JP2013245038A - エレベータ用敷居 - Google Patents

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威郎 小針
Kikuyuki Egami
喜久行 江上
Nobumasa Abe
信正 阿部
Hideki Ito
秀樹 伊藤
Takashi Oki
隆 大木
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Abstract

【課題】意匠性や外観品質に優れたエレベータ用敷居を提供する。
【解決手段】敷居7の構造として、上面にガイド溝14,15が形成されたアルミニウム系合金製の本体部16をフェースプレート17で被覆したものとする。フェースプレート17は、ガイド溝14,15を含む本体部16の沿面形状に倣うようステンレス系板材を折り曲げ成形して、ガイド溝14,15の内周面を含めた本体部16の上面全体を被覆する。これにより、敷居7の視覚的な見栄えが良好なものとなり、意匠性あるいは外観品質が著しく向上する。
【選択図】図3

Description

本発明は、エレベータにおけるスライドドアを開閉可能に案内するエレベータ用敷居に関する。
この種のエレベータ用敷居として、例えば特許文献1に記載の技術が提案されている。特許文献1に記載の技術は、エレベータの敷居本体に形成されたそれぞれのガイド溝に凹形状の溝部材を着脱可能に被せた構造となっている。そして、この溝部材の内周面をスライドドアの下端部の案内面としていて、この案内面が摩耗した場合には溝部材のみを交換することにより案内面の修復を容易に行えるとされている。
実開平7−2368号公報
しかしながら、特許文献1に記載のエレベータ用敷居における溝部材は、ガイド溝の内周面のみを覆っているにすぎず、当該溝部材の上端面は乗客や手押し運搬車(手押し台車)等が通行することになる敷居本体の上面に露出している。そのため、敷居全体としての見栄えが悪いだけでなく、乗客や手押し運搬車等が通行する度に溝部材の上端面のエッジに乗客の靴や手押し運搬車の車輪等が引っ掛かり、溝部材がガイド溝の内側に折れ曲がってしまうことが危惧され、敷居の意匠性あるいは外観品質が低下することとなって好ましくない。
本発明はこのような課題に着目してなされたものであり、敷居の意匠性あるいは外観品質の向上を図ることができるエレベータ用敷居を提供するものである。
請求項1に記載の発明は、エレベータ乗場の乗降口の下部に配置されてスライドドアを開閉可能に案内するエレベータ用敷居であって、アルミニウム系合金材料により長手方向で均一断面形状のものとして形成されているとともに、上面に上記スライドドアのための凹状のガイド溝が形成された本体部と、上記ガイド溝の内周面を含む上記本体部の上面全体を被覆しているカバー部材と、を備えていて、上記カバー部材は、上記ガイド溝の内周面および上記本体部の上面全体を含む沿面形状に倣うように単一のステンレス系板材を折り曲げ成形することにより形成してあり、このカバー部材を上記本体部に圧入することにより当該本体部に嵌合保持させてあることを特徴としている。
具体的には、請求項2に記載のように、上記本体部には互いに平行な複数のガイド溝を並設してある一方、上記カバー部材は、上記複数のガイド溝の内周面および上記本体部の上面全体を含む凹凸の沿面形状に倣うように単一のステンレス系板材を断面凹凸形状に折り曲げ成形することにより形成してあるものとする。
より具体的には、請求項3に記載のように、上記カバー部材は上記本体部の幅方向での凹凸形状に基づく自己弾性力をもって当該本体部に嵌合保持させるものとする。
また、上記カバー部材の保持状態を更に安定させる上では、請求項4に記載のように、上記カバー部材は上記本体部に対して接着固定してあることが望ましい。
さらに、請求項5に記載の発明のように、既設エレベータのアルミニウム系合金製の本体部に対して、上記ステンレス系板材を折り曲げ成形したカバー部材を嵌合保持させることで、既設エレベータの敷居を容易にリニューアルすることができる。
したがって、少なくとも請求項1に記載の発明では、上記カバー部材は、ガイド溝の内周面を含む本体部の上面全体を被覆しているため、乗降口の開放状態においてもカバー部材の端面が本体部の上面に露出しない。そのため、観者にはカバー部材のみが視認され、例えば本体部とカバー部材の材質の違いや両者の境界が観者が認識されないだけでなく、乗客の靴や手押し運搬車等の車輪がカバー部材に引っ掛かることもなければ、カバー部材が折れ曲がることもない。
請求項1,2に記載の発明によれば、観者には敷居のカバー部材のみが視認され、本体部とカバー部材の材質の違いや両者の境界が観者に認識されることがないだけでなく、乗客の靴や手押し運搬車等の車輪等がカバー部材に引っ掛かることもなければ、カバー部材が折れ曲がることもなく、敷居の意匠性や外観品質が向上する。
また、カバー部材は圧入することにより本体部に嵌合保持させてあるので、カバー部材を定位置に固定するための固定手段を必要としない利点があるほか、請求項3に記載の発明のように、カバー部材の自己弾性力をもって本体部に嵌合保持させることにより、カバー部材の本体部への嵌合保持状態がより安定するようになる。
請求項4に記載の発明によれば、カバー部材を本体部に対して接着固定させてあるため、敷居の意匠性あるいは外観品質に影響を与えることなくカバー部材の保持状態が更に安定化する利点がある。
請求項5に記載の発明によれば、既設エレベータの敷居を容易にリニューアルすることができるため、敷居の意匠性や外観品質の向上に寄与する。
本発明の具体的な実施の形態を示す図であって、エレベータの乗場側の乗降口を昇降路側から見た図。 図1の要部を示す図であって、図1のX−X線に沿う拡大断面図。 図2の敷居単独での拡大断面図。
図1〜3は本発明に係るエレベータ用敷居の具体的な実施の形態を示す図であって、図1はエレベータのドア閉状態での乗場側の乗降口を昇降路側から見た図を示し、図2は図1の要部を示し、図3は図2の敷居単独での拡大断面図を示している。なお、図2は図1のX−X線に沿う拡大断面図を示している。また、図1〜3のエレベータ用敷居は2枚片引き戸タイプでガイド溝が二つの敷居である。
図1に示すエレベータの乗場側の乗降口(以下、単に乗降口と称する。)1は大略して上枠2と、当該上枠2の左右の両端からその下方に向けて配置された縦枠(袖枠)3,4と、この上枠2に吊下げられた二枚のスライドドア5,6と、さらには乗降口1の下部に配置されて、これらのスライドドア5,6を開閉可能に案内する敷居7とから構成されている。なお、図1では手前側がかごが昇降する昇降路側、奥側が乗場側となっている。
上記上枠2には、図1に示すように、ドアレール8が固定されているとともに、このドアレール8にドアハンガー9,10がドア開閉方向(図中の左右の方向)に相対移動可能に取り付けられていて、これらのドアハンガー9,10を介してスライドドア5,6はそれぞれドア開閉方向に相対移動可能に上枠2に吊り下げられている。
上記スライドドア5,6は、公知の片開き式のスライドドアであって、図中の左側のスライドドア5が高速スライドドア、同じく図中の右側のスライドドア6が低速スライドドアである。ドア閉状態を示す当該図1では、上記スライドドア5,6が引き違い状態をもって左右に配置されているため乗降口1は閉鎖されているが、ドア開動作時には、図示しないかご側の駆動装置に上記スライドドア5,6の一部が係合して、これらのスライドドア5,6は縦枠4の手前(昇降路側)に位置する戸袋38内に重合して収容され、乗降口1は開放状態となる。
また、図2で示すように、上記スライドドア5,6それぞれの下端部にはブラケット12がボルト11によって締結結合されていて、このブラケット12の下端部に取り付けられたガイドシュー13が後述する敷居7のガイド溝14,15に嵌め込まれている。そして、ドア開閉動作時には同じく後述するカバー部材としてのフェースプレート17と当該ガイドシュー13とが摺動して、スライドドア5,6を案内することとなる。
上記敷居7は、図1,2で示すように乗降口1の最下部に配置されていて、その敷居7の下面にボルト18,ナット19にて締結された敷居側ブラケット20と躯体側ブラケット21とを介して建物躯体22に固定支持されている。つまり、敷居7を支えている敷居側ブラケット20と躯体側ブラケット21とは互いに重ね合わせた上で、ボルト・ナット23にて相互に共締め固定してある。さらに、図2に示すように、縦枠3,4の下部にはボルト・ナット24にて縦枠側ブラケット25を固定してあることから、敷居7の一方の側面(側壁部29)は縦枠側ブラケット25にボルト26,ナット27にて締結固定してある。これにより、敷居7の上面がスライドドア5,6の底面と対向するように近接配置されていて、その上面に一対のガイド溝14,15が形成されている。
より具体的には、図3に示すように上記敷居7は、本体部16と、この本体部16の上面全体を被覆しているカバー部材としてのフェースプレート17とから構成されている。このフェースプレート17は、敷居7への意匠性付与あるいは加飾の為に本体部16に被せてある。
上記本体部16は、アルミニウム系合金材を公知の押出成形法により長手方向で均一の断面形状のものとなるように形成した断面矩形レール状の押出成形品であって、その上面には、両側の側壁部28,29を残しつつ幅広の隔壁部30を隔てて互いに平行な一対の凹状のガイド溝14,15が幅方向で並んで形成されている。これにより、一対の凹状のガイド溝14,15が形成された本体部16の断面形状としては、そのガイド溝14,15のほかガイド溝14,15以外の本体部16そのものの上面に沿った沿面形状が凹凸形状のものとなっている。
ここで、上記一方の側壁部28と隔壁部30には軽量化等を目的として長手方向に沿って中空状の空隙部31,32が形成されているほか、他方の側壁部29と隔壁部30には長手方向に沿ってスロット部33,34が形成されている。そして、一方のスロット部33には、図2に示したように敷居7を縦枠側ブラケット25に固定するためのボルト26の頭部が回転不能に挿入されるとともに、他方のスロット部34には、図2に示したように敷居7と敷居側ブラケット20とを締結するためのボルト18の頭部が回転不能に挿入される。
一方で、カバー部材としてのフェースプレート17は、単一のステンレス系板材を折り曲げ成形することにより上記一対のガイド溝14,15の内周面及び上記本体部16の上面全体を含む凹凸の沿面形状に倣うように同様に凹凸形状に形成してあって、これらのガイド溝14,15の内周面を含む当該本体部16の上面全体を被覆している。より具体的には、フェースプレート17は、一枚のフラットなステンレス系板材を折り曲げ成形して、本体部16側の一対のガイド溝14,15が受容可能な矩形状の膨出部35,36を形成するとともに、一方の側壁部28の外側に係合するフランジ部37とを形成してある。
そして、凹凸形状に折り曲げ成形されたフェースプレート17は、その全面が一対のガイド溝14,15の内周面を含む本体部16の上面に密着するように、フェースプレート17それ自体の弾性力(自己弾性力)に基づく圧入力をもって本体部16に嵌合保持させてある。
これにより、図3に示すように凹凸形状に折り曲げ成形されたフェースプレート17は、ガイド溝14,15の内部では本体部16の幅方向に拡張するような自己弾性力が作用する一方、隔壁部30および一方の側壁部28の側面部ではそれらの隔壁部30および一方の側壁部28を左右両側から挟み込むような自己弾性力が作用することになる。そのため、本体部16とフェースプレート17とが相互に密着している部分のうち特にガイド溝14,15における内周面の縦壁面では、フェースプレート17がそれ自体の自己弾性力に基づいて圧接または弾接していることになる。同時に、先に述べたようにガイド溝14,15の内部で本体部16の幅方向に拡張するような自己弾性力、および隔壁部30および一方の側壁部28を左右両側から挟み込むような自己弾性力のために、本体部16からのフェースプレート17の抜け止めが施されていて、フェースプレート17は図3の状態を自己保持している。
なお、必要に応じて、本体部16とフェースプレート17との間に金属同士の接着に適した構造用接着剤を介装させて、両者を接着接合することも可能である。これにより、本体部16に対するフェースプレート17の嵌合保持状態と姿勢とがより安定化することになる。
したがって、このように構成された敷居7によれば、一対のガイド溝14,15の内周面を含むアルミニウム系合金製の本体部16の上面全体がステンレス系板材製のフェースプレート17にて被覆されているので、両者の材質差や境界が外部に露出することがなく、視覚的な見栄えが良好なものとなり、意匠性あるいは外観品質が著しく向上することになる。
また、乗客や手押し運搬車等が敷居7の上を通行したとしても、乗客の靴や手押し運搬車の車輪が引っ掛かることもなく、フェースプレート17の折れ曲がり等による見栄えの低下を未然に防ぐことができる。
その上、フェースプレート17は本体部16に対してそれ自体の自己弾性力をもって嵌合保持させてあるので、例えばビス等の固定手段を必要としないだけでなく、ステンレス系板材製のフェースプレート17はアルミニウム系合金製の本体部16よりも硬質であるので、フェースプレート17を併用しないアルミニウム系合金製の敷居に比べてその摩耗を抑制することができ、耐久性が大幅に向上する。
ここで、上記実施の形態のようにアルミニウム系合金製の本体部16にステンレス系板材製のフェースプレート17を被せた敷居7と、フェースプレート17を被せないアルミニウム系合金製の敷居とを用意し、例えばエレベータのグレードあるいは仕様、機種等に応じて、フェースプレート17を被せた敷居7とそうでない敷居とを使い分けることも可能である。
また、既設エレベータのアルミニウム系合金製の敷居に対し、ステンレス系板材を折り曲げ成形したフェースプレートを現地にて被せることにより、意匠性の付与とともに外観品質の向上を図ることもできる。この場合において、敷居のガイド溝の溝幅が従前よりも小さくなるので、ステンレス系板材を折り曲げ成形したフェースプレートを被せるのに併せて、ガイドシューも幅寸法の小さいものに交換するものとする。
さらに、先の実施の形態では、2枚片引き戸タイプの敷居を例にとって説明したが、2枚両引き戸タイプでガイド溝が単一の敷居や、3枚片引き戸タイプで溝が三つの敷居等についても、本発明を同様に適用することができることは言うまでもない。
1…乗降口
5…スライドドア
6…スライドドア
7…敷居
14…ガイド溝
15…ガイド溝
16…本体部
17…カバー部材としてのフェースプレート

Claims (5)

  1. エレベータ乗場の乗降口の下部に配置されてスライドドアを開閉可能に案内するエレベータ用敷居であって、
    アルミニウム系合金材料により長手方向で均一断面形状のものとして形成されているとともに、上面に上記スライドドアのための凹状のガイド溝が形成された本体部と、
    上記ガイド溝の内周面を含む上記本体部の上面全体を被覆しているカバー部材と、
    を備えていて、
    上記カバー部材は、上記ガイド溝の内周面および上記本体部の上面全体を含む沿面形状に倣うように単一のステンレス系板材を折り曲げ成形することにより形成してあり、
    このカバー部材を上記本体部に圧入することにより当該本体部に嵌合保持させてあることを特徴とするエレベータ用敷居。
  2. 上記本体部には互いに平行な複数のガイド溝を並設してある一方、
    上記カバー部材は、上記複数のガイド溝の内周面および上記本体部の上面全体を含む凹凸の沿面形状に倣うように単一のステンレス系板材を断面凹凸形状に折り曲げ成形することにより形成してあることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ用敷居。
  3. 上記カバー部材は、上記本体部の幅方向での凹凸形状に基づく自己弾性力をもって当該本体部に嵌合保持させてあることを特徴とする請求項2に記載のエレベータ用敷居。
  4. 上記カバー部材は上記本体部に対して接着固定してあることを特徴とする請求項3に記載のエレベータ用敷居。
  5. 請求項1に記載のエレベータ用敷居であって、
    既設エレベータのアルミニウム系合金製の本体部に対して、上記ステンレス系板材を折り曲げ成形したカバー部材を嵌合保持させたことを特徴とするエレベータ用敷居。
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