JP2013182818A - 燃料電池スタック - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単且つ経済的な構成で、絶縁性カラー部材を所望のシール性を有するとともに、積層方向の位置変動を良好に吸収してエンドプレートに良好に装着することを可能にする。
【解決手段】燃料電池スタック10は、エンドプレート18aの冷却媒体供給マニホールド孔54aに配設される絶縁性カラー部材58aを備え、前記絶縁性カラー部材58aは、筒状部60と前記筒状部60の一端に設けられるフランジ部62とを有している。フランジ部62は、第2セパレータ24の第2シール部材40bを介して絶縁プレート16aに当接するとともに、筒状部60の他端は、Oリング64を介して冷却媒体供給マニホールド72の内周面に摺動可能な状態で当接している。
【選択図】図5

Description

本発明は、電解質膜の両側に一対の電極を設けた電解質膜・電極構造体と、セパレータとが積層される燃料電池を備え、複数の前記燃料電池が積層された積層体の積層方向両端には、ターミナルプレート、絶縁プレート及びエンドプレートが配設される燃料電池スタックに関する。
例えば、固体高分子型燃料電池は、高分子イオン交換膜からなる電解質膜の両側に、それぞれアノード電極及びカソード電極を配設した電解質膜・電極構造体(MEA)を、セパレータによって挟持した発電セルを備えている。燃料電池は、通常、所定の数(例えば、数百)の発電セルを積層することにより、例えば、車載用燃料電池スタックとして使用されている。
上記の燃料電池では、一方のセパレータの面内に、アノード電極に燃料ガスを流すための燃料ガス流路が設けられるとともに、他方のセパレータの面内に、カソード電極に酸化剤ガスを流すための酸化剤ガス流路が設けられている。さらに、各発電セル間又は所定数の発電セル間には、冷却媒体を流すための冷却媒体流路がセパレータの面方向に沿って設けられている。
その際、燃料電池の内部には、燃料ガス流路に燃料ガスを供給する燃料ガス供給連通孔、前記燃料ガス流路から使用済みの燃料ガスを排出する燃料ガス排出連通孔、酸化剤ガス流路に酸化剤ガスを供給する酸化剤ガス供給連通孔、前記酸化剤ガス流路から使用済みの酸化剤ガスを排出する酸化剤ガス排出連通孔、冷却媒体流路に冷却媒体を供給する冷却媒体供給連通孔、及び前記冷却媒体流路から使用済みの冷却媒体を排出する冷却媒体排出連通孔が、それぞれ積層方向に貫通して形成されることにより、所謂、内部マニホールドを構成する場合がある。
この種の内部マニホールド型燃料電池では、少なくとも一方のエンドプレートには、各連通孔を外部マニホールド部材に連通するための連結構造が採用されている。例えば、特許文献1に開示されている燃料電池は、図9に示すように、セル1の積層体を備えている。セル1の一方の積層端部には、ターミナル2、インシュレータ3及びプレッシャプレート4が配設されている。
セル1は、MEA5を有するとともに、前記MEA5の両外側には、第1セパレータ6と第2セパレータ7とが配置されている。導管部材8は、プレッシャプレート4の出入口孔を挿通する管部8bを有し、前記プレッシャプレート4のセル積層体側に鍔部8aを有している。鍔部8aは、ターミナル2及びインシュレータ3の収容部に収容され、端面シール9を介してセル1の積層体に対し流路として接続されている。
特開2005−259427号公報
ところで、上記の燃料電池では、導管部材8の鍔部8aが、ターミナル2及びインシュレータ3の収容部に収容されている。このため、インシュレータ3の厚さが変動すると、鍔部8aの厚さを調整する必要がある。従って、導管部材8の製造コストが高騰してしまい、経済的ではないという問題があるとともに、燃料電池全体を製造する際の作業性が低下するという問題がある。
本発明は、この種の問題を解決するものであり、簡単且つ経済的な構成で、絶縁性カラー部材を所望のシール性を有するとともに、積層方向の位置変動を良好に吸収してエンドプレートに良好に装着することが可能な燃料電池スタックを提供することを目的とする。
本発明は、電解質膜の両側に一対の電極を設けた電解質膜・電極構造体と、セパレータとが積層される燃料電池を備え、複数の前記燃料電池が積層された積層体の積層方向両端には、ターミナルプレート、絶縁プレート及びエンドプレートが配設されるとともに、少なくとも一方の前記エンドプレートには、積層方向に流通する冷却媒体又は反応ガスである流体を外部マニホールド部材に対して供給又は排出させる流体マニホールド孔が形成される燃料電池スタックに関するものである。
この燃料電池スタックでは、流体マニホールド孔に配設される絶縁性カラー部材を備え、前記絶縁性カラー部材は、前記流体マニホールド孔に挿入される筒状部と前記筒状部の一端に設けられるフランジ部とを有している。そして、フランジ部は、端面シール部材を介して絶縁プレートに当接するとともに、筒状部の他端は、流体マニホールド孔の外部に突出し、外周面シール部材を介して外部マニホールド部材の内周面に摺動可能な状態で当接している。
また、この燃料電池スタックでは、エンドプレートと絶縁プレートとの間には、積層方向の厚さを調整するスペーサ部材が介装されることが好ましい。
本発明によれば、絶縁性カラー部材を構成する筒状部は、外周面シール部材、すなわち、ラジアルシールを介して外部マニホールド部材の内周面に摺動可能な状態で当接している。このため、燃料電池スタックの内部で、積層方向の位置変動が発生しても、筒状部と外部マニホールド部材の内周面とは、外周面シール部材の摺動作用下に、前記位置変動を吸収することができる。
従って、寸法の異なる複数の絶縁性カラー部材を作製する必要がなく、簡単且つ経済的な構成で、前記絶縁性カラー部材を所望のシール性を有するとともに、エンドプレートに良好に装着することが可能になる。
本発明の第1の実施形態に係る燃料電池スタックの一部分解斜視説明図である。 前記燃料電池スタックの概略断面説明図である。 前記燃料電池スタックを構成する燃料電池の要部分解斜視説明図である。 前記燃料電池スタックを構成する一方のエンドプレート側の要部分解斜視説明図である。 前記一方のエンドプレート側の、図4中、V−V線断面図である。 前記燃料電池スタックを構成する他方のエンドプレート側の要部分解斜視説明図である。 前記他方のエンドプレート側の、図6中、VII−VII線断面図である。 本発明の第2の実施形態に係る燃料電池スタックを構成する絶縁性カラー部材の斜視説明図である。 特許文献1に開示されている燃料電池の断面説明図である。
図1及び図2に示すように、本発明の第1の実施形態に係る燃料電池スタック10は、例えば、燃料電池電気自動車等の燃料電池車両(図示せず)に搭載される車載用燃料電池スタックを構成する。
燃料電池スタック10は、複数の燃料電池12が矢印A方向(水平方向)に積層されて積層体13を構成する。なお、複数の燃料電池12は、矢印C方向(鉛直方向)に積層してもよい。図2に示すように、積層体13の積層方向一端には、ターミナルプレート14a、絶縁プレート16a及びエンドプレート18aが配設される。積層体13の積層方向他端には、ターミナルプレート14b、絶縁プレート16b及びエンドプレート18bが配設される。
絶縁プレート16a、16bには、凹部16au、16buが形成され、前記凹部16au、16buにターミナルプレート14a、14bが収容される。ターミナルプレート14a、14bから積層方向に端子17a、17bが延在するとともに、前記端子17a、17bは、エンドプレート18a、18bから外部に露呈する(図1参照)。エンドプレート18aと絶縁プレート16aとの間には、積層体13への積層方向の締め付け力を調整するための厚さ調整用スペーサ部材(シム部材)19が介装される(図2参照)。
図3に示すように、燃料電池12は、電解質膜・電極構造体(MEA)20が、第1セパレータ22及び第2セパレータ24に挟持される。第1セパレータ22及び第2セパレータ24は、例えば、鋼板、ステンレス鋼板、アルミニウム板、めっき処理鋼板、あるいはその金属表面に防食用の表面処理を施した縦長形状の金属板により構成される。第1セパレータ22及び第2セパレータ24は、平面が矩形状を有するとともに、金属製薄板を波形状にプレス加工することにより、断面凹凸形状に成形される。なお、第1セパレータ22及び第2セパレータ24は、例えば、カーボンセパレータにより構成してもよい。
燃料電池12の矢印C方向(図3中、鉛直方向)の上端縁部には、積層方向である矢印A方向に互いに連通して、酸化剤ガス、例えば、酸素含有ガスを供給するための酸化剤ガス供給連通孔26a、及び燃料ガス、例えば、水素含有ガスを供給するための燃料ガス供給連通孔28aが、矢印B方向(水平方向)に配列して設けられる。
燃料電池12の矢印C方向の下端縁部には、矢印A方向に互いに連通して、酸化剤ガスを排出するための酸化剤ガス排出連通孔26b、及び燃料ガスを排出するための燃料ガス排出連通孔28bが、矢印B方向に配列して設けられる。酸化剤ガス供給連通孔26a、酸化剤ガス排出連通孔26b、燃料ガス供給連通孔28a及び燃料ガス排出連通孔28bは、開口形状が略三角形状(略台形状)を有しているが、これに限定されるものではなく、例えば、長方形状、多角形状、長円形状又は楕円形状等を有していてもよい。
燃料電池12の矢印B方向の両端縁部には、冷却媒体を供給するための冷却媒体供給連通孔30a、及び前記冷却媒体を排出するための冷却媒体排出連通孔30bが、例えば、それぞれ上下に設けられる。一対の冷却媒体供給連通孔30a及び一対の冷却媒体排出連通孔30bは、開口形状が長方形状を有しているが、これに限定されるものではなく、例えば、長円形状や楕円形状等を有していてもよい。
第1セパレータ22の電解質膜・電極構造体20に向かう面22aには、酸化剤ガス供給連通孔26aと酸化剤ガス排出連通孔26bとに連通する酸化剤ガス流路32が設けられる。酸化剤ガス流路32は、酸化剤ガスを矢印C方向下方に流通させる。
第2セパレータ24の電解質膜・電極構造体20に向かう面24aには、燃料ガス供給連通孔28aと燃料ガス排出連通孔28bとに連通する燃料ガス流路34が設けられる。燃料ガス流路34は、燃料ガスを矢印C方向下方に流通させる。
互いに隣接する燃料電池12を構成する第1セパレータ22の面22bと、第2セパレータ24の面24bとの間には、冷却媒体供給連通孔30aと冷却媒体排出連通孔30bとを連通する冷却媒体流路36が設けられる。冷却媒体流路36は、冷却媒体を矢印C方向下方に流通させるとともに、前記冷却媒体流路36の上下(上流及び下流)には、バッファ部(エンボス形状)38a、38bが設けられる。
第1セパレータ22の面22a、22bには、第1シール部材40aが、一体的に又は個別に設けられるとともに、第2セパレータ24の面24a、24bには、第2シール部材40bが、一体的に又は個別に設けられる。第1シール部材40a及び第2シール部材40bは、例えば、EPDM、NBR、フッ素ゴム、シリコンゴム、フロロシリコンゴム、ブチルゴム、天然ゴム、スチレンゴム、クロロプレーン、又はアクリルゴム等のシール材、クッション材、あるいはパッキン材を使用する。
電解質膜・電極構造体20は、例えば、パーフルオロスルホン酸の薄膜に水が含浸された固体高分子電解質膜42と、前記固体高分子電解質膜42を挟持するカソード電極44及びアノード電極46とを備える。
カソード電極44及びアノード電極46は、カーボンペーパ等からなるガス拡散層と、白金合金が表面に担持された多孔質カーボン粒子が前記ガス拡散層の表面に一様に塗布されて形成される電極触媒層とを有する。電極触媒層は、固体高分子電解質膜42の両面に形成されている。
図1に示すように、エンドプレート18aとエンドプレート18bとの間には、複数本の連結部材50が架け渡される。連結部材50は、長尺な板状を有し、燃料電池スタック10の長辺側に2本ずつで、且つ、前記燃料電池スタック10の短辺側に1本ずつ配設される。連結部材50の矢印A方向の両端部は、ボルト52を介してエンドプレート18a及びエンドプレート18bの側部に固定される。
エンドプレート18a、18b間には、積層方向に所定の締め付け荷重が付与されるとともに、前記エンドプレート18a、18b間の距離が一定に保持される。
図4に示すように、エンドプレート18aには、一対の冷却媒体供給連通孔30aに連通する冷却媒体供給マニホールド孔(流体マニホールド孔)54aと、一対の冷却媒体排出連通孔30bに連通する冷却媒体排出マニホールド孔(流体マニホールド孔)54bとが形成される。スペーサ部材19には、同様に一対の冷却媒体供給マニホールド孔56aと一対の冷却媒体排出マニホールド孔56bとが形成される。
エンドプレート18aには、図1及び図4に示すように、冷却媒体供給マニホールド孔54a、56aに一体に挿入されて絶縁性カラー部材58aが配設されるとともに、冷却媒体排出マニホールド孔54b、56bに一体に挿入されて絶縁性カラー部材58bが配置される。
図4及び図5に示すように、絶縁性カラー部材58aは、冷却媒体供給マニホールド孔54a、56aに挿入される筒状部60と前記筒状部60の一端に設けられる大径なフランジ部62とを一体に有する。筒状部60は、冷却媒体供給マニホールド孔54a、56aの形状に対応して長円形状又は楕円形状を有するとともに、前記冷却媒体供給マニホールド孔54a、56a内に隙間を設けて配設される。なお、隙間は無く密着していてもよい。
筒状部60の先端60aは、エンドプレート18aの端面から外部に露呈しており、前記先端60aの外周には、ラジアルシールであるOリング(外周面シール部材)64が周溝60adに配置されて装着される。Oリング64は、長円形状又は楕円形状を有する。なお、Oリング64は、例えば、後述する冷却媒体供給マニホールド72の内周面に形成された溝72dに設けてもよい(図5参照)。
フランジ部62には、1つ以上、例えば、2つの位置決め孔部66が形成される。位置決め孔部66には、位置決めピン68が挿入されるとともに、前記位置決めピン68は、スペーサ部材19からエンドプレート18aに形成された位置決め孔部70a及び位置決め穴部70bに一体に挿入される。フランジ部62の端面と絶縁プレート16aとの間には、端面シール71を設けてもよい。
図5に示すように、絶縁性カラー部材58aのフランジ部62は、スペーサ部材19の端面に当接するとともに、前記フランジ部62は、例えば、第2セパレータ24の第2シール部材(端面シール部材)40bにより絶縁プレート16aに押圧保持される。
絶縁性カラー部材58bは、上記の絶縁性カラー部材58aと同様に構成されており、同一の構成要素には、同一の参照符号を付して、その詳細な説明は省略する。
図1に示すように、エンドプレート18aには、冷却媒体供給マニホールド(外部マニホールド部材)72と冷却媒体排出マニホールド(外部マニホールド部材)74とが、上下に取り付けられる。
冷却媒体供給マニホールド72は、下向きのコ字状を有し、左右両端には、絶縁性カラー部材58aに設けられる筒状部60の先端60aが嵌合する連結孔部72aを設ける。連結孔部72aは、開口断面長円形状又は楕円形状を有し、内周面にOリング64が当接することにより、筒状部60が摺動可能に配置される(図5参照)。
冷却媒体供給マニホールド72は、外周に設けられるフランジ部72bに形成された孔部72cにねじ76が挿入されるとともに、前記ねじ76の先端は、エンドプレート18aに形成されたねじ穴78に螺合する(図4及び図5参照)。
図1に示すように、冷却媒体排出マニホールド74は、冷却媒体供給マニホールド72と同様に、絶縁性カラー部材58bに設けられる筒状部60の先端60aが嵌合する連結孔部74aを設ける。冷却媒体排出マニホールド74は、外周に設けられるフランジ部74bに形成された孔部74cにねじ76が挿入されるとともに、前記ねじ76の先端は、エンドプレート18aに形成されたねじ穴78に螺合する。
図6に示すように、エンドプレート18bには、酸化剤ガス供給連通孔26aに連通する酸化剤ガス供給マニホールド孔(流体マニホールド孔)80a、酸化剤ガス排出連通孔26bに連通する酸化剤ガス排出マニホールド孔(流体マニホールド孔)80b、燃料ガス供給連通孔28aに連通する燃料ガス供給マニホールド孔(流体マニホールド孔)82a及び燃料ガス排出連通孔28bに連通する燃料ガス排出マニホールド孔(流体マニホールド孔)82bが形成される。
酸化剤ガス供給マニホールド孔80a、酸化剤ガス排出マニホールド孔80b、燃料ガス供給マニホールド孔82a及び燃料ガス排出マニホールド孔82bは、それぞれ略三角形状(略台形状)を有する。
エンドプレート18bには、酸化剤ガス供給マニホールド孔80a、酸化剤ガス排出マニホールド孔80bに挿入されて絶縁性カラー部材84a、84bが配設されるとともに、燃料ガス供給マニホールド孔82a、燃料ガス排出マニホールド孔82bに挿入されて絶縁性カラー部材86a、86bが配置される。
図6及び図7に示すように、絶縁性カラー部材84aは、酸化剤ガス供給マニホールド孔80aに挿入される筒状部88と前記筒状部88の一端に設けられる大径なフランジ部90とを一体に有する。筒状部88は、酸化剤ガス供給マニホールド孔80aの形状に対応して略三角形状(略台形状)を有するとともに、前記酸化剤ガス供給マニホールド孔80a内に隙間を設けて配設される。なお、隙間は無く密着していてもよい。
筒状部88の先端88aは、エンドプレート18bの端面から外部に露呈しており、前記先端88aの外周には、ラジアルシールであるOリング(外周面シール部材)92が周溝88adに配置されて装着される。Oリング92は、略三角形状又は略台形状を有する。なお、Oリング92は、例えば、後述する酸化剤ガス供給マニホールド100の内周面に形成された溝100dに設けてもよい(図7参照)。
フランジ部90には、1つ以上、例えば、2つの位置決め孔部94が形成される。位置決め孔部94には、位置決めピン96が挿入されるとともに、前記位置決めピン96は、エンドプレート18bに形成された位置決め穴部98に挿入される。図7に示すように、絶縁性カラー部材84aのフランジ部90は、エンドプレート18bの端面に当接するとともに、前記フランジ部90は、例えば、第1セパレータ22の第1シール部材(端面シール部材)40aにより押圧保持される。
絶縁性カラー部材84b、86a及び86bは、上記の絶縁性カラー部材84aと同様に構成されており、同一の構成要素には、同一の参照符号を付して、その詳細な説明は省略する。
エンドプレート18bには、酸化剤ガス供給マニホールド(外部マニホールド部材)100、酸化剤ガス排出マニホールド(外部マニホールド部材)102、燃料ガス供給マニホールド(外部マニホールド部材)104及び燃料ガス排出マニホールド(外部マニホールド部材)106が取り付けられる。
酸化剤ガス供給マニホールド100は、図7に示すように、絶縁性カラー部材84aに設けられる筒状部88の先端88aが嵌合する連結孔部100aを設ける。連結孔部100aは、開口断面略三角形状(略台形状)を有し、内周面にOリング92が当接することにより、筒状部88が摺動可能に配置される。
酸化剤ガス供給マニホールド100は、外周に設けられるフランジ部100bに形成された孔部100cにねじ76が挿入されるとともに、前記ねじ76の先端は、エンドプレート18bに形成されたねじ穴78に螺合する。
酸化剤ガス排出マニホールド102、燃料ガス供給マニホールド104及び燃料ガス排出マニホールド106は、上記の酸化剤ガス供給マニホールド100と同様に構成されており、その詳細な説明は省略する。
このように構成される燃料電池スタック10の動作について、以下に説明する。
先ず、図6及び図7に示すように、エンドプレート18bの酸化剤ガス供給マニホールド100には、酸素含有ガス等の酸化剤ガスが供給されるとともに、図6に示すように、燃料ガス供給マニホールド104には、水素含有ガス等の燃料ガスが供給される。さらに、図1に示すように、エンドプレート18aの冷却媒体供給マニホールド72には、純水やエチレングリコール、オイル等の冷却媒体が供給される。
このため、図7に示すように、酸化剤ガスは、絶縁性カラー部材84aから酸化剤ガス供給連通孔26aを通って第1セパレータ22の酸化剤ガス流路32に導入される。図3に示すように、酸化剤ガスは、酸化剤ガス流路32に沿って矢印C方向に移動しながら、電解質膜・電極構造体20を構成するカソード電極44に供給される。
一方、燃料ガスは、図6に示すように、絶縁性カラー部材86aから燃料ガス供給連通孔28aを通って第2セパレータ24の燃料ガス流路34に導入される(図3参照)。この燃料ガスは、燃料ガス流路34に沿って矢印C方向に移動しながら、電解質膜・電極構造体20を構成するアノード電極46に供給される。
従って、電解質膜・電極構造体20では、カソード電極44に供給される酸化剤ガスと、アノード電極46に供給される燃料ガスとが、電極触媒層内で電気化学反応により消費され、発電が行われる。
次いで、カソード電極44に供給されて消費された酸化剤ガスは、酸化剤ガス排出連通孔26bに沿って矢印A方向に排出される。一方、アノード電極46に供給されて消費された燃料ガスは、燃料ガス排出連通孔28bに沿って矢印A方向に排出される。
また、冷却媒体は、図1及び図3に示すように、絶縁性カラー部材58aから冷却媒体供給連通孔30aに供給され、第1セパレータ22及び第2セパレータ24間の冷却媒体流路36に導入され、矢印C方向に流通する。この冷却媒体は、電解質膜・電極構造体20を冷却した後、冷却媒体排出連通孔30bに排出される。
この場合、第1の実施形態では、例えば、図5に示すように、冷却媒体供給マニホールド孔54aに絶縁性カラー部材58aが挿入されるとともに、前記絶縁性カラー部材58aを構成する筒状部60は、外周面シール部材、すなわち、Oリング(ラジアルシール)64を介して冷却媒体供給マニホールド(外部マニホールド部材)72の内周面に摺動可能な状態で当接している。
このため、スペーサ部材19の厚さを調整することにより、燃料電池スタック10の内部で、積層方向の位置変動が発生しても、筒状部60と冷却媒体供給マニホールド72の内周面とは、Oリング64の摺動作用下に、前記位置変動を吸収することができる。
従って、例えば、スペーサ部材19の厚さが変動する毎に、寸法の異なる複数の絶縁性カラー部材58aを作製する必要がない。これにより、簡単且つ経済的な構成で、単一の絶縁性カラー部材58aを用いて所望のシール性を有するとともに、エンドプレート18aに良好に装着することが可能になるという効果が得られる。
なお、他の絶縁性カラー部材58b、84a、84b、86a及び86bでは、上記の絶縁性カラー部材58aと同様の効果が得られる。
図8は、本発明の第2の実施形態に係る燃料電池スタックを構成する絶縁性カラー部材120の斜視説明図である。
絶縁性カラー部材120は、筒状部122と前記筒状部122の一端に設けられる大径なフランジ部124とを一体に有する。筒状部122は、エンドプレート126の開口断面円形状の流体マニホールド孔128に対応して断面円形状を有する。
筒状部122の先端122aは、エンドプレート126の端面から外部に露呈しており、前記先端122aの外周には、ラジアルシールであるOリング(外周面シール部材)130が周溝122adに配置されて装着される。Oリング130は、円形状を有する。なお、Oリング130は、流体マニホールド孔128の内周面に形成される溝(図示せず)に設けてもよい。
このように構成される第2の実施形態では、絶縁性カラー部材120の筒状部122に、ラジアルシールであるOリング130が外装されている。このため、上記の第1の実施形態に係る燃料電池スタック10と同様の効果が得られる。なお、第1及び第2実施形態では、長円形状(楕円形状)の絶縁性カラー部材58a、58b、略三角形状(略台形状)の絶縁性カラー部材84a、84b、86a及び86b、円形状の絶縁性カラー部材120を用いているが、これらの形状に限定されるものではない。
10…燃料電池スタック 12…燃料電池
13…積層体
18a、18b、126…エンドプレート
19…スペーサ部材 20…電解質膜・電極構造体
22、24…セパレータ 26a…酸化剤ガス供給連通孔
26b…酸化剤ガス排出連通孔 28a…燃料ガス供給連通孔
28b…燃料ガス排出連通孔 30a…冷却媒体供給連通孔
30b…冷却媒体排出連通孔 32…酸化剤ガス流路
34…燃料ガス流路 36…冷却媒体流路
40a、40b…シール部材 42…固体高分子電解質膜
44…カソード電極 46…アノード電極
50…連結部材
54a、56a…冷却媒体供給マニホールド孔
54b、56b…冷却媒体排出マニホールド孔
58a、58b、84a、84b、86a、86b、120…絶縁性カラー部材
60、88、122…筒状部 60a、88a、122a…先端
62、72b、74b、90、100b、124…フランジ部
64、92、130…Oリング
72…冷却媒体供給マニホールド 74…冷却媒体排出マニホールド
80a…酸化剤ガス供給マニホールド孔
80b…酸化剤ガス排出マニホールド孔
82a…燃料ガス供給マニホールド孔 82b…燃料ガス排出マニホールド孔
100…酸化剤ガス供給マニホールド 102…酸化剤ガス排出マニホールド
104…燃料ガス供給マニホールド 106…燃料ガス排出マニホールド
128…流体マニホールド孔

Claims (2)

  1. 電解質膜の両側に一対の電極を設けた電解質膜・電極構造体と、セパレータとが積層される燃料電池を備え、複数の前記燃料電池が積層された積層体の積層方向両端には、ターミナルプレート、絶縁プレート及びエンドプレートが配設されるとともに、少なくとも一方の前記エンドプレートには、積層方向に流通する冷却媒体又は反応ガスである流体を、外部マニホールド部材に対して供給又は排出させる流体マニホールド孔が形成される燃料電池スタックであって、
    前記流体マニホールド孔に配設される絶縁性カラー部材を備え、
    前記絶縁性カラー部材は、前記流体マニホールド孔に挿入される筒状部と前記筒状部の一端に設けられるフランジ部とを有し、
    前記フランジ部は、端面シール部材を介して前記絶縁プレートに当接するとともに、
    前記筒状部の他端は、前記流体マニホールド孔の外部に突出し、外周面シール部材を介して前記外部マニホールド部材の内周面に摺動可能な状態で当接することを特徴とする燃料電池スタック。
  2. 請求項1記載の燃料電池スタックにおいて、前記エンドプレートと前記絶縁プレートとの間には、積層方向の厚さを調整するスペーサ部材が介装されることを特徴とする燃料電池スタック。
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