JP2010121434A - 道路橋用幅員拡張材の設置方法 - Google Patents
道路橋用幅員拡張材の設置方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010121434A JP2010121434A JP2009076051A JP2009076051A JP2010121434A JP 2010121434 A JP2010121434 A JP 2010121434A JP 2009076051 A JP2009076051 A JP 2009076051A JP 2009076051 A JP2009076051 A JP 2009076051A JP 2010121434 A JP2010121434 A JP 2010121434A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- road bridge
- road
- plate
- width
- concrete
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
本発明は、道路橋用幅員拡張材の重量の軽量化を図り、施工性に優れ、短期の工事期間を実現する道路橋の道路橋用幅員拡張材及びその設置方法の技術を提供する。
【解決手段】
中間部材としての道路橋用幅員拡張材10A及び支柱部材としての道路橋用幅員拡張材10Bを施工現場に複数個搬入し、上面部11bと前面部11aの継目11g、該上面部11bと背面部11cの突合せ部及び目地10Cをシール材でシール処理し、道路橋用幅員拡張材の前記車両防護柵取付孔11jに車両防護柵25を固定すると共に延伸部12の上面にコンクリートをないし樹脂モルタル舗装を打設してその上面を既存のアスファルト舗装と面一に仕上げる。
【選択図】図3
Description
従来の技術に於ける道路橋の拡張方法やその構造は、特に第1の従来技術に於いてはコンクリートを付加して打設するものであるので、コンクリート床版3の重量の増加による主桁の強度不足や主桁上部の鉄筋量の不足、更にはコンクリート打設継ぎ部の耐久性不足など、コンクリート床版3の強度を維持するうえで種々の問題点があった。また、増設される部分がコンクリートにより形成されるので、コンクリートの養生や硬化に時間を要し、工事に伴う交通規制などが長期化するという問題点があった。
第2の従来技術に於いては、全て溶接構造であり耐力は高いが、重量が重くなり施工性に欠けるという問題点があり、衝突荷重が作用したとき、腹板部からの支圧力にコンクリート床版3が耐えられないという問題点があり、既存コンクリート床版3の端部を前面板の位置とした場合に、地覆4の耐力に限界があるという問題点があった。更に主桁の腹板にダメージを与える影響が大きいという問題点があった。
また、第3の従来技術に於いては、地覆部1Aと、底板部2Aの側面板3aがボルト4aにより一体化されている構造であるため耐力が低く、衝突荷重が作用したとき、腹板4Bからの支圧力にコンクリート床版が耐えられないという問題点があり、既存のコンクリート床版の端部を背面板1cより外方向の位置とした場合に、地覆部1Aの耐力が不足するという問題点があった。また鋼製中空筒体4Aが底板部2Aの上に補強リブ2cを設置する構造であり道路橋面の調整が難しく施工性に劣るという問題点があった。そして2重鋼板で構成した道路幅員拡張部材は、重量が重く、高力ボルト4a、4b等が外部に露出しているので、車両走行上危険が伴うと共に道路の美麗感に欠けるという問題点があった。
このような構成としたので、前記中間部材としての道路橋用幅員拡張材は車両等の衝撃荷重に耐えうる構造にして軽量化を図り、前記支柱部材としての道路橋用幅員拡張材は車両防護柵等が車両等による衝突荷重に耐えうる強固な構造として道路橋用幅員拡張材のユニット化を図ったので道路橋全体に於ける道路橋用幅員拡張材の総重量を軽量化できるという効果があり、前記道路橋用幅員拡張材の各々の長さを比較的短く例えば1(m)とすることにより、既設のコンクリート床版の水平レベルすなわち傾斜に沿って前記道路橋用幅員拡張材を設置できるので、その結果前記コンクリート床版と前記道路橋用幅員拡張材の設置面に於ける隙間を少なくすることができ、隙間に充填する材料例えばエポキシ樹脂の量を少なくすることができるので、施工性が向上すると共に十分な施工強度を得られるという効果がある。また、前記コンクリート床版と前記道路橋用幅員拡張材の延伸部の下面、腹板の前面及びフランジ延伸部の上面の間で形成させる隙間にエポキシ樹脂を注入・充填して接着する設置方法であるから、当該前記道路橋用幅員拡張材に車両等による衝突荷重が作用したとき、当該前記道路橋用幅員拡張材からコンクリート床版への衝撃荷重が接着面全体に分散して作用するので、ボルト等の締結部材の締結部位の周辺に荷重が集中することを防止でき、前記締結部位でのコンクリート床版の破壊・破断を有効に防止できるという効果がある。更に、フランジ延伸部を設けて、従来技術に於いて延伸部上に必要とされた補強リブを廃止したので、当該道路橋用幅員拡張材をコンクリート床版に設置した後に復旧工事として行う延伸部に於けるコンクリートないし樹脂モルタル舗装の厚みを自由に調整することができて既存の例えばアスファルト舗装と面一若しくは低く仕上げることができるので、雨水等を路肩において効率よく流過させる路肩形状を容易に舗装・施工することができるという効果がある。
図1は本発明に係る道路橋用幅員拡張材であって、所定長を有する2種の道路橋用幅員拡張材を目地(隙間)を介して一連に設置した状態を示す実施の形態を示す正面図である。図2は図1の底面図である。図3は図1の矢視A−A線方向から見た本発明に係る道路橋用幅員拡張材の設置方法の実施の形態の一例を示すものであって、地覆の内部に略輪環状補強リブを備えた道路橋用幅員拡張材を示す垂直拡大断面図である。図4は図3に示す道路橋用幅員拡張材を上方から見た斜視図である。図5は図3に示す道路橋用幅員拡張材を下方から見た斜視図である。図6は図3に示す道路橋用幅員拡張材に於ける地覆の内部に備えた略輪環状補強リブの構成を明示する斜視図である。
以下、図1ないし図6に基づき、先ず本発明に係る道路橋用幅員拡張材の構成について説明する。
尚、前記作業用穴11fは省略してもよい。
図7は図1の矢視B−B線方向から見た本発明に係る道路橋用幅員拡張材の設置方法の実施の形態の一例を示すものであって、地覆の内部に略T字状支持部材を備えた道路橋用幅員拡張材の支柱部材としての道路橋用幅員拡張材を示す垂直拡大断面図である。図8は図7に示す道路橋用幅員拡張材を上方から見た斜視図である。図9は図7に示す道路橋用幅員拡張材に於いて下方から見た斜視図である。図10は図7に示す道路橋用幅員拡張材に於ける地覆の内部に備えた略T字状支持部材の構成を明示する斜視図である。
24d、24dはフランジ24aの下面であって、かつ垂直板部24bの左右側面に例えば4個適宜間隔を有して突設したフランジ補強リブ24e、24e間に介設・固定されたフランジ補強版である。フランジ補強板24dは地覆11Bの上面部11bを介してフランジ24aにボルト、ナット等締結部材で固定した前記車両防護柵25の剛性を高める。フランジ補強板24dは車両防護柵25が車両等の衝突などで外力を受けた際に発生する曲げモーメントによってフランジ24aが変形することを防止する。
また、延伸部12には略円形又は楕円形のボルト穴12a、12bが設けられている。そしてこのボルト穴12a、12bを介してコンクリートアンカー16、アンカーボルト17をコンクリート床版18に打込む。
尚、図1に示す構成例は一例であって現場の状況に応じて中間部材及び支柱部材に係る道路橋用幅員拡張材10A、10Bを適宜編成・組み合わせることは可能である。また両道路橋用幅員拡張材10A、10Bの各個の間には幅長5(mm)程度の目地(隙間)10Cを介して連結することを通例とするが、これに限定されず、例えば予め複数個を溶着して連結して構成された両道路橋用幅員拡張材10A、10Bを現場で設置し、当該目地(隙間)10Cの部位を適宜選定してもよい。
第1に、工場に於いて所要数の中間部材としての道路橋用幅員拡張材10A及び支柱部材としての道路橋用幅員拡張材10Bを製造して、それぞれの道路橋用幅員拡張材10A、10Bを幅員を拡張する道路橋の施工現場に搬入する。
そして、幅員を拡張する道路橋の路肩に於いて道路橋の全長に亘り地覆の延伸部12を設置するのに必要な幅寸法の例えばアスファルト舗装20をブレーカー等の工具によりコンクリート床版18から除去する。また、露出したコンクリート床版18の上面と同一面に於いて、既存のコンクリート製の地覆(図示せず)をコンクリートカッタ等で切断及び/またはハツリ除去する。ハツリ除去とは上記工具等でコンクリート床版18の上面を平坦になるように薄く切削・除去することをいう。次に、道路橋用幅員拡張材10A、10Bの寸法に基づいてコンクリート床版18の上面及び側面にボルト孔12a、12b、13aの位置を罫書きする。このとき、道路橋の両側端部、いわゆる橋の袂に支柱部材としての道路橋用幅員拡張材10Bを少なくとも4個設置し、道路橋の長さ方向に亘って、中間部材としての道路橋用幅員拡張材10A及び支柱部材としての道路橋用幅員拡張材10Bを図1及び図2に示すように適宜配置する。
尚、図1及び図2に示すように中間部材としての道路橋用幅員拡張材10A及び支柱部材としての道路橋用幅員拡張材10Bを交互に配置しているが、道路橋の使用条件等によって、中間部材としての道路橋用幅員拡張材10A及び支柱部材としての道路橋用幅員拡張材10Bの設置個数を適宜変更してもよく、例えば中間部材としての道路橋用幅員拡張材10Aのみを道路橋全長に設置してもよいし、道路橋用幅員拡張材10Bのみを道路橋全長に設置してもよい。
10B 支柱部材としての道路橋用幅員拡張材
10C 目地(隙間)
11A 地覆(鋼製中空筒体)
11B 地覆(鋼製中空筒体)
11a 前面部
11b 上面部
11c 背面部
11d 底面部
11e 略輪環状補強リブ
11f 作業用穴
11g 継目
11h 支持板
11i 作業用穴
11j 車両防護柵等取付孔
12 延伸部
12a ボルト穴
12b ボルト穴
13 腹板
13a ボルト穴
13b ボルト
14 補強リブ
15 フランジ延伸部
16 コンクリートアンカー
17 アンカーボルト
18 コンクリート床版
19 コンクリートないし樹脂モルタル舗装
20 アスファルト舗装
21 エポキシ樹脂層
22 下地処理用モルタル層
23 腹板のフランジ
24 略T字状支持部材
24a フランジ
24b 垂直板部
24c 孔
24d フランジ補強板
24e フランジ補強リブ
25 車両防護柵
26 路肩
Claims (1)
- 道路橋に於ける幅員拡張材の設置方法であって、コンクリート床版とコンクリート製の地覆で構成された道路橋に於いて、単一の鋼板で形成された前面部、背面部及び底面部の各接合部を溶着すると共に該前面部と上面部との継目の下面に支持板で該上面部をボルトで締結した略箱状体でなる鋼製中空筒体と、該鋼製中空筒体の内部に固定した略輪環状補強リブと、該鋼製中空筒体の前面方向に突設された延伸部と一体形成された底面部の略中央に長さ方向に一連に垂下固定した略矩形の腹板と、該腹板に対して直角方向に周囲が略不等辺四角形かつ所定の等間隔に列設した該腹板の補強リブと、前記腹板の下端から前記延伸部に略平行にかつ該鋼製中空筒体の前面方向に固定・配設したフランジ延伸部と、前記腹板の背面に備えたフランジとで構成した中間部材としての道路橋用幅員拡張材及び単一の鋼板で形成された前面部、背面部及び底面部の各接合部を溶着すると共に該前面部と上面部との継目の下面に支持板で該上面部をボルトで締結した略箱状体でなる鋼製中空筒体と、該鋼製中空筒体の内部に固定した略T字状支持部材と、前記底面部であって略T字状支持部材の左・右部位に穿孔した作業用穴と、前記上面部に複数個を形成した車両防護柵取付孔と、該鋼製中空筒体の前面方向に突設された延伸部と一体形成された底面部の略中央に長さ方向に一連に垂下固定した略矩形の腹板と、該腹板に対して直角方向に周囲が略不等辺四角形かつ所定の等間隔に列設した該腹板の補強リブと、前記腹板の下端から前記延伸部に略平行にかつ該鋼製中空筒体の前面方向に固定・配設したフランジ延伸部と、前記腹板の背面に備えたフランジとで構成した支柱部材としての道路橋用幅員拡張材を施工現場に複数個搬入し、第1に道路橋の全長に亘り前記延伸部を設置するために必要な幅寸法の舗装をコンクリート床版から除去しかつ露出したコンクリート床版の上面と同一面に於いて既存のコンクリート製の地覆を切断及び/またはハツリ除去すると共に前記道路橋用幅員拡張材の寸法に基づいてコンクリート床版の上面及び側面にボルト孔の位置を罫書きし、コンクリート床版の罫書き位置に於いて締結部材用の孔を穿孔し、第2に前記コンクリート床版の不陸が著しい場合には下地処理用モルタル層を左官仕上げし、前記道路橋用幅員拡張材をコンクリート床版に仮置きし、前記上面部は全て取外し、締結部材により前記道路橋用幅員拡張材をコンクリート床版に締め付け固定し、第3にコンクリート床版及び下地処理用モルタル層が接する前記中間部材としての道路橋用幅員拡張材と前記支柱部材としての道路橋用幅員拡張材との端面及び前記中間部材としての道路橋用幅員拡張材と前記支柱部材としての道路橋用幅員拡張材との隣接部位に形成された目地をシール材でシール処理を行い、コンクリート床版と前記延伸部の下面、前記腹板の前面及び前記フランジ延伸部の上面の間で形成させる隙間に樹脂を注入・充填し、前記上面部を道路橋用幅員拡張材に固定し、第4に該上面部と前記前面部の継目、該上面部と前記背面部の突合せ部及び前記目地を前記シール材でシール処理し、道路橋用幅員拡張材の前記車両防護柵取付孔に車両防護柵を固定すると共に前記延伸部の上面にコンクリートをないし樹脂モルタル舗装を打設してその上面を既存の舗装と面一に仕上げることを特徴とする道路橋用幅員拡張材の設置方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009076051A JP5043879B2 (ja) | 2009-03-26 | 2009-03-26 | 道路橋用幅員拡張材の設置方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009076051A JP5043879B2 (ja) | 2009-03-26 | 2009-03-26 | 道路橋用幅員拡張材の設置方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008293257A Division JP4310444B1 (ja) | 2008-11-17 | 2008-11-17 | 道路橋用幅員拡張材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010121434A true JP2010121434A (ja) | 2010-06-03 |
JP5043879B2 JP5043879B2 (ja) | 2012-10-10 |
Family
ID=42322994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009076051A Active JP5043879B2 (ja) | 2009-03-26 | 2009-03-26 | 道路橋用幅員拡張材の設置方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5043879B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101170328B1 (ko) | 2012-05-11 | 2012-08-01 | 주식회사 누리플랜 | 슬래브를 이용한 인도 확장장치 시공방법 |
KR101170327B1 (ko) | 2012-05-11 | 2012-08-03 | 주식회사 누리플랜 | 슬래브를 이용한 인도 확장장치 |
JP2013256777A (ja) * | 2012-06-12 | 2013-12-26 | Daikure Co Ltd | 床版拡幅用ユニット |
JP6393847B1 (ja) * | 2018-03-28 | 2018-09-19 | 株式会社シラヤマ | 地覆ユニット |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04289303A (ja) * | 1991-03-19 | 1992-10-14 | Kawasaki Steel Corp | 道路橋の拡幅方法 |
JP2001049618A (ja) * | 1999-08-10 | 2001-02-20 | Sho Bond Constr Co Ltd | 道路橋道路幅員拡張用地覆ユニット及び道路橋道路幅員拡張用地覆ユニット設置方法 |
JP2004176400A (ja) * | 2002-11-27 | 2004-06-24 | Sho Bond Constr Co Ltd | 道路用幅員拡張材とその設置方法 |
JP2005061020A (ja) * | 2003-08-11 | 2005-03-10 | Sanken Steel:Kk | 鋼製縁石兼排水溝ユニット |
-
2009
- 2009-03-26 JP JP2009076051A patent/JP5043879B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04289303A (ja) * | 1991-03-19 | 1992-10-14 | Kawasaki Steel Corp | 道路橋の拡幅方法 |
JP2001049618A (ja) * | 1999-08-10 | 2001-02-20 | Sho Bond Constr Co Ltd | 道路橋道路幅員拡張用地覆ユニット及び道路橋道路幅員拡張用地覆ユニット設置方法 |
JP2004176400A (ja) * | 2002-11-27 | 2004-06-24 | Sho Bond Constr Co Ltd | 道路用幅員拡張材とその設置方法 |
JP2005061020A (ja) * | 2003-08-11 | 2005-03-10 | Sanken Steel:Kk | 鋼製縁石兼排水溝ユニット |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101170328B1 (ko) | 2012-05-11 | 2012-08-01 | 주식회사 누리플랜 | 슬래브를 이용한 인도 확장장치 시공방법 |
KR101170327B1 (ko) | 2012-05-11 | 2012-08-03 | 주식회사 누리플랜 | 슬래브를 이용한 인도 확장장치 |
JP2013256777A (ja) * | 2012-06-12 | 2013-12-26 | Daikure Co Ltd | 床版拡幅用ユニット |
JP6393847B1 (ja) * | 2018-03-28 | 2018-09-19 | 株式会社シラヤマ | 地覆ユニット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5043879B2 (ja) | 2012-10-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4310444B1 (ja) | 道路橋用幅員拡張材 | |
JP6097965B2 (ja) | 橋梁用コンクリートプレキャスト床版の施工方法 | |
KR101633431B1 (ko) | 기존 교량 콘크리트와 구조적 일체화를 확보한 교량 확장형 인도 및 이의 시공방법 | |
JP5851757B2 (ja) | プレキャスト壁高欄同士の接合構造 | |
KR20090041707A (ko) | 말뚝 두부 연결용 조립체, 이를 이용한 말뚝과 프리캐스트콘크리트 교각 구조물의 연결구조 및 그 연결시공방법 | |
JP5043879B2 (ja) | 道路橋用幅員拡張材の設置方法 | |
KR100946879B1 (ko) | 강관 말뚝과 프리캐스트 콘크리트 교각 구조물의 연결용 조립체, 이를 이용한 강관 말뚝과 프리캐스트 콘크리트 교각 구조물의 연결구조 및 그 연결시공방법 | |
JP5273556B2 (ja) | 道路橋の拡幅構造及び道路橋の拡幅工法 | |
JP3708074B2 (ja) | 道路用幅員拡張材とその設置方法 | |
JP4669464B2 (ja) | 歩道用上部構造および歩道用上部構造の構築方法 | |
JP2002146721A (ja) | プレキャスト壁高欄設置工法 | |
JP4740900B2 (ja) | 鋼製高欄及び高欄の取り替え方法 | |
JP6360769B2 (ja) | 既設道路橋の拡幅方法 | |
JP4585614B1 (ja) | 合成鋼床版橋の施工方法、並びにリブ付き鋼床版、及び合成鋼床版橋 | |
KR102269141B1 (ko) | 지하 흙막이 가시설을 이용한 데크플레이트 합벽 설치공법 | |
JP4882039B2 (ja) | 既設の橋梁用防護柵の取替え工法 | |
KR102004854B1 (ko) | 앵커플레이트가 구비된 내진보강용 철골프레임 및 이를 이용한 내진공법 | |
JP4477467B2 (ja) | 橋梁の構造およびその架け替え方法 | |
JP5073081B2 (ja) | 鋼製高欄 | |
JP5041481B2 (ja) | 既設支承装置の更新方法及び更新構造 | |
JP3197281U (ja) | 道路用伸縮継手 | |
KR101124348B1 (ko) | 법면용 확장 보도 | |
JP5829901B2 (ja) | 橋梁用防護柵支柱及び支柱 | |
JP6872674B1 (ja) | 地覆拡幅ユニット | |
KR101148775B1 (ko) | 도로 법면의 확장로 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111220 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120117 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120709 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120712 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5043879 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150720 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |