JP2013244261A - 車両用シート - Google Patents

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【課題】乗員の体格差に的確に対応させながら、表皮を皺が寄ることなく確実にテンションが掛かった状態で張設できる車両用シートを提供する。
【解決手段】座面部2a・3aとサイドサポート部2s・3sと、該座面部2a・3a及びサイドサポート部2s・3sの形状を画成するモールドパッドとを備える。サイドサポート部2s・3sには、モールドパッドの表面に低反発スラプパッド21・31が配されており、低反発スラブパッド21・31の表面にはさらに高反発スラプパッド22・32が配されている。低反発スラブパッド21・31はモールドパッドの座面部2a・3a側縁部に形成した凹部にはめ込まれており、高反発スラブパッド22・32は、サイドサポート部2s・3sの全面に亘って配されている。
【選択図】図1

Description

本発明は車両用シートに関し、特に、乗員の体格差に的確に対応させながら、表皮を皺が寄ることなく確実にテンションが掛かった状態で張設できる車両用シートに関する。
一般的に、自動車などの車両用シートは、乗員の身体を主体的に支持する座面部と、該座面部の両側方に連続するサイドサポート部とを備え、樹脂発泡体からなるモールドパッドによって座面部とサイドサポート部とが画成されている。しかし、単にモールドパッドのみによってサイドサポート部が画成されているのでは、乗員の体格差に対応できない。すなわち、体格の大きい乗員が着座すれば、サイドサポート部が窮屈に感じることがある。
そこで、上記課題の解決を図った車両用シートとして、特許文献1がある。特許文献1では、サイドサポート部の座面部側縁部において、モールドパッドの表面に、当該モールドパッドよりも反発弾性の低い低反発スラプパッドを配している。これにより、乗員の体格が大きくても小さくても良好な着座感が得られて着座姿勢を良好にサポートすることができると共に、サイドサポート部に高速荷重が加わった場合には高いエネルギー吸収性を示すことを達成している。
特開2005−329090号公報
しかしながら、特許文献1では乗員の体格差には対応しているが、シートの表面を覆う表皮の張設具合については対応していない。すなわち、一般的に表皮は吊り込み具を用いて所定位置で吊り込みながら、モールドパッドの反発力によるテンション(張力)を利用して皺が寄ることなく綺麗に張設している。しかし、単にモールドパッドの表面に低反発スラブパッドを配しているだけでは、当該低反発スラブパッドも表皮の吊り込みに伴って容易に圧縮変形してしまう。これでは、表皮に作用するテンションが小さくなり、表皮の張り感が低下してしまう。場合によっては、表皮に皺が寄ることも想定され、意匠性が著しく低下してしまう。
そこで、本発明は上記課題を解決するものであって、乗員の体格差に的確に対応させながら、表皮を皺が寄ることなく確実にテンションが掛かった状態で張設できる車両用シートを提供することを目的とする。
そのための手段として、本発明は、樹脂発泡体からなるモールドパッドを有し、該モールドパッドよりも反発弾性の低い低反発スラプパッドが、前記モールドパッドの表面の一部に配された車両用シートであって、前記低反発スラブパッドの表面には、該低反発スラブパッドよりも反発弾性の高い高反発スラプパッドが配されていることを特徴とする。
このように、モールドパッドの表面に低反発スラブパッドを配していれば、乗員の体格差に的確に対応できる。具体的には、体格の大きな乗員が着座した場合に、乗員の身体がシート表面形状のうちのいずれかの膨出部(例えば、座面部の一部が乗員の身体形状に合わせて膨出ないし突出した部位や、サイドサポート部など)に強く押圧されても、低反発スラブパッドは乗員の体格に応じて柔軟に圧縮変形することで、乗員の窮屈感が緩和される。一方で、車両走行時の右左折などによる乗員への横方向の慣性力や、急加速時などの後方への慣性力が作用して高速荷重が加わった場合は、低反発スラブパッドが高いエネルギー吸収性能を発揮する。
そのうえで、本発明の車両用シートでは、低反発スラブパッドの表面に高反発スラブパッドを配していることで、表皮を吊り込み張設した際に、当該表皮には高反発スラブパッドによって確実に反発力が作用する。これにより、表皮を皺が寄ることなく綺麗に張設することができ、意匠性の低下を避けることができる。
前記低反発スラブパッドは、前記モールドパッドの一部に形成した凹部に配すことができる。この場合、該低反発スラブパッドの表面と前記モールドパッドの表面とは面一となっていることが好ましい。一方、前記高反発スラブパッドは、前記低反発スラブパッドよりも平面形状を大きくして、前記低反発スラブパッドを覆うように配すことが好ましい。このように、低反発スラブパッドとモールドパッドとの境界部に段差が生じておらず、且つ低反発スラブパッドは高反発スラブパッドで覆われていることで、高反発スラブパッドからの反発力を的確に受けることができるので、表皮をより綺麗に張設することができる。
本発明の車両用シートに関によれば、乗員の体格が大きくても小さくても良好な着座感が得られて着座姿勢を良好にサポートすることができると共に、高速荷重が加わった場合には高いエネルギー吸収性を示し、しかも表皮を皺が寄ることなく確実にテンションが掛かった状態で張設できる。
車両用シートの斜視図である。 図1のII−II線に相当するバックパッドの断面図である。 本発明の変形例を示す斜視図である。
以下に、適宜図面を参照しながら本発明の代表的な実施形態について説明する。図1に示すように、シート1は、自動車等の車両用シートであって、乗員の背凭れとなるシートバック2と、乗員の着座部となるシートクッション3と、乗員の頭部を支持するヘッドレスト4とを有する。符号5は、主としてシートクッション3の側面を覆うサイドシールドである。
シートバック2は、乗員の身体(上半身)を主体的に支持する座面部2aと、該座面部2aの両側方に連続するサイドサポート部2sとを備える。また、シートバック2の下方部であって乗員の腰部に臨む高さ位置には、座面部2aとサイドサポート部2sとの間に、乗員の腰部のくびれに追従するように座面部2aよりも車両前方側に膨出した膨出部2bも連続的に形成されている。
図2に示すように、シートバック2は、座面部2a、膨出部2b、及びサイドサポート部2sの形状を画成するクッション材として、ポリウレタンフォーム等の樹脂発泡体からなるモールドパッド20を有する。図2における二点鎖線は、表皮を示す。モールドパッド20には、座面部2a、膨出部2b、及びサイドサポート部2sに相当する部位の各境界線に沿って吊り込み溝20aが凹み形成されている。図示していないが、表皮は、吊り込み溝20a内に埋設された吊り込み具によって吊り込み張設される。
また、図1,2に示すように、サイドサポート部2sには、モールドパッド20の表面に、当該モールドパッド20よりも反発弾性の低い低反発スラプパッド21が配されており、さらに低反発スラブパッド21の表面に、当該低反発スラブパッド21よりも反発弾性の高い高反発スラプパッド22が配されている。
詳しくは、モールドパッド20のサイドサポート部2sに相当する部位の一部には凹部20bが形成されており、低反発スラブパッド21は凹部20bに接着等により配されている。本実施形態では、座面部2a側縁部、すなわち膨出部2bとの境界縁部であって、乗員の臀部周辺に臨むシートバック2の下端部に、凹部20b及び低反発スラブパッド21が設けられている。このとき、低反発スラブパッド21の表面とモールドパッド20のサイドサポート部2sに相当する部位の表面とは面一となっている。一方、高反発スラブパッド22は、低反発スラブパッド21よりも幅広且つ長寸であって、サイドサポート部2sに相当する部位の幅方向両縁部及び上下端部に亘って、低反発スラブパッド21を完全に覆うように接着等により全面的に配されている。
低反発スラブパッド21としては、代表的にはテンピュール(登録商標)などのような樹脂発泡体を使用すればよい。一方、高反発スラブパッド22としては、少なくとも低反発スラブパッド21よりも高反発な樹脂発泡体であれば特に限定されないが、モールドパッド20と同等ないしそれ以上の反発弾性を有することが好ましい。モールドパッド20と同じ素材からなるスラブパッドを用いると、コスト的に有利である。モールドパッド20と同じ素材によって高反発スラブパッドを製造する場合は、その発泡度(発泡率)や組成によって反発力(弾性力)を調整できる。低反発スラブパッド21は、ある程度肉厚であることが好ましい。乗員の体格差の許容や衝撃エネルギー吸収機能を主体的に発揮する部材だからである。一方、高反発スラブパッド22は、あくまで表皮への反発力を確保するために配される部材なので、低反発スラブパッド21よりも薄肉とすればよい。
シートクッション3も、乗員の身体(下半身)を主体的に支持する座面部3aと、該座面部3aの両側方に連続するサイドサポート部3sとを備える。また、座面部3aとサイドサポート部3sとの間には、乗員の臀部の形状に追従するよう座面部3aよりも上方に膨出した膨出部3bが、座面部3aを囲むように平面視コ字状に連続形成されている。
シートクッション3も、座面部3a、膨出部3b、及びサイドサポート部3sの形状を画成するクッション材として、ポリウレタンフォーム等の樹脂発泡体からなるモールドパッドを有する。当該モールドパッドの幅方向線断面図も、図2に示すシートバック2のモールドパッド20の断面図とほぼ同様となるので、図2を類推参照しながら詳しく説明すると、シートクッション3のモールドパッドにも、座面部3a、膨出部3b、及びサイドサポート部3sに相当する部位の各境界線に沿って吊り込み溝が凹み形成されており、当該吊り込み溝に埋設された吊り込み具によって表皮が吊り込み張設される。
また、図1に示すように、サイドサポート部3sには、モールドパッドの表面に低反発スラプパッド31が配されており、当該低反発スラブパッド31の表面に、さらに高反発スラプパッド32が配されている。低反発スラブパッド31もモールドパッドに形成された凹部内に配されている。本実施形態では、座面部3a側縁部、すなわち膨出部3bとの境界縁部であって、サイドサポート部3sの基端部(車両後方側端部)に低反発スラブパッド31が設けられている。また、低反発スラブパッド31の表面とモールドパッドのサイドサポート部3sに相当する部位の表面とも面一となっている。一方、高反発スラブパッド32は、低反発スラブパッド31よりも幅広且つ長寸であって、サイドサポート部3sに相当する部位へ低反発スラブパッド31を完全に覆うように全面的に配されている。
低反発スラブパッド31や高反発スラブパッド32には、シートバック2用の低反発スラブパッド21や高反発スラブパッド22と同じ材料を使用すればよい。低反発スラブパッド31もある程度肉厚であることが好ましく、高反発スラブパッド32は低反発スラブパッド31よりも薄肉とすればよい。
上記のような構成によって、本実施形態の車両用シート1によれば、乗員の体格が大きくても小さくても、低反発スラブパッド21・31の存在によって良好な着座感が得られて着座姿勢を良好にサポートすることができると共に、サイドサポート部2s・3sに高速荷重が加わった場合には高いエネルギー吸収性を示す。しかも、シートバック2とシートクッション3の双方において、高反発スラブパッド22・32の存在によって、表皮を皺が寄ることなく確実にテンションが掛かった状態で張設できる。
以上、本発明の代表的な実施形態について説明したが、本発明はこれに限られることはなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、低反発スラブパッドや高反発スラブパッドは、シートバック2またはシートクッション3のいずれか一方のみに配すこともできる。また、低反発スラブパッド21・31は、サイドサポート部2s・3sの全面に渡って配しても良い。逆に、高反発スラブパッド22・32は、低反発スラブパッド21・31を覆うように(高反発スラブパッド22・32と低反発スラブパッド21・31とが同一平面寸法の場合も含む)配してある限り、サイドサポート部2s・3sの全面に亘って配す必要も無い。また、モールドパッドに凹部を設けず、低反発スラブパッド21・31も単にモールドパッドの表面に積層するだけでもよい。逆に、モールドパッドに高反発スラブパッド22・32用の凹部を設けて、高反発スラブパッド22・32も当該凹部に嵌め込むこともできる。
また、図3に示すように、シートクッション3においては、シートクッション3の後端縁にも低反発スラブパッド31を配すこともできる。また、シートバック2においては、低反発スラブパッド21及び高反発スラブパッド22を座面部2aの一部に設けることもできる。例えば図3に示すように、シートバック2の座面部2aの幅方向中央上部であって、乗員の両肩甲骨間の背骨部分に臨む部位に、低反発スラブパッド21及び高反発スラブパッド22を配すこともできる。この場合、当該両肩甲骨間の背骨部分に臨む座面部位は、他の座面部位よりも車両前方側へ突出した突出部とされている。これによっても、乗員の体格差に対応させることができる。詳しくは、一般的な乗員の着座姿勢においては、肩甲骨周辺はシートバック2に当接していないことが多いため、一般的な着座姿勢においては、シートバック2の上部は身体の支持機能を有効に発揮していない。しかも、乗員の身体において、両肩甲骨間の背骨部分は両肩甲骨部分よりも若干凹んでいる。そこで、当該両肩甲骨間の背骨部分に臨む座面部位に突出部を設けることで、一般的な着座姿勢においても突出部によって乗員の身体を支持することができる。しかし、体格の大きな乗員が着座すると、突出部への押圧力が大きくなって窮屈感を覚えたり、前のめりの姿勢になってしまう。そこで、当該突出部にも低反発スラブパッド21を設けることで、乗員の体格差を許容することができる。しかも、低反発スラブパッド21の表面に高反発スラブパッド22を配していることで、表皮に皺が寄ることはない。この場合、モールドパッド20に凹部を設けずに低反発スラブパッド21及び高反発スラブパッド22を配しておけば、必然的に他の座面部位よりも突出部を突出させることができる。また、モールドパッド20に凹部を設ける場合は、比較的浅い(深さ寸法の小さい)凹部としたうえで、低反発スラブパッド21及び高反発スラブパッド22の合計厚み寸法を、凹部の深さ寸法よりも大きくしておけばよい。
1 シート
2 シートバック
3 シートクッション
2a・3a 座面部
2b・3b 膨出部
2s・3s サイドサポート部
20 モールドパッド
21・31 低反発スラブパッド
22・32 高反発スラブパッド

Claims (2)

  1. 樹脂発泡体からなるモールドパッドを有し、該モールドパッドよりも反発弾性の低い低反発スラプパッドが、前記モールドパッドの表面の一部に配された車両用シートであって、
    前記低反発スラブパッドの表面には、該低反発スラブパッドよりも反発弾性の高い高反発スラプパッドが配されていることを特徴とする、車両用シート。
  2. 前記モールドパッドの一部には凹部が形成されており、
    前記低反発スラブパッドは前記モールドパッドの凹部に配されて、該低反発スラブパッドの表面と前記モールドパッドの表面とは面一となっており、
    前記高反発スラブパッドは、前記低反発スラブパッドよりも平面寸法が大きく、前記低反発スラブパッドを覆うように配されている、請求項1に記載の車両用シート。

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