JP2013198993A - 画像形成装置および露光装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】露光装置の冷却効果を高める。
【解決手段】画像形成装置1は、感光体ドラム21上にレーザ光を照射する露光ユニット16YM、CBと、これに沿って形成される冷却風路80に空気流を形成するファン38と、を含む。露光ユニット16YM、CB各々は、レーザ光源50と、このレーザ光源50から射出されるレーザ光を偏向させるポリゴンミラー56と、このポリゴンミラー56を回転駆動するポリゴンモータ58と、ポリゴンモータ58が発生する熱を放熱するヒートシンク72と、を備える。ヒートシンク72は、ファン38により形成される空気流の流れ方向上流側から下流側(装置の後側から前側)に向かって高さが階段状に高くなるように形成された複数のフィン74を備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ、若しくはそれらの複合機などの画像形成装置に関するものである。
複写機等の画像形成装置には、感光体ドラムの表面にレーザ光を照射することにより静電潜像を形成する露光ユニット(露光装置)が設けられている。露光ユニットは、レーザ光を射出する光源、射出されたレーザ光を結像、偏向するレンズ、ポリゴンミラー等の光学部品、ポリゴンミラーを回転駆動するモータ、及びこれが収容されるケーシングを含む。
前記モータ(ポリゴンモータ)は、この露光ユニットにおいて熱源となるため、安定した露光を継続的に実施するには、モータで発生した熱を露光ユニットの外部に放熱して、蓄熱による光学部品等への影響を抑制する必要がある。例えば従来では、モータが固定されるベース部材(基板)の裏面にヒートシンクを固定し、ヒートシンクをケーシングの外側に露出させることで、モータの熱を露光ユニット外部に放熱している(例えば、特許文献1)。この場合、同じ高さの複数のフィンを並列に備えたヒートシングを前記ベース部材に固定し、フィンに沿ってその一端側から他端側に空気流を形成することで放熱効果を高めることも行われている。
特開平11−160644号公報
近年、画像形成の高速度化、高密度化の要請に伴い、モータ(ポリゴンモータ)をより高速で駆動することが求められている。この場合には、モータの発熱量も比較的多くなるため、その熱を効率良く放熱する必要がある。そこで、例えば大型のフィンを備えるヒートシンクを設ける、若しくは高出力のファンを用いて大量の空気流を形成して放熱効果を高めることが考えられているが、これらの構成では、ヒートシンクや冷却ファンの大型化により、露光ユニットや画像形成装置の大型化や高コスト化を助長するおそれがあるため必ずしも得策とは言えない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、ヒートシンクや冷却ファンの大型化を伴うことなく、露光装置の放熱効果を高めることを目的とする。
出願人は、種々試験を繰り返した結果、同じ高さの複数のフィンを並列に備えたヒートシングを設け、これらフィンに沿って空気流を形成する従来の構成では、フィンに沿って流れる過程で空気流の温度が上昇し、フィンのうち空気流の流れ方向下流側の位置では同上流側の位置に比べて放熱効果が低下している点に着目した。すなわち、本発明の一の局面に係る画像形成装置は、露光光を射出する露光装置と、この露光装置に沿って設けられる風路と、この風路に沿って空気流を形成する空気流形成手段とを含み、前記露光装置は、熱源と、該熱源で発生する熱を放熱するヒートシンクとを備えており、このヒートシンクは、それぞれ前記空気流の流れ方向と平行な方向に延びかつ当該流れ方向と直交する方向に並ぶ複数のフィンを備え、これらフィンは、前記風路内に位置しかつ前記空気流の流れ方向上流側から下流側に向かって高さが高くなるように形成されているものである。
この構成によれば、ヒートシンクのフィンのうち主に空気流の流れ方向下流側の部分についても、その先端(上端)を含む一定の領域に沿って比較的温度の低い空気(つまり、上流側の位置でフィンに沿って流れていない比較的温度の低い空気)が流れることになる。そのため、空気流の流れ方向の下流側の位置でヒートシンク(フィン)の放熱効果が低下するという現象が効果的に抑制され、結果的に、露光装置の放熱効果が向上する。
なお、前記フィンは、前記空気流の流れ方向上流側から下流側に向かって階段状に高さが高くなるように形成されているのが好適である。
このようなフィン形状によれば、比較的簡単なフィン形状で、上記のような作用効果を享受することが可能となる。
この場合、前記フィンが第1領域とこれよりも高さの高い第2領域とを含み、前記露光装置が記熱源として第1熱源と第2熱源とを含むときには、前記第1熱源は前記フィンのうち前記第1領域の位置で前記ヒートシンクに接触し、前記第2熱源は前記フィンのうち前記第2領域の位置で前記ヒートシンクに接触しているのが好適である。
この構成によれば、各熱源からヒートシンクへ効率よく熱伝達が行われ、各熱源の温度上昇が効果的に抑制される。
上記構成において、前記ヒートシンクは、前記フィンに沿った空気流を当該フィンの高さ方向において上下に仕切る仕切板を備えているのが好適である。
この構成によれば、仕切板に沿って空気が安定的に流れることで、当該空気がフィンの高さ方向に入り乱れながら流れることが抑制される。そのため、比較的温度の低い空気(上流側の位置でフィンに沿って流れていない比較的温度の低い空気)を、フィンの先端(上端)部分を含む一定の領域に沿ってより確実に流動させることが可能となる。
なお、前記フィンは、前記空気流の流れ方向上流側から下流側に向かって直線的に高さが変化する部分を含むものであってもよい。
この構成によれば、フィンの放熱面積をより大きく確保しつつ空気流の流れ方向上流側から下流側に向かってフィン高さを高くすることができる。
また、本発明の一の局面に係る露光装置は、感光体を露光する露光装置と、この露光装置に沿って設けられかつ空気流が形成される風路とを備える画像形成装置の前記露光装置であって、熱源と、この熱源で発生する熱を放熱するヒートシンクとを備え、このヒートシンクは、それぞれ前記空気流の流れ方向と平行な方向に延びかつ当該流れ方向と直交する方向に並ぶ複数のフィンを備え、これらフィンは、前記風路内に位置しかつ前記空気流の流れ方向上流側から下流側に向かって高さが高くなるように形成されているものです。
このような露光装置によれば、上記空気流の流れ方向の下流側の位置でヒートシンク(フィン)の放熱効果が低下するという現象が効果的に抑制され、良好な放熱効果が発揮される。
以上説明したように、本発明によれば、空気流の流れ方向の下流側に向かうに伴いヒートシンク(フィン)の放熱効果が低下するという現象を効果的に抑制することができ、ヒートシンクや冷却ファンの大型化を伴うことなく、露光装置の放熱効果を高めることが可能となる。
本発明にかかる画像形成装置の外観を示す斜視図である。 画像形成装置の内部構造を示す断面図である。 露光装置の構成を示す模式図である。 露光装置の内部構造を示す斜視断面図(図2のIII−III線断面図)である。 ヒートシンク(単体)を示す斜視図である。 空気流とヒートシンクの放熱効果との関係を説明する露光装置の要部断面模式図である。 露光装置(変形例)の内部構造を示す断面図(図3に相当する断面図)である。 ヒートシンク(単体)の変形例を示す斜視図である。 ヒートシンク(単体)の変形例を示す斜視図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の好ましい実施の一形態について詳述する。
図1は、本発明に係る画像形成装置1の外観を示す斜視図、図2は、画像形成装置1の内部構造を示す断面図である。ここでは、画像形成装置1は、フルカラーの複写機を例示している。なお、図中には、方向関係を明確にするために、使用時の作業者の立ち位置を基準として画像形成装置1の方向を示しており、従って、以下の説明では、この方向に基づいて画像形成装置1の説明を行う。
画像形成装置1は、略直方体形状の筐体構造を有し胴内空間(胴内排紙部3)を備えた装置本体2を含む。装置本体2は、シートに対して画像形成処理を施すものである。
装置本体2は、略直方体形状の下部筐体2Aと、下部筐体2Aの上方に配設される略直方体形状の上部筐体2Bと、下部筐体2Aと上部筐体2Bとを連結する連結筐体2Cとを含む。そして、下部筐体2A、上部筐体2B及び連結筐体2Cで囲まれる胴内空間が、画像形成後のシートを収容可能な胴内排紙部3とされ、画像形成後のシートが後記排出口19aから胴内排紙部3に排出されて下部筐体2Aの上部に積載される。
下部筐体2Aには、画像形成処理が施されるシートを収容する給紙カセット4が装着されている。給紙カセット4は、下部筐体2A(装置本体2)の前面から手前方向に引出可能である。この給紙カセット4は、自動給紙用に設けられたカセットである。
装置本体2の右側面には、ユーザーに手差し給紙を行わせるためのマルチトレイユニット5が装着されている。マルチトレイユニット5は、手差しシートが載置される給紙トレイ5aと、手差しシートを下部筐体2A内の後記画像形成部14に搬入する給紙ユニット5bとを含む。給紙トレイ5aは、下部筐体2Aに対して開閉自在に取り付けられており、不使用時は閉状態とされる。使用時には、給紙トレイ5aが開かれ、その上にシートが載置される。
上部筐体2Bの前面には、操作パネルユニット6が設けられている。操作パネルユニット6は、LCDタッチパネル6aのほか、テンキー、スタートキーなどを含み、ユーザーからの各種の操作指示の入力を受け付ける。ユーザーは、操作パネルユニット6を通じて、印刷されるシートの枚数等を入力したり、印刷濃度等を入力したりすることができる。
上部筐体2B上には、原稿を所定の原稿読取位置(第1コンタクトガラス40A)へ自動供給するADF(Automatic Document Feeder)装置7が取り付けられている(図2では図示省略)。ADF装置7は、その後端縁において上部筐体2Bに対して回動可能に取り付けられ、原稿が載置される原稿トレイ7aと、原稿読取位置を経由して原稿を搬送する搬送部7bと、読取後の原稿が排出される原稿排出トレイ7cとを含む。
次に、装置本体2の内部構造について説明する。下部筐体2Aの内部には、上方から順に、トナーコンテナ10Y、10M、10C、10Bk、中間転写ユニット12、画像形成部14、露光ユニット16YM、16CB(本発明の露光装置に相当する)、及び上述の給紙カセット4が収容されている。
画像形成部14は、フルカラーのトナー像を形成するために、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)及びブラック(Bk)の各トナー像を形成する4つの画像形成ユニット20Y、20M、20C、20Bkを備える。各画像形成ユニット20Y、20M、20C、20Bkは、感光体ドラム21と、この感光体ドラム21の周囲に配置される、帯電器22、現像装置23、一次転写ローラー24及びクリーニング装置25とを含む。
感光体ドラム21は、その軸回りに回転し、その周面に静電潜像及びトナー像が形成される。感光体ドラム21としては、アモルファスシリコン(a−Si)系材料を用いた感光体ドラムを用いることができる。帯電器22は、感光体ドラム21の表面を均一に帯電するものである。帯電後の感光体ドラム21の周面は、後に詳述する露光ユニット16YM、CBによって露光され、静電潜像が形成される。
現像装置23は、感光体ドラム21上に形成された静電潜像を現像するために、感光体ドラム21の周面にトナーを供給するものである。現像装置23は、例えば2成分現像剤用のものであり、その内部に攪拌ローラー、磁気ローラー及び現像ローラー等を備える。
一次転写ローラー24は、中間転写ユニット12に備えられている中間転写ベルト26を挟んで感光体ドラム21とニップ部を形成し、感光体ドラム21上のトナー像を中間転写ベルト26上に一次転写するものである。クリーニング装置25は、トナー像転写後の感光体ドラム21の周面を清掃するものである。
イエロー用トナーコンテナ10Y、マゼンタ用トナーコンテナ10M、シアン用トナーコンテナ10C、及びブラック用トナーコンテナ10Bkは、それぞれ各色のトナーを貯留するものであり、Y、M、C、Bk各色に対応する画像形成ユニット20Y、20M、20C、20Bkの現像装置23に、図略の供給経路を通して各色のトナーを供給する。
露光ユニット16YMは、画像形成ユニット10Y、10M各々の感光体ドラム21の周面に、原稿画像の画像データに基づく静電潜像を形成するものである。また、露光ユニット16CBは、画像形成ユニット10C、10Bk各々の感光体ドラム21の周面に、原稿画像の画像データに基づく静電潜像を形成するものである。これら露光ユニット16YM、CBの構成については、後に説明する。
中間転写ユニット12は、中間転写ベルト26、駆動ローラー27a及び従動ローラー27bを備える。中間転写ベルト26上には、画像形成ユニット20Y、20M、20C、20Bkの各感光体ドラム21それぞれからトナー像が転写される(一次転写)。各感光体ドラム21それぞれから転写されて重ね塗りされたトナー像は、二次転写部30において、給紙カセット4又は給紙トレイ5aから供給されるシートに転写(二次転写)される。
給紙カセット4は、複数のシートが積層されてなるシート束を収納する。給紙カセット4の右端側の上部には、ピックアップローラー4aが配置されている。ピックアップローラー4aの駆動により、給紙カセット4内のシート束の最上層のシートが1枚ずつ繰り出され、搬入搬送路32へ搬入される。一方、給紙トレイ5aに載置されたシートは、給紙ユニット5bの給紙ローラー5cの駆動によって搬入搬送路32へ搬入される。
搬入搬送路32の下流側には、二次転写部30、定着ユニット18及び排紙ユニット19を経由して排出口19aまで延びるシート搬送路34が設けられている。シート搬送路34のうち、二次転写部30よりも上流側にはレジストローラー対33が配置されている。シートは、レジストローラー対33にて一旦停止され、スキュー矯正が行われた後、画像転写のための所定のタイミングで、二次転写部30に送り出される。
連結筐体2Cの内部には、前記定着ユニット18及び前記排紙ユニット19が収納されている。定着ユニット18は、定着ローラーと加圧ローラーとを含み、二次転写部30においてトナー像が二次転写されたシートを加熱及び加圧することで、定着処理を施す。定着処理されたカラー画像付のシートは、定着ユニット18の下流に配置されている排紙ユニット19により、排出口19aから胴内排紙部3に向けて排出される。
上部筐体2Bの上面には、第1コンタクトガラス40Aと第2コンタクトガラス40Bとが嵌め込まれている。第1コンタクトガラス40Aは、ADF装置7から自動給送される原稿シートの読取用に設けられている。第2コンタクトガラス40Bは、手置きされる原稿シートの読取用に設けられている。
上部筐体2Bの内部には、原稿情報を光学的に読み取るための走査機構42と撮像素子44とが収容されている。走査機構42は、光源、移動キャリッジ、反射ミラー等を含み、原稿からの反射光を撮像素子44に導く。撮像素子44は、前記反射光をアナログ電気信号に光電変換する。前記アナログ電気信号は、A/D変換回路(図略)でデジタル電気信号に変換された後、露光ユニット16YM、16CBに入力される。
次に、露光ユニット16YM、CBの構成について、図2〜図6を参照しつつ説明する。
図2に示すように、露光ユニット16YMは、画像形成ユニット20Y、20Mに跨るようにこれらの下方位置に配置され、露光ユニット16CBは、画像形成ユニット20C、20Bkに跨るようにこれらの下方位置に配置されている。
図3は、露光ユニット16YMの主要な構成要素を模式的に示す説明図である。露光ユニット16YMは、レーザ光源50、コリメートレンズ52、シリンドリカルレンズ54、ポリゴンミラー(回転多面鏡)56、ポリゴンモータ58、fθレンズ60および反射ミラー62を含む。
レーザ光源50は、ダイオードレーザ等の半導体レーザ発振器を用いて構成されており、図略の制御部から出力された制御用のアナログ電圧に応じて光量が調節されたレーザ光(露光光)を所定の光軸に沿って出力するものである。コリメートレンズ52は、レーザ光源50の近傍に配置され、当該レーザ光源50から出力されたレーザ光のビーム径を整えるものである。シリンドリカルレンズ54は、コリメートレンズ52を透過したレーザ光のビーム径をさらに整えるものである。ポリゴンミラー56は、ポリゴンモータ58によって所定の速度で回転駆動され、シリンドリカルレンズ54から出力されたレーザ光が感光体ドラム21の長手方向(主走査方向)に走査されるようにレーザ光を偏向するものである。fθレンズ60は、感光体ドラム21の主走査方向にレーザ光が一定の速度で走査されるようにレーザ光を反射ミラー62へと導くものである。反射ミラー62は、fθレンズ60から出力されたレーザ光を反射させて感光体ドラム21へ導くものである。なお、この露光ユニット16YMは、図示のfθレンズ60及び反射ミラー62とは別に、画像形成ユニット20Mの感光体ドラム21上にレーザ光を導くための図外のfθレンズ及び反射ミラーをさらに備えている。つまり、この露光ユニット16YMは、ポリゴンミラー56の回転に伴い、画像形成ユニット20Y、20Mの各感光体ドラム21に対してレーザ光線を出射しながら走査し、前記各感光体ドラム21上にそれぞれ静電潜像を形成する。
ここでは、一方の露光ユニット16YMの構成について説明したが、他方の露光ユニット16CBも、画像形成ユニット20C、20Bkの各感光体ドラム21に対してレーザ光線を出射するように構成される点を除き、露光ユニット16YMと同等の構成を有する。
各露光ユニット16YM、CBは、上下方向に扁平な箱形(略直方体形状)のケーシング64をさらに含み、前記レーザ光源50等の各部材は、全てこのケーシング64内に収容されている。なお、ポリゴンモータ58は、図4に示すように、制御基板70に搭載されており、この制御基板70と一体に前記ケーシング64の内底部に固定されている。すなわち、制御基板70は、基板上回路を有する基板本体70aと、この基板本体70aに搭載される前記ポリゴンモータ58と、このポリゴンモータ58の出力軸58aに装着される前記ポリゴンミラー56と、ポリゴンモータ58の駆動を制御するドライバIC59等の電子部品と、ポリゴンモータ58及びドライバIC59(各々本発明の熱源に相当する)で発生した熱を放熱するためのヒートシンク72等と、を含む。
前記制御基板70は、ポリゴンモータ58及びドライバIC59が互いに前後方向に並んだ状態、詳しくは、ポリゴンモータ58がドライバIC59の後方に位置するように互いに前後方向に並んだ状態でケーシング64に固定されており、前記ヒートシンク72は、基板本体70aの下面のうち、これらポリゴンモータ58及びドライバIC59が搭載される領域に亘って固定されている。
このヒートシンク72は、図4及び図5に示すように、前後方向に細長いプレート状の基台73と、この基台73から各々垂下し、左右方向に並列に並ぶ複数のフィン74とを含む。このヒートシンク72は、前記基台73が基板本体70aの下面にボルト等で固定されることで制御基板70に組み込まれている。ヒートシンク72は、その全体(基台73及びフィン74)が熱伝導性の高い金属材料、例えばアルミニウムや銅によって一体に形成されている。当例では、ヒートシンク72は、アルミダイカストにより構成されている。
前記ヒートシンク72は、ポリゴンモータ58及びドライバIC59に接触する状態で制御基板70に組み込まれている。詳しくは、前記基板本体70a及びヒートシンク72(基台73)には、それらの厚み方向にそれぞれ貫通する貫通穴が形成されており、前記ポリゴンモータ58は、その軸受部分58b(出力軸58aの軸受部分)が少なくともヒートシンク72の貫通穴73aの内周面に接触するように、当該貫通穴73a等に挿入された状態で基板本体70aに固定されている。また、ヒートシンク72の基台73上面であって前記貫通穴73aよりも前側の位置には、基板本体70aに形成された貫通穴(ドライバIC59の被実装位置に隣接する位置に形成された貫通穴)を介して基板本体70aの上面側に突出する突出部73bが形成されており、この突出部73bに接触する状態で前記ドライバIC59が基板本体70aに搭載(実装)されている。このように、ポリゴンモータ58及びドライバIC59が各々ヒートシンク72に接触することで、当該ポリゴンモータ58及びドライバIC59からヒートシンク72への熱伝導が可能となっている。
前記ヒートシンク72の複数のフィン74は、図4及び図5に示すように、その高さh(フィン高さ)が後側から前側に向かって高くなるように形成されている。当実施形態では、各フィン74は、前後方向のほぼ中間位置より前側の領域74b(以下、前側領域74bという)の高さhが、それより後側の領域74a(以下、後側領域74aという)の高さhより所定寸法だけ高くなるように、全体として階段状に形成されている。そして、フィン74のうち後側領域74aに対応する位置で前記ポリゴンモータ58がヒートシンク72(基台73)に接触し、前側領域74bに対応する位置で前記ドライバIC59がヒートシンク72(基台73)に接触している。すなわち、当実施形態では、フィン74の上記各領域74a、74bが本発明の第1、第2領域に相当し、ポリゴンモータ58及びドライバIC59が本発明の第1、第2熱源に相当する。なお、後側領域74aの高さhは当該領域74a全体に亘って一定であり、同様に前側領域74bの高さhは当該領域74b全体に亘って一定である。
ヒートシンク72の各フィン74は、ケーシング64の底部に形成される開口部67を通じて当該ケーシング64から露光ユニット16YM、CBの下側に突出している。詳しくは、露光ユニット16YM、CBのケーシング64の底部のうち、前記制御基板70が固定される位置には、図2に示すように、上向きに凹んで前後方向に延びる凹部66が形成されている。前記フィン74は、この凹部66の内底部に形成された前記開口部67を通じて前記凹部66に突出している。なお、この画像形成装置1内には、各ケーシング64の凹部66と下部筐体2Aのフレーム部材36とによって、当該露光ユニット16YM、CBの冷却用の風路(冷却風路80)が形成されており、下部筐体2Aの後部に装着された送気ファン38(図6に模式的に示す;本発明の空気流形成手段に相当する)によって外気が取り込まれながら前記冷却風路80内に送り込まれることで、当該冷却風路80に、後側から前側に向かって流れる空気流が形成されるようになっている。つまり、ヒートシンク72の各フィン74はこの冷却風路80内に配置されている。
この画像形成装置1では、このような構成により、各露光ユニット16YM、CBの熱、つまり、ポリゴンモータ58及びドライバIC59で発生した熱がヒートシンク72を介して放熱される。この場合、上記のようにヒートシンク72の各フィン74が冷却風路80内に配置され、空気が各フィン74に沿って流れることで、ヒートシンク72から空気への熱移動(放熱)が促進され、露光ユニット16YM、CBからの放熱が良好に行われる。特に、上記のヒートシンク72は、各フィン74の高さhが後側から前側(空気の流れ方向上流側から下流側)に向かって高くなる形状であるため、ヒートシンク72から効率良く放熱が行われる。すなわち、例えばヒートシンクの各フィンの高さが前後方向全域に亘って一定である場合には、フィンに沿って空気が流れる過程で当該空気の温度が上昇し、フィンの主に前側の領域(空気の流れ方向下流側の領域)では後側の領域に比べて放熱効果が低下する。これに対して、上記実施形態のように、各フィン74の高さhが後側から前側(空気の流れ方向上流側から下流側)に向かって高くなる階段状のフィン形状によれば、図6に模式的に示すように、フィン74の前側領域74bについてもフィン先端を含む一定の領域には比較的温度の低い空気(つまり、後側領域74aに沿って流れていないために比較温度が低い空気;同図中に破線矢印で示す)がフィン74に沿って流れる。そのため、フィン74の前側領域74bで放熱効果が低下するという現象が抑制され、結果的に、ヒートシンク72全体の放熱効果が向上することとなる。
従って、上記のような画像形成装置1によれば、比較的小型のヒートシンク72で効率良く露光ユニット16YM、CB(ポリゴンモータ58やドライバIC59)の熱を放熱することができる。換言すれば、露光ユニット16YM、CB(制御基板70)に大型のヒートシンク72を設ける、若しくは大型の送気ファン38を設けるといった構成を伴うことなく、露光ユニット16YM、CBの放熱効果を高めることができる。
なお、上記画像形成装置1は、本発明にかかる画像形成装置の好ましい実施形態の例示であって、その具体的な構成は、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、制御基板70に搭載されるヒートシンク72は、図7に示すように、仕切板75を備えた構成であってもよい。仕切板75は、フィン74に沿った空気流を当該フィン74の高さ方向(上下方向)の特定位置で上下に仕切るものである。この仕切板75は、各フィン74の後側領域74aに跨るように当該各フィン74の先端部分に繋がっている。この構成によれば、仕切板75に沿って空気が安定的に流れることで、空気がフィン74の高さ方向に入り乱れながら流れることが抑制される。そのため、前側領域74bのフィン先端部分を含む領域に沿って比較的温度の低い空気(後側領域74aに沿って流れていない空気;同図中に破線矢印で示す)をより確実に流動させることが可能となる。なお、仕切板75は、放熱効果を高める上では、基台73及びフィン74と同様に、熱伝導性の高いアルミニウムや銅により形成されているのが望ましい。その場合、生産性の観点からは、ヒートシンク72は、基台73、フィン74及び仕切板75が一体にアルミダイカスト等により形成されているのが好適である。
また、ヒートシンク72のフィン74の形状は、図5に示すように、前後方向の途中で一段階だけ高さhが高くなる形状に限らず、二段階以上、順次高さhが高くなる形状であってもよい。この場合、フィン74のうち高さが異なる領域毎にそれぞれ上記仕切板75(図7参照)を設け、空気の流路をフィン74の高さ方向に仕切るようにしてもよい。
また、フィン74の形状は、後側から前側(空気の流れ方向上流側から下流側)に向かって高さhが高くなる形状であれば、上記のように階段状に高さhが変化する形状に限定されるものではない。例えば、図8に示すように、フィン74のうち、主にその後側領域74aの高さhが直線的に変化(漸増)する形状であってもよい。また、図示を省略するが、フィン74全域に亘ってその高さhが直線的に変化(漸増)する形状であってもよい。また、図9に示すように、フィン74の後側領域74aと前側領域74bとの間に高さhが直線的に変化(漸増)する部分を備えていてもよい。このような形状のフィン74を有するヒートシンク72についても、図4等に示したヒートシンク72と同等の作用効果を奏することができる。但し、この構成によれば、フィン74の放熱面積をより大きく確保しつつ空気流の流れ方向上流側から下流側に向かってフィン高さを高くすることができるという利点がある。なお、これら図8、図9に示すようなヒートシンク72についても、上記仕切板75(図7参照)を設けるようにしてもよい。この場合、図8に示すヒートシンク72では、例えば各フィン74の特定高さ位置にその後端から水平に延びるスリットを各々形成しておき、これらスリットに仕切板75を差し込み、固定すればよい。
また、上述した画像形成装置1では、下部筐体2Aに設けられた送気ファン38により外気を冷却風路80内に送り込むことで、当該冷却風路80内に後側から前側に流れる空気流を形成しているが、例えば排気ファンを設けて冷却風路80内を排気することで、当該冷却風路80に後側から前側に流れる空気流を形成するようにしてもよい。
なお、上記実施形態では、画像形成装置1としていわゆるフルカラーの複合機について説明したが、画像形成装置は、プリンタ、ファクシミリ装置、モノクロ画像を形成する画像形成装置、或いは、これらの機能を備える複合機であってもよい。
1 画像形成装置
2 装置本体
14 画像形成部
16YM、16CB 露光ユニット(露光装置)
38 送気ファン(空気流形成手段)
56 ポリゴンミラー(回転多面鏡)
58 ポリゴンモータ(熱源)
59 ドライバIC(熱源)
70 制御基板
70a 基板本体
72 ヒートシンク
73 基台
74 フィン
74a 後側領域
74b 前側領域
80 冷却風路(風路)
h フィン高さ

Claims (7)

  1. 露光光を射出する露光装置と、
    この露光装置に沿って設けられる風路と、
    この風路に沿って空気流を形成する空気流形成手段とを含み、
    前記露光装置は、熱源と、該熱源で発生する熱を放熱するヒートシンクとを備えており、
    このヒートシンクは、それぞれ前記空気流の流れ方向と平行な方向に延びかつ当該流れ方向と直交する方向に並ぶ複数のフィンを備え、
    これらフィンは、前記風路内に位置しかつ前記空気流の流れ方向上流側から下流側に向かって高さが高くなるように形成されていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項1に記載の画像形成装置において、
    前記フィンは、前記空気流の流れ方向上流側から下流側に向かって階段状に高さが高くなるように形成されていることを特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項2に記載の画像形成装置において、
    前記フィンは、第1領域とこれよりも高さの高い第2領域とを含み、
    前記露光装置は、記熱源として第1熱源と第2熱源とを含み、
    前記第1熱源は前記フィンのうち前記第1領域の位置で前記ヒートシンクに接触し、前記第2熱源は前記フィンのうち前記第2領域の位置で前記ヒートシンクに接触していることを特徴とする画像形成装置。
  4. 請求項1乃至3の何れか一項に記載の画像形成装置において、
    前記ヒートシンクは、前記フィンに沿った空気流を当該フィンの高さ方向において上下に仕切る仕切板を備えていることを特徴とする画像形成装置。
  5. 請求項1乃至4の何れか一項に記載の画像形成装置において、
    前記フィンは、前記空気流の流れ方向上流側から下流側に向かって直線的に高さが変化する部分を含むことを特徴とする画像形成装置。
  6. 請求項1乃至5の何れか一項に記載の画像形成装置において、
    前記露光装置は、前記光源から射出される前記露光光を偏向させる回転多面鏡と、この回転多面鏡を回転駆動するモータと、を含み、
    前記熱源が前記モータであることを特徴とする画像形成装置。
  7. 感光体を露光する露光装置と、この露光装置に沿って設けられかつ空気流が形成される風路とを備える画像形成装置の前記露光装置であって、
    熱源と、この熱源で発生する熱を放熱するヒートシンクとを備え、
    このヒートシンクは、それぞれ前記空気流の流れ方向と平行な方向に延びかつ当該流れ方向と直交する方向に並ぶ複数のフィンを備え、
    これらフィンは、前記風路内に位置しかつ前記空気流の流れ方向上流側から下流側に向かって高さが高くなるように形成されていることを特徴とする露光装置。
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