JP2000045229A - 橋梁の建設方法 - Google Patents

橋梁の建設方法

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JP2000045229A
JP2000045229A JP10212848A JP21284898A JP2000045229A JP 2000045229 A JP2000045229 A JP 2000045229A JP 10212848 A JP10212848 A JP 10212848A JP 21284898 A JP21284898 A JP 21284898A JP 2000045229 A JP2000045229 A JP 2000045229A
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pier
girder
girders
bridge
concrete
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Yoshiteru Dobashi
吉輝 土橋
Tadahiko Ito
忠彦 伊藤
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Nishimatsu Construction Co Ltd
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Nishimatsu Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 工期を短縮させるとともに、地理的条件の制
約を受けない橋梁の建設方法を提供する。 【解決手段】 橋脚上で、鉛直方向上方へ該橋脚から少
なくとも隣の橋脚まで架かる長さを有する桁を作製し、
前記作製した桁の橋脚側の端部を回転中心として、前記
隣の橋脚に向けて前記桁を倒し、前記橋脚と隣の橋脚間
に前記桁を架設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、橋脚と橋脚の間に
桁を架設する橋梁の建設方法であり、特に、橋脚上で鉛
直方向上方へ桁を作製するとともに橋脚間に一括して倒
して桁を架設する橋梁の建設方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、道路、鉄道、水路等の輸送路にお
いて、輸送の障害となる河川、渓谷、海峡あるいは他の
道路、鉄道、水路等の上方にこれらを横断するため、橋
梁が架設されている。このうち、コンクリートを用いた
橋梁は、例えば、場所打ち張り出し架設工法や押し出し
工法等より製作される。場所打ち張り出し架設工法は、
架設作業台車によってコンクリートを5m程度のブロッ
クに区分し、橋脚上部より左右に順次張り出しながら施
工していく工法で、連続桁橋、ラーメン橋の施工に用い
られており、安全且つ経済的であるという利点を有す
る。また、押し出し工法は、橋台後方の盛り土上又は、
橋脚後方の高架上で、桁の架設高さに合わせて桁製作ヤ
ード、押し出し基地を設置し、桁本体を数十mのブロッ
クに分割してコンクリートを打ち継ぎながら順次架設方
向に押し出し、これを繰り返す工法であり、架橋時の安
全性に優れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記張
り出し架設工法は、ブロック毎に、型枠の組立、コンク
リートの打ち込み、養生等を行わなければならないた
め、作業の連続性に欠け、工期は長期間に渡ってしまう
という問題を有していた。また、上記押し出し工法は、
張り出し架設工法と同様な問題点の他に、桁製作ヤード
を設けなければならないため、一定以上のスペースを必
要とし、施工上地理的条件の制約を有していた。
【0004】そこで、本発明は、以上の技術的課題を解
決するためなされたものであって、その目的は、工期を
短縮させるとともに、地理的条件の制約を受けない橋梁
の建設方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、橋梁の建設方
法であって、橋脚上で、鉛直方向上方へ該橋脚から少な
くとも隣の橋脚まで架かる長さを有する桁を作製し、前
記作製した桁の橋脚側の端部を回転中心として、前記隣
の橋脚に向けて前記桁を倒し、前記橋脚と隣の橋脚間に
前記桁を架設することを特徴とする。
【0006】以上の手段にあって、桁は、コンクリート
又は鋼材からなり、コンクリートには、例えば、鉄筋コ
ンクリート(RC(Reinforced Concrete))、プレス
トレストコンクリート(PC(Prestressed Concret
e))、鉄骨鉄筋コンクリート(SRC(Steel Framed
Reinforced Concrete))を含む。この発明によれば、
橋脚上で鉛直方向上方へ桁を作製し、桁の作製のため別
途に広いスペースを必要としないので、地理的な制約を
受けず橋梁を架設することができる。また、作製した桁
の橋脚側の端部を回転中心として、隣の橋脚に向けて前
記桁を倒して橋脚と隣の橋脚間に桁を一括して架設する
ようにしたので、架設時間は大幅に短縮される。
【0007】また、コンクリートの打設を連続して行
い、工期を短縮させる観点から、前記桁は、型枠内への
コンクリートの打設と、その前記コンクリート硬化後の
前記鉛直方向上方への型枠の移動と、を順次繰り返して
行うスリップフォーム工法により作製する方が好まし
い。
【0008】また、桁に生じる架設時および供用時の応
力を相殺する観点から、前記桁には、プレストレスを導
入する。プレストレスを導入する方法としては、ポスト
テンション方式、プレテンション方式の何れも含まれ
る。機械的に導入する方法としては、例えば、PC鋼材
等の緊張材にジャッキを用いる方法がある。
【0009】また、工期をさらに短縮させ、建設費を低
減させる観点から、前記橋脚上に、架設タワーを挟んで
一対の前記桁を作製し、前記各桁に線状部材を固定する
とともに、前記架設タワーに該線状部材を止め、前記架
設タワーに止めた前記線状部材を緩めるとともに、各桁
に対して該線状部材を同じ長さ送り出し、前記橋脚の両
隣の各橋脚に向けて前記各桁をバランスさせながら倒す
方が望ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図4を参照して本発
明を適用した橋梁の建設方法に係わる実施の形態を詳細
に説明する。図1は、橋脚上に桁を建設する工程を模式
的に示し、図2は、橋脚上に桁を構築したときの橋梁の
構造を示す。図3は、桁を隣の橋脚に向けて倒す工程を
模式的に示し、図4は、本発明の建設方法施工後の橋梁
の構造を示す図である。先ず、本実施の形態に係わる橋
梁10の構造について説明する。橋梁10は、図4に示
すように、下部構造の一部としての橋脚11、18と、
橋脚11と隣の橋脚18上に設置された上部構造の一部
としての桁16、16と、を備える。ここで、橋脚は1
1、18は、例えば、コンクリートからなる柱状体であ
り、上部構造を支持する強度に設計している。桁16、
16は、例えば、内部を中空にした箱状であり、プレス
トレスを導入したコンクリート又は鋼材を用いている。
即ち、プレストレスを導入することで、桁16、16に
過大な引張応力が加わったとき、この引張応力は圧縮応
力により相殺される。
【0011】橋梁10の建設には、図1に示すように、
図中橋脚11の前面及び後面に設けた架設タワー12、
12と、架設タワー12、12の上端に固定したクレー
ン13と、橋脚11上に設置した一対の支持・回転装置
14、14と、桁16、16の作製に移動型枠15、1
5を用いる。架設タワー12、12は、例えば、H鋼を
用いたトラス構造であり、各々橋脚11の図中前面及び
後面に沿って設置し、所定の高さ毎に連結している。ク
レーン13は、固定式であり、ブーム長は、桁16、1
6を橋脚11上で、鉛直方向へ向かって製作するため、
短いものとなる。このように、固定式で且つブーム長の
短いクレーン13を用いればよいので、建設費用は低減
される。支持・回転装置14、14は、例えば回転軸1
4aと回転軸14aを受ける軸受け台14bからなり、
回転軸14a、14aには、桁16、16の端部を固定
している。そして、桁16、16は、回転軸14a、1
4aに固定した端部を中心に回転して横倒しされる。移
動型枠15、15は、断面矩形状の内枠と、内枠と相似
形の外枠とを有する構造であり、内枠と外枠との間にコ
ンクリートを流し込んで使用する。また、この移動型枠
15、15は、クレーン13により、鉛直方向上方へ順
次移動させる。
【0012】次に、橋梁10の建設方法について説明す
る。図1において、橋脚11の各々の支持・回転装置1
4、14上にコンクリートで桁16、16の基礎部を打
設した後に、移動型枠15、15がそれぞれの基礎部を
嵌め込まれるとともに、架設タワー12に仮止めされ
る。鉄筋が基礎部に組み立てるとともに、コンクリート
を入れた容器が、クレーン13により、上方へ持ち上げ
られ、このコンクリートは、移動型枠15、15の内枠
と外枠の間に流し込まれ、養生が行われる。続いて、コ
ンクリートの硬化後、移動型枠15、15は、クレーン
に13により、鉛直方向上方へ移動させられ、再び架設
タワー12に仮止めされ、また、コンクリートが移動型
枠内15、15に打設される。そして、移動型枠15、
15は鉛直方向上方へ移動させられる。以上のような、
移動型枠15、15内へのコンクリートの打設と、鉛直
方向への移動型枠15、15の移動とを順次繰り返しす
スリップフォーム工法を用いることにより、コンクリー
トは連続して打設され、工期は短縮する。また、構築し
た桁16、16は、風等による振動を防止するため、逐
次架設タワー12、12に仮止めする。そして、図2に
示すように、一対の桁16、16は、架設タワー12、
12を挟んで、鉛直方向上方へ隣の橋脚18、18に架
かる長さまで構築される。このように、橋脚11上で鉛
直方向上方へ桁16、16を作製し、桁16、16の作
製のため別途に広いスペースを必要としないので、地理
的な制約を受けることもない。
【0013】次に、図示しないPC鋼材が硬化した桁1
6、16に挿入され、桁16、16の下端又は上端から
油圧ジャッキにより片引き緊張される。このとき、引張
応力がPC鋼材に加えられ、同時に圧縮応力がコンクリ
ートに加えられ、プレストレスが導入される。PC鋼材
は図示しない定着装置に定着される(以上、ポストテン
ション方式)。このように、架設時に必要なプレストレ
スを導入することで、この後に実施される桁16、16
の橋脚18、18への横倒し架設を可能ならしめる。な
お、プレテンション方式によりプレストレスを導入して
もよい。
【0014】図3において、本発明の線状部材としての
ワイヤー17、17が各桁16、16の例えば3箇所に
結ばれるとともに、架設タワー12、12の上部に掛け
止められる。各桁16、16は、架設タワー12、12
に掛け止めたワイヤー17、17を緩め、それぞれ各桁
16、16へ向けて同じ長さ送り出すことにより、橋脚
11側の端部としての支持・回転装置14、14との結
合部を回転中心として、隣の橋脚18、18に向けて横
倒しにされる。ここで、ワイヤー17、17を同じ長さ
ずつ送り出したのは、架設タワー12、12のバランス
を保つためである。そして、図4に示すように、桁1
6、16が、橋脚11と隣の橋脚18、18との間に架
設される。このように、橋脚11と隣の橋脚18、18
間に一括して桁16、16を架設するようにしたので、
架設時間は大幅に短縮される。さらに、同時に一対の桁
16、16を架設するようにしたので、さらに工期は短
縮し、建設費用も低減する。最後に、橋脚11上の支持
・回転装置14は解体され、桁18、18の間は、場所
打ちコンクリートで間詰めされる。
【0015】以上に述べたように、本実施の形態によれ
ば、橋脚11上で鉛直方向上方へ桁16、16を作製
し、別途に広いスペースを必要としないので、地理的な
制約を受けずに橋梁10を建設することができる。ま
た、隣の橋脚18、18に向けて各桁16、16を横倒
しし、橋脚11と隣の橋脚18、18間に、一括して架
設するようにしたので、架設時間は短縮される。さら
に、架設タワー12、12に止めたワイヤー17、17
を緩めるとともに、各桁16、16に対してワイヤー1
7、17を同じ長さ送り出し、橋脚11の両隣の各橋脚
18、18に向けて前記各々の桁を倒し、一対の桁1
6、16を同時に架設するようにしたので、工期はさら
に短縮し、建設費用はさらに低減する。また、スリップ
フォーム工法により鉄筋組立、及びコンクリートの打設
を連続して行うようにしたので、工期は短縮する。ま
た、鉛直方向上方に作製された桁16、16に架設時お
よび供用時に必要なプレストレスを導入するので、桁1
6、16は合理的に一括横倒しが可能になる。また、ク
レーン13は、固定式で且つブーム長の短いものを用い
ればよいので、建設費用は低減される。
【0016】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明によれば、
桁の作製のため別途に広いスペースを必要としないの
で、地理的な制約を受けずに橋梁を架設することができ
る。また、隣の橋脚に向けて前記桁を倒して橋脚と隣の
橋脚との間に桁を一括して架設するようにしたので、架
設時間は大幅に短縮される。また、架設タワーに止めた
線状部材を緩めるとともに、各桁に対して線状部材を同
じ長さ送り出し、同時に一対に桁を架設するようにした
ので、工期はさらに短縮され、建設費用も低減する。ま
た、スリップフォーム工法により桁を作製し、鉄筋組
立、及びコンクリートの打設を連続して行うので、工期
は短縮される。また、桁にプレストレスを導入し、架設
時および供用時の応力に抵抗するようにしたので、一括
架設時の安全性が保たれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した実施の形態に関し、橋脚上に
桁を建設する工程を模式的に示す説明図である。
【図2】本実施の形態について、橋脚上に桁を建設した
ときの橋梁の構造を示す説明図である。
【図3】本実施の形態に関し、桁を隣の橋脚に向けて倒
す工程を模式的に示す説明図である。
【図4】本実施の形態について、建設方法施工後の橋梁
の構造を示す説明図である。
【符号の説明】
10 橋梁 11 橋脚 12 架設タワー 13 クレーン 14 支持・回転装置 15 移動型枠 16 桁 17 ワイヤー 18 隣の橋脚

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】橋脚上で、鉛直方向上方へ該橋脚から少な
    くとも隣の橋脚まで架かる長さを有する桁を作製し、 前記作製した桁の橋脚側の端部を回転中心として、前記
    隣の橋脚に向けて前記桁を倒し、前記橋脚と隣の橋脚間
    に前記桁を架設することを特徴とする橋梁の建設方法。
  2. 【請求項2】前記桁は、型枠内へのコンクリートの打設
    と、その前記コンクリート硬化後の前記鉛直方向上方へ
    の型枠の移動と、を順次繰り返して行うスリップフォー
    ム工法により作製することを特徴とする請求項1記載の
    橋梁の建設方法。
  3. 【請求項3】前記桁には、プレストレスを導入すること
    を特徴とする請求項1記載の橋梁の建設方法。
  4. 【請求項4】前記橋脚上に、架設タワーを挟んで一対の
    前記桁を作製し、 前記各桁に線状部材を固定するとともに、前記架設タワ
    ーに該線状部材を止め、 前記架設タワーに止めた前記線状部材を緩めるととも
    に、各桁に対して該線状部材を同じ長さ送り出し、 前記橋脚の両隣の各橋脚に向けて前記各桁をバランスさ
    せながら倒すことを特徴とする請求項1記載の橋梁の建
    設方法。
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