JP2013243443A - 画像欠陥検出装置、画像処理装置、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】搬送方向に搬送された記録媒体に画像を形成する画像形成部200により画像が形成された記録媒体の画像を読み取る画像読取部202と、この画像読取部202により読み取られた画像欠陥の方向に基づいて画像欠陥の原因を判定する欠陥原因判定部218と、を有し、欠陥原因判定部218は、画像欠陥の方向が画像形成部200に搬送される記録媒体の搬送方向と一致する場合は、画像欠陥の原因がこの画像形成部200にあり、画像欠陥の方向が画像形成部200に搬送される記録媒体の搬送方向と異なる場合は、画像欠陥の原因が画像読取部202にあると判定する。
【選択図】図6
Description
図1は、本発明の一実施形態に係る画像形成装置10の全体概略図を示す。
画像形成装置10の内部には、画像処理装置12と、画像出力装置14と、画像読取装置16とが配設されており、この画像形成装置10の上部には外部画像読取装置18が設けられている。なお、本実施形態における画像形成装置10は外部画像読取装置18を備えているが、画像形成装置10としては、外部画像読取装置18を備えずにパーソナルコンピュータ等から出力される画像情報に基づいて画像を形成するカラープリンターやファクシミリ等であってもよい。
画像出力装置14は、画像処理装置12において画像処理の施された画像情報に基づいて記録媒体に画像を形成する。
画像読取装置16は、画像出力装置14により画像が形成された記録媒体の画像を読み取る。
外部画像読取装置18は、画像形成装置10外部からの作業に向けて設けられており、例えば作業者等が載置する画像の形成された記録媒体を対象として、その画像を読み取る。
これら4つの画像形成ユニット20Y、20M、20C、20Kは、対応する色が異なることを除き同様に構成されている。以下、各色に対応する構成部については対応する色(Y、M、C、K)を省略して、単に「画像形成ユニット20」等のように総称する場合がある。
現像装置34は、潜像形成装置22によって感光体ドラム30の表面に形成された静電潜像を、トナーを用いて現像することでトナー像を形成する。
潜像形成装置22に画像処理装置12から各色の画像情報(ラスタデータ)が順次出力され、この潜像形成装置22から画像情報に応じて出射されるレーザビームLBが、感光体ドラム30表面に静電潜像を形成する。
支持ロール58a、58b、58c、58d、58eのうち少なくとも一つはモータ等の駆動源(非図示)に連結されており、この駆動源からの駆動伝達を受けて回転することで、中間転写体50が回転駆動するようになっている。支持ロール58aは、二次転写ロール54と対向するように配置されており、この二次転写ロール54のバックアップロールとして機能する。
二次転写ロール54は、中間転写体50に転写された各色のトナー像を、記録媒体に転写する。
搬送路64には、記録媒体の搬送方向上流側から順に、複数の搬送ロール68、レジストロール70、二次転写ロール54、搬送ベルト72、及び定着装置74が配置されている。
定着装置74は、二次転写ロール54によりトナー像が転写されて搬送ベルト72により搬送された記録媒体にこのトナー像を定着させる。トナー像を定着された記録媒体は搬送ベルト76によって搬送され、排出トレイ78上に排出される。
例えば、画像形成装置10の電源投入時に、光源80が基準白色板82に対して照射した光の反射光(初期の基準光量光)を、ミラー84及びレンズ86を介して光電変換素子88が受光できるようにされている。
ハーフレートキャリッジ112は、第二のミラー116と、第三のミラー118とを備え、副走査方向に半ストロークの移動をするようにされている。
画像形成装置10は、CPU140と、メモリ142と、ハードディスク(HDD)等の記憶装置144と、外部の装置等との間で情報の送信・受信を行う通信インターフェース(IF)146と、UI装置130と、画像処理装置12と、画像出力装置14と、画像読取装置16と、外部画像読取装置18とを備える。
これらの構成要素は、制御バス148を介して互いに接続されている。
画像形成装置10は、画像形成部200と、画像読取部202と、画像欠陥検出部204とを備える。画像形成装置10は、画像形成部200により記録媒体に画像を形成し、画像が形成された記録媒体の画像を画像読取部202により読み取り、読み取られた画像情報(スキャンデータ)について画像欠陥検出部204により所定の処理を行うように構成されている。
画像形成部200は、この画像形成部200に搬送方向に搬送された記録媒体に画像を形成する。画像欠陥検出部204は、スキャンデータに含まれる画像欠陥の方向に基づいて、この画像欠陥の原因を区別する。
図4に示すように、スキャンデータには筋状の画像欠陥が含まれる場合があり、この画像欠陥には、記録媒体に画像を形成する際に発生するものと、記録媒体の画像を読み取る際に発生するものとがある。つまり、画像欠陥の原因は、画像形成部200にある場合と、画像読取部202にある場合とが想定される。
画像読取部202を原因とする画像欠陥(以下、「読取画像欠陥」と称する場合がある)は画像読取のプロセスに起因するものであり、画像読取時の走査方向と一致する。読取画像欠陥は、例えば、読み取り光量ムラを補正するのに用いられる基準白色板82や読み取り光学系の経路中等へごみが付着する等した場合に発生する。
具体的には、記録媒体に画像を形成する際は、記録媒体上に画像を形成するという性格上、一般的にこの記録媒体は画像形成部に対して実質的に傾きがない(傾き角度0度)状態で搬送されるようになっている。このため、記録媒体に形成される画像は、その記録媒体に対して傾きにくい。したがって、形成画像欠陥の方向は、記録媒体に対して傾きのない場合が多い。
一方、記録媒体の画像を読み取る際は、定着装置74等を通過することにより、記録媒体の傾きが画像を形成する際とは異なっている場合がある。このため、画像読取部202の主走査方向は、記録媒体に対して傾く場合がある。したがって、読取画像欠陥の方向は、記録媒体に対して傾きのある場合が多い。
このように、形成画像欠陥の方向と、読取画像欠陥の方向とは相違する場合が多い。
なお、第一のプロファイル生成部210は、CMYK各色それぞれの明度L*を対象としてプロファイルデータを生成するようにしてもよい。第一のプロファイル生成部210の検出する画像の特性としては、その輝度や濃度等を対象とするようにしてもよい。
Z値=(プロファイルデータの値−近傍の平均値)/標準偏差
具体的には、第二のプロファイル生成部214は、まず、傾き検出部212の検出結果に基づいてスキャンデータの傾きを補正する。そして、補正後のスキャンデータに基づいて検出情報を生成する。
第二のプロファイル生成部214は、補正後のスキャンデータからプロファイルデータを生成し、これに基づいて差分データ及びZ値を算出する。
本実施形態においては、欠陥箇所特定部216は、第二のプロファイル生成部214が生成する検出情報(補正後検出情報)のZ値を用い、主走査方向についてこのZ値が閾値以上となる箇所を画像欠陥であると特定する。このようにして、画像欠陥の箇所はノイズ等と区別されて特定される。
画像欠陥は、全体がばらついている場合よりも、周囲と比較してある部分が突出して異質である場合の方が、人間の性質上その欠陥が認識され易い。このため、画像欠陥の特定について標準偏差を用いて算出されるZ値を適用することで、人間の性質(欠陥の認識し易さ)の実情に沿って画像欠陥が特定されることとなる。
なお、閾値との比較対象としては、Z値に代えて差分データを用いるようにしてもよいし、第一のプロファイル生成部210が生成する検出情報を用いるようにしてもよい。
欠陥原因判定部218は、画像欠陥の方向が画像形成部200に搬送される記録媒体の搬送方向と一致する場合は、画像欠陥の原因がこの画像形成部200にあり、画像欠陥の方向が画像形成部200に搬送される記録媒体の搬送方向と異なる場合は、画像欠陥の原因が画像読取部202にあると判定する。
あるいは、欠陥原因判定部218は、画像欠陥の方向が画像読取部202の走査方向と一致する場合は、画像欠陥の原因が画像読取部202にあり、画像欠陥の方向が画像読取部202の走査方向と異なる場合は、画像欠陥の原因が画像形成部200にあると判定する。
図6(b)は、第二のプロファイル生成部214により生成される検出情報を模式的に例示する。第二のプロファイル生成部214は、画像が形成される際に搬送される記録媒体の搬送方向と一致する状態に対応するように、すなわち、形成画像欠陥が傾きをもたないように補正したスキャンデータに基づいて検出情報を生成する。このように生成された検出情報(補正後検出情報)においては、形成画像欠陥は傾きをもたないこととなるのに対し、読取画像欠陥は、形成画像欠陥と比較して傾きをもつこととなる。
なお、差分データは、その明度L*に応じて正負の値を取り得る。本実施形態においては、白い筋状の欠陥は正の値となり、色(例えば黒)のある筋状の欠陥は負の値となる。以下、差分データの大きさを比較する場合において、「差分データの大きさ」とは「差分データの絶対値の大きさ」を示すものとする。
言い換えれば、形成画像欠陥の差分データは、第一のプロファイル生成部210により生成される差分データが、第二のプロファイル生成部214により生成される差分データよりも小さい(差分データA<差分データB)。一方、読取欠陥の差分データは、第一のプロファイル生成部210により生成される差分データが、第二のプロファイル生成部214により生成される差分データよりも大きい(差分データA>差分データB)。
図7は、画像欠陥検出部204の処理動作(S10)のフローチャートを示す。
図8は、検出情報を生成する処理動作(S20)のフローチャートを示す。
図9は、欠陥原因判定部218の処理動作(S30)のフローチャートを示す。
12 画像処理装置
14 画像出力装置
16 画像読取装置
18 外部画像読取装置
20 画像形成ユニット
100 原稿搬送装置
200 画像形成部
202 画像読取部
204 画像欠陥検出部
210 第一のプロファイル生成部
212 傾き検出部
214 第二のプロファイル生成部
216 欠陥箇所特定部
218 欠陥原因判定部
220 判定結果出力部
Claims (9)
- 搬送方向に搬送された記録媒体に画像を形成する画像形成部により画像が形成された記録媒体の画像を読み取る読取手段と、
前記読取手段により読み取られた画像欠陥の方向に基づいて画像欠陥の原因を判定する判定手段と、
を有し、
前記判定手段は、画像欠陥の方向が前記画像形成部に搬送される記録媒体の搬送方向と一致する場合は、画像欠陥の原因が前記画像形成部にあり、画像欠陥の方向が前記画像形成部に搬送される記録媒体の搬送方向と異なる場合は、画像欠陥の原因が前記読取手段にあると判定する画像欠陥検出装置。 - 前記判定手段は、予め定められた画像の特性について副走査方向に対して検出される検出値と主走査方向の位置とを対応付けた検出情報に基づいて画像欠陥の原因を判定する請求項1記載の画像欠陥検出装置。
- 前記読取手段が読み取った画像から予め定められた画像の特性について副走査方向に対して検出される検出値と主走査方向の位置とを対応付けた第一の検出情報を生成する第一の検出情報生成手段と、
前記読取手段が読み取った画像の傾きを検出する傾き検出手段と、
前記読取手段が読み取った画像と前記傾き検出手段が検出した画像の傾きとに基づいて、予め定められた画像の特性について副走査方向に対して検出される検出値と主走査方向の位置とを対応付けた第二の検出情報を生成する第二の検出情報生成手段と、
をさらに有し、
前記判定手段は、前記第一の検出情報生成手段により生成された第一の検出情報と前記第二の検出情報生成手段により生成された第二の検出情報とに基づいて画像欠陥の原因を判定する請求項2記載の画像欠陥検出装置。 - 前記第二の検出情報生成手段は、読み取られた記録媒体の画像の傾きが前記画像形成部に搬送される記録媒体の搬送方向と一致する状態に対応するようにして第二の検出情報を生成し、
前記判定手段は、対応する検出値について第二の検出情報の方が第一の検出情報よりも大きい場合、画像欠陥の方向が前記画像形成部に搬送される記録媒体の搬送方向と一致するものとし、対応する検出値について第二の検出情報の方が第一の検出情報よりも小さい場合、画像欠陥の方向が前記画像形成部に搬送される記録媒体の搬送方向と異なるものとして、画像欠陥の原因を判定する請求項3記載の画像欠陥検出装置。 - 前記判定手段の判別結果を表示する表示手段、
をさらに有する請求項1乃至4いずれか記載の画像欠陥検出装置。 - 予め定められた画像の特性について副走査方向に対して検出される検出値と予め定められる閾値とに基づいて、主走査方向に対する画像欠陥の箇所を特定する欠陥箇所特定手段、
をさらに有する2乃至5いずれか記載の画像欠陥検出装置。 - 画像形成部により画像が形成された記録媒体の画像を予め定められた方向に走査して読み取る読取手段と、
前記読取手段により読み取られた画像欠陥の方向に基づいて画像欠陥の原因を判定する判定手段と、
を有し、
前記判定手段は、画像欠陥の方向が前記読取手段の走査方向と一致する場合は、画像欠陥の原因が前記読取手段にあり、画像欠陥の方向が前記読取手段の走査方向と異なる場合は、画像欠陥の原因が前記画像形成部にあると判定する画像欠陥検出装置。 - 搬送方向に搬送された記録媒体に画像を形成する画像形成部と、
前記画像形成部により画像が形成された記録媒体の画像を予め定められた方向に走査して読み取る読取手段と、
前記読取手段により読み取られた画像欠陥の方向に基づいて画像欠陥の原因を判定する判定手段と、
を有し、
前記判定手段は、画像欠陥の方向が前記画像形成部に搬送される記録媒体の搬送方向と一致する場合は、画像欠陥の原因が前記画像形成部にあり、画像欠陥の方向が前記読取手段の走査方向と一致する場合は、画像欠陥の原因が前記読取手段にあると判定する画像形成装置。 - 搬送方向に搬送された記録媒体に画像を形成するステップと、
画像が形成された記録媒体の画像を予め定められた方向に走査して読み取るステップと、
画像欠陥の方向が画像を形成される記録媒体の搬送方向と一致する場合は、画像欠陥の原因が画像を形成するステップにあり、画像欠陥の方向が記録媒体の画像を読み取る走査方向と一致する場合は、画像欠陥の原因が読み取るステップにあると判定するステップと、
をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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