JP2004214011A - 電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】発電要素2を収納した電池ケース1の開口部に蓋板3が取り付けられると共に、この発電要素2における電池ケース1の開口部側に突出する電極と、蓋板3に貫通して取り付けられた端子4との間が集電接続体5により接続された電池において、蓋板3が、端子4を貫通して取り付けた2枚の端子取付板部3aと、1枚の作業部閉塞板部3bとを接合したものからなる構成とする。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、発電要素の電極と端子との間を集電接続体を介して接続した電池に関する。
【0002】
【従来の技術】
電池は、発電要素を収納した電池ケースの開口部に蓋板を取り付け、この蓋板に貫通して取り付けられた端子により外部機器との接続を行うものが多い。そして、このような電池には、電池ケースの内部で、発電要素の電極を蓋板の裏面側に突出させ、この電極の突出部を集電接続体を介して端子に接続するようにしたものがある。
【0003】
上記構成の電気自動車等に用いる比較的大型の非水電解質二次電池には、巻回型の発電要素の一方の端面に例えば正極基体(活物質を保持するための導電性部材であり、集電体ともいう)であるアルミニウム箔を突出させておき、底付きの長円筒容器状の電池ケースに、この発電要素をアルミニウム箔の突出した端面が開口部側に向くように収納して、電池ケースの開口部に取り付けた蓋板を貫通する正極端子とこの発電要素のアルミニウム箔との間を集電接続体を介して接続するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照。)。この非水電解質二次電池では、集電接続体の波板状のU字部に発電要素の端面から突出したアルミニウム箔を挟んで超音波溶接で接続すると共に、蓋板の裏面側に突出した正極端子にもワッシャをかしめておき、このワッシャを集電接続体の接続部にかしめることにより接続していた。また、このような構成の非水電解質二次電池では、集電接続体の接続部を蓋板の裏面側に突出した正極端子に直接かしめて接続することもできる。この際、集電接続体の接続部は、ワッシャとのかしめ作業を行うためのスペースを確保する必要があるので、発電要素から上方に向けて突出するように形成しておき、このかしめ作業の後に水平方向に折り曲げることにより、発電要素と蓋板との間に無駄なスペースが生じないようにしている。なぜなら、集電接続体の接続部が最初から水平方向に折れ曲がっていると、発電要素と蓋板との間にわずかな隙間しかないために、この接続部をワッシャや正極端子にかしめるための作業スペースが確保できないからである。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−042773号公報(段落番号0025、図1−図2)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、さらに大型の非水電解質二次電池では、発電要素の電極から集電接続体を介して端子を通し極めて大きな電流を取り出すことになるので、この集電接続体の断面積を非常に大きくする必要がある。このため、集電接続体には、極めて厚い板材や金属鋳物又は金属ブロックを切削等により所定の形状に加工したもの等が用いられるようになるので、発電要素の電極に接続したこの集電接続体の接続部を端子やこの端子にかしめたワッシャ等に接続固定した後に曲げ加工することは極めて困難になるという問題が発生していた。
【0006】
本発明は、かかる事情に対処するためになされたものであり、蓋板の端子取付板部を取り付けた後の空き空間を通して集電接続体と発電要素の電極との接続作業を行い、この作業後にあき空間に作業部閉塞板部を接合することにより、集電接続体を曲げ加工しなくても発電要素と蓋板との間に無駄なスペースが生じないようにすることができる電池を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、発電要素を収納した電池ケースの開口部に蓋板が取り付けられると共に、この発電要素における電池ケースの開口部側に突出する電極と、蓋板に貫通して取り付けられた端子との間が集電接続体を介して接続された電池において、蓋板が、端子を貫通して取り付けた1枚以上の端子取付板部と、1枚以上の作業部閉塞板部とを接合して構成されたものであることを特徴とする。
【0008】
請求項1の発明によれば、蓋板が端子取付板部と作業部閉塞板部とで構成されるので、まず端子取付板部に取り付けた端子に集電接続体を接続し、次に例えば電池ケースの開口部にこの端子取付板部のみを取り付ける。すると、電池ケースの開口部には、蓋板の作業部閉塞板部を取り付けるための空間が空いたままとなるので、この空いた空間を通して発電要素の電極に集電接続体を接続する。また、本来作業部閉塞板部があるべき空間を通して、先に端子取付板部に取り付けた端子に接続された集電接続体をこの発電要素の電極に接続して、その後にこの発電要素を電池ケースに収納することもできる。そして、最後にこの空いた空間に作業部閉塞板部を取り付けて端子取付板部と接合し蓋板を完成すれば、集電接続体に曲げ加工を施す必要がなくなり、発電要素と蓋板との間にも無駄なスペースが生じるようなことがなくなる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
【0010】
図1〜図3は本発明の一実施形態を示すものであって、図1は発電要素を収納した電池ケースと蓋板の端子取付板部とを示す非水電解質二次電池の斜視図、図2は電池ケースの開口部に蓋板の端子取付板部のみを嵌め込んだ状態を示す非水電解質二次電池の斜視図、図3は電池ケースの開口部に蓋板を接合して完成した非水電解質二次電池の斜視図である。
【0011】
本実施形態は、図1に示すように、角形筒状の電池ケース1の内部に長円筒形巻回型の発電要素2を2個並べて収納し、この電池ケース1の両端の開口部に蓋板3(図1では端子取付板部3aのみを示す)を取り付けた非水電解質二次電池について説明する。電池ケース1は、ステンレス鋼板やアルミニウム合金板等を、短辺(図示の水平方向)に比べて長辺(図示の垂直方向)の方が長い矩形の断面を有する角形筒状に成形したものであり、両端に開口部を有する。発電要素2は、正極と負極を軸方向にずらしてセパレータを介し巻回することにより、一方の端面からは正極基体であるアルミニウム箔を突出させると共に、他方の端面からは負極基体である銅箔を突出させた長円筒形巻回型のものである。そして、2個の発電要素2を長円筒形の平坦な側面が重なり合うように並べ、一方の端面側から電池ケース1の開口部に挿入することにより、これらの発電要素2の両端面がこの電池ケース1の両端の開口部側を向くように収納される。また、これら2個の発電要素2は、一方の開口部側には共にアルミニウム箔が突出し、他方の開口部側には共に銅箔が突出するような向きで収納される。
【0012】
蓋板3は、図2に示すように、電池ケース1の開口部に嵌め込む長方形状のステンレス鋼板やアルミニウム合金板等からなり、組み立て前には、長手方向の上下端部を構成する2枚のほぼ正方形の端子取付板部3aと、これらの間の中央部を構成する1枚の作業部閉塞板部3bとに分割され、組み立て後に接合して一体化されることになる。これらの蓋板3は、収納された発電要素2のアルミニウム箔が突出した開口部に嵌め込むものが正極側となり、銅箔が突出した開口部に嵌め込むものが負極側となる。また、正極側の蓋板3には、上下端部の端子取付板部3aにそれぞれ正極側の端子4が1個ずつ取り付けられ、負極側の蓋板3には、上下端部の端子取付板部3aにそれぞれ負極側の端子4が1個ずつ取り付けられている。これらの端子4は、正極側の場合はアルミニウム合金材からなり、負極側の場合は銅合金材等からなる。ただし、正極側の端子4は、電池内部で電解液と接触する部分がアルミニウム合金材で構成されていればよいので、外部との接続のためのボルト部等は強度を高めるために銅合金等で構成することが好ましく、このようなアルミニウム合金材と銅合金材を予め接合したものを使用することができる。
【0013】
上記各端子取付板部3aには、図1に示すように、表面(電池ケース1の開口部に取り付けられたときに外部となる側の面)上の中央部に絶縁封止材を介して端子4が載置されると共に、この端子4の裏面側から突出した突起が端子取付板部3aの板面を貫通するようになっている。そして、各端子取付板部3aの裏面には、絶縁封止材を介して集電接続体5が配置され、ここに突出した端子4の突起がこの集電接続体5の板面をも貫通してかしめられる。従って、集電接続体5は、端子取付板部3aの裏面側で端子4の突起にかしめられることにより、この端子取付板部3aの表面側の端子4の本体に接続固定されることになる。また、これらの集電接続体5と端子4は、それぞれ絶縁封止材を介して端子取付板部3aとは絶縁されると共に、貫通部が封止されるようになっている。作業部閉塞板部3bは、図2に示すように、電池ケース1の開口部に嵌め込んだこれら端子取付板部3aの間の空間を塞ぐ長方形の板材である。
【0014】
上記集電接続体5は、正極側の場合はアルミニウム合金板、負極側の場合は銅合金板やニッケル合金板等からなり、図1に示すように、ほぼ正方形の本体の一辺側から上方又は下方に向けて4本の細板部5aを櫛歯状に突設したものである。そして、これらの集電接続体5は、本体の中央部が端子取付板部3aの裏面で端子4の突起にかしめられ、細板部5aは、この端子取付板部3aの裏面側から作業部閉塞板部3bが接合される蓋板3の中央部側に突出することになる。
【0015】
上記各端子取付板部3aは、まず図2に示すように、電池ケース1の両端の開口部の上下端部に嵌め込まれる。すると、集電接続体5の各細板部5aがこれら上下端部の端子取付板部3aよりも中央側に突出して、電池ケース1に収納した2個の発電要素2の端面からそれぞれ突出した正極基体又は負極基体となる金属箔と重なり合うようになる。そこで、図示しない挟持板の間に細板部5aを金属箔と共に挟んで超音波溶着により接続する。この際、電池ケース1の開口部における上下端部の端子取付板部3aの間の空き空間を利用して超音波溶着の作業を行うので、超音波ホーン等を溶着部に容易に挿入することができ、作業が困難になるようなことがない。なお、挟持板は、正極側の場合にはアルミニウム合金、負極側の場合には銅合金等の薄い板材を二つ折りにしたものであり、この二つ折りの間に細板部5aと金属箔を挟み込んで、二つ折りの板材の両側から超音波溶着を行う。
【0016】
上記のようにして発電要素2の電極と集電接続体5の細板部5aとの接続が完了すると、図3に示すように、電池ケース1の両端の開口部における上下端部の端子取付板部3aの間にそれぞれ作業部閉塞板部3bを嵌め込み、端子取付板部3aと作業部閉塞板部3bとの間を溶接により接合して蓋板3を一体化すると共に、この蓋板3と電池ケース1の開口端縁部との間も溶接により接合することにより非水電解質二次電池を完成する。なお、電解液は、蓋板3の接合後に、これらの蓋板3や電池ケース1に開口された注液口を通して注入してもよいが、電池ケース1の一方の開口部の蓋板3だけを接合した後に、他方の開口部に作業部閉塞板部3bを嵌め込む前にこの空き空間から注入することもできる。
【0017】
上記構成の非水電解質二次電池によれば、蓋板3が2枚の端子取付板部3aと1枚の作業部閉塞板部3bとで構成されるので、電池ケース1の開口部に端子取付板部3aのみを嵌め込むことにより、この開口部に作業部閉塞板部3bを嵌め込むための空間が空くことになる。従って、この開口部の空間を利用して、集電接続体5の細板部5aを発電要素2の端面から突出する金属箔に接続する作業を行うことができるので、電極との接続後にこの集電接続体5に曲げ加工を施すような必要がなくなる。しかも、この集電接続体5の細板部5aと電極との接続作業のために、発電要素2と蓋板3との間に無駄なスペースをあける必要もなくなる。
【0018】
なお、上記実施形態では、蓋板3を3分割する場合を示したが、2分割以上であれば、この分割数は特に限定されない。例えば蓋板3と同じ外形であり上下端部にそれぞれ端子4を取り付けた1枚ものの端子取付板部3aの中央部分に超音波溶着作業用の大きな窓部を開口し、この窓部に1枚の作業部閉塞板部3bを嵌め込んで塞ぐようにすれば、2分割とすることもできる。しかも、この場合には、端子取付板部3aを予め電池ケース1の開口部全体に嵌め込んで溶接により接合してから、窓部を通して超音波溶接作業を行うことができるので、この端子取付板部3aを仮止めして位置決めを行うような必要がなくなり、作業性を向上させることができる。また、蓋板3に端子4が1個だけ取り付けられる場合にも、1枚の端子取付板部3aと1枚の作業部閉塞板部3bのみの2分割とすることができる。さらに、蓋板3に取り付ける端子4の数も限定されないので、この端子4の個数に応じて適宜3分割以上とすることもできる。この際、1枚の端子取付板部3aには、2個以上の端子4を取り付けることもできる。さらに、端子取付板部3aと作業部閉塞板部3bや電池ケース1の開口部との接合方法は、必ずしも溶接には限定されない。
【0019】
また、上記実施形態では、集電接続体5が4本の細板部5aにより発電要素2の電極と接続する場合を示したが、この集電接続体5と電極との接続構造や接続方法も限定されない。例えば、集電接続体5に従来技術で示したような波板状のU字部を形成し、このU字部に金属箔を挟んで接続することもできる。さらに、電極を挟み込むのではなく、この電極と集電接続体5とを当接させておいて抵抗溶接等により接続することも可能である。
【0020】
また、上記実施形態では、電池ケース1の両端に開口部がある場合を示したが、従来例のように容器状の電池ケース1であって片方の端部にのみ開口部があるようなものの場合にも同様に実施可能である。ただし、従来例で示したように先に集電接続体5を介して発電要素2と蓋板3とを接続してからこの発電要素2を電池ケース1に収納するような製造方法では、本実施形態のように電池ケース1の両端に開口部を設けられていて、これらを端子4が取り付けられた2枚の蓋板3でそれぞれ塞ぐようにする構成の電池を製造することはできなかった。
【0021】
また、上記実施形態では、非水電解質二次電池について説明したが、他の電池にも同様に実施可能であり、発電要素2も巻回型に限らず積層型のものを用いることもできる。
【0022】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明の電池によれば、蓋板の作業部閉塞板部が取り付けられる空間を利用して集電接続体と発電要素の電極との接続作業を行うことができるので、集電接続体に曲げ加工を施す必要がなくなり、発電要素と蓋板との間にも無駄なスペースが生じるようなこともなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すものであって、発電要素を収納した電池ケースと蓋板の端子取付板部とを示す非水電解質二次電池の斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態を示すものであって、電池ケースの開口部に蓋板の端子取付板部のみを嵌め込んだ状態を示す非水電解質二次電池の斜視図である。
【図3】本発明の一実施形態を示すものであって、電池ケースの開口部に蓋板を接合して完成した非水電解質二次電池の斜視図である。
【符号の説明】
1 電池ケース
2 発電要素
3 蓋板
3a 端子取付板部
3b 作業部閉塞板部
4 端子
5 集電接続体
5a 細板部
Claims (1)
- 発電要素を収納した電池ケースの開口部に蓋板が取り付けられると共に、この発電要素における電池ケースの開口部側に突出する電極と、蓋板に貫通して取り付けられた端子との間が集電接続体を介して接続された電池において、
蓋板が、端子を貫通して取り付けた1枚以上の端子取付板部と、1枚以上の作業部閉塞板部とを接合して構成されたものであることを特徴とする電池。
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2002
- 2002-12-27 JP JP2002381795A patent/JP2004214011A/ja active Pending
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