JPH04289303A - 道路橋の拡幅方法 - Google Patents
道路橋の拡幅方法Info
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- JPH04289303A JPH04289303A JP5468791A JP5468791A JPH04289303A JP H04289303 A JPH04289303 A JP H04289303A JP 5468791 A JP5468791 A JP 5468791A JP 5468791 A JP5468791 A JP 5468791A JP H04289303 A JPH04289303 A JP H04289303A
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- main girder
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 21
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 12
- 239000004567 concrete Substances 0.000 description 9
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Landscapes
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主桁とRC床版からな
る道路橋における路肩部分の有効幅員の増加や歩道増設
のための床版部の拡幅方法に関する。
る道路橋における路肩部分の有効幅員の増加や歩道増設
のための床版部の拡幅方法に関する。
【0002】
【従来の技術】旧規格で建設された道路橋は、幅員が6
m以下のものが多いことから、緊急車両用の路肩や歩道
の確保が出来ないため、床版部の幅員を拡大したいとい
う要望が多い。従来、既設の床版がRC(鉄筋コンクリ
ート)構造の場合には、図5、6に示すように床版2の
主桁1外方の張出し部分3を主桁1と地覆15の中間の
適当な位置5でコンクリートカッター等を用いて切断、
撤去し、主鉄筋6を露出させた後、拡幅部の形枠9およ
び主鉄筋6’の配筋を行い、既設主鉄筋6と連結一体化
し、コンクリート11を打設するという手順で工事が行
われる。4は最後に行う舗装である。
m以下のものが多いことから、緊急車両用の路肩や歩道
の確保が出来ないため、床版部の幅員を拡大したいとい
う要望が多い。従来、既設の床版がRC(鉄筋コンクリ
ート)構造の場合には、図5、6に示すように床版2の
主桁1外方の張出し部分3を主桁1と地覆15の中間の
適当な位置5でコンクリートカッター等を用いて切断、
撤去し、主鉄筋6を露出させた後、拡幅部の形枠9およ
び主鉄筋6’の配筋を行い、既設主鉄筋6と連結一体化
し、コンクリート11を打設するという手順で工事が行
われる。4は最後に行う舗装である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来の工事方法においては、床版重量の増加による主桁の
強度不足や、主桁上部の鉄筋量の不足、コンクリート打
継ぎ部の耐久性不足など、強度上の弱点が多数残存する
ほか、増設部のコンクリートの硬化、養生期間が長く、
工事に伴う交通規制期間が長いなどの問題点を有する。
来の工事方法においては、床版重量の増加による主桁の
強度不足や、主桁上部の鉄筋量の不足、コンクリート打
継ぎ部の耐久性不足など、強度上の弱点が多数残存する
ほか、増設部のコンクリートの硬化、養生期間が長く、
工事に伴う交通規制期間が長いなどの問題点を有する。
【0004】本発明はこのような課題を解決した道路橋
の拡幅方法を提供することを目的とする。
の拡幅方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、主桁から張出して片持ち桁を取り付ける工
程と、RC床版の主桁外方の張出し部分を主桁と地覆の
中間の適当な位置で切断、撤去し、RC床版端部の主鉄
筋を露出させる工程と、この撤去部分に軽量な鋼床版を
搬入し前記片持ち桁に載置する工程と、前記RC床版と
鋼床版との連結部で主鉄筋を連結し同部空間に充填材を
注入して一体化する工程とから構成される。
成するため、主桁から張出して片持ち桁を取り付ける工
程と、RC床版の主桁外方の張出し部分を主桁と地覆の
中間の適当な位置で切断、撤去し、RC床版端部の主鉄
筋を露出させる工程と、この撤去部分に軽量な鋼床版を
搬入し前記片持ち桁に載置する工程と、前記RC床版と
鋼床版との連結部で主鉄筋を連結し同部空間に充填材を
注入して一体化する工程とから構成される。
【0006】
【作 用】本発明によれば、床版重量の増加が大幅に
抑制され、かつコンクリート打設量が少ないので急速施
工が可能となる。
抑制され、かつコンクリート打設量が少ないので急速施
工が可能となる。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を、図1〜図4により詳細に
説明する。着工前の道路橋は、さきに示した図5と同一
であって、図における符号も共通のものは同符号で示し
ている。まず床版工事に先立ち、図1に示すように主桁
1に片持ち桁12を取り付ける。この片持ち桁12は、
主桁1の腹板に溶接あるいはボルト等で取り付けた垂直
ガセット8に、ボルト等で取り付ける。この作業は、橋
の交通と関係なく、工事期間前に行うことができる。こ
の際、主桁とこれに取り付けた片持ち桁のみで拡幅後の
死荷重および活荷重に耐えられない場合は、適宜横桁1
6等を用いて桁部を強固な構造とすることが望ましい。
説明する。着工前の道路橋は、さきに示した図5と同一
であって、図における符号も共通のものは同符号で示し
ている。まず床版工事に先立ち、図1に示すように主桁
1に片持ち桁12を取り付ける。この片持ち桁12は、
主桁1の腹板に溶接あるいはボルト等で取り付けた垂直
ガセット8に、ボルト等で取り付ける。この作業は、橋
の交通と関係なく、工事期間前に行うことができる。こ
の際、主桁とこれに取り付けた片持ち桁のみで拡幅後の
死荷重および活荷重に耐えられない場合は、適宜横桁1
6等を用いて桁部を強固な構造とすることが望ましい。
【0008】つぎに、既設RC床版の主桁1外方の張出
し部分3を主桁と地覆の中間の適当な位置5でコンクリ
ートカッター等を用いて橋軸方向に切断、撤去し、主鉄
筋6を露出させる。引き続いて図2のように、別途工場
で製作した鋼床版13を搬入し、さきに取り付けた片持
ち桁12上に載置する。この鋼床版は、鋼板を天板とし
、下部に適宜リブ材14を溶接してなり、運搬に支障の
ない適当な長さに切断してある。現場施工の効率化のた
め、この鋼床版には地覆15や排水設備など (図示せ
ず)を予め取り付けておくことが望ましい。
し部分3を主桁と地覆の中間の適当な位置5でコンクリ
ートカッター等を用いて橋軸方向に切断、撤去し、主鉄
筋6を露出させる。引き続いて図2のように、別途工場
で製作した鋼床版13を搬入し、さきに取り付けた片持
ち桁12上に載置する。この鋼床版は、鋼板を天板とし
、下部に適宜リブ材14を溶接してなり、運搬に支障の
ない適当な長さに切断してある。現場施工の効率化のた
め、この鋼床版には地覆15や排水設備など (図示せ
ず)を予め取り付けておくことが望ましい。
【0009】つぎにこの鋼床版13と既設RC床版2と
連結一体化するため、図3およびこの部分の詳細を示す
図4の如く既設RC床版側主鉄筋6と延長主鉄筋7とを
溶接あるいはネジ付カプラー等で連結する。しかるのち
、連結部空間17に早強コンクリートなどの充填材を注
入し、硬化させる。RC床版は、18cm厚のものの例
をとると1m2当たり450kg 程度であるが、鋼床
版は240kg 程度と約半分の重量であり、主桁上の
死荷重モーメントが減少するためこの置換による強度上
の問題は生じない。かりに拡幅幅の大きい場合や、既存
RC床版の主鉄筋がもともと不足ぎみの場合などには、
上記の工程に加えて連結用鋼板18を使用する。この連
結用鋼板は橋軸方向に連続している必要はなく、帯板状
の鋼板を断続的に配置すれば充分である。連結用鋼板と
鋼床版との結合には溶接やボルト結合、連結用鋼板とR
C床版との結合には頭部にネジを有しコンクリートに打
ち込みまたは固着できるホールイン・アンカーまたはケ
ミカルアンカーなどと呼ばれるものが施工性から見て好
都合である。最後に路面全体にわたり舗装4を行い工事
が完了する。
連結一体化するため、図3およびこの部分の詳細を示す
図4の如く既設RC床版側主鉄筋6と延長主鉄筋7とを
溶接あるいはネジ付カプラー等で連結する。しかるのち
、連結部空間17に早強コンクリートなどの充填材を注
入し、硬化させる。RC床版は、18cm厚のものの例
をとると1m2当たり450kg 程度であるが、鋼床
版は240kg 程度と約半分の重量であり、主桁上の
死荷重モーメントが減少するためこの置換による強度上
の問題は生じない。かりに拡幅幅の大きい場合や、既存
RC床版の主鉄筋がもともと不足ぎみの場合などには、
上記の工程に加えて連結用鋼板18を使用する。この連
結用鋼板は橋軸方向に連続している必要はなく、帯板状
の鋼板を断続的に配置すれば充分である。連結用鋼板と
鋼床版との結合には溶接やボルト結合、連結用鋼板とR
C床版との結合には頭部にネジを有しコンクリートに打
ち込みまたは固着できるホールイン・アンカーまたはケ
ミカルアンカーなどと呼ばれるものが施工性から見て好
都合である。最後に路面全体にわたり舗装4を行い工事
が完了する。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、床版重量の増加が大幅
に抑制されるので、主桁の応力負担の増加がなく、かつ
コンクリート打設量が少ないので急速施工が可能となり
、長期にわたる交通規制が不要となる。
に抑制されるので、主桁の応力負担の増加がなく、かつ
コンクリート打設量が少ないので急速施工が可能となり
、長期にわたる交通規制が不要となる。
【図1】本発明において片持ち桁を取り付けた状態を示
す道路橋の断面図である。
す道路橋の断面図である。
【図2】本発明において片持ち桁に鋼床版を載置した状
態を示す道路橋の断面図である。
態を示す道路橋の断面図である。
【図3】本発明において最終段階を示す道路橋の断面図
である。
である。
【図4】図3の段階における連結部分の詳細図である。
【図5】施工前の状態を示す道路橋の断面図である。
【図6】従来の技術を示す道路橋の断面図である。
1 主桁
2 RC床版
5 切断位置
6 主鉄筋
12 片持ち桁
13 鋼床版
17 連結部空間
18 連結用鋼板
Claims (1)
- 【請求項1】主桁とRC床版からなる道路橋を拡幅する
方法であって、前記主桁から張出して片持ち桁を取り付
ける工程と、前記RC床版の主桁外方の張出し部分を主
桁と地覆の中間の適当な位置で切断、撤去し、RC床版
端部の主鉄筋を露出させる工程と、前記撤去部分に軽量
な鋼床版を搬入し前記片持ち桁に載置する工程と、前記
RC床版と鋼床版との連結部で主鉄筋を連結し同部空間
に充填材を注入して一体化する工程とからなることを特
徴とする道路橋の拡幅方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5468791A JPH086291B2 (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 道路橋の拡幅方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5468791A JPH086291B2 (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 道路橋の拡幅方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04289303A true JPH04289303A (ja) | 1992-10-14 |
JPH086291B2 JPH086291B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=12977707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5468791A Expired - Fee Related JPH086291B2 (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 道路橋の拡幅方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH086291B2 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009161949A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Ihi Corp | 拡幅桁の接合構造および方法 |
JP2009167592A (ja) * | 2008-01-10 | 2009-07-30 | Ihi Corp | Pc梁と鋼製梁との接合方法 |
JP2010121434A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-06-03 | Sho Bond Constr Co Ltd | 道路橋用幅員拡張材の設置方法 |
JP2011021384A (ja) * | 2009-07-16 | 2011-02-03 | Sho-Bond Corp | 道路橋の拡幅構造及び道路橋の拡幅工法 |
JP2015169031A (ja) * | 2014-03-10 | 2015-09-28 | 三井住友建設株式会社 | プレキャスト壁高欄の接合構造 |
JP2016061071A (ja) * | 2014-09-18 | 2016-04-25 | 株式会社大林組 | 床版拡幅工法 |
JP2016061045A (ja) * | 2014-09-17 | 2016-04-25 | 首都高速道路株式会社 | 拡幅pc床版構造及び、既設pc床版の拡幅工法 |
CN106436591A (zh) * | 2016-11-04 | 2017-02-22 | 孟庆华 | 一种钢悬臂组合桥面板加宽改造结构及其施工方法 |
CN107254849A (zh) * | 2017-07-14 | 2017-10-17 | 中国冶集团有限公司 | 一种净高受限状态下钢箱梁安装方法 |
JP2020016055A (ja) * | 2018-07-24 | 2020-01-30 | Jfeエンジニアリング株式会社 | 拡幅ブラケット構造体および床版拡幅構造体 |
-
1991
- 1991-03-19 JP JP5468791A patent/JPH086291B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009161949A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Ihi Corp | 拡幅桁の接合構造および方法 |
JP2009167592A (ja) * | 2008-01-10 | 2009-07-30 | Ihi Corp | Pc梁と鋼製梁との接合方法 |
JP2010121434A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-06-03 | Sho Bond Constr Co Ltd | 道路橋用幅員拡張材の設置方法 |
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CN106436591A (zh) * | 2016-11-04 | 2017-02-22 | 孟庆华 | 一种钢悬臂组合桥面板加宽改造结构及其施工方法 |
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JP2020016055A (ja) * | 2018-07-24 | 2020-01-30 | Jfeエンジニアリング株式会社 | 拡幅ブラケット構造体および床版拡幅構造体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH086291B2 (ja) | 1996-01-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |