JP2013177798A - シート材の剥離装置及び剥離方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】装置本体4に、床2に接着された床材シート3と接触するように設けられ、床材シート3との接触部15を起点に床2から剥がされた床材シート3が巻き掛けられる巻上ローラー5と、巻上ローラー5を回転駆動することで、床材シート3を巻上ローラー5で巻き上げて床2から剥がすと共に、その引き剥がし反力で巻上ローラー5を床2に向けて押し付けて床材シート3上で転動させ、装置本体4を前進させる駆動手段6とを備えている。引き剥がし反力は床材シート3の接着力と相関するため、接着力が大きいほど巻上ローラー5が強い力で床材シート3に押し付けられる。よって、巻上ローラー5のスリップが抑制され、接着力が強い床材シート3を確実に剥離して装置本体4が前進する。
【選択図】図6
Description
図2〜図5に本発明の一実施形態に係るシート材の剥離装置1を示す。本実施形態に係るシート材の剥離装置1は、基盤(床2等)に接着されたシート材(床材シート3等)を剥がすものであって、装置本体4と、装置本体4に床材シート3と接触するように設けられた巻上ローラー5と、巻上ローラー5を回転駆動する駆動手段6とを備えている。
図2〜図5に示すように、装置本体4は、車幅方向(巻上ローラー5の軸方向)に間隔が隔てられた一対のフレーム板7と、フレーム板7の後部に設けられたパイプ8等から構成されている。
図2〜図4に示すように、フレーム板7同士の間には、巻上ローラー5が設けられている。巻上ローラー5は、装置本体4を床2の上に床材シート3を剥がすために載置したとき、巻上ローラー5の下端が床材シート3と接触するように、フレーム板7の下部に取り付けられている。
巻上ローラー5は図2及び図3に示す駆動手段6によって回転駆動される。駆動手段6は、巻上ローラー5を回転駆動することで、図6及び図7に示すように巻上ローラー5に巻き掛けられた床材シート3を巻き上げて床2から剥がすと共に、その引き剥がし反力で巻上ローラー5を床2に向けて押し付けてシート材3上で転動させ、装置本体4を前進させるものである。
図2、図6及び図7に示すように、このシート材の剥離装置1には、床2から剥がされた床材シート3と床2との間の剥離部24に差し込まれるスクレープ板25が備えられている。図7に示すように、スクレープ板25は、バネ鋼等のしなる材質(可撓性材質)から成り、装置本体4を床2の上に載置したとき、先端が床2に押し付けられるように、装置本体4に取り付けられている。
図2、図5及び図6に示すように、スクレープ板25は、角度調節機構32によって床2に対する角度が調節できるようになっている。角度調節機構32は、スクレープ板25が装着された保持部材26の後部にボルト等で取り付けられた第1リンク33と、第1リンク33にピン34で連結された第2リンク35と、第2リンク35にピン36で連結された第3リンク37とを備えている。第3リンク37の端部は、連結板12に取り付けられたブラケット38に、ピン39で支持されている。各リンク33、35、37をピン34、36、39回りに適宜回動させることで、スクレープ板25の床2に対する角度を変更できると共に、スクレープ板25の先端の床2に対する位置(前後、上下の位置)をボルト31の調整用窓28内における移動範囲で変更できる。なお、角度調節機構32は、スクレープ板25の角度のみを変更するものであってもよい。
図6及び図7に示すように、巻上ローラー5の近傍には、床2から剥がされて巻上ローラー5に巻き掛けられたシート材3を、巻上ローラー5に押し付けて滑りを抑えて保持するための保持ローラー55が配置されている。保持ローラー55は、巻上ローラー5と同等の長さ(幅)の円柱状のローラー本体55aと、ローラー本体55aの左右の端面の中心から突出して設けられたシャフト55bとを有し、巻上ローラー5との間にシート材3を挟持する。保持ローラー55は、巻上ローラー5に巻き掛けられる床材シート3の巻き掛け長さ(床2との剥離部24から巻上ローラー5の外周面に沿って保持ローラー55までの長さ)を稼ぐため、巻上ローラー5の中心よりも前方に配置されている。
図6及び図7に示すように、保持ローラー55は、押圧手段56によって巻上ローラー5に向けて押し付けられている。押圧手段56は、保持ローラー55のシャフト55bが挿通された第1薄型カラー57と、第1薄型カラー57から斜め上方に延出された第1アーム58と、第1アーム58の上端に設けられた第2薄型カラー59と、第2薄型カラー59に挿通されフレーム板7に固定された支持ピン60と、第2薄型カラー59から後方に延出された第2アーム61と、第2アーム61の後端に設けられたピン62と、ピン62とフレーム板7に固定されたピン63とに係止された引張バネ(コイルバネ)64とを有する。
図6に示すように、フレーム板7には、保持ローラー55を巻上ローラー5から離間した状態に保持するためのストッパ機構65が設けられている。ストッパ機構65は、フレーム板7の内側面において第2アーム61の上方に配置された偏芯カム66と、偏芯カム66に固定された操作レバー67とを備える。偏芯カム66は、円板と円板の中心から偏芯して設けられた支持軸68とを有し、支持軸68がフレーム板7に設けられた穴に回動自在に支持されている。
図6〜図8に示すように、装置本体4には、巻上ローラー5の両脇に位置して、床2から剥がされた床材シート3を、巻上ローラー5の長さに合わせて切断するカッタ70が取り付けられている。カッタ70は、装置本体4のフレーム板7の内側面にボルト等の締結具で取り付けられており、図5に示すスクレープ板25の幅方向両端部とフレーム板7の内側面との隙間71に配置されている。
図6及び図7に示すように、装置本体4には、床2から剥がされて巻上ローラー5に巻き掛けられた床材シート3を、巻上ローラー3の回転に応じて保持ローラー55との接触部に向けて案内するためのガイド72が、巻上ローラー5の上方に巻上ローラー5の周方向に沿って設けられている。ガイド72は、巻上ローラー5の幅と同等の幅で同芯的な断面円弧状の湾曲板73からなり、その両端がフレーム板7にボルト等の締結具で固定されている。湾曲板73には、床材シート3との接触面積を少なくして摩擦抵抗を小さくするため、凹凸部や溝等を設けてもよい。
図6及び図7に示すように、装置本体4には、保持ローラー55の下方に位置して、巻上ローラー5と保持ローラー55との間から排出された床材シート3を、装置本体4の前方且つ上方に排出する排出カバー76が取り付けられている。排出カバー76は、保持ローラー55の下方にて断面円弧状に形成された湾曲板77からなり、その両端がフレーム板7にボルト等の締結具で固定されている。湾曲板77には、床材シート3との接触面積を少なくして摩擦抵抗を小さくするため、凹凸部や溝等を設けてもよい。
図2、図3及び図6に示すように、装置本体4の正面には、保持ローラー55の上方で且つ左右のフレーム板7同士の間に位置して、保護カバー82が取り付けられている。保護カバー82は、略逆さT字状に打ち抜かれた板からなり、上部がギヤボックス20にボルト等の締結具で固定され、下部が左右のフレーム板7にボルト等の締結具で固定されている。保護カバー82は、図6に示すように、排出カバー76から上方に排出された床材シート3が、装置本体4の前進に伴って、左右のフレーム板7の間から装置本体4の内部に進入してしまう事態を防止する。
図2、図4及び図6に示すように、装置本体4には、巻上ローラー5の進行方向後方に位置して、床2と接触する支持部83が設けられている。支持部83は、装置本体4の重量を支持するのみならず、装置本体4に引き剥がし反力によって生じるモーメントを支持するために設けられている。すなわち、巻上ローラー5で床材シート3を床2から剥がすと、その引き剥がし反力として巻上ローラー5を中心に装置本体4を後方に倒すモーメント(図6にて時計回りのモーメント)が生じるが、このモーメントを支持部83によって床2に支持している。支持部83は、本実施形態ではキャスター84からなる。キャスター84は、装置本体4の連結パイプ11に、高さ調整機構85を介して取り付けられている。
このシート材の剥離装置1は、次のようにして、床2から床材シート3を剥離する。
本発明の第1変形実施形態を図9及び図10に示す。この変形実施形態に係るシート材の剥離装置1aは、上述した前実施形態に係るシート材の剥離装置1と基本的な構成は同様であり、複数(2個)の保持ローラー55、88を有し、それら保持ローラー55、88にそれらを掛け渡すように巻き掛けられた無端ベルト89を備え、無端ベルト89と巻上ローラー5との間に床材シート3を挟持し、床材シート3を無端ベルト89を介して巻上ローラー5に押し付けるようにした点が前実施形態と相違している。よって、前実施形態と同様の構成要素には同じ符号を付して説明を省略し、相違部分を説明する。
本発明の第2変形実施形態を図11〜図13に示す。図11は第2変形実施形態を示すシート材の剥離装置の要部側面図、図12は図11に示す剥離装置の左方のガードの説明図、図13は図11に示す剥離装置の右方のガードの説明図である。この第2変形実施形態に係るシート材の剥離装置1bは、図9及び図10を用いて説明した第1変形実施形態に係るシート材の剥離装置1aと基本的な構成は同様であり、無端ベルト89の内方に、シート材3を基盤(床2)から剥がす際に生じたゴミ(シート材3を構成する繊維屑等)が無端ベルト89の内周面と保持ローラー55、88の外周面との間に巻き込まれることを防止するためのガード200、300を備えた点が、前実施形態と相違している。よって、これまで説明した実施形態と同様の構成要素には同じ符号を付して説明を省略し、相違部分を説明する。
1a シート材の剥離装置
2 基盤としての床
3 シート材としての床材シート
4 装置本体
5 巻上ローラー
6 駆動手段
15 接触部
24 剥離部
25 スクレープ板
32 角度調整機構
55 保持ローラー
56 押圧手段
70 カッタ
83 支持部
84 キャスター
85 高さ調整機構
88 副保持ローラー
89 無端ベルト
90 押圧手段
Claims (14)
- 基盤に接着されたシート材を剥がす剥離装置であって、
装置本体と、
該装置本体に、前記シート材と接触するように設けられ、前記シート材との接触部を起点に前記基盤から剥がされた前記シート材が巻き掛けられる巻上ローラーと、
該巻上ローラーを回転駆動することで、前記シート材を前記基盤から剥がすと共に、その引き剥がし反力で前記巻上ローラーを前記基盤に向けて押し付けて前記シート材上で転動させ、前記装置本体を前進させる駆動手段と
を備えたことを特徴とするシート材の剥離装置。 - 前記装置本体に、前記巻上ローラーの両脇に位置して、前記基盤から剥がされた前記シート材を切断するカッタを設けた請求項1に記載のシート材の剥離装置。
- 前記装置本体の進行方向後方から前記巻上ローラーの下方に延出され、前記基盤から剥がされた前記シート材と前記基盤との間の剥離部に差し込まれるスクレープ板を備えた請求項1又は2に記載のシート材の剥離装置。
- 前記スクレープ板が、しなる材質から成り、先端が前記基盤に押し付けられるように前記装置本体に取り付けられた請求項3に記載のシート材の剥離装置。
- 前記スクレープ板の前記基盤に対する角度を変更する角度調整機構を備えた請求項3又は4に記載のシート材の剥離装置。
- 前記基盤から剥がされて前記巻上ローラーに巻き掛けられたシート材を、前記巻上ローラーに押し付けて滑りを抑えて保持するため、前記巻上ローラーの近傍に配置された1又は複数の保持ローラーを備えた請求項1から5の何れか1項に記載のシート材の剥離装置。
- 前記保持ローラーを、前記巻上ローラーに向けて押し付ける押圧手段を備えた請求項6に記載のシート材の剥離装置。
- 前記保持ローラーが複数であり、それら保持ローラーにそれらを掛け渡すように巻き掛けられた無端ベルトを備え、該無端ベルトと前記巻上ローラーとの間に前記シート材を挟持し、前記シート材を、前記無端ベルトを介して前記巻上ローラーに押し付ける請求項6又は7に記載のシート材の剥離装置。
- 前記無端ベルトの内方に、前記シート材を前記基盤から剥がす際に生じたゴミが前記無端ベルトと前記保持ローラーとの間に巻き込まれることを防止するガードを備え、
該ガードは、前記保持ローラーの長手方向に沿って前記保持ローラーを覆うカバーと、該カバーに設けられ前記無端ベルトの内周面に接触する接触部と、前記カバーに設けられ前記保持ローラーのシャフトに支持される支持部とを備えた請求項8に記載のシート材の剥離装置。 - 前記装置本体に、前記巻上ローラーの進行方向後方に位置して、前記基盤と接触する支持部を設けた請求項1から9の何れか1項に記載のシート材の剥離装置。
- 前記支持部が、高さ調整機構を備えたキャスターである請求項10に記載のシート材の剥離装置。
- 基盤に接着されたシート材を剥がす剥離装置であって、
装置本体と、
該装置本体に、前記シート材と接触するように設けられ、前記シート材との接触部を起点に前記基盤から剥がされた前記シート材が巻き掛けられる巻上ローラーと、
該巻上ローラーを回転駆動することで、前記シート材を前記基盤から剥がすと共に、その引き剥がし反力で前記巻上ローラーを前記基盤に向けて押し付けて前記シート材上で転動させ、前記装置本体を前進させる駆動手段と、
前記装置本体の進行方向後方から前記巻上ローラーの下方に延出され、前記基盤から剥がされた前記シート材と前記基盤との間の剥離部に差し込まれ、前記基盤に対する角度が変更可能なスクレープ板と、
前記巻上ローラーの上方に配置され、前記シート材を前記巻上ローラーの周方向に沿って案内するためのガイドと、
該ガイドに取り付けられ、前記基盤から剥がされて前記スクレープ板に乗り上げたシート材を前記ガイドまで案内するための先行ガイドとを備え、
該先行ガイドは、しなる材質の板体から成り、上端が前記ガイドに取り付けられ、下端が前記スクレープ板に押し付けられていることを特徴とするシート材の剥離装置。 - 基盤に接着されたシート材を剥がす剥離装置であって、
装置本体と、
該装置本体に、前記シート材と接触するように設けられ、前記シート材との接触部を起点に前記基盤から剥がされた前記シート材が巻き掛けられる巻上ローラーと、
該巻上ローラーを回転駆動することで、前記シート材を前記基盤から剥がすと共に、その引き剥がし反力で前記巻上ローラーを前記基盤に向けて押し付けて前記シート材上で転動させ、前記装置本体を前進させる駆動手段と、
前記装置本体の進行方向後方から前記巻上ローラーの下方に延出され、前記基盤から剥がされた前記シート材と前記基盤との間の剥離部に差し込まれ、前記基盤に対する角度が変更可能なスクレープ板と、
前記基盤から剥がされて前記巻上ローラーに巻き掛けられたシート材を、前記巻上ローラーに押し付けて滑りを抑えて保持するため、前記巻上ローラーの近傍に配置された複数の保持ローラーと、
該保持ローラーにそれらを掛け渡すように巻き掛けられた無端ベルトとを備え、
該無端ベルトと前記巻上ローラーとの間に前記シート材を挟持し、前記シート材を、前記無端ベルトを介して前記巻上ローラーに押し付け、
前記保持ローラーを回転自在に支持する部材に、前記基盤から剥がされて前記スクレープ板に乗り上げたシート材を前記無端ベルトまで案内するための先行ガイドを設け、
該先行ガイドは、しなる材質の板体から成り、上端が前記部材に取り付けられ、下端が前記スクレープ板に押し付けられていることを特徴とするシート材の剥離装置。 - 基盤に接着されたシート材を剥がす剥離方法であって、
前記基盤に接着されたシート材に巻上ローラーを接触させ、
前記基盤から剥がしたシート材の端部を、前記巻上ローラーとの接触部を起点に前記巻上ローラーに巻き掛け、
前記巻上ローラーを回転させ前記シート材を前記巻上ローラーで巻き上げて前記基盤から剥がすと共に、その引き剥がし反力によって前記巻上ローラーを前記基盤に向けて押し付け、前記巻上ローラーが前記基盤から剥がされる前のシート材の上を転動して前進する
ことを特徴とするシート材の剥離方法。
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