JP2000134741A - 腕金用金車取付具 - Google Patents

腕金用金車取付具

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JP2000134741A
JP2000134741A JP32146498A JP32146498A JP2000134741A JP 2000134741 A JP2000134741 A JP 2000134741A JP 32146498 A JP32146498 A JP 32146498A JP 32146498 A JP32146498 A JP 32146498A JP 2000134741 A JP2000134741 A JP 2000134741A
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JP
Japan
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wheel
arm
horizontal plate
upper central
central horizontal
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JP32146498A
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English (en)
Inventor
Hideaki Matsuo
英昭 松尾
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Choai Kk
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Choai Kk
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 腕金に簡単容易に金車を外れたりずれたりし
ないように吊持でき、しかも作業終了後は簡単容易に金
車を腕金から取り外すことができるようにして、高所作
業での危険度を少なくできる架空ケーブル架設用補助具
を提供することにある。。 【解決手段】 電柱上部に略水平に張り出して取り付け
られた断面角形の腕金b上に装着される上部中央水平板
1a及び該上部中央水平板1aの左右両側から略直角に
下向きに平行に折曲された側部垂直板1bと、左右の側
部垂直板1bの下端を外方側に向けて略水平にそれぞれ
折曲された下部水平片1cとからなり、上部中央水平板
1aに上下方向に螺子運動するネジ棒2aを有する締め
付けネジ部2を設け、左右の下部水平片1cに、架設の
途中で架空ケーブルaを通して一時的に吊持するために
使用される金車11の左右上部のフック11aを下方か
ら上向きに挿通して引っ掛けて吊り下げる引掛孔1dを
形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電柱間に架空ケ
ーブルを架設する場合に、架設の途中で架空ケーブルを
通して一時的に吊持するために使用され滑車として機能
する金車を、電柱上部に水平に張り出して取り付けられ
た腕金に外れたりずれたりしないように簡単容易に吊持
でき、又作業終了後は簡単容易に取り外すことのできる
腕金用金車取付具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電柱間に架空ケーブルを架設する
場合、各電柱の上部に腕金bを水平に張り出して取り付
け、この腕金の張り出した先端側に滑車として機能する
金車を図9に図示するようにロープ又はワイヤーcで縛
って吊り下げ、この滑車として機能する金車11に架空
ケーブルを通して一時的に架けておく。その後、金車1
1から架空ケーブルを取り外し架空ケーブルを動かして
腕金bに吊持された吊り金具に取り付けることにより、
架空ケーブルの架設作業は終了する。金車11は作業終
了後取り外される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
架空ケーブルの架設作業において、架空ケーブルを架設
する各電柱同士の径間が50m程あり、又架空ケーブル
の径も20〜30mm程あるため、電柱間に架設される架
空ケーブルは相当な重量となる。このため、架空ケーブ
ルを通して一時的に吊持する金車が、相当の重量の架空
ケーブルによって腕金の張り出した先端側から簡単に外
れたりずれたりしないように、金車を腕金の張り出した
先端側にロープやワイヤーで固く縛る必要があるが、高
所での作業のため簡単容易にはできなかった。また、ロ
ープやワイヤーで固く縛る場合には、金車の向きが変わ
ったり縒れたりする不都合があった。
【0004】さらに、作業終了後は、金車を腕金の張り
出した先端側から取り外す必要があるが、ロープやワイ
ヤーで固く縛って取付けられており、しかも、高所での
取り外し作業となるために、金車を腕金の張り出した先
端側から簡単容易に取り外すことができないという課題
があった。
【0005】このように、架空ケーブル架設作業は電柱
に登っての高所作業であり、しかも高所で金車を腕金の
張り出した先端側に固く縛り、又作業終了後に固く縛っ
たロープやワイヤーを解く作業は危険であり、更に電柱
には高圧電線が架設されていて、作業中にこの高圧電線
に触れて感電死したり、感電して高所から落下する等、
非常に危険であった。
【0006】この発明は、上記のような課題に鑑み、そ
の課題を解決すべく創案されたものであって、その目的
とするところは、腕金に簡単容易に金車を外れたりずれ
たりしないように吊持でき、しかも作業終了後は簡単容
易に金車を腕金から取り外すことができるようにして、
高所作業での危険度を少なくできる架空ケーブル架設用
補助具を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、この発明は、電柱上部に略水平に張り出して取り
付けられた断面角形の腕金上に装着される上部中央水平
板及び該上部中央水平板の左右両側から略直角に下向き
に平行に折曲された側部垂直板と、左右の側部垂直板の
下端を外方側に向けて略水平にそれぞれ折曲された下部
水平片とからなり、上部中央水平板に上下方向に螺子運
動するネジ棒を有する締め付けネジ部を設け、左右の下
部水平片に、架設の途中で架空ケーブルを通して一時的
に吊持するために使用される金車の左右上部のフックを
下方から上向きに挿通して引っ掛けて吊り下げる引掛孔
を形成した手段よりなるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に記載の発明の実施の
形態に基づいて、この発明をより具体的に説明する。こ
こで、図1は全体斜視図、図2は腕金用金車取付具の斜
視図、図3は腕金用金車取付具の正面図、図4は腕金用
金車取付具の側面図、図5は腕金用金車取付具の平面
図、図6は金車の斜視図、図7は全体側面図、図8は全
体正面図である。
【0009】図において、腕金用金車取付具1は、電柱
間に架空ケーブルaを架設する場合に使用される器具の
一つで、滑車として機能する金車11を電柱上部に略水
平に張り出して取り付けられた腕金bに吊り下げる場合
に使用されるもので、金車11はこの腕金用金車取付具
1を介して簡単容易に且つ外れたりずれたりすることな
く腕金bに吊り下げられ、又その取り外しも簡単容易に
行うことができる特徴を有している。
【0010】腕金用金車取付具1は、フラットな金属板
が中央部で左右に水平になった上部中央水平板1aが形
成され、上部中央水平板1aは電柱上部に略水平に張り
出して取り付けられた断面角形の腕金bの幅より少し広
い間隔を有している。
【0011】上部中央水平板1aの左右両側は腕金bの
上面幅より少し広い間隔を開けた状態で略直角に下向き
に平行に折曲されて側部垂直板1b,1bがそれぞれ形
成されている。腕金bはこの側部垂直板1b,1bと上
部中央水平板1aとの間に形成される下向きにコ字状の
空間内に係合して入り込んでいる。
【0012】側部垂直板1b,1bの下端は外方側に向
けて略水平にそれぞれ折曲されて下部水平片1c,1c
が形成されている。この腕金用金車取付具1を構成する
上部中央水平板1a、側部垂直板1b,1b及び下部水
平片1c,1cは、その材質が鋼材からなっている。
【0013】また、左右の下部水平片1c,1cには、
細長な引掛孔1d,1dが形成されている。左右の引掛
孔1d,1dは、金車11の後述の左右上部のフック1
1a,11aを下方から上向きに挿通して引っ掛けるた
めの孔で、前後方向に細長な孔に形成されている。引掛
孔1d,1dの幅はフック11a,11aの板幅より少
し広くなっている。
【0014】また、片側の側部垂直板1bの上部側には
楕円形リング1eが突設されており、楕円形リング1e
にはワイヤーロープ1fの一端側が結ばれている。ワイ
ヤーロープ1fの他端にはフック1gが結ばれていて、
このフック1gを電柱又は腕金bの一部に引っ掛けて連
結しておくことにより、腕金用金車取付具1が腕金bか
ら落下するのを防いでいる。
【0015】締め付けネジ部2は、電柱上部に略水平に
張り出して取り付けられた腕金bに装着した腕金用金車
取付具1に金車11を吊り下げた状態で、腕金bの上面
に向けて締め付けることによって、腕金用金車取付具1
を腕金bに固定するもので、上部中央水平板1aの中央
部位に上下方向に螺合自在に設けられている。
【0016】締め付けネジ部2は、ネジ棒2aと該ネジ
棒2aを貫通して螺合するナット2bから構成されてい
る。ネジ棒2aの側周面にはネジが切ってあり、このネ
ジ棒2aは上部中央水平板1aの中央部分を上下方向に
貫通している。また、ネジ棒2aが貫通する上部中央水
平板1aの中央部分の上面にはナット2bが溶接などに
よって一体的に固設されている。
【0017】ネジ棒2aの下端は腕金bの上面に当接す
る部分である。また、ネジ棒2aの上端には該ネジ棒2
aを回すための六角形の頭部2cが設けられている。ネ
ジ棒2aには例えば六角ボルトが使用される。
【0018】金車11は滑車として機能するもので、架
空ケーブルaを架設する場合に使用される従来からある
器具の一つである。金車11は腕金用金車取付具1を介
して腕金bに吊り下げられて、架空ケーブルaを通して
一時的に架けておくもので、作業終了後には取り外しさ
れるものである。
【0019】金車11は左右上部にフック11aが形成
され、下部には架空ケーブルaを通して一時的に架けて
おくローラー11bが取付けられている。金車11の上
部側には閉め付けネジ11cが取付けられていて、この
閉め付けネジ11cを外すことによって、金車11は上
部側が開くようになっていて、金車11のローラー11
b上に通した架空ケーブルaを上部側の開いた部分から
取り外すことができるようになっている。
【0020】次に、上記発明の実施の形態の構成に基づ
く腕金用金車取付具による使用方法について、以下説明
する。各電柱上部に略水平に張り出して取り付けられた
腕金bの先端側の所定の位置に、その上方側から腕金用
金車取付具1を装着する。即ち、上部中央水平板1aと
左右の側部垂直板1b,1bとの間に腕金bが入るよう
に上方側から装着する。この場合、締め付けネジ部2の
ネジ棒2aは上側に移動させていて、ネジ棒2aの下端
が上部中央水平板1aの下面から下側に殆ど突出しない
ように調整しておく。
【0021】そして、腕金用金車取付具1を腕金bの所
定の位置に装着した後、腕金用金車取付具1の左右の下
部水平片1c,1cの引掛孔1d,1dに、金車11の
左右上部のフック11a,11aを、下方から上向きに
挿通して、フック11a,11aの鉤状先端側を引掛孔
1d,1dの上面側に出して引っ掛けて、金車11を腕
金用金車取付具1に吊り下げる。
【0022】その後、締め付けネジ部2のネジ棒2aを
回して上部中央水平板1aの下向きに移動させる。下向
きに移動するネジ棒2aの下端は腕金bの上面に当接
し、腕金bに対して腕金用金車取付具1及び金車11を
相対的に上側に移動させる。上側に移動した金車11の
上部側は腕金bの下面に当接して、腕金用金車取付具1
及び金車11は、腕金bの所定の位置に固定される。
【0023】ところで、腕金bの上面には必要に応じて
孔が形成されていることがあり、腕金用金車取付具1を
取付ける位置にこの孔が形成されている場合には、この
孔を利用して腕金用金車取付具1を取付ける。
【0024】このときには、締め付けネジ部2のネジ棒
2aを上部中央水平板1aの下方側に予め移動させてお
いて突出させておき、腕金用金車取付具1を腕金bに装
着する際に、ネジ棒2aの下端を腕金bの上面の孔に挿
入することによって、腕金bの上面の孔に挿入したネジ
棒2aを介して腕金用金車取付具1を腕金bの所定の位
置に外れたりずれたりすることなく取付けることができ
る。腕金bに腕金用金車取付具1を取付け後に、金車1
1を腕金用金車取付具1に吊り下げる。
【0025】このようにして、金車11は簡単容易に、
腕金用金車取付具1を介して腕金bの所定の位置に、外
れたりずれたりすることなく吊り下げられる。そして、
腕金bに吊り下げられた金車11に架空ケーブルaを通
して、架空ケーブルaを金車11で一時的に支えて、架
空ケーブルaの腕金bへの取付け作業を行う。
【0026】架空ケーブルaの腕金bへの取付け作業が
終了すると、腕金bから腕金用金車取付具1及び金車1
1を取り外す。取り外し作業は、金車11を腕金bの下
面に固定する締め付けネジ部2のネジ棒2aを弛めて、
金車11の左右上部のフック11a,11aを腕金用金
車取付具1の下部水平片1c,1cの引掛孔1d,1d
から抜き出して、金車11を腕金用金車取付具1から取
り外す。また、腕金bに装着されていた腕金用金車取付
具1を上方に上げて取り外す。
【0027】この取り外し作業は、ネジ棒2aを弛める
作業と、金車11のフック11a,11aを腕金用金車
取付具1の下部水平片1c,1cの引掛孔1d,1dか
ら抜き出すのみで簡単容易に行うことができる。
【0028】また、腕金bの上面の孔にネジ棒2aを挿
入して取付けた場合には、金車11のフック11a,1
1aを腕金用金車取付具1の下部水平片1c,1cの引
掛孔1d,1dから抜き出し、腕金用金車取付具1を上
方に上げるのみで、簡単容易に取り外し作業を行うこと
ができる。
【0029】なお、この発明は上記発明の実施の形態に
限定されるものではなく、この発明の精神を逸脱しない
範囲で種々の改変をなし得ることは勿論である。
【0030】
【発明の効果】以上の記載より明らかなように、この発
明に係る腕金用金車取付具によれば、電柱上部に略水平
に張り出して取り付けられた断面角形の腕金上に装着さ
れる上部中央水平板及び該上部中央水平板の左右両側か
ら略直角に下向きに平行に折曲された側部垂直板と、左
右の側部垂直板の下端を外方側に向けて略水平にそれぞ
れ折曲された下部水平片とからなり、上部中央水平板に
上下方向に螺子運動するネジ棒を有する締め付けネジ部
を設け、左右の下部水平片に、架設の途中で架空ケーブ
ルを通して一時的に吊持するために使用される金車の左
右上部のフックを下方から上向きに挿通して引っ掛けて
吊り下げる引掛孔を形成したことにより、金車の左右上
部のフックを左右の引掛孔に下方から上向きに挿通して
その鉤状に折曲したフックの先端側を出して引掛孔の上
面側に引っ掛けることによって、金車を腕金用金車取付
具を介して簡単容易に腕金に係止して外れたりずれたり
しないように吊り下げることができる。しかも、作業終
了後に金車を取り外す場合には、金車の左右上部のフッ
クを腕金用金車取付具の左右の引掛孔から取り外すのみ
で、腕金用金車取付具を介して腕金に吊り下げられてい
た金車を簡単容易に取り外すことができる。このよう
に、電柱上部に水平に張り出して取り付けられた腕金に
金車を簡単容易に且つ外れたりずれたりしないように吊
り下げることができ、しかも、金車を腕金から簡単容易
に取り外すことができ、高所作業での危険度を少なくす
ることができ、高所作業の安全性を高めることができる
という、極めて新規的有益なる効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す全体斜視図であ
る。
【図2】この発明の実施の形態を示す腕金用金車取付具
の斜視図である。
【図3】この発明の実施の形態を示す腕金用金車取付具
の正面図である。
【図4】この発明の実施の形態を示す腕金用金車取付具
の側面図である。
【図5】この発明の実施の形態を示す腕金用金車取付具
の平面図である。
【図6】金車の斜視図である。
【図7】この発明の実施の形態を示す全体側面図であ
る。
【図8】この発明の実施の形態を示す全体正面図であ
る。
【図9】従来の全体正面図である。
【図10】従来の全体正面図である。
【符号の説明】
1 腕金用金車取付具 1a 上部中央水平板 1b 側部垂直板 1c 下部水平片 1d 引掛孔 1e 楕円形リング 1f ワイヤーロープ 1g フック 2 締め付けネジ部 2a ネジ棒 2b ナット 2c 頭部 11 金車 11a フック 11b ローラー 11c 閉め付けネジ a 架空ケーブル b 腕金 c ロープ又はワイヤー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電柱上部に略水平に張り出して取り付け
    られた断面角形の腕金上に装着される上部中央水平板及
    び該上部中央水平板の左右両側から略直角に下向きに平
    行に折曲された側部垂直板と、左右の側部垂直板の下端
    を外方側に向けて略水平にそれぞれ折曲された下部水平
    片とからなり、上部中央水平板に上下方向に螺子運動す
    るネジ棒を有する締め付けネジ部を設け、左右の下部水
    平片に、架設の途中で架空ケーブルを通して一時的に吊
    持するために使用される金車の左右上部のフックを下方
    から上向きに挿通して引っ掛けて吊り下げる引掛孔を形
    成したことを特徴とする腕金用金車取付具。
JP32146498A 1998-10-26 1998-10-26 腕金用金車取付具 Pending JP2000134741A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102227063A (zh) * 2011-03-28 2011-10-26 辽宁省电力有限公司本溪供电公司 架设输电线路用的滚动装置
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