JP2013177714A - 合成皮革 - Google Patents
合成皮革 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013177714A JP2013177714A JP2012043139A JP2012043139A JP2013177714A JP 2013177714 A JP2013177714 A JP 2013177714A JP 2012043139 A JP2012043139 A JP 2012043139A JP 2012043139 A JP2012043139 A JP 2012043139A JP 2013177714 A JP2013177714 A JP 2013177714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic leather
- skin layer
- texture
- light
- visible light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
Abstract
【解決手段】生布に、ポリウレタン樹脂からなる表皮層が積層されてなり、380〜780nmの波長領域における可視光線透過率が0.10〜11.90%とする。このとき、前記可視光線透過率を示す部分が全面もしくは部分的であってもよい。
【選択図】図2
Description
このような合成皮革では、表皮層に顔料を添加・混合させ、その発色のみで見た目(外観)を表現していたので、デザイン上の多様性や意外性に欠けるものであった。
これは、紫外線照射手段(5)を点灯した際に、該照射手段(5)からの照射光にて蛍光塗料(10)を発光させるものであるが、顧客のニーズ(顧客が要求する文字、記号、図形などの表示情報)にあわせて、極薄のシート(10a)を切り抜いて並べたり、あるいは、このシート(10a)上に表示情報を描くことが煩雑で熟練を要するうえ、このような極薄のシート(10a)を介在させること自体、非常に手間がかかるので、量産には不向きであった。
この透光性合成樹脂からなるマーキングフィルムについては、上記特許文献1同様に極薄のフィルムを切り抜いて貼り付ける煩雑さがあるのみならず、そもそもデザイン上の多様性や意外性の追求ではなく夜間の標識効果の向上を最大の目的としているものなので光透過率を40〜50%に設定する必要があった。
本発明は、デザイン上の多様性や意外性のある合成皮革を得るために、上記のような不都合を解消し、優れた質感や風合いを有するとともに、熟練を要さず量産可能な合成皮革を提供することを課題とする。
合成皮革としての優れた質感や風合いを有するとともに、合成皮革の生布側から表皮層側に向かって光を照射すると、その光が表皮層まで透過し表皮層側で視認することができることを見出した。言い換えれば、このような合成皮革では、生布側から表皮層側に向かって光を照射する(透過させる)前と照射した(透過させた)後の表皮層の見た目(外観)を変化させることができるので、デザイン的な多様性や意外性を表現することができる。
(1)生布に、ポリウレタン樹脂からなる表皮層が積層されてなり、380〜780nmの波長領域における可視光線透過率が0.10〜11.90%とした合成皮革。
(2)上記可視光線透過率を示す部分が全面もしくは部分的であることを特徴とする前記(1)に記載の合成皮革。
なお、本発明の合成皮革において、380〜780nmの波長領域における可視光線の透過率は、JIS−A−5759(2008)の建築ガラス用フィルムの試験方法において、ガラス板を使用せずに、自記分光光度計(日本分光社製 商品名“V−570”)を用い、スリット(スペクトルバンド幅)5.0nm、波長スキャン速度1000nm/minにて測定したときの各波長における透過率を相加平均した値である。
また、合成皮革の生布側にセットされた光源の強さや色などを適宜コントロールすることで、装飾性をより高めることも可能である。
上記可視光線透過率が低すぎると、生布側から表皮層側に向けて光を照射しても、その光を表皮層で表示し難くなるので、光を照射する前と照射した後の表皮層における見た目が変化し難く、装飾性の向上が期待できない。一方で、上記可視光線透過率が高すぎると、生布側から表皮層側に向けて光を照射する前において、表皮層のシボ模様が視認しづらく天然皮革調のシボの質感が劣るうえ、生布が透けて見えてしまうので、0.10〜11.90%とすることが重要である。この可視光線透過率を示す部分は、合成皮革の全面でもよいし、部分的であってもよい。
また、上記可視光線透過率は、例えば、表皮層に添加・混合する顔料の色や量でも調整することができる。
生布の単糸繊度(太さ)や目付については、得られる合成皮革の可視光線透過率が0.10〜11.90%を示すならば、特に制限されないが、具体的には、単糸繊度5.0デニール以下、目付10〜350g/m2程度(織布では厚さ0.05〜1.2mm程度、編布では厚さ0.1〜1.2mm程度、不織布では厚さ0.05〜1.2mm程度)のものを使用することが適している。
単糸繊度や目付が大きすぎると、光の透過が阻害され、生布側から表皮層側に向けて照射する光を表皮層で表示しづらくなる。一方で、単糸繊度や目付が小さすぎると、生布自体の機械的強度が不足して、生布に表皮層を積層する際の接着作業性が低下し、得られた合成皮革に破れ等の破損が発生しやすくなり好ましくない。
さらに、表皮層としての物性を損ねない範囲であれば、このようなポリウレタン樹脂に、天然ゴム、クロロプレン、SBR、アクリル系樹脂、シリコーン樹脂、塩化ビニル等の高分子重合体を添加・併用してもよい。
なお、表皮層中に添加される顔料は、多すぎると、合成皮革としての風合いを損ね易いので、ポリウレタン樹脂100重量部に対して、50重量部以下(より好ましくは30重量部以下)とすることが望ましい。
本発明では、可視光線透過率が前記した範囲内であれば、この接着層と表皮層との間に、発泡ポリウレタン層などを設けてもよいし、接着層自体を発泡させることもできる。
例えば、図2に示すように、光源5は、合成皮革20の生布23の裏側にセットし、オン(点灯)、オフ(消灯)あるいは点滅させて使用する。光源5としては、LED、蛍光灯、白熱灯、HID(高輝度放電灯)などが挙げられ、形状やサイズに制限はない。光源5を点灯あるいは点滅させる際の輝度や光色を適宜コントロールすることで、装飾性をより高めることもできる。
本例の合成皮革30は、厚さ0.75mm(目付293g/m2)のポリエステルニット上に、接着剤層を介して、ポリウレタン樹脂100重量部に対し白色顔料14重量部を添加した表皮層を積層させてなり、380〜780nmの波長領域における可視光線透過率を11.90%としたものである。なお、図中のデジタル時計(光源)5は、点灯時に(時刻を表す)数字を青色に発光表示するものである。
図3(A)に示すように、合成皮革30は、デジタル時計(光源)5の消灯時、顔料が発色する白色とシボ模様が視認でき、通常の合成皮革としての質感や風合いを呈している。これに対し、図3(B)は、光源5を点灯させ、光源5に接触している生布側から表皮層側に向かって光が照射された状態であり、光が表皮層まで透過することで、デジタル時計の発光表示(青色の数字)が表皮層で表示され、見た目(外観)の表現が変化している。
図4に示すように、特定の可視光線透過率を有する本発明の合成皮革20’は、マスキングで遮られない部分の光のみを表皮層21で表示することができる。すなわち、本例においても、光を照射する前と照射した後の表皮層21の見た目(外観)を変化させることができるので、表皮層21の発色のみの見た目(外観)でしか表現出来なかった従来の合成皮革とは異なり、見た目の表現が変えられる結果、デザインの多様化や意外性を表現することができるものである。
マスキング6としては、厚紙などを所望の形状(水玉模様、文字、記号、図形など)に切り抜いて、生布23の裏側に貼着、縫着、鈎着、溶着など適宜設ければよい。
1液タイプのポリエステル系ポリウレタン樹脂(大日精化工業社製 商品名“レザミンME−44LP”)100重量部に対し、溶剤としてジメチルホルムアミドとメチルエチルケトンを20重量部ずつと、表1に示す量の黒または白の顔料とを、添加した後、混合撹拌し、離型紙(大日本印刷社製 商品名“DE−73”)の凹凸紋面に、乾燥後の厚みが30μmとなるように塗布した。その後、100℃のオーブンで2分間乾燥し、表皮層を得た。
なお、表1に示す黒顔料と白顔料としては、以下のものを使用した。
・黒顔料(DIC(株)製 商品名“ダイラックL−1770”)
・白顔料(DIC(株)製 商品名“ダイラックL−1781”)
なお、接着剤としては、ポリエステル系ポリウレタン樹脂(DIC(株)製 商品名“クリスボンC4070”)100重量部に対し、溶剤としてジメチルホルムアミド20重量部、架橋剤としてTDIのトリメチロールプロパン付加生成物(日本ポリウレタン工業社製 商品名“コロネートL”)12重量部、触媒としてアミン系(DIC社製 商品名“アクセルS”)3重量部、それぞれ添加したものを混合撹拌して使用した。
なお、参考例1,2として、生布として使用したポリエステルニットの各色の可視光線透過率を表1に併せて示しておく。
なお、「総合評価」については、上記2つの評価が双方とも「○」の場合を「◎」とし、どちらか片方に「×」がある場合を「×」とした。
・発光表示性は、各合成皮革の生布側から表皮層側に向かって光を照射した際に、その光を表皮層で表示でき表皮層における見た目(外観)の表現の変化によりデザインの多様化や意外性を演出できるものを「○」、光が透けて見えず見た目の表現が変化しないものを「×」とした。
※なお、表1中の数値は、可視光線透過率以外、重量部を表す。
マスキングとして、水玉模様の水玉以外の部分を残し、水玉部分をくりぬいた1.0mm厚の厚紙を、実施例1,4の合成皮革のそれぞれの生布の裏側に接着剤にて貼着し、実施例7,8とした。
得られた実施例7,8の合成皮革について、上記と同様な方法で評価したところ、いずれも表皮層のシボ模様視認性は、シボ模様が視認でき、合成皮革としての質感に問題が無く、その上、発光表示性は、光が部分的に透過し、合成皮革上に水玉模様のデザインを表現することができた。
したがって、コートやジャケット、パンツ、手袋、帽子、靴、鞄などに用いると、舞台衣装や接客コンパニオンの制服等に斬新なデザインを付与できる。
また、レストラン、ホテル、映画館、劇場、パビリオンの家具、寝具、ドア、壁、床の被覆材として用いれば、合成皮革が醸し出す高級感に加えて、デザイン性の向上はもとよりメッセージの発信(例えば、“演奏中につき入退室禁止”、“非常口”)なども実現可能である。ノートパソコンや携帯電話のカバーケースとしても好適である。
2,22 接着層
3,23 生布
5 光源
6 マスキング
10,20,20’,30 合成皮革
Claims (2)
- 生布に、ポリウレタン樹脂からなる表皮層が積層されてなり、380〜780nmの波長領域における可視光線透過率が0.10〜11.90%とした合成皮革。
- 前記可視光線透過率を示す部分が全面もしくは部分的であることを特徴とする請求項1に記載の合成皮革。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012043139A JP5976338B2 (ja) | 2012-02-29 | 2012-02-29 | 合成皮革 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012043139A JP5976338B2 (ja) | 2012-02-29 | 2012-02-29 | 合成皮革 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013177714A true JP2013177714A (ja) | 2013-09-09 |
JP5976338B2 JP5976338B2 (ja) | 2016-08-23 |
Family
ID=49269595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012043139A Active JP5976338B2 (ja) | 2012-02-29 | 2012-02-29 | 合成皮革 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5976338B2 (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014173203A (ja) * | 2013-03-08 | 2014-09-22 | Sakaiya:Kk | 光透過性を有する人工皮革シート、およびそれを用いた合成樹脂成形品 |
JP2015124444A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 株式会社クラレ | 皮革様シート及びその製造方法 |
US20190008050A1 (en) * | 2017-06-28 | 2019-01-03 | Honda Motor Co., Ltd. | Method of making smart functional leather |
WO2019087949A1 (ja) | 2017-10-30 | 2019-05-09 | 帝人株式会社 | 皮革調シートおよび皮革調表示部材 |
JP2020008712A (ja) * | 2018-07-06 | 2020-01-16 | アキレス株式会社 | 光透過性樹脂シート |
WO2021131989A1 (ja) | 2019-12-25 | 2021-07-01 | 株式会社クラレ | 発光表示装置、及び発光表示装置に用いられる遮光層付繊維シート |
WO2021187458A1 (ja) | 2020-03-18 | 2021-09-23 | 株式会社クラレ | 発光表示シート、発光表示部材、発光表示装置、及び発光表示部材の製造方法 |
WO2021201204A1 (ja) | 2020-04-02 | 2021-10-07 | 株式会社クラレ | 着色樹脂シート及び皮革様シート |
CN115179625A (zh) * | 2021-04-06 | 2022-10-14 | 南亚塑胶工业股份有限公司 | 皮革材料及汽车仪表板复合结构 |
WO2023058633A1 (ja) | 2021-10-06 | 2023-04-13 | 株式会社クラレ | 皮革調発光表示装置 |
US11751337B2 (en) | 2019-04-26 | 2023-09-05 | Honda Motor Co., Ltd. | Wireless power of in-mold electronics and the application within a vehicle |
US11827143B2 (en) | 2017-06-28 | 2023-11-28 | Honda Motor Co., Ltd. | Embossed smart functional premium natural leather |
JP7506502B2 (ja) | 2020-03-23 | 2024-06-26 | 共和レザー株式会社 | 表皮材 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58144184A (ja) * | 1982-02-17 | 1983-08-27 | 共和レザ−株式会社 | 難燃性車両用合成皮革 |
JP2004211258A (ja) * | 2003-01-08 | 2004-07-29 | Kuraray Co Ltd | 意匠形成用皮革様シート |
WO2007145083A1 (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-21 | Achilles Corporation | 近赤外線領域光反射性能を有する暗色シート状物 |
JP2008087167A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Seiren Co Ltd | 着色シート材 |
-
2012
- 2012-02-29 JP JP2012043139A patent/JP5976338B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58144184A (ja) * | 1982-02-17 | 1983-08-27 | 共和レザ−株式会社 | 難燃性車両用合成皮革 |
JP2004211258A (ja) * | 2003-01-08 | 2004-07-29 | Kuraray Co Ltd | 意匠形成用皮革様シート |
WO2007145083A1 (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-21 | Achilles Corporation | 近赤外線領域光反射性能を有する暗色シート状物 |
JP2008087167A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Seiren Co Ltd | 着色シート材 |
Cited By (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014173203A (ja) * | 2013-03-08 | 2014-09-22 | Sakaiya:Kk | 光透過性を有する人工皮革シート、およびそれを用いた合成樹脂成形品 |
JP2015124444A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 株式会社クラレ | 皮革様シート及びその製造方法 |
US20190008050A1 (en) * | 2017-06-28 | 2019-01-03 | Honda Motor Co., Ltd. | Method of making smart functional leather |
US11665830B2 (en) * | 2017-06-28 | 2023-05-30 | Honda Motor Co., Ltd. | Method of making smart functional leather |
US11827143B2 (en) | 2017-06-28 | 2023-11-28 | Honda Motor Co., Ltd. | Embossed smart functional premium natural leather |
WO2019087949A1 (ja) | 2017-10-30 | 2019-05-09 | 帝人株式会社 | 皮革調シートおよび皮革調表示部材 |
JP2019083107A (ja) * | 2017-10-30 | 2019-05-30 | 帝人株式会社 | 皮革調シートおよび皮革調表示部材 |
CN111279118A (zh) * | 2017-10-30 | 2020-06-12 | 帝人株式会社 | 仿皮革片材和仿皮革显示部件 |
KR20200070396A (ko) | 2017-10-30 | 2020-06-17 | 데이진 가부시키가이샤 | 피혁풍 시트 및 피혁풍 표시 부재 |
JP7144220B2 (ja) | 2018-07-06 | 2022-09-29 | アキレス株式会社 | 光透過性樹脂シート |
JP2020008712A (ja) * | 2018-07-06 | 2020-01-16 | アキレス株式会社 | 光透過性樹脂シート |
US11751337B2 (en) | 2019-04-26 | 2023-09-05 | Honda Motor Co., Ltd. | Wireless power of in-mold electronics and the application within a vehicle |
WO2021131989A1 (ja) | 2019-12-25 | 2021-07-01 | 株式会社クラレ | 発光表示装置、及び発光表示装置に用いられる遮光層付繊維シート |
KR20220116193A (ko) | 2019-12-25 | 2022-08-22 | 주식회사 쿠라레 | 발광 표시 장치, 및 발광 표시 장치에 사용되는 차광층 형성 섬유 시트 |
CN114868178A (zh) * | 2019-12-25 | 2022-08-05 | 株式会社可乐丽 | 发光显示装置、以及用于发光显示装置的带遮光层的纤维片 |
EP4083312A4 (en) * | 2019-12-25 | 2024-02-28 | Kuraray Co., Ltd. | LUMINESCENT DISPLAY DEVICE AND FIBER SHEET EQUIPPED WITH LIGHT-BLOCKING LAYER FOR USE IN LUMINESCENT DISPLAY DEVICE |
KR20220154125A (ko) | 2020-03-18 | 2022-11-21 | 주식회사 쿠라레 | 발광 표시 시트, 발광 표시 부재, 발광 표시 장치, 및 발광 표시 부재의 제조 방법 |
WO2021187458A1 (ja) | 2020-03-18 | 2021-09-23 | 株式会社クラレ | 発光表示シート、発光表示部材、発光表示装置、及び発光表示部材の製造方法 |
JP7506502B2 (ja) | 2020-03-23 | 2024-06-26 | 共和レザー株式会社 | 表皮材 |
KR20220164486A (ko) | 2020-04-02 | 2022-12-13 | 주식회사 쿠라레 | 착색 수지 시트 및 피혁형 시트 |
WO2021201204A1 (ja) | 2020-04-02 | 2021-10-07 | 株式会社クラレ | 着色樹脂シート及び皮革様シート |
CN115179625A (zh) * | 2021-04-06 | 2022-10-14 | 南亚塑胶工业股份有限公司 | 皮革材料及汽车仪表板复合结构 |
WO2023058633A1 (ja) | 2021-10-06 | 2023-04-13 | 株式会社クラレ | 皮革調発光表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5976338B2 (ja) | 2016-08-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5976338B2 (ja) | 合成皮革 | |
JP6415239B2 (ja) | 光透過性皮革調シート、皮革調発光シート、及び皮革調発光ベルト | |
CN209142050U (zh) | 一种可透光饰件 | |
KR20200070396A (ko) | 피혁풍 시트 및 피혁풍 표시 부재 | |
JP6191026B2 (ja) | 合成皮革 | |
JP2004101712A (ja) | 光透過着色フィルム、光透過隠蔽性フィルム及びイメージ表示体 | |
JP2016141358A (ja) | 内装部品 | |
CN102715722A (zh) | 一种变色夜光手机保护套及其加工工艺 | |
WO2017089837A1 (en) | Illumination apparatus | |
JP2017095046A (ja) | 車両用照明装置 | |
CN203068612U (zh) | 带有发光图形的透明装饰面板 | |
CN113396051B (zh) | 装饰成型件 | |
JP2018111223A (ja) | 高輝度発光の細幅テープ | |
WO2023058633A1 (ja) | 皮革調発光表示装置 | |
CN211390476U (zh) | 具有透光效果的汽车内饰表皮 | |
KR20240087754A (ko) | 피혁풍 발광 표시 장치 | |
JP2023072301A (ja) | 光透過性意匠材および照明付き装飾品 | |
KR101228185B1 (ko) | 보색관계의 유색층들을 포함하는 간판 및 그의 제조방법 | |
CN115362200B (zh) | 着色树脂片及皮革状片 | |
CN115179608B (zh) | 一种汽车透光内饰织物及制作方法 | |
CN217978483U (zh) | 一种用于交通工具的透光柔性板和骨架组件 | |
KR200354685Y1 (ko) | 향발산 캡슐 스티커 | |
KR20150007559A (ko) | 일루미네이팅 카시트 | |
JP2008006160A (ja) | 蛍光カーペット | |
CN115465200A (zh) | 装配元件 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141223 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151214 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151222 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160205 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20160205 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160705 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160720 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5976338 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |