JP2013190861A - 家事代行サービス予約方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】サービス供給の平準化が可能な家事代行サービス予約方法を提供することを目的としている。
【解決手段】顧客端末と業務委託業者端末と予約管理サーバとがネットワークを介して接続されてなる家事代行サービスの予約方法であって、前記予約管理サーバに予め格納されている日毎に家事代行サービスの値段のランク付けがされている第1の予約カレンダーに対し、業務委託業者が前記業務委託業者端末を用いて日毎の家事代行サービス可動可能枠数を設定するステップ(ステップS4)と、前記業務委託業者の可動可能枠数が設定された内容を含む第2の予約カレンダーに対し、顧客が顧客端末を用いて家事代行サービスを所望する日時を予約するステップ(ステップS6)と、前記予約された日時に対する業務発注を、前記予約管理サーバを用いて前記業務委託業者端末に送信するステップ(ステップS11)とを含むことを特徴としている。
【選択図】図3

Description

本発明は、サービス供給の平準化が可能な家事代行サービス予約方法に関する。
近年、ライフスタイルが多様化し、一般家庭においても家事の一部を代行してもらいたいというニーズが高まってきている。そのため、そのようなニーズに応え、掃除、洗濯、買い物、料理等、家事の一部を必要な時に必要な部分だけ代行する家事代行サービスというサービスが、様々な企業によって提供されている。
しかしながら、上記のような従来の家事代行サービスには次のような問題があった。すなわち、従来の家事代行サービスは、季節によらず値段が一律に設定されていることから、家事代行サービス業者が業務委託業者を介して家事代行サービスを顧客に提供する場合、季節ごとに需要が異なるため、繁忙期には、家事代行サービス業者の依頼する案件を業務委託業者が受けることができない場合があり、また、閑散期には業務委託業者の稼働率が落ち、収益性が悪化するため、業務委託業者としては、閑散期には通常よりも低い価格で家事代行サービスを提供しても稼働率を上げたいというニーズがあった。また、顧客側としても、低価格であれば閑散期であってもサービスを受けたいというニーズがあった。
それゆえ、従来の家事代行サービスは、家事代行サービス業者,業務委託業者,顧客との間で満足いくようなサービス供給ができておらず、サービス供給の平準化ができていないという問題があった。
そこで本発明は、上記問題に鑑み、サービス供給の平準化が可能な家事代行サービス予約方法を提供することを目的としている。
上記課題を解決するための手段は、以下の手段によって達成される。なお、括弧内は、後述する実施形態の参照符号を付したものであるが、本発明はこれに限定されるものではない。
請求項1に係る家事代行サービス予約方法は、顧客端末(3)と業務委託業者端末(2)と予約管理サーバ(1)とがネットワーク(N)を介して接続されてなる家事代行サービスの予約方法であって、前記予約管理サーバ(1)に予め格納されている日毎に家事代行サービスの値段のランク付けがされている第1の予約カレンダーに対し、業務委託業者が前記業務委託業者端末(2)を用いて日毎の家事代行サービス可動可能枠数を設定するステップ(ステップS4)と、前記業務委託業者の可動可能枠数が設定された内容を含む第2の予約カレンダーに対し、顧客が顧客端末(3)を用いて家事代行サービスを所望する日時を予約するステップ(ステップS6)と、前記予約された日時に対する業務発注を、前記予約管理サーバ(1)を用いて前記業務委託業者端末(2)に送信するステップ(ステップS11)とを含むことを特徴としている。
また、請求項2に係る家事代行サービス予約方法は、上記請求項1に記載の家事代行サービス予約方法において、前記顧客が顧客端末(3)を用いて家事代行サービスを予約した日時に対する家事代行サービスの請負値を前記業務委託業者が前記業務委託業者端末(2)を用いて入札するステップ(ステップS9)と、前記入札した業務委託業者に対し、家事代行サービス業者が、当該業務委託業者に対する業務発注を、前記予約管理サーバ(1)を用いて当該業務委託業者端末(2)に送信するステップ(ステップS11)とをさらに含むことを特徴としている。
さらに、請求項3に係る家事代行サービス予約方法は、上記請求項1又は2に記載の家事代行サービス予約方法において、前記顧客が顧客端末(3)を用いて前記業務委託業者に対する家事代行サービスの評価を行うステップ(ステップS12)と、前記予約管理サーバ(1)が算出した前記評価に対する評価点に基づいて、家事代行サービス業者が前記予約管理サーバ(1)を用いて業務発注を行う業務委託業者を選定するステップ(ステップS11)と、前記選定された業務委託業者に対し、家事代行サービス業者が、当該業務委託業者に対する業務発注を、前記予約管理サーバ(1)を用いて当該業務委託業者端末(2)に送信するステップ(ステップS11)とをさらに含むことを特徴としている。
そして、請求項4に係る家事代行サービス予約方法は、上記請求項1〜3のいずれか1項に記載の家事代行サービス予約方法において、前記予約管理サーバ(1)には、複数の家事代行サービスに対してサービスチケット番号と該サービスチケット番号に対応する小売り店舗の情報が夫々付与されたものが予め格納されており、前記顧客が顧客端末(3)を用いて家事代行サービスを予約すると、当該予約した家事代行サービスに対するサービスチケット番号と該サービスチケット番号に対応する小売り店舗の情報が予約管理サーバ(1)により生成されるステップとをさらに含むことを特徴としている。
一方、請求項5に係る家事代行サービス予約方法は、上記請求項1〜4のいずれか1項に記載の家事代行サービス予約方法において、前記第2の予約カレンダーに対し、顧客が顧客端末(3)を用いて、所定の時期に、家事代行サービスを所望する日時を予約すると、前記予約管理サーバ(1)により当該顧客に特典(ポイント)が付与されるステップとをさらに含むことを特徴としている。
さらに、請求項6に係る家事代行サービス予約方法は、上記請求項5に記載の家事代行サービス予約方法において、前記顧客が顧客端末(3)を用いて予約した家事代行サービスに対し、当該顧客端末(3)を用いて日時を変更する場合、急な予約変更に関しては、前記予約管理サーバ(1)により前記特典(ポイント)の全部又は一部が消化されるステップとをさらに含むことを特徴としている。
次に、本発明の効果について、図面の参照符号を付して説明する。まず、請求項1の発明によれば、予約管理サーバ(1)に予め格納されている日毎に家事代行サービスの値段のランク付けがされている第1の予約カレンダーに対し、業務委託業者が上記業務委託業者端末(2)を用いて日毎の家事代行サービス可動可能枠数を設定し、さらに、その業務委託業者の可動可能枠数が設定された内容を含む第2の予約カレンダーに対し、顧客が顧客端末(3)を用いて家事代行サービスを所望する日時を予約し、そして、その予約された日時に対する業務発注を、予約管理サーバ(1)を用いて当該業務委託業者端末(2)に送信するようにしている。そのため、業務委託業者は、価格帯が異なる日毎に自らの意思で可動可能枠数を設定し、さらに、顧客は、上記業務委託業者が可動可能枠数を設定した日のうち、家事代行サービスを所望している日に当該サービスを予約することができ、そして、家事代行サービス業者は、業務委託業者が自らの意思で可動可能枠数を設定した日に顧客からの家事代行サービスの予約が入れば業務発注をしているため、家事代行サービス業者としては、業務委託業者に業務発注を断られる事態を低減させることができ、さらに、業務委託業者としては、通常よりも低価格の請負であっても稼働率を上げることができ、そして、顧客側としては、通常よりも低価格で家事代行サービスを受けることができる。
したがって、本発明によれば、サービス供給の平準化が可能となる。
また、請求項2の発明によれば、顧客が顧客端末(3)を用いて家事代行サービスを予約した日時に対する家事代行サービスの請負値を業務委託業者が業務委託業者端末(2)を用いて入札し、その入札した業務委託業者に対し、家事代行サービス業者が、当該業務委託業者に対する業務発注を、予約管理サーバ(1)を用いて当該業務委託業者端末(2)に送信しているから、より低価格で家事代行サービスを請負っても稼働率を上げることを所望している業務委託業者を満足させることができる。それゆえ、よりサービス供給の平準化が可能となる。
一方、請求項3の発明によれば、家事代行サービス業者が、顧客が顧客端末(3)を用いて行った業務委託業者に対する家事代行サービスの評価に対して予約管理サーバが算出した評価点に基づいて、その予約管理サーバ(1)を用いて業務発注を行う業務委託業者を選定するため、家事代行サービス業者は、評価の高い業務委託業者を優先的に選択することができるため、家事代行サービスの品質の向上につながる。
そして、請求項4の発明によれば、予約管理サーバ(1)には、複数の家事代行サービスに対してサービスチケット番号と該サービスチケット番号に対応する小売り店舗の情報が夫々付与されたものが予め格納されており、顧客が顧客端末(3)を用いて家事代行サービスを予約すると、当該予約した家事代行サービスに対するサービスチケット番号と該サービスチケット番号に対応する小売り店舗の情報が予約管理サーバ(1)により生成される。そのため、家事代行サービスをパッケージ化し店頭販売(インターネット上での販売も含む)しているような商品を購入した顧客に対し、当該家事代行サービスを購入した小売り店舗で使用できるサービスチケット番号が付与されたクーポン等を発行することができるため、顧客が上記商品を再び購入したくなるような仕組みが作れる。それゆえ、顧客が再度上記商品を購入する頻度が向上する。また、上記小売り店舗においても、本システムを利用した当該商品を販売することでリピート需要を獲得できるという利点がある。
一方、請求項5の発明によれば、所定の時期に家事代行サービスを予約(例えば、12月の大掃除にあたり、11月に家事代行サービスを予約)してくれた顧客に対して、特典(ポイント)を付与するようにすれば、家事代行サービス業者は、業務委託業者に対し効率的に業務を委託することができる。
さらに、請求項6の発明によれば、急な予約変更の際には、付与した特典(ポイント)の全部又は一部を消化するようにすれば、顧客も不利益を伴うこととなるため、業務委託業者のみが不利益を伴うという事態を防止することができる。
本発明に係る家事代行サービス予約方法に関する家事代行サービス予約システムの一実施形態を示す全体図である。 本実施形態に係る予約管理サーバのブロック図である。 同実施形態に係る家事代行サービス予約システムを用いた一使用例を説明するフローチャート図である。 同実施形態に係る家事代行サービス予約システムを用いて、業務委託業者がある地域で家事代行サービスを実施できる可動可能枠数を入力する際の画面例を示す図である。 同実施形態に係る家事代行サービス予約システムを用いて、顧客ページにログインした際の画面例を示す図である。 同実施形態に係る家事代行サービス予約システムを用いて、顧客が家事代行サービスを予約する際の予約日を入力する画面例を示す図である。 同実施形態に係る家事代行サービス予約システムを用いて、顧客が家事代行サービスを予約する際の予約の詳細を入力する画面例を示す図である。 同実施形態に係る家事代行サービス予約システムを用いて、業務委託業者が、ある顧客が家事代行サービスを申し込んだ案件に対する請負価格を入札する際の画面例を示す図である。 同実施形態に係る家事代行サービス予約システムを用いて、家事代行サービス業者が、業務を発注する業務委託業者を選定する際の画面例を示す図である。 図9に示す画面例にて家事代行サービス業者が詳細確認を選択した際表示される画面例を示す図である。 同実施形態に係る家事代行サービス予約システムを用いて、顧客が家事代行サービスに対する評価を入力する際の画面例を示す図である。 同実施形態に係る家事代行サービス予約システムを用いて、業務委託業者が、顧客の評価を確認する際の画面例を示す図である。 図6に示す画面例を変更した画面例を示す図である。 図13に示す画面例を用いて、顧客が家事代行サービスを予約した際、その予約内容を確認する画面例を示す図である。 家事代行サービスの予約を顧客が変更する際の画面例を示す図である。 図15に示す画面例を用いて、顧客が家事代行サービスの予約の変更を選択した際、その変更内容を設定する画面例を示す図である。
以下、本発明に係る家事代行サービス予約方法に関する家事代行サービス予約システムの一実施形態について、図1〜図12を参照して具体的に説明する。家事代行サービス予約システムは、図1に示すように、予約管理サーバ1と、家事代行サービス業者が業務委託する業務委託業者が使用する業務委託業者端末2と、顧客が使用する顧客端末3とがネットワークNを介して接続されている。業務委託業者端末2,顧客端末3は、PC(Personal Computer)やiphone(登録商標)等のスマートフォンや携帯電話、PDA(Personal Digital Assistance)等で構成されてなるものである。なお、本実施形態においては、説明の都合上、業務委託業者端末2と顧客端末3とを1つだけ用いる例を示しているが、勿論、複数用いても良い。
予約管理サーバ1は、図2に示すように、CPU等からなる中央制御部10と、業務委託業者情報取得生成部11と、業務委託業者情報データベース12と、顧客情報取得生成部13と、顧客情報データベース14と、予約情報データベース15と、業務委託業者枠登録情報取得生成部16と、顧客予約情報取得生成部17と、入札情報取得生成部18と、評価情報取得生成部19と、発注基準情報生成部20と、画面プログラム21と、無線LAN,有線LAN,ダイヤルアップ等の通信手段でネットワークNに接続が可能な通信部22と、マウス,キーボード,タッチパネル等の入力部23と、液晶ディスプレイ等の表示部24とで構成されている。
業務委託業者情報取得生成部11は、図1に示す業務委託業者端末2を用いて業務委託業者が入力した住所,業務委託業者名,担当者,メールアドレス等を取得し、その業務委託業者に対して一意のIDとパスワードを発行するものである。なお、本実施形態においては、業務委託業者に対して一意のIDとパスワードを発行するようにしたが、業務委託締結時に、一意のIDとパスワードを直接業務委託業者に手渡しするようにしても良い。
そして、業務委託業者情報データベース12には、上記業務委託業者情報取得生成部11により取得された業務委託業者情報並びに上記発行されたIDとパスワードが格納され、さらに、業務委託業者に関連する家事代行サービスの情報が格納される。すなわち、例えば、業務委託業者がある地域で家事代行サービスを実施できる可動可能枠数を設定した情報(図4の画面P1参照)や、ある顧客が家事代行サービスを申し込んだ案件に対する請負価格を入札した入札額(図8の画面P5参照)や、ある顧客が家事代行サービスを受けた時の評価内容(図11の画面P8,図12の画面P9参照)等が格納される。
一方、顧客情報取得生成部13は、図1に示す顧客端末3を用いて顧客が入力した住所,氏名,メールアドレス等を取得し、その顧客に対して一意のIDとパスワードを発行するものである。そして、顧客情報データベース14には、上記顧客情報取得生成部13により取得された顧客情報並びに上記発行されたIDとパスワードが格納され、さらに、顧客に関連する家事代行サービスの情報が格納される。すなわち、例えば、家事代行サービスを申し込んだ際の予約内容(図5の画面P2,図6の画面P3,図7の画面P4参照)等が格納される。
他方、予約情報データベース15には、顧客が家事代行サービスの予約や評価等を実行する際に必要な情報及び業務委託業者が可動可能枠数や入札額等を設定する際に必要な情報が格納されている。なお、詳細は、後述する家事代行サービス予約システム使用例にて詳述することとする。
また、業務委託業者枠登録情報取得生成部16は、業務委託業者が、図1に示す業務委託業者端末2を用いて家事代行サービスが可能な地域の可動可能枠数を日毎に設定した情報(図4の画面P1参照)を取得し、さらには、予約情報データベース15に格納されている業務委託業者が設定した日毎の可動可能枠数の総数を更新するものである。
一方、顧客予約情報取得生成部17は、顧客が家事代行サービスを申し込んだ際の予約内容(図5の画面P2,図6の画面P3,図7の画面P4参照)を取得すると共に、その予約内容に対して案件番号(図8の画面P5a参照)を付与する。そして、予約情報データベース15に格納されている業務委託業者が設定した日毎の可動可能枠数の総数より顧客の予約数分だけ減算処理をし、業務委託業者が設定した日毎の可動可能枠数の総数を更新するものである。
また、入札情報取得生成部18は、ある顧客が家事代行サービスを申し込んだ案件に対する請負価格を入札した入札額(図8の画面P5参照)を取得し、さらには、その入札額が予約情報データベース15に現在格納されている入札額より低いか否かを判断し、低い場合は、その入札額を最安価格として更新するものである。
そして、評価情報取得生成部19は、顧客が顧客端末3を用いて行った家事代行サービスに関する評価事項(図11の画面P8参照)を取得し、さらには、その評価事項を評価点(図12の画面P9a参照)として生成するものである。
一方、発注基準情報生成部20は、家事代行サービス業者が、ある顧客が申し込んだ家事代行サービスに対する作業を委託する業務委託業者を選定する際の情報(図10の画面P7b)を生成するものである。
また、画面プログラム21は、Webページを生成するためのプログラムが格納されている。すなわち、図4〜図12に示す画面P1〜P9を生成するための画面プログラムが格納されている。
<家事代行サービス予約システム使用例>
次に、上記説明した家事代行サービス予約システムの使用例を図3のフローチャート図に基づいて説明し、さらに、図4〜図12に示す画面例も用いて説明する。
業務委託業者が図1に示す業務委託業者端末2を用いてネットワークNを介して予約管理サーバ1に接続すると、図2に示す中央制御部10は、画面プログラム21より、業務委託業者に業務委託情報の入力を促す画面(図示せず)を読み出し、その読み出した画面を業務委託業者端末2に送信する。これにより、業務委託業者は業務委託業者端末2に送信されてきた画面に基づいて、住所,業務委託業者名,担当者,メールアドレス等を入力する(ステップS1A)。そして、その入力された業務委託業者情報がネットワークNを介して通信部22に送信されると、業務委託業者情報取得生成部11は通信部22より送信されてきた業務委託業者情報を取得し、その業務委託業者情報を識別するための一意のID及びパスワードを発行する(ステップS2)。なお、上記業務委託業者情報並びにID及びパスワードは、業務委託業者情報データベース12に格納される。
一方、顧客が図1に示す顧客端末3を用いてネットワークNを介して予約管理サーバ1に接続すると、図2に示す中央制御部10は、画面プログラム21より、顧客に顧客情報の入力を促す画面(図示せず)を読み出し、その読み出した画面を顧客端末3に送信する。これにより、顧客は顧客端末3に送信されてきた画面に基づいて、住所,氏名,メールアドレス等を入力する(ステップS1B)。そして、その入力された顧客情報がネットワークNを介して通信部22に送信されると、顧客情報取得生成部13は通信部22より送信されてきた顧客情報を取得し、その顧客情報を識別するための一意のID及びパスワードを発行する(ステップS2)。なお、上記顧客情報並びにID及びパスワードは、顧客情報データベース14に格納される。なお言うまでもないが、当然のことながら、顧客情報を予約管理サーバ1に既に登録している顧客は、本実施形態のように顧客情報を入力しなくても良い。
ところで、上記ID及びパスワードを取得した業務委託業者は、そのID及びパスワードを使用し、業務委託業者端末2を用いてネットワークNを介して予約管理サーバ1に接続し、業務委託業者ページにログインする。これにより、中央制御部10は、画面プログラム21より業務委託業者ページに関する画面情報を読み出し、その画面情報に、業務委託業者情報データベース12に格納されている上記IDに対応した業務委託業者情報を組み込んだ画面(図示せず)を業務委託業者端末2に送信する(ステップS3A)。
そして、当該業務委託業者が、その画面(図示せず)に用意されている業務委託を請け負いたい地域に対応した「枠登録」ボタンを、業務委託業者端末2を用いてクリックすると、その情報がネットワークNを介して通信部22に送信される。これにより、中央制御部10は、図4に示す画面P1を業務委託業者端末2に送信する。具体的に説明すると、予約情報データベース15には、エアコン,レンジフード,浴室,キッチン等複数の家事代行サービス情報(画面P1a参照)が格納されており、そして、これら家事代行サービス情報毎に、値段のランク付け(画面P1b参照)がされた情報が格納され、さらに、日毎にその値段のランク付けが設定されている予約カレンダー(画面P1c参照)が格納されている。そこで、中央制御部10は、画面プログラム21より「枠登録」ボタンがクリックされた該当地域に関する画面情報を読み出し、その画面情報に、予約情報データベース15に予め格納されている上述したデータ並びに業務委託業者情報データベース12に格納されている上記IDに対応した業務委託業者情報を組み込んだ画面P1(図4参照)を業務委託業者端末2に送信する。これにより、当該業務委託業者(図示では、株式会社A様)は、画面P1cに示されている予約カレンダーのある日(図示では、2011年8月6日)を、業務委託業者端末2を用いてクリックすると、画面P1c1に示すように数字がドロップダウンで表示され、その日に家事代行サービスを請け負うことが可能な可動可能枠数を設定することができる。そして、画面P1cに示す予約カレンダーの日毎に可動可能枠数を設定した当該業務委託業者は、画面P1dに示す「枠を登録する」ボタンをクリックする(ステップS4)。
これにより、その入力された可動可能枠数がネットワークNを介して通信部22に送信されると、業務委託業者枠登録情報取得生成部16は、その可動可能枠数を取得し、中央制御部10を介して業務委託業者情報データベース12に格納する。そしてさらに、業務委託業者枠登録情報取得生成部16は、予約情報データベース15に格納されている予約カレンダーに設定された日毎の他の業務委託業者の可動可能枠数を、中央制御部10を介して取得し、当該業務委託業者が設定した日毎の可動可能枠数と他の業務委託業者が設定した日毎の可動可能枠数とを日毎にそれぞれ加算した上で、その加算数を、中央制御部10を介して予約情報データベース15に格納する(ステップS5)。
一方、上記ID及びパスワードを取得した顧客は、そのID及びパスワードを使用し、図1に示す顧客端末3を用いてネットワークNを介して予約管理サーバ1に接続し、顧客ページにログインする。これにより、中央制御部10は、画面プログラム21より顧客ページに関する画面情報を読み出し、その画面情報に、顧客情報データベース14に格納されている上記IDに対応した顧客情報を組み込んだ図5に示す画面P2を顧客端末3に送信する(ステップS3B)。
次いで、顧客は、家事代行サービスを予約するにあたって、図5に示す画面P2に示す画面P2aの「サービスを予約する」ボタンをクリックすると、その情報がネットワークNを介して通信部22に送信される。これにより、中央制御部10は、図6に示す画面P3を顧客端末3に送信する。具体的に説明すると、中央制御部10は、画面プログラム21より家事代行サービスの予約に関する画面情報を読み出し、その画面情報に、予約情報データベース15に予め格納されているエアコン,レンジフード,浴室,キッチン等複数の家事代行サービス情報(画面P3a参照)、そして、これら家事代行サービス情報毎に、値段のランク付け(画面P3b参照)がされた情報、さらに、日毎にその値段のランク付けが設定され、且つ、当該顧客(図示では、佐藤一郎様)がサービスを受けられる数が設定された予約カレンダー(画面P3c参照)並びに顧客情報データベース14に格納されている上記IDに対応した顧客情報を組み込んだ画面P3(図6参照)を顧客端末3に送信する。この画面P3は、図6の画面P3cに示すように、サービスを受けられる数は中央制御部10によって可視化され、画面P3dに示すように、サービスを受けられる数が5を超えていた場合は、余裕ありとして「○」で表示され、5以下の場合は、「△」で表示され、0の場合は「×」で表示される。また、顧客が顧客端末3を用いて、図6の画面P3eに示す「前月」ボタンをクリックすると、画面P3cに示す月の前月の予約カレンダーが表示され、画面P3fに示す「翌月」ボタンをクリックすると、画面P3cに示す月の翌月の予約カレンダーが表示される。なお、上記「○」,「△」,「×」の表記に関しては、これに限定されず、例えば、具体的数値で表現しても良い。なおまた、サービスを受けられる数の詳細については、後述することとする。
かくして、顧客は、図6に示す画面P3が顧客端末3に送信されてくると、家事代行サービスを所望する日、すなわち、画面P3cに示す予約カレンダーに示す該当日を、顧客端末3を用いてクリックする。これにより、その情報がネットワークNを介して通信部22に送信されると、中央制御部10は、図7に示す画面P4を顧客端末3に送信する。具体的に説明すると、予約情報データベース15には、エアコン,レンジフード,浴室,キッチン等複数の家事代行サービス情報(画面P4a参照)が格納されており、そして、これら家事代行サービス情報毎に、サービス名称及び商品IDが付されており(画面P4b参照)、さらに、そのサービスに対する顧客への質問事項(画面P4c参照)が格納されている。そこで、中央制御部10は、画面プログラム21より予約内容に関する画面情報を読み出し、その画面情報に、予約情報データベース15に予め格納されている上記したデータ及び顧客が顧客端末3を用いて選択した家事代行サービスを所望する日並びに顧客情報データベース14に格納されている上記IDに対応した顧客情報を組み込んだ画面P4(図7参照)を顧客端末3に送信する。これにより、当該顧客(図示では、佐藤一郎様)は、画面P4cに示されている質問事項を、顧客端末3を用いて回答し、さらに、選択したサービス希望日の時間帯を画面P4dに示すようにドロップダウンリストより選択する。そして、予約内容を設定した当該顧客は、画面P4eに示す「送信する」ボタンをクリックする(ステップS6)。なお、本実施形態においては示していないが、上述したような可動可能枠数を業務委託業者が設定していない日があった場合には、その日を灰色にし、顧客がその日を選択することができないようにすることもできる。また、本実施形態においては、家事代行サービス情報毎に、値段のランク付け(画面P3b参照)がされた情報、並びに、日毎にその値段のランク付けが設定された予約カレンダー(画面P3c参照)を用いた例を示したが、値段のランク付けがされていない予約カレンダー、すなわち、顧客(図示では、佐藤一郎様)がサービスを受けられる数が設定されただけの予約カレンダーを用いても良い。
ところで、その入力された予約内容がネットワークNを介して通信部22に送信されると、顧客予約情報取得生成部17は、その予約内容を取得し、中央制御部10を介して顧客情報データベース14に格納されると共に、その予約内容に対し案件番号(図8の画面P5a参照)を付した上で、予約情報データベース15にも格納される。そしてさらに、顧客予約情報取得生成部17は、予約情報データベース15に格納されている予約カレンダーに設定された日毎の業務委託業者の可動可能枠数を、中央制御部10介して取得し、業務委託業者の可動可能枠数より顧客によって予約された数を減算することで、その算出数を、サービスを受けられる数(図6の画面P3c参照)として予約情報データベース15に格納させる(ステップS7)。
次いで、中央制御部10は、上記ステップS7の処理後、上記予約内容の該当日及び該当地域に対し可動可能枠数を設定している業務委託業者を業務委託業者情報データベース12より検索し、該当する業務委託業者の業務委託業者端末2に通信部22を介して予約が入った旨のメール送信を行う(ステップS8)。
これを受けて業務委託業者は、上記ID及びパスワードを使用し、業務委託業者端末2を用いてネットワークNを介して予約管理サーバ1に接続し、業務委託業者ページにログインし、そのページに設けられている「入札」ボタンをクリックする。これにより、中央制御部10は、図8に示す画面P5を業務委託業者端末2に送信する。具体的に説明すると、上述したように、予約情報データベース15には、顧客の予約内容に対し案件番号(画面P5a1参照)が付されたものが格納されており、さらに、その案件に対する現在の最安価格(画面P5d参照)が格納されている。そこで、中央制御部10は、画面プログラム21より入札に関する画面情報を読み出し、その画面情報に、予約情報データベース15に予め格納されている上記データ並びに業務委託業者情報データベース12に格納されている上記IDに対応した業務委託業者情報を組み込んだ画面P5を業務委託業者端末2に送信する。これにより、当該業務委託業者(図示では、株式会社A様)は、画面P5dに示されている現在の最安価格を確認し、それよりも安値で業務を請負う場合は、画面P5bに示す入札価格に入札額を、業務委託業者端末2を用いて入力し、画面P5cに示す「入札する」ボタンをクリックする(ステップS9)。
これにより、その入力された入札額がネットワークNを介して通信部22に送信されると、入札情報取得生成部18は、その入札額を取得し、中央制御部10を介して業務委託業者情報データベース12に格納させると共に、予約情報データベース15に当該入札額を格納させる。そして、入札情報取得生成部18は、その入札額が予約情報データベース15に現在格納されている入札額より低いか否かを判断し、低い場合は、その入札額を最安価格として予約情報データベース15に格納させる(ステップS10)。なお、この最安価格として格納された情報が図8の画面P5dに表示されることとなる。
次いで、家事代行サービス業者が、予約管理サーバ1の入力部23を用いて予約管理サーバ1にアクセスすると、中央制御部10は、表示部24に図9に示す画面P6を表示させる。具体的には、中央制御部10は、画面プログラム21より業務委託業者に発注していない未発注の案件に関する画面情報を読み出し、その画面情報に、予約情報データベース15に格納されている未発注の予約内容(画面P6a参照)及び予約された商品の商品ID(画面P6b参照)並びに当該商品に対し上記ステップS9にて入札した業務委託業者の総数(画面P6c参照)を組み込んだ画面P6が表示部24に表示される。これにより、家事代行サービス業者が、入力部23を用いて画面P6dに示す「詳細確認」ボタンをクリックすると、図10に示す画面P7が表示部24に表示される。すなわち、中央制御部10は、「詳細確認」ボタンがクリックされると、画面プログラム21より予約の詳細画面に関する画面情報を読み出し、その画面情報に、予約情報データベース15に格納されている予約の詳細内容(画面P7a参照)及びその予約に対し上記ステップS9にて入札した業務委託業者の内容(画面P7b参照)を組み込んだ画面P7を表示部24に表示させる。これにより、家事代行サービス業者は、画面P7bに示されている業務委託業者から発注する業者を、入力部23を用いて選択し、画面P7cに示す「発注する」ボタンをクリックする。これにて、選択した業務委託業者の業務委託業者端末2に、通信部22を介して発注書が送信され、さらに、予約完了メールが顧客の顧客端末3に、通信部22を介して送信される。そして、発注された予約内容に関しては、発注がされた案件として中央制御部10によって、予約情報データベース15に格納される(ステップS11)。なお、ステップS9及びステップS10の処理を設けない場合は、業務委託業者端末2を用いて連絡してきた業務委託業者のうち、最も連絡が早かった業務委託業者に対して自動で業務発注するようにしても良い。なおまた、図10の画面P7bに示す評価数や総合評価に関しては後述することとする。
その後、上記発注を請負った業務委託業者が、当該顧客に対する家事代行サービスを完了すると、顧客は顧客端末3を用いて当該サービスに対する評価を行う。すなわち、顧客は、上記ID及びパスワードを利用し、顧客端末3を用いてネットワークNを介して予約管理サーバ1に接続し、顧客ページにログインする。これにより、中央制御部10は、画面プログラム21より顧客ページに関する画面情報を読み出し、その画面情報に、顧客情報データベース14に格納されている上記IDに対応した顧客情報を組み込んだ図5に示す画面P2を顧客端末3に送信する。そして、顧客は、当該サービスに対する評価を行うため、顧客端末3を用いて図5に示す画面P2bの「サービスを評価する」ボタンをクリックすると、その情報がネットワークNを介して通信部22に送信される。これにより、中央制御部10は、図11に示す画面P8を顧客端末3に送信する。すなわち、中央制御部10は、予約情報データベース15に予め格納されている業務委託業者に対する評価事項(画面P8a参照)並びに顧客情報データベース14に格納されている上記IDに対応した顧客情報を組み込んだ図11に示す画面P8を顧客端末3に送信する。これにて、顧客は、画面P8aに示されている評価事項を、顧客端末3を用いて回答し、当該顧客は、画面P8bに示す「評価を投稿する」ボタンをクリックする(ステップS12)。
かくして、その入力された評価事項がネットワークNを介して通信部22に送信されると、評価情報取得生成部19は、その評価事項を取得し、その評価事項を、業務委託業者情報データベース12に格納させる。そしてさらに、評価情報取得生成部19は、その評価事項を、例えば「態度」,「掃除力」,「説明力」,「ヒアリング力」,「段取力」(図12の画面P9a参照)の5つの項目に分け評価点を算出する。すなわち、図11に示す画面P8aの評価事項は、「態度」,「掃除力」,「説明力」,「ヒアリング力」,「段取力」を問うような内容になっており、しかも、「大変良い」「良い」「ふつう」「悪い」「大変悪い」の5つの項目より一つ選択するようになっている。そのため、例えば、「大変良い」が100、「良い」が80、「ふつう」が50、「悪い」が20、「大変悪い」が0というように評価点を予め決めておけば、評価情報取得生成部19は、その評価点に従って、「態度」,「掃除力」,「説明力」,「ヒアリング力」,「段取力」毎の平均点を算出することができる。そして、当該評価点より前の評価点が業務委託業者情報データベース12に格納されていた場合は、その評価点も併せた平均点を算出することができる。これにより、評価情報取得生成部19は、「態度」,「掃除力」,「説明力」,「ヒアリング力」,「段取力」それぞれの評価点を算出することができる。そして、総合評価は、「態度」,「掃除力」,「説明力」,「ヒアリング力」,「段取力」それぞれの評価点の合計を平均することにより算出することができる。
このようにして、評価情報取得生成部19は、評価点を算出し、その評価点を、業務委託業者情報データベース12に格納させ、そして、評価数(当該業務委託業者に評価を行った顧客数)を+1インクリメントし格納させる(ステップS13)。なお、その格納された総合評価及び評価数の情報が図10の画面P7bに表示されることとなる。なおまた、図11には図示していないが、画面P8aに示されている評価事項の欄に自由な感想を書くスペースを設けることもでき、その欄に、顧客が顧客端末3を用いて回答した場合、評価情報取得生成部19は、その内容を取得し、中央制御部10を介して業務委託業者情報データベース12に格納させることができる。そして、その内容によっては、家事代行サービス業者が入力部23を用いて、上記評価点を修正することもできる。
次いで、業務委託業者は、上記ID及びパスワードを使用し、業務委託業者端末2を用いてネットワークNを介して予約管理サーバ1に接続し、業務委託業者ページにログインすると、中央制御部10は、図12に示す画面P9を業務委託業者端末2に送信する。具体的に説明すると、中央制御部10は、画面プログラム21より業務委託業者ページに関する画面情報を読み出し、その画面情報に、業務委託業者情報データベース12に格納されている評価点(画面P9a参照)及び評価内容(画面P9c参照)並びに上記IDに対応した業務委託業者情報を組み込み、図12に示す画面P9を業務委託業者端末2に送信する。これにより、業務委託業者は、業務委託業者端末2にて評価を確認することができる(ステップS14)。なお、画面P9は、図12の画面P9bに示すように、中央制御部10により、評価は可視化され、一目で分かるようになっている。そして、画面P9c1に示す「詳細確認」ボタンをクリックすると、図11の画面P8aに示す評価事項の内容が確認できるようになっている。なお、図12には図示していないが、他の業務委託業者の評価を検索できるようなボタンを設けることもできる。検索条件としては、例えば、サービス内容(エアコン,キッチン等)及びサービスを行った日付で検索できるようにしておけばよい。このように他の業務委託業者の評価を検索できるようにしておけば、業務委託業者間で顧客の評価を共有することができ、家事代行サービスの品質の向上につなげることができる。
ここで、図10の画面P7bについてより詳しく説明する。図10に示す画面P7bでは、デフォルトで、「株式会社C様」が選択されているが、それは次のような仕組みで選択されている。
まず、家事代行サービス業者は、入力部23を用いて発注基準情報生成部20に地域毎(例えば、東京都A)の前月度売上高(例えば、100,000円)を設定する。そして、発注基準情報生成部20は、例えば、東京都Aの地域に入札があった業務委託業者の総合評価点を業務委託業者情報データベース12より読み出し、目標売上の配分を算出する。
すなわち、例えば、株式会社A社の総合評価点が72点、株式会社B社の総合評価点が70点、株式会社C社の総合評価点が90点であった場合、株式会社A社の目標売上は、100,000×72/(72+70+90)=31,034円となり、株式会社B社の目標売上は、100,000×70/(72+70+90)=30,172円となり、株式会社C社の目標売上は、100,000×90/(72+70+90)=38,793円となる。これにより、発注基準情報生成部20は、まず、総合評価が最も高い業務委託業者(図10の画面P7bに示す株式会社C)がデフォルトで選択されるように設定し、それに基づいて家事代行サービス業者が、当該業務委託業者(図10の画面P7bに示す株式会社C)に発注していく。そして、当該業務委託業者(図10の画面P7bに示す株式会社C)の目標売上金額(38,793円)を超えれば、発注基準情報生成部20は、総合評価が次に高い業務委託業者(図10の画面P7bに示す株式会社A)がデフォルトで選択されるように設定し、それに基づいて家事代行サービス業者が、当該業務委託業者(図10の画面P7bに示す株式会社A)に発注していく。そして、当該業務委託業者(図10の画面P7bに示す株式会社A)の目標売上金額(31,034円)を超えれば、発注基準情報生成部20は、総合評価が次に高い業務委託業者(図10の画面P7bに示す株式会社B)がデフォルトで選択されるようにし、それに基づいて家事代行サービス業者が、当該業務委託業者(図10の画面P7bに示す株式会社B)に発注していく。そして、当該業務委託業者(図10の画面P7bに示す株式会社A)の目標売上金額(30,172円)を超えれば、発注基準情報生成部20は、売上に関係なく、総合評価が最も高い業務委託業者(図10の画面P7bに示す株式会社C)がデフォルトで選択されるように設定する。
すなわち、上記ステップS11の内容をより詳しく説明すれば、中央制御部10は、表示部24に画面P7を表示させるにあたって、発注基準情報生成部20の内容も読み出した上で、表示部24に画面P7を表示させている。これにより、評価の高い業務委託業者を優先的に選択することができる。それゆえ、サービスの品質の向上につながる。なお、売上金額は、家事代行サービス業者が図10の画面P7cの「発注する」ボタンをクリックすることにより、発注基準情報生成部20にて、入札額を積算していけば良い。また、本実施形態においては、家事代行サービス業者が、入力部23を用いて発注基準情報生成部20に地域毎(例えば、東京都A)の前月度売上高(例えば、100,000円)を設定するようにしたが、発注基準情報生成部20にて、月ごとに売上金額を積算し、その売上金額を前月度売上高にしても良い。
以上説明した本実施形態によれば、予約管理サーバ1に予め格納されている日毎に家事代行サービスの値段のランク付けがされている予約カレンダーに対し、業務委託業者が上記業務委託業者端末2を用いて日毎の家事代行サービス可動可能枠数を設定し、さらに、その業務委託業者の可動可能枠数が設定された内容を含む予約カレンダーに対し、顧客が顧客端末3を用いて家事代行サービスを所望する日時を予約し、そして、その予約された日時に対する業務発注を、予約管理サーバ1を用いて当該業務委託業者端末2に送信するようにしている。そのため、業務委託業者は、価格帯が異なる日毎に自らの意思で可動可能枠数を設定し、さらに、顧客は、上記業務委託業者が可動可能枠数を設定した日のうち、家事代行サービスを所望している日に当該サービスを予約することができ、そして、家事代行サービス業者は、業務委託業者が自らの意思で可動可能枠数を設定した日に顧客からの家事代行サービスの予約が入れば業務発注をしているため、家事代行サービス業者としては、業務委託業者に業務発注を断られる事態を低減させることができ、さらに、業務委託業者としては、通常よりも低価格の請負であっても稼働率を上げることができ、そして、顧客側としては、通常よりも低価格で家事代行サービスを受けることができる。
したがって、本実施形態によれば、サービス供給の平準化が可能となる。
また、本実施形態によれば、顧客が顧客端末3を用いて家事代行サービスを予約した日時に対する家事代行サービスの請負値を業務委託業者が業務委託業者端末2を用いて入札し、その入札した業務委託業者に対し、家事代行サービス業者が、当該業務委託業者に対する業務発注を、予約管理サーバ1を用いて当該業務委託業者端末2に送信しているから、より低価格で家事代行サービスを請負っても稼働率を上げることを所望している業務委託業者を満足させることができる。それゆえ、よりサービス供給の平準化が可能となる。
一方、本実施形態では示していないが、家事代行サービスをパッケージ化し店頭販売(インターネット上での販売も含む)しているような商品(例えば、家事玄人(登録商標))にも適用可能である。すなわち、店頭販売している商品を用いる場合は、顧客が上記ID及びパスワードを使用し、顧客端末3を用いてネットワークNを介して予約管理サーバ1に接続し、顧客ページにログインした後、当該商品に付されている商品IDを入力してもらうようにすれば良い。なお、店頭販売している商品は、当然一律の値段が付されているが、差額が生じた場合は、顧客の口座に差額を振り込むか、あるいは、ポイント還元等すれば良い。
また一方、予約情報データベース15に家事代行サービス情報毎に、サービスチケット番号とそのサービスチケット番号に対応する小売り店舗の情報を夫々付したものを予め格納させておき、家事代行サービスをパッケージ化し店頭販売(インターネット上での販売も含む)しているような商品を購入した顧客が、上記ステップS6にて家事代行サービスの予約をすれば、当該予約した家事代行サービスに対応するサービスチケット番号とそのサービスチケット番号に対応する小売り店舗の情報が記載されたチケットを図5に示す画面P2に表示させることができる。また、顧客端末3にメールを送信するようにすることもできる。このようにすれば、顧客が、家事代行サービスを購入した小売り店舗で使用できるサービスチケット番号が付与されたクーポン等を発行することができるため、顧客が上記商品を再び購入したくなるような仕組みが作れる。そのため、顧客が再度上記商品を購入する頻度が向上する。また、上記小売り店舗においても、本システムを利用した当該商品を販売することでリピート需要を獲得できるという利点がある。なお、予約情報データベース15には、商品出荷前に予めIDを格納しておく必要がある。また、クーポン等とは、割引クーポン券、あるいは、他の商品との引換等、顧客の購入を促すインセンティブとなるものであればどのようなものでも良い。
他方、図6にて示した画面P3を図13に示す画面P30に変更することもできる。なお、画面P30の説明にあたって、画面P3と同一内容のものに関しては、同一の符号をし、説明は省略することとする。
この画面P30には、顧客が家事代行サービスを予約するにあたって、受けたい家事代行サービスの内容を選択したもの(画面P30a参照)が含まれており、顧客がその選択したサービスを受けたい日時を選択することができる予約カレンダー(画面P30b参照)が含まれている。
この予約カレンダー(画面P30b参照)は、作業時間帯(家事代行サービスが可能な時間帯)が予め設定されており(画面P30b1参照)、そして、日毎に、上記作業時間帯に応じて当該顧客(図示では、佐藤一郎様)がサービスを受けられる数が設定されている(画面P30b2参照)。
かくして、このような画面P30が、顧客端末3(図1参照)に送信されてくると、顧客は、顧客端末3を用いて、サービスを受けたい日時をクリックする。これにより、その情報がネットワークNを介して通信部22に送信され、中央制御部10は、図14に示す画面P40を顧客端末3に送信する。
図14に示すように、この画面P40には、顧客が選択したサービス予定日時が含まれ(画面P40a参照)、さらに、付与されるポイント数が含まれ(画面P40b参照)、そして、予約の詳細を登録する画面に移行する予約詳細登録ボタン(画面P40c参照)が含まれている。このポイント数は、予約管理サーバ1に含まれているポイント生成部(図示せず)によって生成される。すなわち、このポイント生成部は、例えば、6月〜8月のエアコン掃除を4月か5月に予約してくれた場合、あるいは、12月の大掃除を11月に予約してくれた場合等、所定の時期に予約してくれた場合にポイントを付与するもので、それ以外は、ポイントを付与しないようにしている。それゆえ、図13に示す画面P30に限らず、図6にて示した画面P3にて予約した場合も同様にポイントが付与される。
かくして、顧客は、このような画面P40が顧客端末3(図1参照)に送信されてくると、顧客端末3を用いて、予約詳細登録ボタン(画面P40c参照)をクリックする。これにより、図7に示す画面P4が顧客端末3に送信されてくることとなる。なお、画面P4のうち、画面P4a及び画面P4dは既に選択済みであるため、当該送信されてくる画面P4に上記画面P4a及び画面P4dが含まれていないことは言うまでもない。なお、図13には図示していないが、この予約カレンダーに示す時間帯に当該サービスを受けたい時間がない場合は、任意に時間帯を設定できる画面(例えば、図7に示す画面P4d)を画面P30bとは別に含めることもできる。
しかして、このように、所定の時期に家事代行サービスを予約してくれた顧客に対して、ポイントを付与するようにすれば、家事代行サービス業者は、業務委託業者に対し効率的に業務を委託することができる。
また一方、図15に示すように、予約した家事代行サービスの予約を変更できるようにすることもできる。図15に示す画面P50は、図5に示す画面P2を変更したもので、画面P2と同一内容のものに関しては、同一の符号をし、説明は省略することとする。
この画面P50には、予約変更ボタン(画面P50a参照)が含まれており、顧客が顧客端末3を用いて、当該予約変更ボタン(画面P50a参照)をクリックすると、予約管理サーバ1より、図16に示す画面P60が顧客端末3に送信されてくる。
これにより、顧客は、顧客端末3を用いて、家事代行サービスを受けたい日時を選択(画面P60a参照)する。その際、当初予約していた予約日時の直近(例えば、前日)に変更しようとすると、画面P60aがアクティブになっておらず、ポイントを使う(−100pt)というボタン(画面P60b参照)をクリックすることにより、はじめて画面P60aがアクティブとなり、予約日時を変更することができるようになる。
このようにして、顧客は、顧客端末3を用いて、家事代行サービスを受けたい日時を変更し、その後、登録ボタン(画面P60c参照)をクリックすることにより、予約日時が変更されることとなる。なお、上記ポイントはあくまで例示であり、必ずしも100ptマイナスせずとも良く、任意のポイントで良い。
しかして、このように、急な予約変更の際には、付与したポイントを消化するようにすれば、顧客も不利益を伴うこととなるため、業務委託業者のみが不利益を伴うという事態を防止することができる。
なお、本実施形態において、予約管理サーバ1を一台で構築する例を示したが、勿論、処理を分散させ複数台で構築しても良い。
また、本実施形態において説明した、家事代行サービス予約システム及び使用例並びに画面例はあくまで一例であり、これに限定されるものではない。
1 予約管理サーバ
2 業務委託業者端末
3 顧客端末
N ネットワーク

Claims (6)

  1. 顧客端末と業務委託業者端末と予約管理サーバとがネットワークを介して接続されてなる家事代行サービスの予約方法であって、
    前記予約管理サーバに予め格納されている日毎に家事代行サービスの値段のランク付けがされている第1の予約カレンダーに対し、業務委託業者が前記業務委託業者端末を用いて日毎の家事代行サービス可動可能枠数を設定するステップと、
    前記業務委託業者の可動可能枠数が設定された内容を含む第2の予約カレンダーに対し、顧客が顧客端末を用いて家事代行サービスを所望する日時を予約するステップと、
    前記予約された日時に対する業務発注を、前記予約管理サーバを用いて前記業務委託業者端末に送信するステップとを含むことを特徴とする家事代行サービス予約方法。
  2. 前記顧客が顧客端末を用いて家事代行サービスを予約した日時に対する家事代行サービスの請負値を前記業務委託業者が前記業務委託業者端末を用いて入札するステップと、
    前記入札した業務委託業者に対し、家事代行サービス業者が、当該業務委託業者に対する業務発注を、前記予約管理サーバを用いて当該業務委託業者端末に送信するステップとをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の家事代行サービス予約方法。
  3. 前記顧客が顧客端末を用いて前記業務委託業者に対する家事代行サービスの評価を行うステップと、
    前記予約管理サーバが算出した前記評価に対する評価点に基づいて、家事代行サービス業者が前記予約管理サーバを用いて業務発注を行う業務委託業者を選定するステップと、
    前記選定された業務委託業者に対し、家事代行サービス業者が、当該業務委託業者に対する業務発注を、前記予約管理サーバを用いて当該業務委託業者端末に送信するステップとをさらに含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の家事代行サービス予約方法。
  4. 前記予約管理サーバには、複数の家事代行サービスに対してサービスチケット番号と該サービスチケット番号に対応する小売り店舗の情報が夫々付与されたものが予め格納されており、前記顧客が顧客端末を用いて家事代行サービスを予約すると、当該予約した家事代行サービスに対するサービスチケット番号と該サービスチケット番号に対応する小売り店舗の情報が予約管理サーバにより生成されるステップとをさらに含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の家事代行サービス予約方法。
  5. 前記第2の予約カレンダーに対し、顧客が顧客端末を用いて、所定の時期に、家事代行サービスを所望する日時を予約すると、前記予約管理サーバにより当該顧客に特典が付与されるステップとをさらに含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の家事代行サービス予約方法。
  6. 前記顧客が顧客端末を用いて予約した家事代行サービスに対し、当該顧客端末を用いて日時を変更する場合、急な予約変更に関しては、前記予約管理サーバにより前記特典の全部又は一部が消化されるステップとをさらに含むことを特徴とする請求項5に記載の家事代行サービス予約方法。
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