JP2013256777A - 床版拡幅用ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】床版側端部の地覆除去部に固定され、床版側端部より側方に突設される台座と、床版側端部より側方に突出する前記台座の突出部分に第1の止着手段により止着されるカバー部よりなる、橋梁の床版拡幅用ユニットにおいて、より軽量化して持ち運びが容易で、現場での作業性もよく、しかも取付けた防護柵に対して車両が衝突したときの衝突荷重に十分に耐えられる構造にする。
【解決手段】床版側端部7aの地覆をはつって除去したのちの側端部7aに固着され、該側端部7aより側方に突出する受け台座4と、該台座4と床版側端部上に取付けられ、支柱取付台座12を有し、或いは有さない台座5と、該台座上に被せて取付けられるカバー部6と、支柱取付台座上にカバー部6を介して取着される防護柵2の支柱16よりなり、カバー部6は台座4の所要箇所に突設される取付部9a、9bにネジ止めされる。
【選択図】図2

Description

本発明は、コンクリート床版からなる橋梁の床版拡幅用ユニットに関する。
コンクリート床版からなる橋梁を拡幅する場合、従来はコンクリート床版側端部の地覆をはつって除去したのち、コンクリート側端部より張り出すようにして型枠を組み、該型枠内に鉄筋を配筋してコンクリートを打設する工法が一般に行われているが、工事期間が概して長くなり、交通規制の期間も長くなっていた。
床版を簡易に拡幅する方法として、下記特許文献1には上面に一対の垂直な側面板を上向きに対峙して突設すると共に、下面に腹板を下向きに突設した底版部と、前面側、上面側、背面側を備え、前記両側面板に上方より被せて嵌着される縁石部よりなり、前記底版部にはコンクリート床版側に向かって延長する延伸部を備えた地覆ユニットを用い、コンクリート床版側端部の地覆を除去したのち、延伸部を地覆除去部に、腹板をコンクリート床版側端部の側端面にあてがい、それぞれボルトにより固定して地覆を除去したコンクリート床版側端部に底版部を取付け、ついで縁石部を前記両側面板に被せてボルトにて固定してなる工法が開示されている。
特許第3377764号
特許文献1に開示されるものでは、拡幅ユニットは別体の底版部と縁石部を組付けて構成され、底版部と縁石部の個々の部材は拡幅ユニットに比べ軽量であるため、持ち運びが容易で、コンクリート床版側端部に取付ける際の作業性も良いが、縁石部を取付けたとき、底版部の側面板と縁石部の前面及び背面側の側壁が重なって二重構造となるため重量が増すこと、縁石部に防護柵を取付けようとする場合、車両衝突荷重に耐えられるようにするには、防護柵の取付箇所を補強する必要がある。
本発明は、床版拡幅用ユニットをより軽量化して持ち運びが容易で、現場での作業性もよく、しかも取付けた防護柵に対して車両が衝突したときの衝突荷重に十分に耐えられる構造の床版拡幅用ユニットを提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、床版側端部の地覆除去部に固定され、床版側端部より側方に突設される台座と、床版側端部より側方に突出する前記台座の突出部分にボルトやネジ等の第1の止着手段により止着されるカバー部よりなる、全体が鋼製である、橋梁の床版拡幅用ユニットであって、前記台座の突出部分には、支柱取付台座が固着され、前記カバー部上に防護柵の支柱がカバー部を通して前記支柱取付台座にボルトやネジ等の第2の止着手段により止着されることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記支柱取付台座は防護柵の支柱間には設けられず、防護柵の支柱が取付られる箇所にのみ設けられることを特徴とし、
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に係る発明において、前記支柱取付台座は、平行をなす垂直な一対のフランジ(該一対のフランジは、好ましくは一方が他方より狭幅である)と、両フランジを中央部において連結する連結部よりなることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項1〜3に係る発明において、床版側端面には該側端面より側方に突出し、前記台座を支持する受け台座が固着されることを特徴とする。
請求項1に係る発明の床版拡幅用ユニットによると、支柱はカバー部を介して支柱取付台座に取付けられ、支柱への車両衝突荷重は、台座に固着の支柱取付台座により受けられ、前記衝突荷重に十分に耐えられること、カバー部は台座とは別体をなし、しかも支柱への車両衝突荷重に耐えられるような構造にする必要がないため、軽量で持ち運びが容易となり、作業性がよく、また台座と別体をなすことにより台座への取付位置を調整可能にできること、台座には支柱取付台座が固着されるが、特許文献1に開示されるような側面板がないため、重量の増加がないか、あるとしても少なくなること等の効果を有する。
請求項2に係る発明の床版拡幅ユニットによると、支柱取付台座は必要最小限な箇所にのみ設けられ、台座ひいてはユニット全体の重量を軽減することができる。
請求項3に係る発明の支柱取付台座は軽量で(一方のフランジを他方のフランジより幅狭とすることで更に軽量化が可能となる)、支柱への車両衝突荷重に十分に耐えられる高剛性を持たせることができる。
請求項4に係る発明の床版拡幅ユニットによると、台座が受け台座によって補強され、支柱への車両衝突荷重により一層耐えられるようになる。
床版拡幅用ユニットの背面図。 図1のA−A線断面図。 図2のB−B線断面図。 図3のC―C線断面図。 床版側端部に取付けられる受け台座の側面図。 受け台座上に台座を取付けた側面図。 カバー部を取付けた床版拡幅用ユニットの側面図。 支柱取付台座を有しない台座を取付けた側面図。
以下、本発明の実施形態の床版拡幅ユニットについて図面により説明する。
図1は、防護柵を取付けた、全体を符号1で示す床版拡幅ユニットの背面図、図2は、図1のA−A線での断面、図3は図2のB−B線での断面、図4は図3のC―C線での断面を示すもので、床版拡幅ユニット1は、図示するように、受け台座4と、台座5と、カバー部6とで構成され、以下、これらについて順に詳述する。
受け台座4は、水平部4aと垂直部4bよりなり、垂直部4bにおいて床版側端部7aの側端面にボルト8にて取付けられ、水平部4aを床版側端部7aより側方に突出させている。図中、4cは補強用のリブである。
台座5には、上面に波板9が溶接にて固着され、該波板9より外れた台座5の一端部において、地覆を除去した床版側端部7aにアンカーボルト11により止着され固着されている。そして床版側端部7aから側方に突出する突出部分5aは、前記受け台座4の水平部4aに支持され、上面には波板上に支柱取付台座12が溶接にて固着されている。この支柱取付台座12は図1〜図4に示されるように、裾を長く延ばした山形のフランジ12aと、裾を切って狭幅としたホームベース形のフランジ12bと、平行に直立する両フランジ12a及び12bを中央部において連結する連結部12cよりなり、頂部には水平な取付板12dが固着されている。
支柱取付台座12は後述する防護柵2の支柱が取付けられる箇所にのみ設けられ、支柱間に連続して設置される台座5には設けられておらず、その分、支柱間の台座5は支柱取付台座12を設けた台座5より軽量となっている。
カバー部6は、断面が下向きに開口する凹形をなし、前記支柱取付台座12に上方より被さって該台座12上に置かれ、台座5の突出部分5a上に取付けられるようになっており、床版側の一側壁下端は前記波板9の凹凸形状と合致するように凹凸に形成されて波板9に嵌合し、波板9の凹部底に固着されて突出する取付部9aに第1の止着手段であるネジによりネジ止めされている。
カバー部6の他側壁下端は、台座5の突出部分5a端に固着されるアングル状の取付部9bに同じく第1の止着手段であるネジによりネジ止めされている。図3に示す例では、前者の取付部9aは三か所、硬者の取付部9bは二か所設けられているが、これ以外の複数箇所であってもよいし、一か所であってもよい。図中、13はカバー部6の補強用リブである。
防護柵12は支柱取付台座12の取付板12d上にカバー部6の天井部を介し、第2の止着手段であるボルト15により止着して固着される支柱16と、支柱間に横架される横梁17よりなっている。
本実施形態の床版拡幅ユニット1は以上のように構成され、その施工は次のようにして行われる。
先ず、床版側端部7aの地覆をはつって除去し、その後、床版側端部7aの側端面に受け台座4の取付部4aをボルト8にて止着し、受け台座4を床版側端部7aの側端面より側方に突設させる(図5)。
次に地覆をはつって除去した床版側端部7aにアンカーボルト11を埋設して固着したのち、支柱取付座12を備えた台座5を床版側端部7aと受け台座4上に位置決めして設置し、台座一端部を床版側端部7aより突出するアンカーボルト11端に差込む。そして台座一端部より突出するアンカーボルト端にナット18を捩じ込み締着する(図6)。
その後、カバー部6を支柱取付座12に被せて台座5の突出部分5a上に、カバー部一側端の凹凸が波板9に嵌合するように所定位置に位置決めして装着し、ついでカバー部6の各側壁端部をそれぞれ取付部9a、9bに第1の止着手段であるネジ(図示省略)により止着し、固定する(図6)。
次に防護柵14の支柱16を支柱取付台座12の取付板12d上にカバー部6の天井部を介し、第2の止着手段であるボルト15にて止着し固定する(図2)。
支柱取付台座12を備えた台座5が以上のようにして地覆を除去した床版側端部7aより側方に突出されたのち、その両隣に支柱取付台座12を有しない台座5(図8)が連設される。
前述する例では、支柱取付台座12を備えた台座5を取付けたのち、その隣に支柱取付台座12を有しない台座5を接続して設けているが、支柱取付台座12を有しない台座5を先に取付けたのち、或いは支柱取付台座12を有しない台座5を複数連設したのち、支柱取付台座12を備えた台座5を連設するようにしてもよい。
また、防護柵2の支柱16は全ての台座5を一連に接続して取付けたのち取付けてもよいし、一定区間の台座5を取付けたのち取付けてもよい。
防護柵2の取付後、床版上に該側端部7aを含め、アスファルト舗装されるが、防護柵2はアスファルト舗装後に取付けられるようにしてもよい。
本実施形態の床版拡幅ユニット1によると、カバー部6は台座5とは別体であり、しかも防護柵2の支柱16に車両が衝突したときの荷重は高剛性の支柱取付台座12に受けられ、カバー部6を前記荷重に耐えられるような構造にする必要がないため、カバー部6が軽量となり、持ち運びが容易で作業性がよくなること、カバー部6は台座5に取付位置を調整できるようにすることができること、台座5には、カバー部6を取付けるための取付部9a、9bが設けられるが、取付部9a、9bは必要箇所に設けられネジ止めできればよいため、これにより重量が嵩張ることはほとんどないうえ、支柱取付台座12は防護柵2の支柱16が取付けられる箇所にのみ設けられ、多くの台座5には設けられないため、ユニット全体の重量を軽量できること、台座5は受け台座4により補強され、支柱16への車両衝突荷重により一層耐えられるようになること等の効果を有する。
1・・床版拡幅ユニット
2・・防護柵
4・・受け台座
5・・台座
6・・カバー部
7a・・床版側端部
8、15・・ボルト
9・・波板
11・・アンカーボルト
12・・支柱取付台座
16・・支柱

Claims (4)

  1. 床版側端部の地覆除去部に固定され、床版側端部より側方に突設される台座と、床版側端部より側方に突出する前記台座の突出部分に第1の止着手段により止着されるカバー部よりなる、全体が鋼製である、橋梁の床版拡幅用ユニットであって、前記台座の突出部分には、支柱取付台座が固着され、前記カバー部上に防護柵の支柱がカバー部を通して前記支柱取付台座に第2の止着手段により止着されることを特徴とする床版拡幅ユニット。
  2. 前記支柱取付台座は防護柵の支柱間には設けられず、防護柵の支柱が取付られる箇所にのみ設けられることを特徴とする請求項1記載の床版拡幅ユニット。
  3. 前記支柱取付台座は、平行をなす垂直な一対のフランジ(該一対のフランジは、好ましくは一方が他方より狭幅である)と、両フランジを中央部において連結する連結部よりなることを特徴とする請求項1又は2記載の床版拡幅ユニット。
  4. 床版側端部の側端面には該側端面より側方に突出し、前記台座を支持する受け台座が固着されることを特徴とする請求項1ないし3記載の床版拡幅ユニット。
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