JP2013206713A - 蓄電素子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ケース4に収容される発電要素1と、発電要素1の正及び負の電極7,8それぞれに対応して導通接続され、かつ、ケース4における蓋ケース部4Aのケース外側面18に配置される正負の外部端子5,6と、を備える蓄電素子。外部端子5,6は、金属材製の蓋ケース部4Aに係止される絶縁材製の端子台17に立設され、かつ、その立設方向に延びる端子軸心tに対して回り止めされ、ケース外側面18における端子台17の傍らとなる箇所にアルミはんだyでハンダ付けされるアルミ製ストッパ又はアルミはんだyによる肉盛り部mを設け、端子台17の蓋ケース部4Aに対する回動移動を阻止する回動規制手段Sを構成する。
【選択図】図1
Description
例えば、外部端子(9)にリード線をナット止めする際の締付けトルクや、運搬時や使用時における他物との当接や衝突により、外部端子(9)や端子台(6)がリベット軸心に関して回動移動しないようにするためである。
しかしながら、合成樹脂などの絶縁材製の端子台を金属製の蓋板に強固に貼着するための接着剤は、コストの高い特殊なものが必要であるとともに生産性の点で芳しくないものでもあり、改善の余地が残されているものであった。
前記外部端子5,6は、金属材製の前記ケース4に配される絶縁材製の端子台17に係止されており、
前記ケース外側面18における前記端子台17の傍らとなる箇所にハンダ付けによる肉盛り部mが形成されていることを特徴とする。
前記ケース4は、アルミ又はアルミ合金製で、かつ、前記肉盛り部mは、前記ケース4にアルミはんだyを用いたハンダ付けにより形成されていることを特徴とする。
前記端子台17は、端子軸心t方向視で前記端子軸心tとリベット軸心qとを結ぶ方向に長い矩形形状のものに形成され、
前記肉盛り部mは、前記端子台17の長手方向に延びる一対の長側壁17b,17bそれぞれに対応して沿う一対の横盛り部24,24と、前記端子台17における前記一対の長側壁17b,17bを繋ぐ一対の短側壁17d,17dのうちの前記端子軸心tに近い側の端子軸心側短側壁17dに沿う縦盛り部25と、を有するコ字状のものに形成されていることを特徴とする。
前記外部端子5,6は、金属材製の前記ケース4に配される絶縁材製の端子台17に係止されており、
前記ケース外側面18における前記端子台17の傍らとなる箇所にストッパ19がハンダ付けされていることを特徴とする。
前記ケース4は、アルミ又はアルミ合金製で、かつ、前記ストッパ19は、前記ケース4にアルミはんだyを用いてハンダ付けされていることを特徴とする。
前記肉盛り部m又は前記ストッパ19の端子軸心tに対する径方向間隔が、前記肉盛り部m又は前記ストッパ19のリベット軸心qに対する径方向間隔よりも小となる状態に設けられていることを特徴とする。
従来では、経年による接着剤の劣化や外部から加えられる振動(走行振動など)により、貼着による端子台のケースへの固定が緩むおそれが考えられるが、本発明ではそのようなおそれが解消される。
その結果、外部端子や端子台のケースに対する回り止め構造を、生産性に優れる或いは廉価に済むものとなるように改善された蓄電素子を提供することができる。
従来では、経年による接着剤の劣化や外部から加えられる振動(走行振動など)により、貼着による端子台の蓋ケース部への固定が緩むおそれが考えられるが、本発明ではそのようなおそれが解消される。
その結果、外部端子や端子台のケースに対する回り止め構造を、生産性に優れる或いは廉価に済むものとなるように改善された蓄電素子を提供することができる。
図1に、実施形態1によるリチウムイオン二次電池Aの分解斜視図が示されている。このリチウムイオン二次電池Aは、発電要素1や電解質(図示省略)などを収容する電池ケース4の上面に、正負の外部端子5,6を設けて成る扁平な縦向き角型のものに構成されている。電池ケース4は、無蓋箱状でアルミ又はアルミ合金製の本体ケース4Bと、アルミ又はアルミ合金の板材で成る蓋ケース部4Aとをレーザー溶接などによって溶接一体化されて構成されている。なお、図示は省略するが、発電要素1及び一対の集電体2,3などと電池ケース4との間には、これら発電要素1及び各集電体2,3などを収容する合成樹脂製袋状体などの絶縁材が配備されている。
図1に示すように、正極の集電体2と正極の外部端子5とは、リベット13と導通板15とを介して(用いて)導通接続されている。正極用のリベット13はアルミ又はアルミ合金製であり、横板部10と、蓋ケース部4Aと、これら両者10,4Aとの上下間に介装される絶縁性の内部ガスケット16と、絶縁性の端子台(外部ガスケット)17との四者をカシメ(加締)ることにより、集電体2及びリベット13とを導通接続しながらもそれら両者2,13、内部ガスケット16、及び端子台17を蓋ケース部4Aに支持させている。すなわち、端子台17は、ケース4と絶縁状態で、ケース内外を挿通する金属材製のリベット13により、ケース外側面18に係止され、リベット13のケース外側部分13aと外部端子5とが導通接続されている。
ベース部5Aは、その外面(符記省略)が一対の長側壁17b,17b及び一端の短側壁17dそれぞれの内面(符記省略)に沿っており、回り止め機能が出るように描かれているが、互いに離間していても良い。ベース部5Aの形状は、四角箱状でなくてもよく、非円形状であればよい。
導通板15は、アルミ又はアルミ合金製で矩形板状の部材であり、リベット上部13a挿通用の第1孔15aと端子部5B挿通用の第2孔15bとが形成されている。
実施形態2による蓄電素子Aは、図5に示すように、実施形態1のものと回動規制手段Sが異なる以外は同じである。実施形態2による回動規制手段Sは、ケース外側面18における端子台17の傍らとなる箇所にアルミ又はアルミ合金製のストッパ19がハンダ付け固定されたものであって、端子台17の蓋ケース部4Aに対する回動移動をストッパ19で阻止可能とする構成のものである。
そして、各横片部19a,19a及び縦片部19bそれぞれの外側壁22,23とケース外側面18とに亘って、アルミはんだyを用いたハンダ付けを行うことにより、ストッパ19は蓋ケース部4Aに固定されている。
回動規制手段Sは、図6に示す構造のものでも良い。要点を述べると、外部端子5がリベット機能を兼ねており、絶縁のための端子台17が、L字状のストッパ19で蓋ケース部4Aに回り止めされる構成である。外部端子5の端子下部26のカシメ処理によるカシメ部13eにより、平面視形状が正四角形を呈する端子台17と、集電体2と、内部ガスケット16とが蓋ケース部4Aに共締め係止されている。
図2,3に示す構造の回動規制手段Sにおいて、ストッパ19や肉盛り部mを、端子台17に掛かるトルクの受方向のみに設ける構造や、端子軸心tよりもリベット軸心qに径方向間隔が近くなる位置に設ける構造でも良い。
または、肉盛り部mは、図7(a)に示すように、長側壁17b,17b及び短側壁17d,17dの一部(外面20,21等)に接する構造や、図7(b)に示すように、端子台17に設けた貫通孔28に位置させたり埋める形で設ける構造でも良い。
外部端子や端子台を回り止めするストッパ19や肉盛り部mは、例えば、端子台17を囲繞する四角ループ状やI形状、長側壁17b,17bに沿う形状、短側壁17d,17dに沿う形状のもの等、コ字状やL字状以外の種々の形状に変更することは可能である。
また、実施形態2,3では、金属製のストッパ19を用いたが、ハンダ付けできる材質であれば、金属以外の材料を用いても良い。
また、実施形態1では、蓋ケース部4Aに肉盛り部mを設けた後で、端子台17の取り付けやリベット13のカシメ処理を行ったが、肉盛り部m又はストッパ19の取り付けは、端子台17の取り付けやリベット13のカシメ処理などの後に行ってもよい。
4 ケース
4A 蓋ケース部
5 正の外部端子
5A ベース部
5B 端子部
6 負の外部端子
6A ベース部
6B 端子部
7 正の電極
8 負の電極
13 リベット
13a ケース外部側部分
13c ケース内部側部分
17 端子台
17b 長側壁
17d 短側壁(端子軸心側短側壁)
18 ケース外側面
19 ストッパ
24 横盛り部
25 縦盛り部
S 回動規制手段
m 肉盛り部
q リベット軸心
t 端子軸心
y アルミはんだ
Claims (7)
- ケースに収容される発電要素と、前記発電要素の正及び/又は負の電極に導通接続され、かつ、前記ケースのケース外側面に配される外部端子と、を備えて成る蓄電素子であって、
前記外部端子は、金属材製の前記ケースに配される絶縁材製の端子台に係止されており、
前記ケース外側面における前記端子台の傍らとなる箇所にハンダ付けによる肉盛り部が形成されている蓄電素子。 - 前記ケースは、アルミ又はアルミ合金製で、かつ、前記肉盛り部は、前記ケースにアルミはんだを用いたハンダ付けにより形成されている請求項1に記載の蓄電素子。
- 前記端子台は、端子軸心方向視で前記端子軸心とリベット軸心とを結ぶ方向に長い矩形形状のものに形成され、
前記肉盛り部は、前記端子台の長手方向に延びる一対の長側壁それぞれに対応して沿う一対の横盛り部と、前記端子台における前記一対の長側壁を繋ぐ一対の短側壁のうちの前記端子軸心に近い側の端子軸心側短側壁に沿う縦盛り部と、を有するコ字状のものに形成されている請求項1又は2に記載の蓄電素子。 - ケースに収容される発電要素と、前記発電要素の正及び/又は負の電極に導通接続され、かつ、前記ケースのケース外側面に配される外部端子と、を備えて成る蓄電素子であって、
前記外部端子は、金属材製の前記ケースに配される絶縁材製の端子台に係止されており、
前記ケース外側面における前記端子台の傍らとなる箇所にストッパがハンダ付けされている蓄電素子。 - 前記ケースは、アルミ又はアルミ合金製で、かつ、前記ストッパは、前記ケースにアルミはんだを用いてハンダ付けされている請求項4に記載の蓄電素子。
- 前記肉盛り部又は前記ストッパの端子軸心に対する径方向間隔が、前記肉盛り部又は前記ストッパのリベット軸心に対する径方向間隔よりも小となる状態に設けられている請求項1,2,4,5の何れか一項に記載の蓄電素子。
- 前記ストッパが取り外し可能である請求項5又は6に記載の蓄電素子。
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