JP2013212677A - 塗布液カートリッジ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】塗布液カートリッジ1は、吐出部12を有するカートリッジ本体2と、吐出部12に嵌合する圧入部8を有するインク栓3とを備えている。カートリッジ本体2には、吐出部12を囲繞するように張り出した押出ガイド13が設けられ、その押出ガイド13は、緩勾配部18から急勾配部19に段階的に変化する傾斜領域15と、平坦領域16とを有する。インク栓3には、押出ガイド13と当接する摺動部9が設けられている。そして、カートリッジ本体2からインク栓3を離反させる際は、インク栓3をカートリッジ本体2に対して、軸線周りに相対的に回動し、摺動部9を押出ガイド13に沿って移動させる。
【選択図】図3
Description
これについて簡単に説明すると、カートリッジ本体のインク吐出口に圧入されたインク栓を取り外す場合、インク栓とカートリッジ本体を引き離す方向に力を掛ける必要がある。すなわち、カートリッジを交換する際には、需要者はインク栓をカートリッジ本体から取り外すべく、インク栓をカートリッジ本体から離反する方向、つまり引っ張る方向に力を掛ける。そして、力の方向にインク栓とカートリッジ本体が移動することで、インク栓がカートリッジ本体から脱離する。
このように、従来技術においては、カートリッジ本体からインク栓を取り外すべく、両者を引き離す方向に力を掛けるという動作が、インクの飛散を招く要因の1つとなっていた。
したがって、本発明によれば、カートリッジ本体と閉塞部材とを相対的に回動させることで、カートリッジ本体から閉塞部材を取り外すことが可能となるため、カートリッジ本体から閉塞部材を取り外す際に、需要者等がカートリッジ本体と閉塞部材とを引き離す方向に直接的に力を掛ける必要がない。これにより、閉塞部材の取り外し時において、カートリッジ本体から塗布液が意図せず飛散してしまうことを防止できる。
これについて以下に説明する。
本発明は、前記したように、カートリッジ本体と閉塞部材とを相対的に回動させて、カートリッジ本体から閉塞部材を引き離す方向に移動させる構成である。そのため、傾斜領域の上り勾配が増加するほど、摺動部と押出ガイドとの間には大きな摩擦力が生じ得る構成である。特に、閉塞部材によってカートリッジ本体が密閉された状態、例えば先に説明したような圧入固定式の閉塞部材が採用されていれば、閉塞部材が塗布液吐出口と嵌合した状態においては、摺動部と押出ガイドとの間の摩擦力に加えて、嵌合部における嵌合力及び摩擦力も加算される。すなわち、カートリッジ本体が密閉された状態、つまり閉塞部材を取り外す動作の主に初期段階では、閉塞部材をカートリッジ本体に対して回動する際に生じ得る摩擦力等が過大になり易いと言える。
このような事情に基づけば、押出ガイドの傾斜領域を、段階的に異なる上り勾配、言い換えれば、カートリッジ本体の密閉状態が解除されるまでは緩い上り勾配とし、その後、段階的に急な上り勾配とすることが好適である。
そこで、本発明では、押出ガイドの傾斜領域が、段階的に異なる上り勾配となるようにしている。これにより、閉塞部材をカートリッジ本体に対して相対的に回動する際に、需要者が過剰な力を掛ける必要がなくなるため、閉塞部材の取り外しの際の需要者等の負担を軽減できる。これに伴い、閉塞部材の取り外しの際に、大きな力を掛けるべく、カートリッジ本体の姿勢を過度に傾ける等の、塗布液を漏出させ得る要因を予め消しておくことができる。結果、需要者が誤って塗布液を飛散させてしまう可能性を、より低いものとすることができる。
そこで、請求項3に記載の発明は、押出ガイドは、塗布液吐出口を形成する開口形成部の端から一定以上離反した位置に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の塗布液カートリッジとされている。
また、本発明では、カートリッジ本体の密閉状態が解除された後、閉塞部材の摺動部を急勾配部上で移動させることができるため、それに伴い、閉塞部材をカートリッジ本体から大きく離反させることができる。これにより、視覚的に、カートリッジ本体における密閉状態の解除の有無が認識し易くなるため、カートリッジ本体の密閉状態を解除した後に、需要者等が誤ってカートリッジ本体を逆さにしてしまうおそれが殆どない。すなわち、本発明では、カートリッジ本体が密閉されていると誤認知して、塗布液をこぼしてしまうような不具合は発生し得ない。
そこで、請求項6に記載の発明は、閉塞部材は、摺動部が緩勾配部に沿って移動することで、カートリッジ本体から離反する方向に1.2〜1.4mmの範囲で移動することを特徴とする請求項4又は5に記載の塗布液カートリッジとされている。
本実施形態のインクカートリッジ1は、所定の塗布具本体50に装着されるインク供給用のタンクであり、図1、2に示すように、内部にインクが充填されたカートリッジ本体2と、カートリッジ本体2からの不要なインクの漏出等を防止するインク栓(閉塞部材)3とを備えた構成とされている。
タンク部材5は、図3、4に示すように、外観がほぼ円筒状であり、円筒の軸線方向一方の端部が開放(タンク開放端部とも言う)され、他方の端部が閉塞(タンク閉塞端部とも言う)された有底状の構造である。すなわち、タンク部材5は、その円筒の内部にインクが貯留される空間(内部空間)20が形成されている。より具体的には、タンク部材5は、円筒の側壁を形成するタンク側面壁30と、タンク閉塞端部の端壁を形成するタンク端面壁31を有し、それらによって内部空間20が形成されている。
内周凸23は、タンク開放端部側に位置し、タンク側面壁30の内側面に沿って形成された凸部である。
係合突起21は、タンク開放端部の縁端部を基端として軸線方向に張り出した部分であり、正面視した形状が方形状にされている。そして、この係合突起21は、後述する端部形成部材6の係合溝22と同等の大きさあるいは若干小さく設定されている。
外周段部24は、タンク閉塞端部側(タンク端面壁31側)に位置し、タンク側面壁30の外側面に沿って形成された一条の螺旋状段部である。
筒体本体11は、図6に示すように、軸線方向の一方の端部が開放(端部開放端部とも言う)され、他方の端部が閉塞(端部閉塞端部とも言う)された有底状の構造であり、内部に端部空間29が形成されている。より具体的には、筒体本体11は、円筒の側壁を形成する端部側面壁32と、端部閉塞端部の端壁を形成する端部端面壁33とを有し、それらによって端部空間29が形成されている。
外周突条25は、端部側面壁32の外側面に形成された段部であり、前記内周凸23に係合する部分である。
係合溝22は、端部端面壁33の縁端部分に形成された切り欠き状の溝部であり、正面視した形状が方形状にされている。そして、タンク部材5の係合突起21と同等の大きさあるいは若干大きく設定されている。
端面貫通孔35は、端部端面壁33のほぼ中央に位置し、端部端面壁33の部材厚方向に貫通した孔である。
前記したように、カートリッジ本体の吐出部は、インク吐出口として、インクを意図して流通させ得る機能を要する。しかしながら、その一方で、吐出部インクを意図せず漏出させない機能を備える必要がある。すなわち、カートリッジ本体の吐出部は、何らかの拍子に、開放状態の吐出部を下方に向けた場合であっても、インクが滴下しないことが望ましい。そこで、本実施形態では、吐出部12の内径を、3.0mm超〜4.0mm未満、好ましくは3.2mm〜3.8mmの範囲に設定している。また、より好ましい吐出部12の内径としては、3.4mm〜3.6mmであり、本実施形態では、そのうち最も好ましい3.5mmの内径が採用されている。
なお、便宜上、図5において、低位平坦領域26と緩勾配部18との接続部、及び、緩勾配部18と急勾配部19との接続部を、急に角度が変化するように描いているが、これらの接続部の実際の形状としては、滑らかに角度変化していることが好ましい。尤も、本発明では、図5に示したように、前記接続部が急に角度が変化する構成であっても構わない。
キャップ体7は、外観が円筒状であり、側壁を形成するキャップ側面壁45と、円筒の一方の端部壁を形成するキャップ端面壁46とを備えており、さらにそれらによって囲繞されたキャップ空間47を有する。
本実施形態のインクカートリッジ1は、インク栓3によりカートリッジ本体2が密閉された状態で販売されている。そこで、以下においては、インク栓3が装着されたインクカートリッジ1を基に各部材の位置関係について説明する。
本実施形態のインクカートリッジ1は、カートリッジ本体2とインク栓3とを、インクカートリッジ1の軸線の周方向に相対的に回動させることで、両者を離反できる機能を有する。
すなわち、上記したカートリッジ本体2が密閉された状態(図11)において、インクカートリッジ1を立てた状態、つまりインクカートリッジ1の軸線がほぼ鉛直方向を向く姿勢にして、カートリッジ本体2を固定し、インク栓3に対して、反時計回りの方向に力を加える。すると、インク栓3が、カートリッジ本体2に対して回動する。具体的には、インク栓3が回動される直前においては、インク栓3の摺動部9a、9bは、双方ともカートリッジ本体2における押出ガイド13の低位平坦部26に位置しており、反時計回り方向の力が加わることで摺動部9a、9bが低位平坦部26に隣接する緩勾配部18に向けて移動する。そして、インク栓3の摺動部9a、9bが、カートリッジ本体2の緩勾配部18に移行すると、回動力によってその傾斜を駆け上がる。すなわち、摺動部9a、9bが緩勾配部18に沿って移動し、それに伴って、インク栓3がカートリッジ本体2から離反する方向に移動する。結果、インク栓3の圧入部8が、カートリッジ本体2の吐出部12から引き抜ける方向に移動する。
すなわち、カートリッジ本体2に対するインク栓3の現在の関係を、視認し易いため、カートリッジ本体2とインク栓3が、既に嵌合状態が解除されているにも関わらず、カートリッジ本体2を逆さにするなどして、インクを漏出してしまう可能性を限りなく低くすることができる。
そこで、カートリッジ本体2が装着される塗布具本体50及び塗布具本体50におけるカートリッジ本体2の位置関係について簡単に説明しておく。
インク経路55は、ケース体51の先端側に位置するペン先部材57に至るまでの流路であり、先端側から中綿58と中子60によって形成されている。すなわち、中子60のインク導入口61を通過したインクは、中綿58を介して、ペン先部材57に供給される。
そして、このようにしてペン先部材57に供給されたインクの無駄な蒸発等を防止するべく、ケース体51の先端側がキャップたる蓋部材52で覆われている。なお、蓋部材52は、必要に応じて、脱着可能なものである。
2 カートリッジ本体
3、75、77 インク栓(閉塞部材)
5 タンク部材
6 端部形成部材
7 キャップ体
8、76 圧入部
9、72 摺動部
12、73 吐出部(塗布液吐出口)
13、37、38 押出ガイド
15 傾斜領域
16 平坦領域
17、70、71 単体ガイド領域
18 緩勾配部
19 急勾配部
40 接続部
41 隙間
50 塗布具本体
79 係合リング
81 フランジ部
α 勾配
β 勾配
Claims (7)
- 塗布液吐出口が設けられたカートリッジ本体と、当該塗布液吐出口を閉塞してカートリッジ本体内部を密閉可能な閉塞部材とを備えた塗布液カートリッジであって、
カートリッジ本体には、塗布液吐出口を囲繞するように張り出した押出ガイドが設けられ、当該押出ガイドは、張り出し頂部が囲繞方向に沿って段階的に異なる上り勾配で傾斜した傾斜領域を有し、
閉塞部材には、押出ガイドと当接する摺動部が設けられ、
前記摺動部を前記押出ガイドの傾斜領域の上り勾配に沿って移動させると、閉塞部材によるカートリッジ本体の密閉状態が解除されることを特徴とする塗布液カートリッジ。 - 押出ガイドは、傾斜領域の最頂部に連続的に接続された平坦領域を有することを特徴とする請求項1に記載の塗布液カートリッジ。
- 押出ガイドは、塗布液吐出口を形成する開口形成部の端から一定以上離反した位置に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の塗布液カートリッジ。
- 閉塞部材は、塗布液吐出口に圧入して嵌め込まれる圧入部を有し、
傾斜領域は、最底部側に配された所定の上り勾配の緩勾配部と、最頂部側に配された当該緩勾配部よりも急な上り勾配の急勾配部とで構成され、
塗布液吐出口に嵌合された圧入部は、摺動部が緩勾配部から急勾配部に移行するタイミングで前記嵌合状態が解除されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の塗布液カートリッジ。 - 緩勾配部は、2〜3度勾配であり、急勾配部は、15〜17度勾配であることを特徴とする請求項4に記載の塗布液カートリッジ。
- 閉塞部材は、摺動部が緩勾配部に沿って移動することで、カートリッジ本体から離反する方向に1.2〜1.4mmの範囲で移動することを特徴とする請求項4又は5に記載の塗布液カートリッジ。
- 押出ガイドは、同一の仮想円上に複数の傾斜領域を有することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の塗布液カートリッジ。
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