug

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013503046A true JP2013503046A (ja) 2013-01-31
JP2013503046A5 JP2013503046A5 (ja) 2013-04-18

Family

ID=42752156

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012525945A Pending JP2013503046A (ja) 2009-08-25 2010-06-21 工具

Country Status (5)

Country Link
US (1) US20120163931A1 (ja)
EP (1) EP2470321A1 (ja)
JP (1) JP2013503046A (ja)
DE (1) DE102009043850A1 (ja)
WO (1) WO2011023428A1 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102010002669A1 (de) * 2010-03-08 2011-09-08 Gühring Ohg Drehantreibbares spanabhebendes Werkzeug
GB201015541D0 (en) * 2010-09-17 2010-10-27 Element Six Ltd Twist drill assembly
DE102011016148A1 (de) * 2011-03-28 2012-10-04 Ernst Graf Gmbh Werkzeug zur spanenden Bearbeitung eines Werkstücks mit seitlichem Kühlmittelaustritt
DE102013210355B4 (de) 2013-06-04 2022-11-17 Kennametal Inc. Zerspanungswerkzeug sowie Verfahren zur Herstellung eines Zerspanungswerkzeug
DE102014104192B3 (de) 2014-03-26 2015-05-28 Hochschule Furtwangen Vorrichtung zur Aufnahme eines Werkzeugs
US10596634B2 (en) * 2015-06-30 2020-03-24 Seco Tools Ab Cutting tool with a nozzle with a coolant channel
EP3112062B1 (en) * 2015-06-30 2023-06-21 Seco Tools Ab A cutting tool
DE102017115668A1 (de) * 2017-07-12 2019-01-17 Kennametal Inc. Verfahren zur Herstellung eines Schneidwerkzeugs sowie Schneidwerkzeug
US20240109132A1 (en) 2022-09-29 2024-04-04 Iscar, Ltd. Rotary cutting tool having a central coolant passage non-circular in cross-section

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61226231A (ja) * 1985-03-30 1986-10-08 Mitsubishi Metal Corp 油孔付き超硬ソリツドドリルの製造方法
JPH06134648A (ja) * 1992-06-17 1994-05-17 Makino Milling Mach Co Ltd 切削加工方法および装置
JPH08502212A (ja) * 1992-09-25 1996-03-12 ディー. クック,ハロルド 工具ホルダシステムとその製造方法

Family Cites Families (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1940220A (en) * 1931-02-06 1933-12-19 Finkl & Sons Co Boring tool
US2847885A (en) * 1956-08-02 1958-08-19 Cleveland Twist Drill Co Deep hole drill
US3313186A (en) * 1964-07-02 1967-04-11 Utd Corp Method of affixing a tube to a tool body
US3591302A (en) * 1969-05-08 1971-07-06 Detroit Reamer & Tool Co Rotary tool for metal removal
GB2087949B (en) * 1980-11-24 1984-11-14 Padley & Venables Ltd Cutting tools
JPH0247139U (ja) * 1988-09-22 1990-03-30
DE4115992A1 (de) * 1991-05-16 1992-11-19 Bilz Otto Werkzeug Spannzange fuer werkzeuge
US5378091A (en) * 1992-06-17 1995-01-03 Makino Milling Machine Co., Ltd. Method and apparatus for machining a workpiece
JPH0627046U (ja) * 1992-09-10 1994-04-12 株式会社日研工作所 工具への流体供給装置
JP3718271B2 (ja) * 1995-12-28 2005-11-24 大昭和精機株式会社 コレット
DE19821270A1 (de) * 1998-05-13 1999-11-18 Otto Bilz, Werkzeugfabrik Gmbh & Co Futter für drehantreibbare Werkzeuge, insbesondere Bohrer, Gewindebohrer o. dgl.
JP4108828B2 (ja) * 1998-06-30 2008-06-25 鉄治 溝口 切削油供給型工具ホルダ
US6394466B1 (en) * 1999-02-16 2002-05-28 Nikken Kosakusho Works Ltd. End mill chucking structure
US6200073B1 (en) * 1999-10-18 2001-03-13 Henry Chung Combination chamfering and milling tool
JP3749668B2 (ja) * 2001-01-30 2006-03-01 株式会社日研工作所 流体通路を備えた工具ホルダ
JP2003001511A (ja) * 2001-06-26 2003-01-08 Aisin Seiki Co Ltd セミドライ加工具およびセミドライ加工装置
JP2003017768A (ja) * 2001-06-28 2003-01-17 Kyocera Corp 積層型圧電素子及び噴射装置
US7785046B2 (en) * 2002-07-17 2010-08-31 Advanced Industries Tool coolant application and direction assembly
JP2005014115A (ja) * 2003-06-24 2005-01-20 Tungaloy Corp ドリル
SE526392C2 (sv) * 2003-08-28 2005-09-06 Seco Tools Ab Verktygsarrangemang och verktyg för spånavverkning där verktyget har en kanal av icke-cirkulärt tvärsnitt
JP2005103705A (ja) * 2003-09-30 2005-04-21 Mitsubishi Materials Corp 切削工具
JP2005335015A (ja) * 2004-05-27 2005-12-08 Toyota Motor Corp プリセットスクリュー、工具ホルダおよび流体供給方法
JP4840897B2 (ja) * 2004-10-20 2011-12-21 日立ビアメカニクス株式会社 工具位置決め装置及び加工部材

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61226231A (ja) * 1985-03-30 1986-10-08 Mitsubishi Metal Corp 油孔付き超硬ソリツドドリルの製造方法
JPH06134648A (ja) * 1992-06-17 1994-05-17 Makino Milling Mach Co Ltd 切削加工方法および装置
JPH08502212A (ja) * 1992-09-25 1996-03-12 ディー. クック,ハロルド 工具ホルダシステムとその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP2470321A1 (de) 2012-07-04
WO2011023428A1 (de) 2011-03-03
DE102009043850A1 (de) 2011-03-03
US20120163931A1 (en) 2012-06-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2013503046A (ja) 工具
JP6386530B2 (ja) 内側に配置された冷却管を備えた多刃ドリル工具
JP2011500350A (ja) 切断工具
JP2014511194A (ja) 歯科用ドリル及び歯科用ドリルの製造方法
JP2013503046A5 (ja)
CA2888416C (en) Methods of manufacturing blades of turbomachines by wire electric discharge machining, blades and turbomachines
JP2009142984A (ja) 機械加工で発生する切削屑の除去用工具の本体基部
CN109996631A (zh) 用于切削刀具的带有弯曲通路的砧座
JP2010201551A (ja) 流体供給孔付き超硬ドリル
CN101674912B (zh) 用于制造具有冷却通道的圆锯片的方法
JP5805967B2 (ja) 押出し麺用ダイピース及び該ダイピースの製造方法、並びに押出し麺の製造方法
KR101506797B1 (ko) 관 플랜징 방법
JP5942742B2 (ja) 放熱器の製造方法
JP2004243515A (ja) 中空部材の製造方法および中空タービンブレード予備形成品の製造方法
JP2013071176A (ja) アルミニウム製細管の製造方法
CN204267122U (zh) 用于凸轮轴的端件
JP2000213493A (ja) 羽根車及びその製造方法
TWI554356B (zh) Drill manufacturing method
KR100846468B1 (ko) 파이프연결구의 제조방법
JP2009168195A (ja) 分配器
JP2003136320A (ja) シュリンク式ドリル
US11678428B2 (en) Method of assembling an electrode
JP4272021B2 (ja) 深孔切削具
KR101353353B1 (ko) 캠샤프트 어셈블리 및 캠샤프트 어셈블리 제조방법
JP3051055U (ja) ロウ付した金型用段付エジェクタ部品

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130301

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130301

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140131

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140203

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20140501

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20140512

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20140528

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20140604

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140722

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140818