JP2013254051A - プロジェクションシステム、及び、プロジェクター - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1のプロジェクターと、第2のプロジェクターとを含む複数のプロジェクターにより投射面に投射を行うプロジェクションシステムであって、第1のプロジェクターにより、画像を投射する投射領域の端から所定量のマージンを空けた位置に第1のガイド3Aを投射し、第2のプロジェクターにより、第1のガイド3Aと識別可能な第2のガイド3Bを投射する。
【選択図】図5
Description
本発明は、上述した従来の技術が有する課題を解消し、複数のプロジェクターにより投射を行うプロジェクションシステムであって、各プロジェクターの投射画像の位置を調整するためのガイドを調整しやすい状態で投射し、容易に位置調整を行うことが可能なプロジェクションシステム、及び、プロジェクターを提供することを目的とする。
本発明によれば、第1のガイドが投射領域の端から所定量のマージンを空けた位置に投射され、第2のガイドが第1のガイドと識別可能に投射される。このため、第1のガイドは、例えば投射領域の端部に位置するので、投射領域において第1のガイドを容易に発見できる。そして、第2のガイドは第1のガイドと識別可能に投射されるので、第1のガイドと第2のガイドの両方を、投射面で容易に発見できる。従って、これら第1及び第2のガイドに基づく投射領域及び/または投射位置の調整を、速やかに行うことができる。また、第1のガイドが投射領域の端から所定量のマージンを空けた位置に投射されるため、このマージンの分だけ第1のガイドを拡大させる余地を得ることができ、例えば第1のガイドと第2のガイドとが部分的に重なった場合でも、このマージンの分だけ第1のガイドを拡大させて第1のガイドの内側に第2のガイドが収まるように容易に調整することができる。
本発明によれば、第1のプロジェクターは、歪み補正により縮小された投射領域ではなく、歪み補正がなされない状態における最大投射可能領域の端から所定量のマージンを空けた位置に第1のガイドを投射する。このため、第1のプロジェクターの最大投射可能領域のほぼ全体を基準として投射位置を調整するので、より高精度で投射位置を調整できる。また、位置調整を行った後に歪み補正を行った場合に、歪み補正の影響で再度の位置調整が必要になる可能性が低く、位置調整の作業負担を軽減できる。さらにまた、第1のプロジェクターによって、第1のガイドを十分な大きさで投射できるので、第2のガイドが第1のガイドよりも外側にはみ出す可能性が低い。このため、第1のガイドと第2のガイドの両方を、投射面で容易に発見でき、どちらのガイドを、どちらのガイドに合わせるかをユーザーが混乱することがない。従って、例えば第1のプロジェクターの投射領域を縮小することで、容易に、投射領域及び/または投射位置を調整することができる。
本発明によれば、第2のプロジェクターが、補正がなされた状態の投射領域であって、補正がなされない状態における最大投射可能領域よりも狭い投射領域の縁に第2のガイドを投射するので、第2のガイドが第1のガイドよりも外側にはみ出す可能性が低い。このため、第1のガイドと第2のガイドの両方を、投射面で容易に発見でき、どちらのガイドを、どちらのガイドに合わせるかをユーザーが混乱することがない。従って、第2のガイドに第1のガイドを合わせるように、第1のプロジェクターの投射領域及び/または投射位置を調整すれば、容易に、高精度で位置合わせを行うことができる。
本発明によれば、第2のプロジェクターをユーザーの操作に応じて単独で機能を実行しないように制御することができ、第1のプロジェクターと第2のプロジェクター間の動作状態の不整合等を防止し、より容易に投射領域及び/または投射位置を調整できる。
本発明によれば、案内表示によって、第2のガイドが第1のガイドの内側に収まるように調整を促すことができる。これにより、例えば第2のガイドに合わせるように第1のプロジェクターの投射領域を縮小する処理によって、容易に、かつ高精度で投射領域及び/または投射位置を調整できる。
本発明によれば、投射面上で第2のガイドが第1のガイドの内側に収まっているか否かを撮影画像に基づいて自動的に判定し、調整を要する場合のみ、第2のガイドが第1のガイドの内側に収まるように調整を促す案内表示を投射する。従って、ユーザーに対して必要な場合にのみ調整を促すので、ユーザービリティの向上を図ることができる。
本発明によれば、画像を投射する投射領域の端から所定量のマージンを空けた位置に第1のガイドを投射するプロジェクターは、他のプロジェクターにより投射される第2のガイドが第1のガイドの内側に収まるように調整を促す案内表示を投射する。従って、本発明のプロジェクターによれば、投射位置調整をし易いように、第2のガイドを第1のガイドの投射領域の内側に収まるように投射すべく、第1のガイド、及び/または、第2のガイドをユーザーに調整させることができる。
図1は、本発明の実施形態に係るプロジェクションシステム1の概略構成を示す図である。
プロジェクションシステム1は、第1のプロジェクター2A及び第2のプロジェクター2Bを含む複数のプロジェクターにより投射を行うプロジェクションシステムである。本実施形態では、第1のプロジェクター2Aと、第2のプロジェクター2Bと、を並べて設置し、これら2台のプロジェクター2A、2Bによる投射画像101、102がスクリーンSC(投射面)上で重畳するようにスタック表示を行う。なお、図1では、プロジェクター2A、2Bが横並びに設置した構成を例に挙げているが、プロジェクター2A、2Bは、上下に並べて設置しても良い。また、プロジェクター2A、2Bは、その設置状態をスクリーンSC前方に床置き(台置きを含む)した床置き設置としても良いし、あるいは、天井から吊り下げた天吊り設置としても良い。
プロジェクションシステム1は、プロジェクター2A、2BのそれぞれからスクリーンSCに向けて同じ画像を投射し、これらの投射画像101、102は重畳されて1つの投射画像100としてスクリーンSC上に結像する。すなわち、投射画像100は、プロジェクター2A、2B各々の投射光が重ねて投射された画像である。このスタック表示を行うことで、投射画像100の光量を大幅に増すことができるという利点がある。
例えば、プロジェクター2A、2Bが同機種であっても、投射領域のサイズが異なると、投射する画像の大きさがずれてしまう。また、あおり角が異なると投射画像101、102が高さ方向にずれてしまう。また、プロジェクター2A、2Bの水平方向の設置角がずれると、重畳領域121において投射画像101、102が横方向にずれてしまう。このため、プロジェクター2A、2Bの投射領域、投射位置、及び投射角度を調整することにより、投射画像101、102の位置合わせを高精度に行う必要がある。
第1のプロジェクター2Aは、画像を投射する画像投射部110と、画像処理を行うとともにプロジェクター2Aの各部を制御する制御部131、画像受信部132、画像処理部133、画像補正部134、光変調装置駆動部135、光源駆動部136、通信制御部137、入力操作部138、リモコン受信部(操作検出手段)139、記憶部142、及び撮像部143の各部とを本体120に備えている。
画像投射部110は、リフレクター122Aを備えた光源122、光源122が発した光をR成分、G成分及びB成分の各色光に分離するミラー123、ミラー123が分離したR成分、G成分及びB成分の色光を変調する変調手段としての光変調装置124、光変調装置124によって変調された光をスクリーンSCに向けて投射する投射光学系125を備える。また、本体120内には、光源122や制御部131の制御基板を冷却する冷却手段としての冷却ファン122Bが備えられている。
ミラー123は、光源122が発した光に含まれるR成分の光を反射してG成分及びB成分を透過させるR用ダイクロイックミラー、及び、G成分の光を反射してB成分を透過させるG用ダイクロイックミラー等を備えて構成される。また、ミラー123に、R成分、G成分及びB成分の成分毎の光路長の差を吸収するリレーレンズ群を設けてもよい。
より具体的には、光変調装置124は、RGBの各色に対応した3枚の透過型または反射型の液晶ライトバルブを用いた方式、3枚のデジタルミラーデバイスを用いた方式等により構成され、ミラー123により分離されたR成分、G成分及びB成分の光をそれぞれ変調する。
本実施形態では、光変調装置124を、液晶ライトバルブを用いた構成とする。光変調装置124は、複数の画素をマトリクス状に配置した透過型液晶パネルを備え、これら複数の画素により画像を形成し、光源122が発した光を形成した画像によって変調する変調手段として機能する。
光変調装置124は、後述する光変調装置駆動部135によって駆動され、マトリクス状に配置された各画素における光の透過率を変化させることにより、画像を形成する。
本実施形態の光変調装置124は3枚の透過型液晶パネルを備えて構成されるので、プリズム126は、これら3枚の液晶パネルにより変調された光をプリズム126で合成する構成となっている。投射レンズ127は、例えば複数のレンズ群で構成され、ズーム及びフォーカスを調整する駆動機構(図示略)により駆動される。そして、投射光学系125が投射する光は、投射窓120AからスクリーンSCに投射され、スクリーンSC上に投射画像100が表示される。ここで、光源122、光変調装置124、及び、投射光学系125は、第1のプロジェクター2Aの投射手段として機能する。
画像受信部132には、画像送信ケーブル41が接続される。画像受信部132は、画像送信ケーブル41を介して外部の画像出力装置7から各種形式の画像データ(画像信号)を受信する。画像受信部132が受信する画像データは、アナログ画像信号及びデジタル画像データのいずれであってもよく、信号形式及びデータフォーマット等は任意である。また、画像受信部132において画像送信ケーブル41が接続される接続端子、画像送信ケーブル41、及び画像出力装置7の具体的な仕様についても任意である。画像受信部132は、画像出力装置7から受信した画像データを画像処理部133に出力する。
画像補正部134は、スクリーンSCに対するプロジェクター2Aのあおり角に起因して発生する台形歪みを補正する台形歪み補正処理を実行する。画像補正部134は、制御部131の制御に従って、画像処理部133が出力する投射画像データを、台形歪みを補償する形状とする補正処理を実行し、補正後の投射画像データを光変調装置駆動部135に出力する。この補正処理では、例えば、光変調装置124の液晶パネルの画素領域内に、台形歪みを補償するようにユーザーによって設定された形状の画像形成領域が設定され、この画像形成領域内に収まるように投射画像データが処理される。ここで、画像補正部134は、制御部131と協働して、補正手段として機能する。
光変調装置駆動部135は、画像補正部134から入力される画像データに従って光変調装置124を駆動する。これにより、ユーザーによって設定された形状の画像形成領域内に投射画像100が投射される。
光源駆動部136は、制御部131の指示に基づいて、光源122の点灯制御を行う。
リモコン受信部139、及び、リモコン50Aは、それぞれ受信/送信チャンネルを設定可能に構成されている。リモコン受信部139のチャンネルと、リモコン50Aのチャンネルとを同一のチャンネルに設定することで、リモコン受信部139は、リモコン50Aに対して行ったユーザーの操作を受信可能となる。また、プロジェクター2Aの近傍にプロジェクター2Bを設置し、プロジェクター2Bを操作するリモコン(リモートコントローラー)50Bのチャンネルをリモコン受信部139のチャンネルとは異なるチャンネルに設定することで、リモコン50Bによりプロジェクター2Aが動作されないようにすることができる。
図1に示したように、プロジェクションシステム1を構成する複数のプロジェクター2A、2Bは、投射領域及び/または投射位置の調整を行う際に、互いに異なるガイド3A,3Bを投射する。複数のガイド3A,3Bは、プロジェクター2A,2Bがそれぞれ記憶している構成であっても良いし、あるいは、一方のプロジェクター、例えば第1のプロジェクター2Aが記憶している構成であっても良い。
なお、第2のガイド3Bは、第1のガイド3Aと識別可能に投射される。すなわち、スクリーンSCにおいて、第1のガイド3Aと第2のガイド3Bとが、目視により区別できる形態で投射される。図3、図4には、第1のガイド3Aを実線で投射し、第2のガイド3Bを破線で投射する例を示しているが、これに限るものではない。例えば、第1のガイド3Aを赤色で、第2のガイド3Bを緑色で投射する等、第1のガイド3Aと第2のガイド3Bとを識別可能な異なる色で投射する構成でも良い。この場合、第1のガイド3Aと第2のガイド3Bとの色をそれぞれ何色で描画するかは、ユーザーが任意に選択可能な構成であっても良い。
第2のプロジェクター2Bは、図4(A)に示すように、制御部231の制御の下、光変調装置224の液晶パネルに、第2のガイド3Bを形成する。第2のガイド3Bは、台形歪み補正等の投射画像の歪みを補正する機能によって歪み補正がなされた状態における投射領域の外縁に沿って形成される。これにより、第2のガイド3Bは、第2のプロジェクター2Bの設置状態に因って光変調装置224の液晶パネルには、台形状に形成される。そして、第2のガイド3Bは、台形歪み補正等の歪み補正がなされた状態で投射されるため、スクリーンSCには、図4(B)に示すように、略長方形の枠形状に表示される。
また、第2のプロジェクター2Bは、補正がなされた状態の投射領域であって、補正がなされない状態における最大投射可能領域よりも狭い投射領域の縁に第2のガイド3Bを投射する。これにより、図5(A)に示すように、スクリーンSC上で第2のガイド3Bが第1のガイド3Aよりも外側にはみ出す可能性が低い。
この図6を参照して、プロジェクションシステム1の投射領域及び/または投射位置の調整を行う手順について説明する。この図6では、一例として、第2のプロジェクター2Bが第2のガイド3Bを投射し、第2のガイド3Bに第1のプロジェクター2Aが投射する第1のガイド3Aを合わせるように要請する場合について説明する。
まず、ユーザーにより、プロジェクター2A,2Bによりスタック投射を行う操作が入力操作部138を介して行われると、制御部131は、プロジェクター2A,2Bの投射領域及び/または投射位置の調整を行う準備を開始する(ステップS1)。
次に、制御部131は、通信制御部137を介して第2のプロジェクター2Bに第2のガイド3Bを投射させるコマンドを送信する。第2のプロジェクター2Bは、制御部231の制御の下、第2のガイド3BをスクリーンSCに投射する(ステップS3)。上述したように、第2のガイド3Bは、歪み補正がなされた状態における投射領域の縁に投射される。これにより、第2のガイド3Bは、補正がなされない状態における最大投射可能領域よりも狭い投射領域の縁に投射されるため、スクリーンSC上で第2のガイド3Bが第1のガイド3Aよりも外側にはみ出す可能性が低い。
ここで、ユーザーは、スクリーンSCに投射された第1のガイド3Aと、第2のガイド3Bとの配置状態を視認して、第2のガイド3Bが第1のガイド3Aの内側に収まっていない場合には、第1のガイド3Aの内側に第2のガイド3Bが収まるように、第1のプロジェクター2A及び/または第2のプロジェクター2Bを調整する(ステップS5)。
なお、フローチャートには示していないが、制御部131が、第1のガイド3Aまたは第2のガイド3Bに関する調整の要否を、撮像部143が撮影したスクリーンSCの撮影画像に基づいて判定する構成であっても良い。具体的には、制御部131は、撮像部143の撮影画像データに基づいて、第1のガイド3Aの内側に第2のガイド3Bが収まっているかを判断する。そして、第2のガイド3Bが第1のガイド3Aの外側にはみ出ている場合には、第1のガイド3Aの内側に第2のガイド3Bが収まるようにプロジェクター2A及び/または第2のプロジェクター2Bの調整を要すると判定する。このように、第1のガイド3Aまたは第2のガイド3Bに関する調整を要すると判定した場合には、制御部131は、図7に示すように、ユーザーに第1のプロジェクター2A及び/または第2のプロジェクター2Bの調整を促す案内表示5をガイド3A,3Bに重ねてスクリーンSCに投射する。案内表示5は、例えば、案内画像として記憶部142に予め記憶され、制御部131の制御に基づいて光変調装置駆動部135は、記憶部142に記憶された画像データに光変調装置124を駆動させて案内表示5をスクリーンSCに投射される。ここで、制御部131、光変調装置駆動部135、光変調装置124は、案内表示5をスクリーンSCに投射する案内手段として機能する。
なお、第2のガイド3Bの形状の調整の要否、及び、ガイド3A,3Bの位置調整の要否の判段(ステップS6)は、制御部131が制御部131が撮像部143の撮影画像データに基づいて行う構成でも良い。そして、制御部131が第2のガイド3Bの形状の調整及び/またはガイド3A,3Bの位置調整をさらに要すると判断した場合には、ユーザーに案内表示5により調整を促す構成であっても良い。
また、図2に示したプロジェクター2A、2Bの各機能部は、ハードウェアとソフトウェアとの協働により実現される機能的構成を含み、その具体的な実装形態は特に制限されない。その他、プロジェクター2A、2B、画像出力装置7を含むプロジェクションシステム1の各部の具体的な細部構成についても、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で任意に変更可能である。
また、図3、図4に示した第1のガイド3A、第2のガイド3Bには、投射領域の縁を示す枠状のガイドのみが示されているが、ガイド3A,3Bには、第1のプロジェクター2A、第2のプロジェクター2Bのフォーカスを調整するためのフォーカス調整用パターンが各々表示されている構成であっても良い。
Claims (8)
- 第1のプロジェクターと、第2のプロジェクターとを含む複数のプロジェクターにより投射面に投射を行うプロジェクションシステムであって、
前記第1のプロジェクターにより、画像を投射する投射領域の端から所定量のマージンを空けた位置に第1のガイドを投射し、
前記第2のプロジェクターにより、前記第1のガイドと識別可能な第2のガイドを投射することを特徴とするプロジェクションシステム。 - 請求項1記載のプロジェクションシステムであって、
前記第1のプロジェクターは、歪み補正を行う補正手段と、歪み補正された画像を前記投射面に投射する投射手段とを備え、
前記補正手段による補正がなされない状態における最大投射可能領域の端から所定量のマージンを空けた位置に前記第1のガイドを投射することを特徴とするプロジェクションシステム。 - 請求項1または2記載のプロジェクションシステムであって、
前記第2のプロジェクターは、歪み補正を行う補正手段と、歪み補正された画像を前記投射面に投射する投射手段とを備え、
前記補正手段による補正がなされた状態における投射領域の縁に前記第2のガイドを投射することを特徴とするプロジェクションシステム。 - 請求項1から3のいずれかに記載のプロジェクションシステムであって、
前記第2のプロジェクターは、前記第1のプロジェクターの制御に従ってレシーバーとして動作し、
前記第1のプロジェクターは、前記第1のガイドを投射し、前記第2のプロジェクターを制御して前記第2のガイドを投射させることを特徴とするプロジェクションシステム。 - 請求項1から4のいずれかに記載のプロジェクションシステムであって、
前記第1または第2のプロジェクターのいずれかは、前記投射面上で前記第2のガイドが前記第1のガイドの内側に収まるように調整させる案内表示を、前記投射面に投射することを特徴とするプロジェクションシステム。 - 請求項1から4のいずれかに記載のプロジェクションシステムであって、
前記第1または第2のプロジェクターのいずれかは、
前記投射面を撮影する撮像手段と、
前記撮像手段の撮影画像に基づいて前記第1または第2のガイドに関する調整の要否を判定する判定手段と、
前記判定手段により調整を要すると判定された場合に、前記投射面上で前記第2のガイドが前記第1のガイドの内側に収まるように調整を促す案内表示を前記投射面に投射する案内手段と、を備えることを特徴とするプロジェクションシステム。 - 他のプロジェクターとともに投射面に投射を行うプロジェクターであって、
画像を投射する投射領域の端から所定量のマージンを空けた位置に第1のガイドを投射し、
前記他のプロジェクターにより投射される第2のガイドが前記第1のガイドの内側に収まるように調整を促す案内表示を、前記投射面に投射することを特徴とするプロジェクター。 - 請求項7記載のプロジェクターであって、
歪み補正を行う補正手段と、歪み補正された画像を前記投射面に投射する投射手段とを備え、
前記補正手段による補正がなされない状態における最大投射可能領域の端から所定量のマージンを空けた位置に前記第1のガイドを投射することを特徴とするプロジェクター。
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