JP2013237520A - 自動倉庫設備 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】収納部の夫々について物品収納棚における当該収納部の位置に応じて設定される収納部位置指数と、物品の属性に応じて設定される物品属性指数と、に基づいて、全ての前記収納部の夫々について又は物品を収納している前記収納部の夫々についての収納状態指数を算出し、かつ、全ての前記収納部又は物品を収納している前記収納部の前記収納状態指数の合計値に基づいて、前記物品収納棚の収納状態を評価する収納状態評価処理を実行する棚状態管理部が設けられている。
【選択図】図9
Description
特許文献1の貸金庫設備においては、その利用者が金庫箱に収納する金品の重量に大きな差異が生ずる虞があるため、金庫箱を常に同じ収納部に収納する構成とすると、物品収納棚における重量バランスが崩れて物品収納棚が損傷を受け易くなるという問題がある。
前記搬送制御部が、入庫対象の物品を前記収納部に搬送する場合に、設定選択条件に基づいて、入庫先の収納部を選択し、選択された収納部に当該入庫対象の物品を搬送するべく前記物品搬送装置の作動を制御する入庫用搬送処理を実行するように構成されたものであって、
前記収納部の夫々について前記物品収納棚における当該収納部の位置に応じて設定される収納部位置指数と、物品の属性に応じて設定される物品属性指数と、に基づいて、全ての前記収納部の夫々について又は物品を収納している前記収納部の夫々についての収納状態指数を算出し、かつ、全ての前記収納部又は物品を収納している前記収納部の前記収納状態指数の合計値に基づいて、前記物品収納棚の収納状態を評価する収納状態評価処理を実行する棚状態管理部が設けられている点にある。
そこで、収納部位置指数として収納部の高さに基づく指数を設定し、物品属性指数として物品の荷姿に基づく指数を設定し、収納部の夫々について又は物品を収納している収納部の夫々についての収納状態指数の合計値を算出すれば、物品収納棚全体における物品の荷崩れし易さを数値によって評価することができる。
これにより、例えば、物品収納棚における物品の収納状態を適正化すべく物品の収納位置を入れ替える場合において、その入れ替え対象の収納部の組み合わせが他の入れ替え対象の収納部の組み合わせに対して効果的であるか否かを判断することや、その入れ替えの処理が本当に必要な処理なのか否かを判断すること、又は、物品の収納位置が物品収納棚において偏ったり集中した場合に、どの程度の偏りや集中まで許容することができるのかを判断すること等が可能になる。
つまり、上述のように物品収納棚における物品の収納状態を評価することができるので、使用者は、物品収納棚の収納状態の評価結果に基づいて、収納状態を適正化するための処置を行うか否かを判断することができるものとなる。
そこで、同じ属性である物品を群として、その物品群毎に物品属性指数を設定することで、例えば物品夫々に各別に物品属性指数を設定する場合に較べて、簡易に物品属性指数を設定することができる。
前記棚状態管理部が、全ての前記収納部又は物品を収納している前記収納部の前記収納状態指数の合計値が、設定上限値に達した場合は、前記合計値が小さくなるように前記収納部に収納されている物品を移動させる収納部変更用搬送指令を前記搬送制御部に指令するように構成され、
前記搬送制御部が、前記収納部変更用搬送指令が指令された場合に、当該収納部変更用搬送指令にて指定される前記収納部に収納されている物品を、当該収納部変更用搬送指令にて指定される別の前記収納部に移動させるべく、前記物品搬送装置の作動を制御する収納部変更用搬送処理を実行するように構成されている点にある。
したがって、全ての収納部又は物品を収納している収納部の収納状態指数の合計値については、その値が小さいほどが物品収納棚における収納状態が良好であることを示し、その値が大きいほど物品収納棚における収納状態が良好でないことを示すことになる。
そこで、上記のように物品収納棚における収納状態を評価するための閾値として設定上限値を設定し、収納状態指数の合計値がその設定上限値に達した場合は、合計値が小さくなるように物品搬送装置にて収納部に収納されている物品を移動させることによって、物品収納棚における収納状態を適正な状態とすることができる。
したがって、収納部変更用搬送処理を実行できる時間が制限されている場合であっても、極力効果的に物品収納棚の収納状態の適正化を図ることができる。
このように、物品収納棚の収納状態としてリスクが高い状態であるか否かを、数値によって簡易に判別することができる。
本発明に係る自動倉庫設備の実施形態について、図面に基づいて説明する。
この自動倉庫設備は、図1に示すように、物品収納棚2とスタッカークレーン51と、スタッカークレーン51との間で物品Bを受け渡しする入出庫コンベヤ52とを備えて構成されている。
つまり、物品収納棚2は、物品Bを収納する収納部2Sを上下方向及び左右方向に複数並べる状態で備えている。なお、本実施形態では、収納部2Sは、上下方向に8段備えられる。
なお、スタッカークレーン51の走行経路における入出庫口側端部を基準位置HPと称し、他端側端部を基準対向位置OPと称する。
本実施形態において、スタッカークレーン51が物品搬送装置に相当する。つまり、収納部2Sとの間で物品Bを移載自在な物品移載装置51iを物品収納棚2の前面側において移動させて収納部2Sに物品Bを搬送するスタッカークレーン51が設けられ、スタッカークレーン51の作動を制御する搬送制御部H2が設けられている。
また、物品移載装置51iには、物品の位置を検出する物品位置センサL3が設けられ、物品位置センサL3の検出情報が、搬送制御部H2に入力されるように構成されている。
なお、図2中においては、スタッカークレーン51及び入出庫コンベヤ52の作動を制御するコントローラはスタッカークレーン51及び入出庫コンベヤ52に含むものとして省略している。
さらに、搬送制御部H2は、物品位置センサL3から入力された物品位置情報と上位管理装置H1からの指令情報に基づく掬い指令又は卸し指令に基づいて、物品Bを収納部2Sから掬う掬い作動、又は、物品Bを収納部2Sに卸す卸作動を実行すべく、物品移載装置51iの作動を制御する。
なお、棚管理データベースD1と物品管理データベースD2とは、上位管理装置H1にて実行される在庫管理用プログラムでの処理結果を反映して、随時更新されるように構成されている。
本実施形態の自動倉庫設備で扱う収納対象の物品Bとしては、図3に示すようにパレットBpに複数の荷Bnを載置し、かつ、当該複数の荷Bnに対してストレッチフィルムW(伸縮性のある荷固定用のフィルム)を巻きつけた荷姿の物品B1と、図4に示すようにパレットBpに複数の荷Bnを載置しただけの荷姿の物品B2と、図5に示すように、ピッキング(荷Bnの取り出し)が行われた後の荷姿の物品B3とがある。物品B1及び物品B2は、パレットBpに載置される荷Bnのうち一部のみがピッキング対象としてピッキングされた場合、ピッキング対象でない残りの荷Bnを物品収納棚2に再入庫することになる。この場合、物品B1又は物品B2として入庫された物品Bは、ピッキングによって物品B3となって物品収納棚に再入庫されることになる。
また、入庫時の物品の荷姿は、物品B1のようにストレッチフィルムWを巻きつけた荷姿であることが好ましいが、出荷元にてストレッチフィルムWを巻きつけない状態(パレットBpに複数の荷Bnを載置しただけの荷姿)で出荷する可能性もあり、入庫時の物品の荷姿はB1とB2が混在する可能性がある。
図2に示す棚状態管理部H3は、上述の如く収納状態指数の算出方法及び、収納状態の評価を実行する。
棚状態管理部H3は、収納状態指数を算出するに当たり、上位管理装置H1の棚管理データベースD1における収納部位置指数管理テーブルに記録される収納部位置指数を読み込む。
本実施形態では、図6に示すように、上下8段の収納部2Sにおいて、下方から数えて1段目(すなわち最下段)から4段目までに位置する複数の収納部2Sを低層収納部群S1と定義し、当該低層収納部群S1に相当する収納部2Sにおける収納部位置指数を1としている。
また、本実施形態では、物品収納棚2の下方から数えて5段目から8段目(すなわち最上段)までに位置する複数の収納部2Sを高層収納部群S2と定義し、当該高層収納部群S2に相当する収納部2Sにおける収納部位置指数を3としている。
すなわち、棚状態管理部H3が、物品収納棚2における収納部2Sの位置に基づく複数の収納部群に分類して収納部2Sを管理し、かつ、収納部位置指数を収納部群毎に設定するように構成されている。
また、収納部位置指数は、物品収納棚2における設置高さが高いほど大きな値になるように設定されている。
本実施形態では、図7に示すように、荷姿毎の群として定義した物品B1、B2、B3の夫々に対して、物品B1を1とし、物品B2を3とし、物品B3を5とするように物品属性指数を定義している。なお、物品管理データベースD2には、物品の荷姿毎の群として定義した物品B1、B2、B3以外に、B4〜B6までが予備用の群として用意されており、B1、B2、B3とは異なる荷姿の物品の物品属性指数を新たに定義可能に構成されている。
すなわち、棚状態管理部H3が、物品Bの属性に基づく複数の物品群に分類して物品Bを管理するように構成され、かつ、物品属性指数を物品群毎に設定するように構成されている。
また、物品属性指数は、物品Bの荷姿が荷崩れし易いものほど大きな値になるように設定されている。
つまり、収納部位置指数及び物品属性指数は、その値が小さいほど収納状態として好ましい値を示すように設定されている。
また、棚状態管理部H3は、高層収納部群S2の全ての収納部2Sj(j=1,2,…,n)について、収納部2Sjの収納部位置指数(3)とその収納部2Sjに収納されている物品Bの物品属性指数(1、3、5のいずれか)の積として収納状態指数βjを算出する(ステップ#2)。
すなわち、収納状態指数は、収納部位置指数又は物品属性指数のいずれか一方が小さくなれば小さい値を示すように収納部位置指数と物品属性指数とに基づいて算出される。
すなわち、トータルリスク指数Yとして、全ての収納部2Sの収納状態指数の合計値を算出する。
本実施形態では、収納状態指数の合計値を算出する処理が収納状態評価処理に相当する。すなわち、棚状態管理部H3は、トータルリスク指数Yに基づいて、物品収納棚2の収納状態を評価する収納状態評価処理を実行する。
そして、大きなものから順に並ぶ収納状態指数βjと小さなものから順に並ぶ収納状態指数αiを一対の移動対象収納部セットPk(k=1,2,…,q)として順に記憶する。つまり、移動対象収納部セットPkは、収納部2Sjから収納部2Siに物品Bを移動したときに、収納状態指数の削減量が大きなものから順に並ぶことになる。
また、棚状態管理部H3は、選択された複数の搬送対象の物品Bについての収納部変更処理に要する時間の合計時間が処理用制限時間T以内となる形態で、複数の指令対象の物品Bを選択するように構成されている。
図9では、高層収納部群S2に空きがあるものの、低層収納部群S1は全て物品が収納されている。この状況において、収納状態指数の総和は215となっており、設定上限値Gは200を超えている。このため、棚状態管理部H3は収納部変更用搬送処理を実行する。
(1)上記実施形態では、収納部を上下8段備える物品収納棚2において、下方から数えて1段目(最下段)から4段目までに位置する複数の収納部2Sを低層収納部群S1と定義し、下方から数えて5段目から8段目(最上段)までに位置する複数の収納部2Sを高層収納部群S2と定義する構成を説明した。しかしながら、このような構成に限定されるものではなく、例えば物品収納棚2は上下方向に8段以上または8段以下の収納部を備えるものであってもよく、また、上下複数段の収納部のうち、いずれの高さの収納部を低層収納部群S1とし、いずれの高さの収納部を高層収納部群S2とするかについては任意に設定可能である。また、収納部群としては、低層収納部群S1、高層収納部群S2の2つ以上の群に分類してもよい。
さらに、物品収納棚2の上下方向の高さ、及び、スタッカークレーン51のホームポジションからの距離の双方に基づいて収納部群を分類することで、物品に置ける荷崩れのし易さと入出庫処理時間との双方に着目した収納状態の適正化を実行できる。
さらに、例えば、地震時にスタッカークレーン51が停止したときにも優先的に出庫が必要な物品(例えば薬品や輸液等)を物品収納棚2の低層収納部群S1に収納させるべく、そのような物品に物品属性指数として大きな数値を設定するようにしてもよい。
また、上記実施形態における第1種物品B1〜第6種物品B6の区分は一例であり、例えば2つ又は7つ以上の区分に分類したり、第1種物品B1〜第3種物品B3のみの区分とするように構成してもよい。
2S 収納部
51 物品搬送装置
51i 物品移載装置
B 物品
G 設定上限値
H2 搬送制御部
H3 棚状態管理部
S1 低層収納部群
S2 高層収納部群
T 処理用制限時間
Y 合計値
αi 収納状態指数
βj 収納状態指数
Claims (8)
- 物品を収納する収納部を上下方向及び左右方向に複数並べる状態で備えた物品収納棚と、前記収納部との間で物品を移載自在な物品移載装置を前記物品収納棚の前面側において移動させて前記収納部に物品を搬送する物品搬送装置と、前記物品搬送装置の作動を制御する搬送制御部とが設けられ、
前記搬送制御部が、入庫対象の物品を前記収納部に搬送する場合に、設定選択条件に基づいて、入庫先の収納部を選択し、選択された収納部に当該入庫対象の物品を搬送するべく前記物品搬送装置の作動を制御する入庫用搬送処理を実行するように構成された自動倉庫設備であって、
前記収納部の夫々について前記物品収納棚における当該収納部の位置に応じて設定される収納部位置指数と、物品の属性に応じて設定される物品属性指数と、に基づいて、全ての前記収納部の夫々について又は物品を収納している前記収納部の夫々についての収納状態指数を算出し、かつ、全ての前記収納部又は物品を収納している前記収納部の前記収納状態指数の合計値に基づいて、前記物品収納棚の収納状態を評価する収納状態評価処理を実行する棚状態管理部が設けられている自動倉庫設備。 - 前記棚状態管理部が、前記物品収納棚における前記収納部の位置に基づく複数の収納部群に分類して前記収納部を管理し、かつ、前記収納部位置指数を前記収納部群毎に設定するように構成されている請求項1に記載の自動倉庫設備。
- 前記棚状態管理部が、物品の属性に基づく複数の物品群に分類して物品を管理するように構成され、かつ、前記物品属性指数を前記物品群毎に設定するように構成されている請求項1又は2記載の自動倉庫設備。
- 前記収納部位置指数及び前記物品属性指数は、その値が小さいほど収納状態として好ましい値を示すように設定され、前記収納状態指数は、前記収納部位置指数又は前記物品属性指数のいずれか一方が小さくなれば小さい値を示すように前記収納部位置指数と前記物品属性指数とに基づいて算出されるものであり、
前記棚状態管理部が、全ての前記収納部又は物品を収納している前記収納部の前記収納状態指数の合計値が、設定上限値に達した場合は、前記合計値が小さくなるように前記収納部に収納されている物品を移動させる収納部変更用搬送指令を前記搬送制御部に指令するように構成され、
前記搬送制御部が、前記収納部変更用搬送指令が指令された場合に、当該収納部変更用搬送指令にて指定される前記収納部に収納されている物品を、当該収納部変更用搬送指令にて指定される別の前記収納部に移動させるべく、前記物品搬送装置の作動を制御する収納部変更用搬送処理を実行するように構成されている請求項1〜3の何れか1項に記載の自動倉庫設備。 - 前記棚状態管理部が、前記収納部変更用搬送指令の指令対象の物品として、前記収納部に収納されている物品の全てのうち、別の収納部に移動させたと仮定した場合の前記合計値の減少量が多いものから優先して指令対象の物品として選択するように構成されている請求項4記載の自動倉庫設備。
- 前記棚状態管理部が、収納部変更用搬送指令の指令対象の物品として、前記収納部に収納されている物品の全てのうち、別の収納部に移動させたと仮定した場合の前記合計値の減少量が多いものから優先して選択する形態で、かつ、選択された複数の搬送対象の物品についての前記収納部変更処理に要する時間の合計時間が設定制限時間以内となる形態で、複数の指令対象の物品を選択するように構成されている請求項5記載の自動倉庫設備。
- 前記入庫用搬送処理における前記設定選択条件が、前記物品属性指数が大きい物品ほど前記収納部位置指数が小さい前記収納部を前記入庫対象の収納部として選択するように設定されている請求項4〜6の何れか1項に記載の自動倉庫設備。
- 前記収納部位置指数は、前記物品収納棚における設置高さが高いほど大きな値になるように設定され、
前記物品属性指数は、物品の荷姿が荷崩れし易いものほど大きな値になるように設定されている請求項1〜7のいずれか1項に記載の自動倉庫設備。
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