JP2013194673A - 電動圧縮機 - Google Patents

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Abstract

【課題】占用するスペースが小さくても防音効果の高い防音構造を備える電動圧縮機を提供することができる。
【解決手段】車載用空気調和機を構成する電動圧縮機1であって、圧縮機構11と、圧縮機構11を駆動する電動機12と、圧縮機構11と電動機12を収容するハウジング13と、ハウジング13の外周形状に倣った形状を有し、ハウジング13を囲う柔軟な防音シェル20と、を備える。防音シェル20は、上部セグメント21と下部セグメント22を接合して構成されるとともに、外側に位置する遮音層23と、内側に位置する吸音層24とからなる積層構造をなしていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、防音構造を備える電動圧縮機に関する。
近年、車両用の空気調和機において、電気自動車やハイブリッド自動車ではモータにより駆動する方式の電動圧縮機が用いられつつある。このような電動圧縮機においては、バッテリから供給される直流電流をインバータ回路において交流電流に変換し、この交流電流をモータに供給することでモータを回転駆動させて圧縮機を駆動する。
電動圧縮機から発生する振動騒音、流体騒音を軽減するために電動圧縮機の周囲を覆うよう防音箱を設けることが知られている。この防音箱の内面に防音材、例えばウレタンを貼着することで、防音箱で遮音して防音効果を高めている。防音箱内の圧縮機から発生する熱を、防音箱に通気孔を設けることで、外気に放熱することが特許文献1に開示されている。また、特許文献2には、防音箱の内部に雨水が侵入するのを確実に防ぐために、圧縮機配管と防音箱壁面との間にOリングを介在させたシール構造を設けることを提案している。
特開平10−159735号公報 特開平10−159726号公報
以上のように、防音箱の内部に電動圧縮機を収容することで、電動圧縮機からの振動騒音及び流体騒音を軽減することが知られている。
ところが、電装、その他の部品・機器が数多く設けられる電気自動車において、相当のスペースを占める防音箱を採用することは困難である。また、防音箱自体が振動の発生源となり得るので、防音箱は必ずしも防音効果が高いとは言えない。
本発明は、このような技術的課題に基づいてなされたもので、占用するスペースが小さくても防音効果の高い防音構造を備える電動圧縮機を提供することを目的とする。
かかる目的のもと、本発明の電動圧縮機は、車載用空気調和機を構成する電動圧縮機であって、内部に圧縮機構と、圧縮機構を駆動する電動機と、圧縮機構と電動機を収容するハウジングと、ハウジングの外周形状に倣った形状を有し、ハウジングを囲う柔軟な防音シェルと、を備える。
本発明における防音シェルは、複数のシェルセグメントを接合して構成されるとともに、外側に位置する遮音層と、内側に位置する吸音層とからなる積層構造をなしている。
本発明の電動圧縮機は、ハウジングを囲う防音シェルがハウジングの外周形状に倣った形状を有しているので、ハウジングに装着されたとしても防音シェルが占有するスペースは小さい。また、防音シェルは、柔軟性を備えているので、ハウジングに装着するのが容易であるとともに、ハウジングを介して電動機及び圧縮機構の動作による振動を受けたとしても、振動が生じにくい。さらに、防音シェルは、遮音層と吸音層からなるため、電動機及び圧縮機構で生じた振動、騒音を外部に伝搬するのを低減できる。
本発明の電動圧縮機において、複数のシェルセグメントの接合境界から、ハウジングに接続される配管が引き出されることが好ましい。
そうすれば、防音シェルに配管を貫通させるための孔や切り込みを設ける必要がないか、設けるとしてもその数を減らすことができる。
本発明の電動圧縮機において、防音シェルの表裏を貫通する通気窓を設けることが好ましい。この通気窓は、放熱又は排水のために設けられる。電動圧縮機が正置された状態で、鉛直方向の下向きに通気窓が開口していることが、排水性の点で好ましい。
本発明によれば、占用するスペースが小さくても防音効果の高い防音構造を備える電動圧縮機を提供することができる。
本実施形態における電動圧縮機を示す縦断面図である。 本実施形態における電動圧縮機を示す平面図である。 本実施形態における電動圧縮機の変形例を示す縦断面図である。 本実施形態における電動圧縮機の変形例を示す縦断面図である。
以下、添付する図1及び図2に示す実施の形態に基づいてこの発明を詳細に説明する。
本実施形態における電動圧縮機1は、圧縮機本体10と、防音シェル20と、からなる。この電動圧縮機1は、電気自動車に搭載される空気調和機の一要素を構成する。
圧縮機本体10は、圧縮機構11と、圧縮機構11を駆動する電動機12と、を備えており、圧縮機構11と電動機12は、圧縮機本体10の外郭をなすハウジング13の内部の所定位置に収容、固定される。
圧縮機構11は、例えばスクロール型圧縮機から構成される。スクロール型圧縮機は、渦巻状のスクロール壁をそれぞれ有する固定スクロールと旋回スクロールとを備え、固定スクロールに対して旋回スクロールを公転旋回運動させ、双方のスクロール壁の間に形成される圧縮室の容積を減少させることで、圧縮室内の冷媒の圧縮を行う。
電動機12は、通常、ロータと、ロータの周囲に配置されるステータと、から構成されている。ロータは、永久磁石を収容するスリットを備える電磁鋼板を積層した積層体からなる。ステータは、コイルが巻き回され、内部にロータが配置される円筒状の外観をなしている。
圧縮機構11の旋回スクロールと電動機12のロータはクランクシャフトで接続されており、インバータ回路(図示省略)により制御されながら電力がステータに供給されると、ロータが回転駆動される。そうすると、ロータに接続されたクランクシャフトが、ロータと一体的に回転駆動されることで、旋回スクロールが旋回運動する。
圧縮機本体10(ハウジング13)は、電気自動車の車体に固定される車体ベース14にブラケット15を介して固定されている。ブラケット15は、車体から圧縮機本体10へ、また、圧縮機本体10から車体への双方向への振動の伝播を防ぐために、弾性を備えていることが好ましい。
さて、本実施形態による電動圧縮機1は、圧縮機本体10が防音シェル20に囲まれている。
防音シェル20は、正置された圧縮機本体10の上側の半分を囲う上部セグメント(シェルセグメント)21と、下側の半分を囲う下部セグメント(シェルセグメント)22と、に分割されている。両者が組み合わされることで、防音シェル20は、圧縮機本体10の周囲を囲っている。なお、「正置」とは、車体に実際に電動圧縮機1が配置された状態にあることを意味している。
上部セグメント21及び下部セグメント22は、圧縮機本体10の外周の形状に倣った形状に成形されている。つまり、圧縮機本体10が、図1に示すように、概ね円柱状の外形を有しているところ、上部セグメント21及び下部セグメント22は、各々圧縮機本体10を収容する半円柱状の空隙を備えている。
上部セグメント21及び下部セグメント22は、各々、外側に配置され遮音材からなる遮音層23と、内側に配置され吸音材からなる吸音層24と、が積層された構造を有している。遮音層23と吸音層24は、積層界面で接着により接合して一体化してもよいし、接触する程度に積層してもよい。前者の場合、遮音層23と吸音層24の各々を圧縮機本体10の外周の形状に倣った形状に成形しておいてから接合することができるし、遮音層23と吸音層24を接合してから圧縮機本体10の外周の形状に倣った形状に成形することもできる。
遮音層23は、遮音性を備える柔軟な素材、例えば塩化ビニル系樹脂、ポリオレフィン系樹脂からなる遮音シート、あるいはこれら樹脂の中に金属充填材を含有する遮音シートを用いることができる。もちろん、これらはあくまで一例であり、公知の遮音性を備える柔軟な素材を本発明に適用できることは言うまでもない。なお、通常、遮音性能は透過損失で評価されるので、透過損失が大きく、かつ柔軟性を備える素材から遮音層23を構成する。これらの遮音シートは概ね厚さが1〜5mm程度であるから、防音シェル20として圧縮機本体10を囲ったとしても、占有するスペースは極めて小さい。
なお、本発明において「柔軟」とは、電動圧縮機1を製造する作業員の手作業により、変形、加工できる程度の可撓性を備えていることを意味する。
吸音層24は、遮音性を備える柔軟な素材、例えばグラスウール、ロックウールに代表される繊維状素材、あるいはウレタンフォームに代表される連続気泡性の発泡樹脂を用いることができる。もちろん、これらはあくまで一例であり、公知の吸音性を備える柔軟な素材を本発明に適用できることは言うまでもない。なお、通常、吸音性能は残響室法吸音率で評価されるので、残響室法吸音率が大きく、かつ柔軟性を備える素材から吸音層24を構成する。これらの吸音材もまた、概ね厚さを5〜10mm程度にできるので、防音シェル20として圧縮機本体10を囲ったとしても、占有するスペースは極めて小さい。
遮音層23及び吸音層24は、各々、厚さを均一にすればよいが、本発明はそれに限定されず、必要に応じて厚さを変動させることができる。例えば、ハウジング13の中で騒音放射が大きい部分がある場合には、当該領域に対しては遮音層23及び吸音層24厚くすることで、より効果的に電動圧縮機1からの騒音低減が可能となる。また、ハウジング13の中で剛性が低く振動しやすい部分がある場合には、当該領域に対しては吸音層24を当該領域にて排除し、遮音層23を当該領域に接着剤で直接接合することで、遮音層23を制振材として機能させて当該領域の振動を低減することで、騒音低減させることもできる。
上部セグメント21と下部セグメント22は、互いの突合せ端の周縁にリブRが設けられている。互いのリブRを、適宜の手段により接合することで、圧縮機本体10を囲う防音シェル20が形成される。接合には、接着剤、あるいはステープラ(Stapler)のように、簡易な接合手段を用いることができる。特に、本実施形態によると、リブRを含め、上部セグメント21と下部セグメント22は柔軟な素材で形成されているので、ステープラの針が容易に貫通できる。
電動圧縮機1は、圧縮機本体10が外部と接続される配管Pを備えている。電動圧縮機1は、空気調和機を構成するものであるから、例えば、冷媒を循環させるための配管Pであり、これら配管Pはハウジング13から引き出される。したがって、防音シェル20(上部セグメント21及び下部セグメント22)には、配管Pを貫通させる引出し孔Hを設ける。この引出し孔Hは、配管Pを貫通させる所定の位置に、配管Pの形状に併せて予め形成しておくことになるが、遮音層23及び吸音層24が柔軟な樹脂であるから、例えば十字形の切込みをいれておくだけでも十分である。そうすれば、そこを貫通して引き出される配管Pが防音シェル20に接触するので、配管Pの制振効果も期待できるため、配管からの振動伝播による車内騒音の低減にも有効である。
以上では配管Pのための引出し孔Hについて説明したが、これら以外にも必要な箇所に引出し孔Hを設けることができる。例えば、電動機12に電力を供給するための電線、あるいは車体ベース14に固定するブラケット15を貫通させる引出し孔Hが例である。
電動圧縮機1は、引出し孔Hを除く圧縮機本体10(ハウジング13)の周囲全体を防音シェル20で覆うことができるが、防音シェル20の表裏を貫通する通気窓25を設けることができる。通気窓25は、圧縮機構11及び電動機12の動作により生じた熱を外部に排出するため、及び、ハウジング13の周囲に大気中の水分が凝縮して発生した水を外部に排出するために設けられる。
通気窓25を設ける位置は任意であるが、例えば図1に示すように、電動圧縮機1を正置した状態で、防音シェル20の上面に設けることができる。電動圧縮機1の下方には車体ベース14が設けられているので、上方にスペースがあるのであれば、通気窓25を防音シェル20の上面に設けることが熱の排出にとっては効果的である。一方、外部への排水を主目的とすれば、電動圧縮機1を正置した状態で、図3に示すように、防音シェル20の下面に通気窓25を設けることが好ましい。
通気窓25の開口面積は、通気窓25により得られる排熱及び排水の効果と、防音シェル20による防音効果とを比較して定める必要があるが、一つの基準として、防音シェル20の外表面に対して10%以下に抑えることが好ましい。開口面積が10%程度であれば、防音効果の低下も許容できる範囲である。
通気窓25が形成された部分は、遮音層23及び吸音層24ともに除去されるのが、上記効果を最大限得る上では好ましい。しかし、通常、吸音層24は多孔質材で構成されるので、遮音層23には貫通孔を形成するが、吸音層24には遮音層23に対応する貫通孔を形成することなくそのまま残しておいてもよい。
通気窓25の開口形態は任意であり、図1〜図3に示すように、開口面積の小さい複数の貫通孔の集合により通気窓25を構成してもよいし、開口面積の大きい一つの貫通孔で通気窓25を構成してもよい。
以上説明したように、防音シェル20により圧縮機本体10を囲う電動圧縮機1によると、防音シェル20が厚さの薄い遮音層23及び吸音層24からなるとともに、圧縮機本体10の外周形状に倣った形状を有しているので、スペースに余裕のない車両内部においても装着、設置ができる防音構造を提供できる。
ここで、鋼板のように剛性の高い材料で作成される従来の遮音箱では、不必要にスペースを占有してしまうので、スペースに余裕のない車両には設けることは困難である。仮に電動圧縮機に接触するように遮音箱を作製すると、電動圧縮機の振動が伝播し、遮音箱より騒音が放射して、かえって騒音が大きくなる懸念がある。これに対して防音シェル20は、柔軟な材料で構成できるので制振性が大きく、圧縮機本体10と接触したとしても、振動伝播による騒音放射は小さい。
また、防音シェル20は、上部セグメント21と下部セグメント22に分割されているので、圧縮機本体10に装着するのが容易である。
本実施形態では防音シェル20を上下方向に分割した例を示したが、分割の形態は任意であり、圧縮機本体10の外形形状を考慮して、例えば圧縮機本体10の軸方向に分割してもよい。また、上下方向に分割する際に、図4に示すように、配管Pが引き出される位置で分割することができる。そうすれば、引出し孔Hを設ける手間を省くことができる。
また、防音シェル20は、通気窓25を備えているので、防音効果を発揮しながら、排熱及び排水を実現できるので、圧縮機本体10の正常な運転を担保できる。
以上、本発明を実施形態に基づいて説明したが、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更することが可能である。
例えば、圧縮機本体10(ハウジング13)の外形は一例であり、他の形状についても本発明を適用できることは言うまでもない。例えば、インバータ回路をハウジングに一体的に組み込まれるインバータ一体型の電動圧縮機について本発明を適用できる。
1 電動圧縮機
10 圧縮機本体
11 圧縮機構
12 電動機
13 ハウジング
14 車体ベース
15 ブラケット
20 防音シェル
21 上部セグメント
22 下部セグメント
23 遮音層
24 吸音層
25 通気窓
H 引出し孔
P 配管
R リブ

Claims (4)

  1. 車載用空気調和機を構成する電動圧縮機であって、
    圧縮機構と、
    前記圧縮機構を駆動する電動機と、
    前記圧縮機構と前記電動機を収容するハウジングと、
    前記ハウジングの外周形状に倣った形状を有し、前記ハウジングを囲う柔軟な防音シェルと、を備え、
    前記防音シェルは、
    複数のセグメントを接合して構成されるとともに、
    外側に位置する遮音層と、内側に位置する吸音層とからなる積層構造をなしている、
    ことを特徴とする電動圧縮機。
  2. 複数の前記シェルセグメントの接合境界から、前記ハウジングに接続される配管が引き出される、
    請求項1に記載の電動圧縮機。
  3. 前記防音シェルは、
    表裏を貫通する通気窓を備える、
    請求項1又は2に記載の電動圧縮機。
  4. 前記通気窓は、下向きに開口している、
    請求項3に記載の電動圧縮機。
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