JP2013203565A - 複合金属酸化物、ナトリウム二次電池用正極活物質、ナトリウム二次電池用正極、及びナトリウム二次電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】NaxFeyCo1−yO2(式中のxは2/3以上1以下であり、yは1/3以上0.95以下である。)で表され、O3型層状構造を有する酸化物から構成される複合金属酸化物を用いる。上記式におけるyの値は1/3以上2/3以下であるものが好ましい。
【選択図】図6
Description
NaxFeyCo1−yO2・・・(I)
(式(I)中のxは2/3以上1以下であり、yは1/3以上0.95以下である。)
本発明の複合金属酸化物は下記式(I)で表され、O3型層状構造を有する酸化物から構成される。この複合金属酸化物がナトリウム二次電池用の正極活物質として用いられることで、ナトリウム二次電池は高電位領域で高い放電容量を示し、充放電を繰り返した際の放電容量維持率も高い値を示す。
NaxFeyCo1−yO2・・・(I)
(式(I)中のxは2/3以上1以下であり、yは1/3以上0.95以下である。)
本発明のナトリウム二次電池は、上記複合金属酸化物から構成される正極活物質を有する正極と、ナトリウムイオンを吸蔵及び脱離することができる負極と、電解質とを備える。以下、正極、負極、電解質について説明する。
正極は、集電体と、その集電体の表面に形成された正極活物質層とを有する。正極活物質層は、正極活物質、導電材及び結着剤を含む。
負極は、集電体と、その集電体の表面に形成された負極活物質層とを備える。負極活物質層は、負極活物質及び結着剤を含む。また、ナトリウム金属又はナトリウム合金等のナトリウムイオンを吸蔵・脱離可能な金属を負極として用いることができる。
電解質は、特に限定されず、一般的な電解液、固体電解質のいずれも使用可能である。電解液としては、プロピレンカーボネート、エチレンカーボネート、ジメチルカーボネート、ジエチルカーボネート、エチルメチルカーボネート、イソプロピルメチルカーボネート、ビニレンカーボネート、4−トリフルオロメチル−1,3−ジオキソラン−2−オン、1,2−ジ(メトキシカルボニルオキシ)エタン等のカーボネート類;1,2−ジメトキシエタン、1,3−ジメトキシプロパン、ペンタフルオロプロピルメチルエーテル、2,2,3,3−テトラフルオロプロピルジフルオロメチルエーテル、テトラヒドロフラン、2−メチルテトラヒドロフラン等のエーテル類;ギ酸メチル、酢酸メチル、γ−ブチロラクトン等のエステル類;アセトニトリル、ブチロニトリル等のニトリル類;N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド等のアミド類;3−メチル−2−オキサゾリドン等のカーバメート類;スルホラン、ジメチルスルホキシド、1,3−プロパンサルトン等の含硫黄化合物;又は上記の有機溶媒にさらにフッ素置換基を導入したものを用いることができる。通常は有機溶媒として、これらのうちの二種以上を混合して用いる。
本発明のナトリウム二次電池の構造としては、特に限定されず、形態・構造で区別した場合には、積層型(扁平型)電池、巻回型(円筒型)電池等、従来公知のいずれの形態・構造にも適用しうるものである。また、ナトリウムイオン二次電池内の電気的な接続形態(電極構造)で見た場合、(内部並列接続タイプ)電池及び双極型(内部直列接続タイプ)電池のいずれにも適用しうるものである。
実施例1では、以下の方法で、NaFe1/2Co1/2O2の複合金属酸化物を製造し、この複合金属酸化物を用いてナトリウム二次電池を製造した。
先ず、硝酸鉄(III)9水和物(関東化学製、純度99.0%)及び硝酸コバルト(II)6水和物(キシダ化学製、純度:98.0%)をイオン交換水に溶かし、混合水溶液を作製した。次いで、水酸化カリウム(和光製、85%以上)を過剰に溶かした水溶液を、上記混合水溶液に滴下して沈殿物を生成させた。この沈殿物を固液分離により分取した後、沈殿物をイオン交換水で十分に洗浄した。その後、洗浄後の沈殿物を、50℃程度で数日乾燥することで前駆体を得た。前駆体に含まれるFe、Coの比が目的の組成であることを、ICP(Inductively Coupled Plasma)測定により確認した。なお、ICP測定に用いた測定溶液は試料を希塩酸に溶解させて調製した。
こうして得られた前駆体に、Na2O2(Aldrich製、純度:97%)を化学量論比で所定量を加え、これらを十分に混合した。その後、上記混合により得た混合物をペレット化した試料を、空気中、900℃、12時間の条件で焼成し、その後、焼結体を室温まで急冷することで複合金属酸化物(NaFe1/2Co1/2O2)を得た。
上記複合金属酸化物とアセチレンブラックとポリフッ化ビニリデンとを、質量比(複合金属酸化物:アセチレンブラック:ポリフッ化ビニリデン)が8:1:1になるように混合したものを、N−メチルピロリドンに分散させスラリー状にした。このスラリーをアルミ箔上に塗布し、真空中、80℃の条件で一晩かけて乾燥させて電極シートを得た。この電極シートを電極打ち抜き機で直径1.0cmに打ち抜いたものを正極として用いた。
Na2O2(Sigma−Aldrich製、純度:97%)、Co3O4(硝酸コバルト(II)6水和物(キシダ化学、純度:98.0%)を400〜600℃で数時間加熱したことで得たもの)、及びFe3O4(関東化学製、純度:95%)を、Na:Fe:Coのモル比が1:0.9:0.1となるように秤量し、メノウ乳鉢で1時間にわたって混合して金属含有化合物の混合物を得た。得られた混合物をペレット化し、このペレットを空気中、900℃、12時間の条件で焼成することによって、実施例2の複合金属酸化物(NaFe0.9Co0.1O2)を得た。
Na2O2(Sigma−Aldrich製、純度:97%)、Fe2O3(和光純薬製、純度:99.8%)、Mn2O3(MnCO3(キシダ化学製)を700℃で5時間焼成することで調整)を、Na:Fe:Mnのモル比が1:1/2:1/2となるように秤量した以外は、実施例2と同様の方法で、比較例1の複合金属酸化物(NaFe1/2Mn1/2O2)を得た。
Na2O2(Sigma−Aldrich製、純度:97%)及びFe3O4(関東化学製、純度:95%)を、Na:Feのモル比が1:1となるように秤量し、焼成温度の条件を650℃に変更した以外は、実施例2と同様の方法で、比較例2の複合金属酸化物(NaFeO2)を得た。
Na2O2(Sigma−Aldrich製、純度:97%)、Co3O4(関東化学製、純度:95%)を、Na:Coのモル比が1:1となるように秤量し、焼成温度の条件を600℃、焼成時間を24時間に変更した以外は、実施例2と同様の方法で、比較例3の複合金属酸化物(NaCoO2)を得た。
実施例1〜2、比較例1〜3で使用した複合金属酸化物について粉末X線回折測定を行った。具体的には、リガク製の粉末X線回折測定装置MultiFlexを用いて、以下の条件で測定を行った。測定結果を図1〜5に示した(図1には実施例1の結果、図2には実施例2の結果、図3には比較例1の結果、図4には比較例2の結果、図5には比較例3の結果を示した)。
X線:CuKα
電圧−電流:40kV−20mA
測定角度範囲:2θ=10〜70°
ステップ:0.02°
スキャンスピード:1°/分
実施例及び比較例のナトリウム二次電池の充放電評価を行った。各電極に対して電流密度が12mA/gの電流になるように設定し、下記表1に示す充電電圧まで定電流充電を行った。充電後、各電極に対して電流密度が12mA/gの電流になるように設定し、下記表1に示す放電電圧まで定電流放電を行った。この充放電を20サイクル行い(実施例2に関しては16サイクル)、1サイクル目の放電曲線を図6に示した。また、サイクル数と放電容量との関係を図7に示した。
実施例1のナトリウム二次電池について、3.5Vまで充電された複合金属酸化物、3.8Vまで充電された複合金属酸化物、4.0Vまで充電された複合金属酸化物を用いて、粉末X線回折測定を行った。測定条件は評価1に記載した条件と同様である。
Claims (5)
- 下記式(I)で表され、O3型層状構造を有する酸化物から構成される複合金属酸化物。
NaxFeyCo1−yO2・・・(I)
(式(I)中のxは2/3以上1以下であり、yは1/3以上0.95以下である。) - 前記yは、1/3以上2/3以下である請求項1に記載の複合金属酸化物。
- 請求項1又は2に記載の複合金属酸化物から構成されるナトリウム二次電池用正極活物質。
- 請求項3に記載の正極活物質を備えたナトリウム二次電池用正極。
- 請求項4に記載の正極を備えたナトリウム二次電池。
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