JP2013236651A - 安全帯フック取付金具 - Google Patents

安全帯フック取付金具 Download PDF

Info

Publication number
JP2013236651A
JP2013236651A JP2012109415A JP2012109415A JP2013236651A JP 2013236651 A JP2013236651 A JP 2013236651A JP 2012109415 A JP2012109415 A JP 2012109415A JP 2012109415 A JP2012109415 A JP 2012109415A JP 2013236651 A JP2013236651 A JP 2013236651A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mounting bracket
safety
hook
safety belt
band
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012109415A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5675693B2 (ja
Inventor
Junzo Takemura
順三 武村
Hidetoshi Iwamatsu
秀俊 岩松
Yasutake Noda
康剛 野田
Morio Tanaka
盛雄 田中
Yoshibumi Yasuda
義文 安田
Hayato Tanaka
隼人 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UCHIDA TANKO KK
Chubu Electric Power Co Inc
Toenec Corp
Original Assignee
UCHIDA TANKO KK
Chubu Electric Power Co Inc
Toenec Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by UCHIDA TANKO KK, Chubu Electric Power Co Inc, Toenec Corp filed Critical UCHIDA TANKO KK
Priority to JP2012109415A priority Critical patent/JP5675693B2/ja
Publication of JP2013236651A publication Critical patent/JP2013236651A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5675693B2 publication Critical patent/JP5675693B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Emergency Lowering Means (AREA)

Abstract

【課題】作業員が安全帯のフックの引掛け位置を容易に決定でき且つ安全帯のフックを引掛け易くすると共に、作業中の安全を確実に確保することを可能にする安全帯フック取付金具を提供する。
【解決手段】電柱P上部に設けられた腕金5に固定して使用される安全帯フック取付金具10であって、短片11と長片12とからなるL型本体13を有している。また、長片12には、腕金5にL型本体13を固定するための固定部14と、安全帯フックを係止可能な係止部15とが設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、安全帯のフックを引掛けるための安全帯フック取付金具に関し、例えば、電柱上部に固着された腕金に取り付けられ、高所作業を行う作業員が装着している安全帯のフックを引掛けるための安全帯フック取付金具に関する。
作業員が電柱に上り、電線工事等の高所作業をする際、作業員は、作業中の安全を確保するため、自身が装着している安全帯のフックを引掛ける必要がある。このような高所作業においては、現状、作業員は、電柱用バンド1を構成するボルト1bのボルト軸1b1(図4を参照)等に、自身が装着している安全帯のフック3(図5を参照)を引掛けて高所作業を行っている。この電柱用バンド1は、図4に示すように、円弧状に湾曲している略U字板状の固定バンド1aと、固定金具(ボルト1b、ナット1c、座金1d等で構成された固定金具)と備えている。なお、電柱Pに電柱用バンド1を用いて腕金5を取り付けることは、例えば、特許文献1に開示されている。
実開平6−44998号公報の図4
しかしながら、電柱Pや電柱高所に取り付けられる部材(電柱用バンド1や腕金5等の部材)には、安全帯のフック3を係止する専用の構成が設けられていない(図4参照)。そのため、作業員は、安全帯のフック3を安全に係止できる部位を慎重に検討して当該フックを引掛ける作業を行う必要があり、この作業に余分な時間を要し、これが作業効率低下の一因となっている。例えば、電柱用バンド1を構成するボルト1bのボルト軸1b2に安全帯のフック3を引掛けてしまうと作業中の安全を十分に確保できない。そのため、作業員は、安全帯のフック3を安全に引掛けることができる部位を慎重に検討し、当該引掛ける位置を決定する必要があり、これが電線工事等の作業開始を遅らせる要因となっている。
本発明は上記課題に鑑み提案するものであって、作業員が安全帯のフックの引掛け位置を容易に決定でき且つ安全帯のフックを引掛け易くすると共に、作業中の安全を確実に確保することを可能にする安全帯フック取付金具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた本発明は、電柱上部に設けられた腕金に固定して使用される安全帯フック取付金具であって、短片と長片とからなるL型本体を有し、前記長片には、腕金にボルトで固定するためのボルト孔と、前記安全帯フックを係止可能な係止部とが設けられていることを特徴とする。
このように、安全帯のフックを係止するための専用部品(安全帯フック取付金具)を設け、電柱に固定された腕金に取り付けておくことにより、作業員は、自身が装着している安全帯のフックを引掛ける部位を、簡単に決定することができ、電柱上部での高所作業を早期に開始することができるようになる。また、本発明では、安全帯のフックを係止する専用の係止部が設けられているため、従来技術と比べて、作業員が装着している安全帯のフックを容易に係止することができるようになる(安全帯のフックを引掛ける作業に要する時間が短縮される)。また、安全帯のフックを確実に係止することができ、作業を行う作業員の安全を確実に確保することが可能となる。
また、前記腕金は、固定バンド及び取付金具を備える電柱用バンドにより電柱上部に取付けられており、前記L型本体は、前記ボルト孔に前記取付金具を構成するボルトが挿通され、そのボルトがナットで締結されることにより、前記腕金及び前記電柱用バンドに固定されるようになっていることが望ましい。
このように、本発明では、腕金の固定に用いられる電柱用バンドを利用して、腕金(及び電柱用バンド)に安全帯フック取付金具を固定できるようになっているため、部品点数を減少させることができる。
また、前記短片が前記腕金の角部に引掛けられ且つ前記長片が前記腕金の任意な面に接触して該腕金に固定されるようになっていることが望ましい。
この構成により、任意の方向からの荷重に対しても、十分な強度を確保することができ、作業中の作業員の安全を確実に確保することができる。また、上記構成によれば、腕金の任意の面に、安全帯フック取付金具を固定することができ(安全帯フック取付金具の係止部を、作業員が作業を行う際に最適な位置・方向に設置でき)、その結果、作業員が作業し易い位置において安全帯のフックを係止することができるようになる。
また、前記固定部及び前記係止部の周囲にリブが設けられていることが望ましい。
この構成により、強度が向上するため、リブが設けられていないものと比較して、板厚を薄くすることができ、その結果、軽量化が図られ、製造コストを低減することが可能となる。
本発明によれば、作業員が安全帯のフックの引掛け位置を容易に決定でき且つ安全帯のフックを引掛け易くすると共に、作業中の安全を確実に確保することを可能にする安全帯フック取付金具を提供することができる。そして、本発明によれば、電柱上部などで行う高所作業の作業効率の向上を図ることができる。
(a)は実施形態1の安全帯フック取付金具の右側面図、(b)は同図(a)の正面図である。 (a)は実施形態1の安全帯フック取付金具の使用状態を示す平面図、(b)は同図(a)の正面図である。 (a)は実施形態2の安全帯フック取付金具の右側面図、(b)は同図(a)の正面図である。 従来技術の電柱用バンド及び腕金の説明図である。 従来技術の安全帯のフックの説明図である。
以下、本発明の実施形態の安全帯フック取付金具及びその取付金具に関する具体的な実施形態について説明するが、本発明は以下の実施形態に限定されるものではなく、各実施形態の各構成要件を組み合わせ或いは組み替える構成や、各実施形態の各構成要件を削除するなど本発明の要旨の範囲内の全ての構成が含まれる。また、以下の説明では、上述した従来技術の構成と同様の構成には、同じ符号を付している。
〔実施形態1〕
先ず、本発明の実施形態1による安全帯フック取付金具10について説明する。尚、図1(a)は実施形態1の安全帯フック取付金具の右側面図、(b)は同図(a)の正面図である。また、図2(a)は実施形態1の安全帯フック取付金具の使用状態を示す平面図、(b)は同図(a)の正面図である。
実施形態1の安全帯フック取付金具10は、短片11と長片12とからなるL型本体13を有している(断面視L字状のL型本体3を有している)。また、長片12には、腕金5にL型本体13を固定するための固定部14と、安全帯フック3を係止可能な係止部15とが設けられている。なお、安全帯フック取付金具10は、電柱P上部に設けられた腕金5に固定して使用されるようになっている。
また、L型本体13は、SAPH400等の熱間圧延鋼板からなり、プレス加工、又は鋳造によって、L型に成形される。L型本体13の短片11の長さ寸法は20mm程度であり、長片12の長さ寸法は、腕金5に安全帯フック取付金具10を取り付けた状態において、腕金5から係止部15が突出する程度になっている。
固定部14は、ボルトの軸部を挿通可能な孔部(ボルト孔)であって、固定部14にボルトの軸部を挿通し、ナットで締結することにより、腕金5に対して安全帯フック取付金具10を固定することができる。尚、図2に示すように、安全帯フック取付金具10は腕金5の任意な面に固定できる。
また、係止部15は、安全帯のフック3を係止出来る大きさ寸法の長孔となっている。尚、図示する例では、係止部15が長孔となっているが、係止部15が長孔以外の形状の孔であってもよい。
また、安全帯フック取付金具10は、防食効果のため、溶融亜鉛めっき処理がされる。
次に、実施形態1の安全帯フック取付金具10を腕金5に固定する方法について説明する。尚、安全帯フック取付金具10は、固定金具(ボルト7、ナット8)を用いて腕金5に固定できるようになっていると共に、腕金5を固定するために用いる電柱用バンド1(電柱用バンド1を構成するボルト1b、ナット1c)によっても、腕金5(腕金5及び電柱用バンド1)に固定できるようになっている。尚、以下では、固定金具(ボルト7、ナット8)により腕金5に安全帯フック取付金具10を固定する場合を例にする。
先ず、安全帯フック取付金具10を、短片11を腕金5の角部に引掛け、長片12を腕金5の任意の面に配置する。その際、安全帯フック取付金具10の固定部14と腕金5に設けられている複数の孔部のうちの一つと一致するように、安全帯フック取付金具10を配置する。
そして、固定部14と腕金5の孔部とにボルト7の軸部を挿通し、ナット8で締結し、安全帯フック取付金具10を腕金5に固定する。安全帯フック取付金具10は、ボルト7によって腕金5に固定されるだけでなく、短片11が腕金5の角部に引掛けられていると共に、長片12が腕金5と面接触しているため、係止部15に引掛けられた安全帯のフック3により、あらゆる方向から引っ張られたとしても、安全帯フック取付金具10に係る荷重が分散され、任意の方向からの荷重に対しても、十分な強度を確保することが可能となる。その結果、実施形態1によれば作業中の作業員の安全を確実に確保することができる。
具体的には、安全帯フック取付金具10が、例えば図1に示す矢印X方向に引っ張られた場合、短片11が腕金5の角部に引掛けられている構成になっているため、矢印X方向の荷重を、固定部14と短片11とで受けることになる。この構成により、安全帯フック取付金具10は、矢印X方向の荷重に対し、十分な強度を確保することが出来る。
また、例えば、安全帯フック取付金具10が矢印Y方向に引っ張られた場合、長片12が腕金5の面と面接触する構成になっているため、矢印Y方向の荷重に対し、固定部14だけでなく、長片12の面全体で受けることになる。この構成により、安全帯フック取付金具10は、矢印Y方向の荷重に対し、十分な強度を確保することが可能となる。
なお、安全帯フック取付金具10が、電柱用バンド1により、腕金5(腕金5及び電柱用バンド1)に固定される場合、以下のようにするとよい。具体的には、L型本体13の固定部14と腕金5の孔部とに、電柱用バンド1の取付金具を構成するボルト1bが挿通され、そのボルト1bがナット1cで締結されることにより、電柱用バンド1は、腕金5及び電柱用バンド1に固定される。このように、腕金5を用いて安全帯フック取付金具10を固定することにより、部品点数を減少させることができる。
以上説明したように、電柱Pに固定された腕金5に安全帯フック取付金具10を取り付けておくことにより、作業員は、自身が装着している安全帯のフック3を引掛ける部位を、簡単に見つけることができ、電柱P上部での高所作業を早期に開始することができるようになる。
また、実施形態1の安全帯フック取付金具10は、作業員の安全帯のフック3を容易に引掛けることができる構成になっているため(安全帯のフック3を係止する専用の係止部15が設けられているため)、作業効率を向上させることができる。また、実施形態1の安全帯フック取付金具10は、安全帯のフック3の係止部15を確実に係止することができ、作業員の安全を確保することができる。
また、本実施形態1の安全帯フック取付金具10は、ボルト締結により固定部14で腕金5に固定されているだけでなく、短片11が腕金5の角部に引掛けられ、且つ長片12が腕金5の任意な面に接触して固定されているため、任意の方向からの荷重に対しても、十分な強度を確保することができ、作業中の作業員の安全を確実に確保することができる。
さらに、本実施形態1の安全帯フック取付金具10は、腕金5の任意な面に固定でき、これにより、係止部15を任意な方向に配置できる。すなわち、安全帯フック取付金具10は、作業員が作業を行う際に最適な位置・方向に設置できるため作業効率の向上を図ることができる。
〔実施形態2〕
本発明の実施形態2による安全帯フック取付金具20について説明する。図3(a)は実施形態2の安全帯フック取付金具の右側面図、(b)は同図(a)の正面図である。
実施形態2の安全帯フック取付金具20は、実施形態1の安全帯フック取付金具10の構成と同様に、短片21と長片22とからなるL型本体23を有している。また、長片22には、腕金5にL型本体23を固定するための固定部24と、安全帯フック3を係止可能な係止部25とが設けられる構成である。尚、固定部24は、実施形態1の固定部14と同様で、ボルトを挿通可能な孔部(ボルト孔)となっている。
また、実施形態2では、リブ26が、安全帯フック取付金具20の固定部24、及び係止部25の周囲に設けられる。実施形態2においては、リブ26はL型本体21の外周に沿って設けられている。リブ26が設けられた構成により、固定部24及び係止部25に十分な強度を確保することができるため、実施形態1の安全帯フック取付金具10の板厚に対し、1/2程度の板厚とすることが可能となり、軽量化を図ることができる。尚、固定部24と係止部25の周囲を一体として、リブ26を設けても、固定部24及び係止部25の周囲、それぞれにリブ26が設ける構成としてもよい。
実施形態2の安全帯フック取付金具20は、実施形態1の安全帯フック取付金具10と同様な方法で腕金5に固定することができ、また係止部25が任意な方向となるように固定することが可能である。
実施形態2の安全帯フック取付金具20は、リブ26が固定部24及び係止部25の周囲に設けられる構成により、固定部24と係止部25の強度を向上させることができるため、安全帯フック取付金具20の板厚を安全帯フック取付金具10の板厚と比較して、薄くしても、十分な強度を達成することが可能となり、軽量化を図ることができると共に、製造コストを低減させることができる。
本発明は、安全帯のフックを係止し、作業を行う必要がある足場の悪い高所における作業場所で利用することができる。
1…電柱用バンド
1a…バンド部(電柱用バンド)
1b…ボルト(電柱用バンド)
1b1…ボルト軸(電柱用バンド)
1b2…ボルト軸(電柱用バンド)
1c…ナット(電柱用バンド)
3…安全帯のフック
5…腕金
7…ボルト
8…ナット
10、20…安全帯フック取付金具
11、21…短片
12、22…長片
13、23…L型本体
14、24…固定部
15、25…取付部
26…リブ
P…電柱

Claims (4)

  1. 電柱上部に設けられた腕金に固定して使用される安全帯フック取付金具であって、
    短片と長片とからなるL型本体を有し、
    前記長片には、腕金にボルトで固定するためのボルト孔と、前記安全帯フックを係止可能な係止部とが設けられていることを特徴とする安全帯フック取付金具。
  2. 前記腕金は、固定バンド及び取付金具を備える電柱用バンドにより電柱上部に取付けられており、
    前記L型本体は、前記ボルト孔に前記取付金具を構成するボルトが挿通され、そのボルトがナットで締結されることにより、前記腕金及び前記電柱用バンドに固定されるようになっていることを特徴とする請求項1に記載の安全帯フック取付金具。
  3. 前記短片が前記腕金の角部に引掛けられ且つ前記長片が前記腕金の任意な面に接触して該腕金に固定されるようになっていることを特徴とする請求項1又は2に記載の安全帯フック取付金具。
  4. 前記固定部及び前記係止部の周囲にリブが設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の安全帯フック取付金具。
JP2012109415A 2012-05-11 2012-05-11 安全帯フック取付金具 Active JP5675693B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012109415A JP5675693B2 (ja) 2012-05-11 2012-05-11 安全帯フック取付金具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012109415A JP5675693B2 (ja) 2012-05-11 2012-05-11 安全帯フック取付金具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013236651A true JP2013236651A (ja) 2013-11-28
JP5675693B2 JP5675693B2 (ja) 2015-02-25

Family

ID=49762273

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012109415A Active JP5675693B2 (ja) 2012-05-11 2012-05-11 安全帯フック取付金具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5675693B2 (ja)

Citations (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS46417Y1 (ja) * 1966-02-14 1971-01-08
US4407391A (en) * 1982-04-14 1983-10-04 Greenway Peter R Pole climber's safety device
JPH04116545U (ja) * 1991-04-01 1992-10-19 東京電力株式会社 鉄塔用可動式手摺
JPH08158663A (ja) * 1994-11-30 1996-06-18 Kunimoto Shokai:Kk 安全用親綱取付装置
JPH08338158A (ja) * 1995-06-13 1996-12-24 Nishi Nippon Syst Kensetsu Kk 電柱バンド類の仮受け装置
JPH09182263A (ja) * 1995-10-26 1997-07-11 Kawasoo Tekuseru Kk 腕金用取付金具
JPH1017282A (ja) * 1996-07-02 1998-01-20 Fujii Denko Co Ltd 落下防止機能付吊上工具
US5775461A (en) * 1996-04-02 1998-07-07 Vandelinde; Henry Link ladder system
JPH1130043A (ja) * 1997-07-10 1999-02-02 Kyowa Kk 傾斜した親綱支柱と支柱に設けた掛着装置
JPH11236767A (ja) * 1998-02-20 1999-08-31 Taisei Corp 簡便クランプ
JP2000073579A (ja) * 1998-08-28 2000-03-07 Taisei Corp フリー形状固定金具
JP2000134741A (ja) * 1998-10-26 2000-05-12 Choai Kk 腕金用金車取付具
JP2004080845A (ja) * 2002-08-09 2004-03-11 C Tekku:Kk 吊線装柱金具並びに接続金具及びこれらを使用した吊線延設工法
JP2004183305A (ja) * 2002-12-03 2004-07-02 Sekisui House Ltd 屋根作業用安全装置及び屋根の解体方法
JP2007182713A (ja) * 2006-01-06 2007-07-19 Sanko Metal Ind Co Ltd 安全レール装置
US20100213004A1 (en) * 2009-02-24 2010-08-26 D B Industries, Inc. Pole safety assembly
US20100314197A1 (en) * 2009-06-10 2010-12-16 Paul Lagerstedt Replaceable utility pole anchor system

Patent Citations (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS46417Y1 (ja) * 1966-02-14 1971-01-08
US4407391A (en) * 1982-04-14 1983-10-04 Greenway Peter R Pole climber's safety device
JPH04116545U (ja) * 1991-04-01 1992-10-19 東京電力株式会社 鉄塔用可動式手摺
JPH08158663A (ja) * 1994-11-30 1996-06-18 Kunimoto Shokai:Kk 安全用親綱取付装置
JPH08338158A (ja) * 1995-06-13 1996-12-24 Nishi Nippon Syst Kensetsu Kk 電柱バンド類の仮受け装置
JPH09182263A (ja) * 1995-10-26 1997-07-11 Kawasoo Tekuseru Kk 腕金用取付金具
US5775461A (en) * 1996-04-02 1998-07-07 Vandelinde; Henry Link ladder system
JPH1017282A (ja) * 1996-07-02 1998-01-20 Fujii Denko Co Ltd 落下防止機能付吊上工具
JPH1130043A (ja) * 1997-07-10 1999-02-02 Kyowa Kk 傾斜した親綱支柱と支柱に設けた掛着装置
JPH11236767A (ja) * 1998-02-20 1999-08-31 Taisei Corp 簡便クランプ
JP2000073579A (ja) * 1998-08-28 2000-03-07 Taisei Corp フリー形状固定金具
JP2000134741A (ja) * 1998-10-26 2000-05-12 Choai Kk 腕金用金車取付具
JP2004080845A (ja) * 2002-08-09 2004-03-11 C Tekku:Kk 吊線装柱金具並びに接続金具及びこれらを使用した吊線延設工法
JP2004183305A (ja) * 2002-12-03 2004-07-02 Sekisui House Ltd 屋根作業用安全装置及び屋根の解体方法
JP2007182713A (ja) * 2006-01-06 2007-07-19 Sanko Metal Ind Co Ltd 安全レール装置
US20100213004A1 (en) * 2009-02-24 2010-08-26 D B Industries, Inc. Pole safety assembly
US20100314197A1 (en) * 2009-06-10 2010-12-16 Paul Lagerstedt Replaceable utility pole anchor system

Also Published As

Publication number Publication date
JP5675693B2 (ja) 2015-02-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2016513449A (ja) 梯子踏段ブラケット組立体
US8991883B1 (en) Connection fixture for attaching to a substantially planar structure and a method for use thereof
KR102694194B1 (ko) 시공시간과 부속자재가 절감되는 전력선용 점퍼소켓
JP5675693B2 (ja) 安全帯フック取付金具
WO2019070350A1 (en) COMBINED FLAT HEAD BOLT ASSEMBLY AND FALL PROTECTION ANCHOR ASSEMBLY
GB2473492A (en) Intermediate fixing for a cable basket tray
SG171523A1 (en) Wire rope sling and method of manufacturing the same
JP2012167706A (ja) 設置用治具
KR100820595B1 (ko) 와이어 하네스의 프로텍터
JP2012147640A (ja) 被接地金具
JP7196585B2 (ja) 足場付き自在バンド
JP6483055B2 (ja) 架線装柱金具
CN204691293U (zh) 一种钢结构施工保护设备
KR101529329B1 (ko) 타이랩을 겸비한 하네스 고정클립
KR20160079504A (ko) 일체형 전선 바이스 클램프
JP2015126663A (ja) 電気機器収納用箱のポール取付構造
CN204490297U (zh) 自动扶梯卸载轨的连接结构
JP5633966B2 (ja) 梯子固定金具
CN215048252U (zh) 一种塔式起重机起重臂尖端的小车牵引滑轮的固定装置
JP2011101567A (ja) 引込線取付バンド
JP2013249652A (ja) 横葺き屋根用設置部材
US20160200559A1 (en) Fork Lift Shield
KR101871506B1 (ko) 클램프를 이용한 핸드레일 고정유닛
JP5700800B2 (ja) 端子のボルト締結構造
KR101077224B1 (ko) 완철밴드 아답터

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140910

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140911

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141021

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20141203

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20141224

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5675693

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250