JP6268250B1 - 道路橋地覆拡幅ユニット - Google Patents

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【課題】浸水しにくく、アスファルト補修がしやすく、軽量化することを可能とする道路橋地覆拡幅ユニットを提供すること。【解決手段】(a)上面部24と、上面部の一端下方側に連設した前面部23と、前面部と対面して上面部の他端下方側に連設した背面部22と、を備え、底側が開口部となる逆U字型のフェースプレート2と、(b)フェースプレートの底側に配置し、フェースプレートの前面部から背面部までの長さを有し、フェースプレートの開口部を塞ぐベースプレート3と、(c)ベースプレートの端部上面に立設し、フェースプレートの前面部内側面に固定した前面側板4と、(d)ベースプレートの端部上面に立設し、フェースプレートの背面部内側面に固定した背面側板5と、(e)基部折曲面部66と先部折曲面部67とを有するL字型であって、基部折曲面部をベースプレートの裏面に固定し先部折曲面部を下方に突出させた腹板6と、を有するものとする。【選択図】図1

Description

本発明は、道路橋において道路幅員の拡張を行うために設置する道路橋地覆拡幅ユニットに関する。
従来、道路橋地覆拡幅ユニットは、コンクリート床版からなる道路幅員の拡張手段として、床版側端部の地覆を除去して床版外側部にコンクリートによる地覆部を連結する方法に代わり使用されてきており、前面側外方に延伸して床版側端部の地覆除去部に固定する鋼製の道路橋地覆拡幅ユニットが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−49618号公報
しかし、従来の道路橋地覆拡幅ユニットでは、コンクリート床版の内部に雨水が浸水して、コンクリート床版の内部に配置された鉄筋が錆びて膨張し、これにより劣化が進みやすくなるという問題があった。また、アスファルト補修時に、アスファルトの掘削機械の回転刃が地覆拡幅ユニットのアンカーバー(前面側延伸部上の補強リブ)の間に入らず、機械施工ができないという問題があった。また、地覆拡幅ユニットは240kg/m近くの重量があり、作業性が悪いという問題があった。
したがって、本発明の第1の目的は、上記した課題を解決し、浸水しにくく、アスファルト補修がしやすく、軽量化することを可能とする道路橋地覆拡幅ユニットを提供することにある。
本発明の第1の態様は、上記目的を達成するため、(a)上面部と、該上面部の一端下方側に連設した前面部と、前記前面部と対面して該上面部の他端下方側に連設した背面部と、を備え、底側が開口部となる逆U字型のフェースプレートと、
(b)前記フェースプレートの底側に配置し、前記フェースプレートの前面部から背面部までの長さを有し、ボルト穴が穿設され、前記フェースプレートの開口部を塞ぐベースプレートと、
(c)前記ベースプレートの端部上面に立設し、前記フェースプレートの前面部内側面に固定した前面側板と、
(d)前記ベースプレートの端部上面に立設し、前記フェースプレートの背面部内側面に固定した背面側板と、
(e)基部折曲面部と先部折曲面部とを有するL字型であって、前記基部折曲面部を前記ベースプレートの裏面に固定し先部折曲面部を下方に突出させた腹板と、
を有し、
前記ベースプレートが鋼板であって、前記ベースプレートの前面側に前記フェースプレートからはみだした延伸部はなく、前記フェースプレートの底部側を塞いで直方体の中空筒状箱を形成することを特徴とする道路橋地覆拡幅ユニットを提供する。
本発明の第1の態様によれば、アンカーバーがなく正面部にアンカーバーを挿入する切欠きがないため、正面から内部への浸水を防止でき、さらにコンクリート床版への浸水も防止できるため、相乗効果でコンクリート床版の劣化を防止できる。さらに、アスファルトの掘削機械の回転刃が引っ掛からないため、機械施工できる。さらに、アンカーバーがなくアンカーバーを載せる延伸部もないため、全体の材料が少なくて済む。したがって、浸水しにくく、アスファルト補修がしやすく、軽量化することを可能とする。ひいては劣化防止及び作業効率の向上を実現する。
前記先部折曲面部は、前記ベースプレート下部に取り付けるコンクリート床版の高さより長いことが好ましい。腹板による水切り機能が向上し、コンクリート床版の下を伝わってコンクリート床版内に浸水することを防止する。
本発明によれば、浸水しにくく、アスファルト補修がしやすく、軽量化することを可能とする。
本発明の道路橋地覆拡幅ユニットの実施例1の斜視図(1)である。 本発明の道路橋地覆拡幅ユニットの実施例1の斜視図(2)である。 本発明の道路橋地覆拡幅ユニットの実施例1の右側面図である。 本発明の道路橋地覆拡幅ユニットの実施例1の左側面図である。 本発明の道路橋地覆拡幅ユニットの実施例1の平面図である。 本発明の道路橋地覆拡幅ユニットの実施例1のA−A線断面図である。 本発明の道路橋地覆拡幅ユニットの実施例1のB−B線断面図である。 本発明の道路橋地覆拡幅ユニットの実施例1の正面図である。 本発明の道路橋地覆拡幅ユニットの実施例1の背面図である。 本発明の道路橋地覆拡幅ユニットの実施例1の底面図である。 本発明の道路橋地覆拡幅ユニットの実施例1の設置説明図である。 本発明の道路橋地覆拡幅ユニットの実施例2の設置説明図である。
以下、本発明について、実施例を用いて本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1の道路橋地覆拡幅ユニットは、アンカーバーがなく浸水防止機能を有するコンパクトな構成であり、したがって、道路橋地覆拡幅ユニットの劣化も道路橋地覆拡幅ユニットが設置されたコンクリート床版の劣化も防止でき、かつ、取り付け作業が楽で、アスファルト補修が容易となるものである。
{構成}
図1は、本発明の道路橋地覆拡幅ユニットの実施例1の斜視図(1)である。図1は、平面(上面)、背面、左側面を表す図である。図2は、本発明の道路橋地覆拡幅ユニットの実施例1の斜視図(2)である。図2は、底面、背面、左側面を表す図である。道路橋地覆拡幅ユニット1は、鋼製であって、背面側を外部側に、正面側をコンクリート床版側にして、コンクリート床版に沿って連続して並べて、道路橋の道路幅を拡張する中空のユニットであり、橋梁上の設置に特に適している。道路橋地覆拡幅ユニット1は縁石としての役割も兼ね備えることができる。コンクリート床版の上に設置した後、道路橋地覆拡幅ユニットの正面側にアスファルト等を流し入れて、車道又は歩道の幅を拡張する。道路橋地覆拡幅ユニットの上に欄干等を設けてもよい。
図3は、本発明の道路橋地覆拡幅ユニットの実施例1の右側面図である。また、図4は、本発明の道路橋地覆拡幅ユニットの実施例1の左側面図である。また、図5は、本発明の道路橋地覆拡幅ユニットの実施例1の平面図である。また、図6は、本発明の道路橋地覆拡幅ユニットの実施例1のA−A線断面図である。道路橋地覆拡幅ユニット1は、(a)上面部24と、上面部の一端下方側に連設した前面部23と、前面部と対面して上面部の他端下方側に連設した背面部22と、を備え、底側が開口部となる逆U字型のフェースプレート2と、(b)フェースプレートの底側に配置し、フェースプレートの前面部から背面部までの長さを有し、フェースプレートの開口部を塞ぐベースプレート3と、(c)ベースプレートの端部上面に立設し、フェースプレートの前面部内側面に固定した前面側板4と、(d)ベースプレートの端部上面に立設し、フェースプレートの背面部内側面に固定した背面側板5と、(e)基部折曲面部66と先部折曲面部67とを有するL字型であって、基部折曲面部をベースプレートの裏面に固定し先部折曲面部を下方に突出させた腹板6と、を有する。さらに、フェースプレートは、上面部の裏側に垂設し、前面部と背面部の内側面に当接して固定したフェースプレート補強リブ21を有する。また、ベースプレートは、ベースプレートの上面に立設し、前面側板と背面側板の内側面に当接して固定したベースプレート補強リブ31を有する。また、腹板は、基部折曲面部と前記先部折曲面部の内側面に当接して固定した腹板補強リブ61を有する。
以下、詳細に示す。フェースプレート2は、鋼板を、同方向に連続して3面に屈曲させて、直角なコの字型すなわち角形の逆U字型の形状としてある。すなわち、フェースプレート2は、上面部24と、上端が上面部24の一端に連続しており上面部24に対し下方に直角な面となる前面部23と、上端が上面部24の他端に連続しており前面部23と対面し平行な面となる背面部22とを有する。フェースプレート2は、上面部の裏側に一部を溶接して垂設し、前面部と背面部の内側面に当接して一部を溶接して固定したフェースプレート補強リブ21を複数枚有するが、枚数は限定されない。
ベースプレート3は、鋼板の平板であって、ベースプレート3の前面側にフェースプレート2からはみ出した延伸部はなく、フェースプレート2の底部側を塞いで直方体の中空筒状箱を形成する。前面側は、前面部23の内側面にベースプレート3端面が接しており、ベースプレート3の端面も外側に出ていないため、フェースプレート2の外側を伝った水滴とベースプレート3の間から浸水することなく下方へ水切りできる。前面側板4と背面側板5はベースプレート3の上面に垂直に立てて溶接してある。前面側板4及び背面側板5とベースプレート3との間には隙間はなく、浸水を防止できる。前面側板4と前面部23、背面側板5と背面部22は、それぞれ密着させてボルト9で固定する。前面側板4及び背面側板5は、前面部23やと背面部22の内側にあり、道路橋地覆拡幅ユニット1の内部に浸水することを防止できる。また、ベースプレート3は、ベースプレートの上面に溶接して立設し、前面側板と背面側板の内側面に当接して溶接して固定したベースプレート補強リブ31を複数枚有するが、枚数は限定されない。
道路橋地覆拡幅ユニット1の左右端には、直角なコの字型すなわち角形の逆U字型の形状のロックプレート8をフェースプレート2の内側面に沿って嵌め込んで、フェースプレート2の左右端部内壁の外側に突出している。ロックプレート8はフェースプレート2の上面部24とベースプレート3の間の高さを保ち、がたつきを防止する。
腹板6は、ベースプレート3の裏側にボルト9で固定されており、腹板補強リブ61は腹板6に溶接して固定してある。腹板補強リブ61は、基部折曲面部66及び先部折曲面部67に垂直に設けられている。
図7は、本発明の道路橋地覆拡幅ユニットの実施例1のB−B線断面図である。本実施例では、腹板補強リブ61は3枚、フェースプレート補強リブ21とベースプレート補強リブ31は4枚ずつあり互いに重ならない。フェースプレート補強リブ21及びベースプレート補強リブ31及び腹板補強リブ61はいずれも強度を保つ役割を果たす。
図8は、本発明の道路橋地覆拡幅ユニットの実施例1の正面図である。また、図9は、本発明の道路橋地覆拡幅ユニットの実施例1の背面図である。また、図10は、本発明の道路橋地覆拡幅ユニットの実施例1の底面図である。前面部23には、ボルト9の上方に右端から左端まで1本のガードプレート7が設けてある。また、腹板6の先部折曲面部67には、ボルト穴68が穿設してある。また、ベースプレート3には、ボルト穴38が穿設してある。
本実施例において、フェースプレート2について長手方向の長さは1194mm、幅方向の長さは500mm、高さは310mmであるが、大きさはこれに限定されない。なお、本実施例によれば、道路幅員は250mm広がる。
図11は、本発明の道路橋地覆拡幅ユニットの実施例1の設置説明図である。道路橋地覆拡幅ユニット1は、コンクリート床版側端部の地覆除去部の上に設置する。ベースプレート3と腹板先部折曲面部67の2面において、コンクリート床版C側端部を覆って密着させ、ボルト9で道路橋地覆拡幅ユニット1をコンクリート床版Cに固定する。道路橋地覆拡幅ユニット1を取り付けたコンクリート床版Cの上にはアスファルトを舗装する。
本発明の道路橋地覆拡幅ユニットの実施例1は、地覆張出であり、アンカーバーがなくても強度的な問題は生じない。アスファルトは平均で50〜60mm位であり、薄いところでは14mm程度であり、骨材の石の大きさが平均20〜25mmであり、一方で、ベースプレートが16mmであり、従来の通常20mm程度の厚みがあるアンカーバーを有する道路橋地覆拡幅ユニットでは、アスファルトのかぶりが確保できないが、本実施例ではアンカーバーがないので、かぶりが確保できる。従来のアンカーバーがある道路橋地覆拡幅ユニットでは、骨材の入っていないポリマーセメントを使用していたが高額になってしまったが、本実施例では、ポリマーセメントより安いアスファルトを使用できるため、コスト削減が可能となる。
さらに、アスファルトを掘削する機械は、ローラに刃がついていて径が大きいので、アンカーバーがあるとアンカーバーの間に刃が入らず、アスファルトが取れず、手動で掘削する必要があったが、本実施例では、機械施工が可能となる。これにより補修工事が容易となる。
本実施例はアンカーバーがないためフェースプレート前面部22及び前側板4に切欠きがないため浸水がなく内部からの製品の腐食が起きない。
古くなったコンクリートは水を吸いやすく、水分を吸収すると、コンクリート中の鋼筋にまで水が浸み込み、酸素と水分によって錆びて膨張して中から劣化してしまうが、本実施例では、腹板6の先部折曲面部67によってコンクリート床版C内に水分が浸入することを防止し、浸水による劣化を防止できる。
本実施例では、アンカーバーがなく、延伸部がないためベースプレートが短く、したがって材料は約20%減量することができ、その分軽量化を実現する。本実施例では、約190kg/m程度である。
{効果}
本実施例によれば、浸水しにくく、アスファルト補修がしやすく、軽量化することを可能とする。これにより、作業がしやすくなり、設置等の作業効率が高まる。
図12は、本発明の道路橋地覆拡幅ユニットの実施例2の設置説明図である。本発明の道路橋地覆拡幅ユニットの実施例2は、先部折曲面部67が、ベースプレート3下部に取り付けるコンクリート床版Cの高さより長い。すなわち、先部折曲面部67の先端が、コンクリート床版Cの下端よりも下方となるため、外側から雨等で降り込んで先部折曲面部67についた水滴がコンクリート床版Cに回り込んで浸み込むことを防止して、下方へ水切りできるため、水切りの効果が実施例1よりも高い。その他の構成及び作用効果は実施例1と同様である。
本実施例によれば、より浸水しにくく、アスファルト補修がしやすく、軽量化することを可能とする。
本実施例の道路橋地覆拡幅ユニットは、実施例1の道路橋地覆拡幅ユニットに水切り効果を向上させた、浸水防止機能がより高い構成であり、したがって、実施例1の効果の他、道路橋地覆拡幅ユニットが設置されたコンクリート床版の劣化をより防止できる。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されず、その発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々と変形実施が可能である。また、上記各実施の形態の構成要素を発明の趣旨を逸脱しない範囲で任意に組み合わせることができる。
1 地覆拡幅ユニット
2 フェースプレート
21 フェースプレート補強リブ
22 背面部
23 前面部
24 上面部
3 ベースプレート
31 ベースプレート補強リブ
35 ベースプレート受け
38 ボルト穴
4 前面側板
5 背面側板
6 腹板
61 腹板補強リブ
66 基部折曲面部
67 先部折曲面部
68 ボルト穴
7 ガードプレート
8 ロックプレート
9 ボルト
C コンクリート床版

Claims (2)

  1. (a)上面部と、該上面部の一端下方側に連設した前面部と、前記前面部と対面して該上面部の他端下方側に連設した背面部と、を備え、底側が開口部となる逆U字型のフェースプレートと、
    (b)前記フェースプレートの底側に配置し、前記フェースプレートの前面部から背面部までの長さを有し、ボルト穴が穿設され、前記フェースプレートの開口部を塞ぐベースプレートと、
    (c)前記ベースプレートの端部上面に立設し、前記フェースプレートの前面部内側面に固定した前面側板と、
    (d)前記ベースプレートの端部上面に立設し、前記フェースプレートの背面部内側面に固定した背面側板と、
    (e)基部折曲面部と先部折曲面部とを有するL字型であって、前記基部折曲面部を前記ベースプレートの裏面に固定し前記先部折曲面部を下方に突出させた腹板と、
    を有し、
    前記ベースプレートは、平板であって、前記ベースプレートの前面側に前記フェースプレートからはみ出した延伸部はなく、前記フェースプレートの底部側を塞いで直方体の中空筒状箱を形成することを特徴とする道路橋地覆拡幅ユニット。
  2. 前記先部折曲面部は、前記ベースプレート下部に取り付けるコンクリート床版の高さより長いことを特徴とする請求項1記載の道路橋地覆拡幅ユニット。
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